himajin top
まったり〜ぷそ雑記ver1.1


ボクの思いついた事をてきと〜にね。
映画の感想とかHEELYSにPSO(ネットRPG)ネタが多いかな?
ホームページはこちら(^-^)
かこちら

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-07-31 ハムナプトラ
2002-07-28 フェイス/オフ(TV(^-^;)
2002-07-28 ベン・ハー(1959版)
2002-07-25 ミッションインポッシブル2
2002-07-24 見様見真似でカウンター設置(^-^;
2002-07-21 PC復活…か?
2002-07-20 猫の恩返し&ギブリーズ
2002-07-19 X-MEN
2002-07-18 マーズアタック
2002-07-17 マジェスティック


2002-07-31 ハムナプトラ

「スコーピオンキング」に触発されて
「ハムナプトラ2」見ようかな〜と思い立ち
でも、せっかくだから1も見るかと
「ハムナプトラ1&2」を先日レンタル。

で、1ですが…

・CGが凄かった
・特典映像が長かった(眠かった)…以上(ォィw)

ホント、これくらいしかいう事無いんですわ(^-^;

特典映像中でも語っているように
ミイラと言っても
“包帯巻いてヌゥ〜”って感じじゃないし
どっちかと言えばゾンビッぽい?感じ

ストーリーは結構ありきたりだし
(リメイク(?)ものの宿命か?)
CGは凄いけどホラーって感じでもなく
アドベンチャー、アクションというのも違う気がする…
ぶっちゃけCG以外は月並み。

CGで描かれた人喰い甲虫“スカラベ”は
ホラーとは違う意味で怖かったけど(^-^;

あと特典映像は殆どがインタビューなんで
途中で眠くなりました(^-^;…ええ、そのまま寝ましたともw


8/1は映画の日なんで
タイムマシンとスチュワートリトル2でも
見てこようかと計画中なのだ(^-^)

先頭 表紙

しまった、ツッコミ戴いて誤植発見しました(汗 「スコーピオンキング」の間違いです。<訂正済 > / れすた@PSO ( 2002-08-02 09:21 )
ぢゃ、次はスコーピオン・キングですね♪ロックさまですわ、なんといっても!!(筋肉大好きのあたし) / valkil ( 2002-08-02 09:11 )

2002-07-28 フェイス/オフ(TV(^-^;)

今回はDVDじゃなくてTVで見た映画の感想w

「フェイス/オフ」は、前に日記で書いた
「ミッションインポッシブル2(MI2)」の
ジョン・ウー監督の作品
(こっちの方が古いですね)

正直、興味をそそられるタイトル(題名)じゃないので
MI2のジョン・ウー監督作品という予備知識が無かったら
見なかったかも(^-^;
(タイトルも作品の一部でしょうw)

個人的にはMI2よりも面白かった(^-^)

現代(?)が舞台の刑事と悪党の対決なんだけど
顔の交換というSF的要素が入ってるし
それによる主人公の苦悩と絶望が
かなり“オーバーな演技”で描かれている。

そう、二人の顔が入れ替わってから
ジョン・トラボルタといいニコラス・ケイジといい
とにかく演技がオーバーなんですw
入れ替わったという事が明確にわかるように
という意図があるのかもしれないけどね。

で、アクションはジョン・ウーアクションですから
見ごたえもたっぷり。

最後はお約束の元に戻ってハッピーエンド
顔が戻らなかったらかなりブラックなんだけどねw

先頭 表紙

2002-07-28 ベン・ハー(1959版)

ムチャクチャ長い映画で
ムチャクチャ制作費がかかって
ムチャクチャアクションが凄くて
軒並みいろんな賞取ってて…

映画の宣伝文句の原点がここにあるのか?
と言わんばかりの「ベン・ハー」

噂は色々聞いてたから気になってはいたんだけど
その上映時間の長さから躊躇していた作品(^-^;
だってVHSで2本組、DVDだって2枚組
総収録時間(特典映像含む)は
4時間半を超えてるし…(本編222分)

Webでの評判を見ていると
「グラディエーター」も
この作品の影響を受けているということだし
覚悟を決めて見る事にw

最初の“序曲”にいろんな意味で圧倒される(笑
…冒頭を荘厳な音楽で盛り上げようとする意図はわかるんですが
音楽流すだけで4分強はやり過ぎだと思う(^-^;
DVD再生中、思わず寝そうになりました(^-^;;;

構成としては前後編らしく途中で休憩が入ります。
(そりゃ4時間弱もずっとは観客が持たんでしょう…
指輪やもののけ姫も充分長いけどw)
DVD1枚目もちょうど休憩の前で終わる。
2枚目に入ると今度は“間奏”…もういいってば(笑

…で見終えた後の感想。
当時の製作現場を考えると凄い作品であるのは認める。
“グラディエーターがベン・ハーの影響受まくっている”
と言われる所以もわかった。
でも、それだけ(^-^;

長い映画だけどそれでも足りない、
どうも中途半端な気がするんだよね。
映画よりも大河ドラマ向けじゃないかなぁ。
もしくは今流行りの三部作にするとかw
そのせいか、どうも展開が唐突過ぎるし
焦点が絞りきれてないような感じがするんだよね。

ある意味「ベン・ハー」のおいしいトコ取り&アレンジが
「グラディエーター」なのかもしれない(^-^;

そうそう、
特典映像のメイキングはなかなか見ごたえがありましたね。
サイレント版ベン・ハー(1926)ちょっと見てみたくなった。

先頭 表紙

地獄の黙示録DC版…上映時間を見て劇場で見るのをやめましたw DVDでじっくり見てみようかな(でもレンタルw) / れすた@PSO ( 2002-07-30 12:17 )
ベン・ハー確かに長い。だからまだ見ていない。そーいえば地獄の黙示録-DC版-のDVD発売になりましたね。以前に2回くらい見た事あるんですけど、どーしてもマーロン・Bが気がふれて、自国ワールド作っちゃうところから寝てしまう。しかも説明足らずで理解できず・・・。今回はこの辺がクリアされてるみたいだから、もう寝ないかな? / るりぴぃ ( 2002-07-29 23:34 )
さすがvalkilさん、そんな誰もが存在すら忘れているだろう人に目が行くなんて(^-^; / れすた@PSO ( 2002-07-29 19:12 )
これ、今年大画面で観たんですよ>ニュープリント版。序曲、大画面だと迫力でした。脇役好きのあたしは、メッサラの傍らにいつも佇む地味なあんちゃん(名前どわすれしました)に「きゅん!!」でした。 / valkil ( 2002-07-29 16:49 )

2002-07-25 ミッションインポッシブル2

これも劇場で見ようと思って見逃した映画(^-^;

当事見た人に感想を聞いたら

「これは“スパイ大作戦”じゃなくて“ジョン・ウー”だ(笑)」

と感想を言っていたのを思い出した。
そのときは言ってる意味がわからなかったけど
見て納得しました(^-^;

DVD映像特典中でトム・クルーズも言ってるけど
前作とはテイストの違ったアクション性の強い作品…
まさにそのまんまですね(笑)

スパイもののスリル&サスペンスを期待すると
“なんじゃコリャ?”かもしれない。
スパイ映画らしい小道具(トンでもアイテム?)も
あんまり出てこないしね。
ただ、お得意の“変装”がかなり効果的に使われてたのはよかった。

スパイ映画というより
アクション映画という視点で見るなら
結構いける。
その辺は“ジョン・ウー”ですからw

DVDの特典映像(インタビュー他)の
ボリュームが結構あるので
好きな人は要チェックですね。
しかもDVD-ROM対応だったりするし…
(ウチにはそんな高価なPCありませんてば(ToT))

先頭 表紙

トムちんの、トムちんによる、トムちんファンのための、巨額の金かかった映画ですものね、あれ。脇役好きのあたしは、小指包帯のあんちゃんがおいしかったから「アリ」にしちゃいました(ムーラン・ルージュの伯爵も非常によかったです、彼) / valkil ( 2002-07-29 12:05 )
ウチはPanasonicDVDゲームプレイヤーQ(GCとのコンパチ機)使ってますよ〜(^-^) やっぱり最近はDVDメインになってますが(汗 / れすた@PSO ( 2002-07-29 09:38 )
DVDは、ウチはもっぱらPS2で見てます。というか、PS2でほとんどゲームなんてしません。完全にDVDプレイヤーになったます。PCだと、画面が小さいので、イマイチDVDって見る気にならないんですよねぇ(^-^; / ふじた ( 2002-07-28 00:08 )

2002-07-24 見様見真似でカウンター設置(^-^;

ボクも日記にカウンターつけてみる。
(レンタルだけどね)

よさげなカウンターつけてる人の
HPソース見て借り先HP割り出して〜
う〜ん、こういうときNetって便利やね。

でも、
カウンターが回らなかったらきっと鬱だな(^-^;

回り過ぎても怖いような気がするけど…

先頭 表紙

設置してテストしてますから…1番は自分という事に / れすた@PSO ( 2002-07-25 08:44 )
25番でした。1番の人って誰なんだろう?気になりますね。 / kyo@うちはカウンター…あったっけ? ( 2002-07-24 19:08 )

2002-07-21 PC復活…か?

アキバにパーツ買いにY形県より上京する
PSO仲間のやまちん(仮名w)を
それならと半ば強引に家に呼び寄せて
先日逝ってしまわれたPCを見てもらう。
どうやら電源の異常らしい。
最悪、HDDケース買ってきてHDDは保護という線で。

そうと決まればアキバへGo!

アキバなら楽に見つかるだろうと
パーツショップ巡りをするもまったく見つからない…
使ってるPCが省スペースPCなんで同じサイズの電源が
置いてないのよ(ToT)

そりゃ、自作で省スペース組む奴なんてベアボーン以外では
ほとんどいないと思うけどさ(^-^;

で、1〜2時間ほど、秋葉のPCパーツショップ巡りして
最悪に備えたHDDケースはGet。
あきらめムードでそろそろ帰ろうかと駐車場付近に戻り
せっかくだからと寄ってみた隣の家電店に
探していた電源が置いてある罠…w

まさか家電屋に置いてあるなんて思わなかったよw
(偉いぞSムセン)

帰宅後、電源交換しても復活しない(ToT)

仕方ないから最終手段でHDD取り外して
じゃ、せっかくだから起動してみようと
HDD外した状態で電源入れてみたらなぜか起動w

…もしやHDDが壊れてる?!
最悪の事態が頭をかすめる。

でも、HDDを元に戻して起動したら
見事に起動してしまったw

喜びもつかの間、
起動したものの上手く画面が表示されない。

それではと、BIOS設定しなおして立ち上げたら
モニタ等の接続機器のドライバを
勝手に自動インストール始めてしまう。
この時点で時計は18時…

…そして、それが1時間以上かかってしまった罠w

Y形県まで車で4時間半…シャレになってないッス(^-^;
(結局、復旧が確認できたのは19時半頃(^-^;)

やまちんありがとね。

最後の罠×2…

HDDケースが余ってしまったので
近日中に内臓HDD買いに行く罠w

PC直ってしまったら
新PC買う口実がなくなってしまった罠w

先頭 表紙

今度のオフ会の時に持ってくねwよくよく考えたら外付けHDD買った方が手っ取り早いもん(^-^; / れすた@PSO ( 2002-07-26 10:21 )
で、HDDケースはどうなった? / やまと ( 2002-07-25 17:22 )

2002-07-20 猫の恩返し&ギブリーズ

ん〜最近、日記が映画の感想と化しているが
まぁ気にしないw

で、今回はボク的には
まったく行く気がなかったんだけど
よく映画見にいく相棒が
「ひょっとしたら面白いかもしれないんで見るか」
の一言で決行。

ちなみに前売券、大人ペア券だと¥2400。
(通常前売券に比べて100円安い)
で、買う時に売店のお姉ちゃんに
「野郎のペアでもいいッスか?」
と聞いて、笑いを提供してしまいましたとさw

今回は二本立てという事で

ギブリーズ(休憩)猫の恩返し と言うスケジュール

ギブリーズは
俗にいう「ジブリ映画ファン層」には受けないんじゃないかなと(^-^;
映像とかやってることはなかなかチャレンジャブルなんだけど
後半息切れしてましたしね…
(個人的には好きですけどw)

猫の恩返しは…まぁそれなり。
2本立てという事で最近のジブリ映画のように
長過ぎて…という事がないのが個人的に好感触。
(メッセージ性は薄いですが)

ただ、ぶっちゃけ言えば
TVの○曜ロードショーとかで見るならいいけど
¥1800払って劇場で見るほどの映画かと言うと
ちょっと困ってしまう(^-^;
普通のおとぎ話ですからねぇ。

丹波哲郎の猫語演技をみたい(聞きたい)という人なら
その価値はあるかも(微笑)
こういう映画じゃなければ絶対にやらないでしょうから(笑)

先頭 表紙

2002-07-19 X-MEN

公開当事行こうかどうか迷って
結局見に行かなかった作品(^-^;

原作にそれほど詳しいわけじゃないんだけど
キャストはまぁ原作のイメージ通りなんじゃないかな?
ただ、ストーリー的にはちょっとイマイチかなぁ(^-^;

原作知ってる人にはちょっと物足りない気もするし
知らない人にはさっぱりな内容のような…(^-^;

先頭 表紙

2002-07-18 マーズアタック

DVDレンタルシリーズ第2弾w

今回は
・マーズアタック
・X-MEN
・ドラゴンハート

の3本

で、マーズアタック…

噂ど〜りブラックな作品でした(^-^;

あの有名な俳優が火星人に
あっさり屠られちゃう様子を
痛快とみるか、なんじゃコリャ?
とみるかで評価は変わりますね(^-^;

先頭 表紙

凄いんだけどチープw こういう映画はわかる人にしかわからないですよね。 / れすた@PSO ( 2002-07-23 11:50 )
私は大好きですけどね、マーズアタック!。(なんたってT・バートン大ファンなんで)あれだけの大物ハリウッドスター達におバカをやり通させるという無駄使いぶりが良い。それにホラ、これまた大好きなコリーナ氏(去るW杯でのイタリア人スキンヘッズ審判)が出てるし・・・(あの火星人、激似!) / るりぴぃ ( 2002-07-23 01:25 )

2002-07-17 マジェスティック

宣伝文句に見事にだまされましたw

これ、
アメリカ人には感動できるかもしれんが
日本人には感動できないよ(^-^;;;

しかも、予告で描いていたイメージが
冒頭部分で台無し。

「記憶喪失の主人公は
本当にその町の住人だったのか?」

まぁ、九分九厘違うとは思うけど
そういう期待と不安が盛り込まれて
で、「僕は彼じゃないんだ!」
という展開になるかと思いきや
冒頭に記憶喪失前の描写があるので
その期待はあっという間に打ち砕かれる。

その冒頭のあらすじは…

主人公はB級映画を製作していた映画脚本家。
次回作はA級感動映画をと意気込むが
時は第二次世界大戦後、反米国主義者を弾圧していた。
その疑いは彼にもかけられ、喚問を翌日に控え
不慮の事故で彼の消息が途絶え記憶喪失になる。

予告やあらすじにはこういった紹介文はない
…これって“騙し”じゃないかな〜とおもうんだけど(^-^;

せっかくだからあらすじを続けよう。

砂浜に打ち上げられた彼は
ローソンという寂れた町の住民に助けられる
この町は先の戦争で多くの若者が出征し
そして帰らぬ人となっていた。
主人公はその一人ルークと間違えられる。
主人公の前に突然現れる父親、弁護士志望の恋人、そして旧友
だが、もちろん主人公には記憶がない。
ただ、ひとつ映画関連の知識を除いては。

ルークの父親は映画館「マジェスティック」を
経営していたが今はボロボロで閉館していた。
主人公と父親はこの映画館の再建を図り
町の人間も総出で彼らを支援、再建に成功する
そう、町に活気が戻ったのだ。

そこで数本の映画が上演され、連日の大盛況
しかし主人公には記憶が戻らない。
そこに転機が訪れる。
次の映画は主人公が初めて手がけた映画だったのだ。

上映中にすべてを思い出した主人公
だが、上映中に信じられないことがおこった。
ルークの父が急死したのだ。
駆けつけた主人公を最後までルークと思いながら。

一方その頃、喚問前日に行方をくらました主人公を
捜索すべくFBIの手がローソンに伸びてくる。
そして、主人公は大勢の町の人たちの目の前で捉えられ、
ルークではなかったことが暴露される。

彼を冷ややかな目で見る町の人たち。
そして主人公には喚問が待っている。

ただ、この喚問自体、
あらかじめ作られた声明文を読み上げ、
向こうが用意した身も知らぬ他の容疑者の名前を言うだけで
捜査に協力したとして無罪放免になるというもの。
欲しいのは他の容疑者を捕まえる口実。
公正な審判というには程遠いものだ。

その事を知ったルークの恋人は
「自由の国アメリカはどこへ行ったの?」
と主人公に食い下がるが
「理想と現実は違う。そして僕はルークじゃない」
と彼女を振り払う。
別れ際、彼女は主人公に一冊の本を渡す。
それは「アメリカ憲法」だった。
本にはルークが戦場から彼女に宛てた
最後の便りであろう手紙が入っていた。
手紙を読む主人公、そしてその本を見開くと
ルークの文字で
「すべての答えはここにある」
と書かれていた。
電車に乗り町を去る主人公。

そして、彼の喚問が始まった…


どう?映画の予告(パンフ等のあらすじ)と大分印象変わるでしょ?

先頭 表紙

ん〜あらすじや予告編で期待しすぎたのがボクの敗因(^-^; / れすた@PSO ( 2002-07-23 11:49 )
ベタではあるんですが、あの最後の、たった一枚のモノクロ写真で泣いてしまいました。マーティン・ランドーって大好きなので…。 / valkil ( 2002-07-19 14:10 )

[次の10件を表示] (総目次)