2014-04-25 同業を名乗る人のブログ（毒吐き）
2014-04-01 新年度がやってきましたです
2014-01-07 私の夢、妹の現（うつつ）
2014-01-01 あけましておめでとうございました
2013-08-29 やっぱりスタートレックが好き。
2013-04-29 ず〜〜〜〜〜〜〜っと不調
2013-04-04 超合金合体が最大の敵！
2013-04-03 おお、ひとつ忘れていました。３０の質問おまけ
2013-03-29 「ひまじんネットの住民となったきっかけは？」
2013-03-26 インドブーム

実ははっきり書いてはいなかったけれど、私は臨床心理士です。
正確にはここに日記を書きはじめたころはまだおばちゃん大学院生でしたけどー。
なんだかんだいって１０年以上仕事をしています。

でも「臨床心理士として世にもの申す」みたいなブログって自分の性には合わないので、そんなことはしないでいました。つーか、いろいろ勉強すればするほど簡単にモノ言えなくなるから。それよか自分の粗忽さを笑ったりしているほうが性にあっいるので。

そんな今日このごろ、偶然発見してしまったのです。
「(自称)Ｔ大大学院卒業」の「(自称)臨床心理士」の怪しいブログ。
プロフィールを見ると、実績がたくさん書いてある。
普通、大学教授でもここまで書かないよ、というほど。
その上、この春から母校の医学部にはいる予定という。

あ、臨床心理士の場合、Ｔ大卒であるということは、特にアドバンテージになりません。西のほうにあるＫ大卒ならちょっと別格ですが。

で、医学生になるために、センター試験を受けたそうです。
院卒なのにセンター試験ですか…


…というか、この人文章がダメ。
大学院教育を受けた人の文章ではない。
もちろん心理士としてのもののみかたもできていません。
そもそも着眼点がズレてる。

なのにＯ保方さんの会見に意見したり、
前世療法を攻撃したりしている。

んー、私たちは変だとわかるけど。
「へんな人だなー」とスルーしとけば良いのでしょうが。
なんにも知らない人に、これが臨床心理士だと思われても困るんですよね。。
いや、臨床心理士でも困った人はいるんだけれど、
でもこの人は自分をＴ大院卒として権威づけようとしているので、尚更困惑です。

実際に臨床心理士もっているけれどもダメダメな人がいるからそういう人が腹いせにブログ書いているのか、
それとも目立ちたい勉強中の人が書いているのか。。。

見ていて気持ち悪いけれど、放置していて良いのかも判らない…
ごめんなさい、毒吐きです。
数日したら消すかもしれないです。

こんなこと書くのはまだまだ自分に自信がないからかなー。

先頭 表紙

まだ私のお部屋は片付いていません。（ヤバイ）
来週からまた本格勤務がはじまってしまう〜〜

先頭 表紙

今朝の会話。

私：
ゆうべねー、夢の中でお母さんが、おっきな衣装ケース３つで乾燥野菜を戻していて、場所がないからそのうち二つは縦に斜めに重ねてて、それに上から水をじょうろで足して注いでいてねー、私がやめてって言ったら、面白がって部屋にまき散らすので怒ったのよ〜（以下略）

妹：
ゆうべね、下でうとうとしていたら、おかーさんが出てきて、「お父さんはどこ？」
っていうので、「え？そこ（お母さんの隣）にいるじゃない？」といったら、「え？あれはおじーちゃんでしょ？」といって、
のぞいてみて「おじいちゃんじゃないの？おとうさん？」といったら、
お父さんが「うーん、」って返事して、おかーさんは「え？あれ？わかんなくなった？」って言っていた。


笑えるような笑えないような。

私のは、ちょっとＡＤＨＤの描写のような。発達障害的な夢ですね。
そして、妹の昨晩のやりとりは、ちょっと夜間せん妄かなー？見当識がおかしくなっちゃったんですね。

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ご無沙汰しています。
元気？です。

１２月２３日にターキーを焼いて、
その焼いたターキーを解体（骨からスープをとるので）したときに、
左手の中指の爪を割り、
大掃除に支障をきたし、ちょっと残念な年末年始を過ごしました。
（キッチン普段小掃除しててよかった）
深いところで爪が割れているので、まだ切り戻すことができずに、
テープをはってだましだまし生活しています。
あ、痛くはありません。
ただ、中指って意外と使うんだなーと実感。
運動する際もバーベル持ち上げるときとか庇っているので、へんな筋肉痛になりました。

今年はおせちほとんど私がつくりました。
黒豆は京都錦市場の「椿屋」さんのレシピを手に入れ、もう大丈夫です。
八つ頭も大丈夫、炒りどりはちょっと薄味だったかなぁ…
昆布は来年に課題を残しました。
伊達巻とかかまぼこ、きんとん類は買って済ませる家。
沢山も作らないので、黒豆半日、他半日で何とかなる、ということがわかったので、
今年の年末は大丈夫そう。

目下の課題はお部屋を片付けること…
困っているのは、衣服と紙類、書籍です。
３つの学会に入っているので、学会誌が定期的に送られてきてどんどん増えていきます。関心のない論文もあるのですが〜
事例などがあるので捨てられない。
つーか、年末に某学会から通知がきて「学会誌を古書店にださないで、溶解か焼却して下さい」と。
でも、一冊の中にいるものといらないものがあるので（学派による）困る。
学会誌はマジで電子化してほしいです。
学会ＤＢ作って会員だけ検索できるといいなーと思います。
で、書籍で受け取るか電子情報検索するか選択する。

あとは仕事関連の資料として読んだ書籍。
大体ハードカバーです。一カ月に２冊くらい増えていきます。
キンドルとかありますが、絶対採算とれなくて電子化されないであろう書籍が私の必要な本です。自炊すればいいのでしょうが、う〜ん…
誰か教えてくれますかー？

そして、仕事の際の記録。これも簡単には捨てられません。溶解か焼却ですが、電子化しないとすてられない（あとで資料に起こすことがあるので）
書いたものがもっと簡単に電子化されるツールがあればなぁ。

衣類もジャケット類が捨てられません。
もうデザイン古いのは判っているのですが、好みのツイードとか捨てられない。沢山下がっています。もしくは箱で積まれています。

ゆっくり見る時間があればいいんですが…
今はほとんど毎日母の作り続ける魔窟や、父の汚した床と戦っているので、
自分の部屋まで手が回らない。困りましたねー

衣類は母が魔窟にしたクローゼットのなかを処分すればなんとかなりそうなんですが、昨年は妹と予定を合わせて片付けようと思った矢先に、父が肺炎で入院し、
計画がおじゃんとなりました。
今年はなんとかしないとー

と、つらつら考えていた、２０１４年のお正月でした。

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ご無沙汰です。
父が肺炎で入院してからすったもんだして、通院とか増えたりして、
ばたばたしているうちに、部屋の掃除もおわらないうちに夏休みが終わろうとしています。

でも、夏の最後の楽しみがありました。
スタートレック新作の公開です。

公開された日の週末は、福島に若冲さんに会いにいっていたので我慢しましたが、
仕事の帰りについに行ってきてしまいました。

スタートレック　イントゥ・ダークネス

シャーロックでハマったカンバーバッチが敵役として出ているので、
すごい楽しみにしていたのですが、

予想以上の展開。

ものすごいネタバレがあるので、何一つ書けないのですが、
スタートレック知っている方は突然「じぇじぇじぇ！」となりますので要注意。
でも、知らなくても十分に楽しめると思います。
ちゃんとフォローしてくれていますから。
必ず気の効いたひねりやオチがはいるのが、テレビシリーズの面白さだったのですが、
ここでも展開が二転三転。
アクションあり、頭脳戦ありでとても楽しいです。ハラハラします。
そしてカンバーバッチ、敵役だけどかっこいい。
シャーロックのときとは体つきが違ったので、最初のチラシではわからんかった。
もう全然違う魅力をオーラのように発揮しています。


妹に「どうだった？」と聞かれたのですが、
「何も言えない、早く見てこい」としか言えなかった。

新キャストがうまく脳内で定着したので、また次の作品が楽しみ。
もう新しくでない、と思っていたシリーズが息を吹き返して、おばさんは嬉しいです。

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三月の始めに腰の痛みがあったのが最初だったような…
それが右足にうつり、左の膝がちょと…と思ったら、レッスン中に傷め（それもウォーミングアップで）
…そのまま、まともに歩けない状態が約半月。
治ってきたと思ったら、三月末、どうしてもパンプスを履かなければいけない日があって、その日がすごく寒くて冷やしたこともあり、ちょっと逆戻り。


…足を引きずりながら年度があけ、あたふたと新しい職場の挨拶やら引き継ぎやら歓迎会やらに出席しているうちに今度は風邪。
熱が出ないまま、喉と副鼻腔炎と気管支をいったりきたり…
受診したけれど、薬の効き目はイマイチ。

咳がでるので（親にうつすわけにはいかない）料理は妹が気を利かせて担当してくれたものの、
作ったのは「チリビーンズ」（←食べられません）
そして「麻婆茄子」（←同じく食べられません）
…卵と納豆と豆腐とヨーグルトと野菜ジュースで生活。
（あ、鶏そぼろをつくってみたらイケた）

…と言っている間に、目がおかしいなーと思ったらこんどは結膜炎（しかも両目）、眼科は混むので受診できないよーといっている間に抗菌剤入り目薬でなんとか消沈。

そして、今、喉の炎症だけが残っています。

せっかく掃除していた部屋は散らかり放題。
見られていないドラマの録画は沢山。
このままＧＷ突入…

先が思いやられます＞＜。。

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最近、休みの日には晩御飯を担当しております。
いつのまにか。
当然のように。

まあ、平均的な歳にお嫁に縁づいていたりしたら、
もう相当なベテラン主婦になっているはずの歳ですから〜

…いまだ若葉マークもつかないですが（泣）。

とゆーわけで、それなりに頑張っております。

では、ベテランであった母はというと、そろそろ引退というか、やっぱり認知症には勝てないというか…
料理といえば「手羽先の煮つけ」か「魚の煮つけ」「あじのから揚げ」くらい。
まあそれは仕方がありませんし、それなりにちゃんとできるから良いのです。


問題は…認知が甘いのと嗅覚が鈍くなってきたのと、何を作ってあるのか忘れてしまっていることで、

「似たような色の料理があると、一緒にしてしまう」

ということです。

それを我が家では「超合金合体」と呼んでおります（妹命名、ナイス！）

いままで、私が作ったおでんと野菜の煮ものが超合金合体、
私が作った鮭の粕汁と鶏と母のつくった手羽先の煮ものが超合金合体、
妹の作った白菜のクリーム煮も私のつくったスープと超合金合体…

超合金合体してしまうと、私は食べられません…どうしても、ダメ。
（両親は平気で食べています…汗）
それで、いかに超合金合体を回避するか苦心するのですが、
とうとう先日はたけのこの煮ものとチキンソテーが超合金合体…

もはや為すすべがない領域に近づいてきております。
やばいです。

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Q17.ひまじん日記のココが最高だったよなー、ってポイントを教えて下さい。

　実は私にとって大きいポイントはもうひとつあって、
　日付を自分で入れて、過去に遡って書くことができるのが一番良かったです。

ブログって日付はシステムで自動的につけられてしまうので、あとから記事の順番を入れ替えたり、書き忘れた日記を跡から書き足したりすることができません。

私の場合、数日たってから「やっぱり書いておこう」と思ったことを遡って書くことも多々あったので、そういうときに、あとから日付を入れられるひまじんはとても使い勝手良かったんです。

夜、仕事のあと帰宅するとすぐ沈没（酒も入っていないのに）してしまって日付変更線を越えてから起きあがって活動を始める私にとっては、有難い日記でした。

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これはもう、アホみたいなきっかけで。

そもそもは、前に書いた佐藤嗣麻子さんの日記を読みに、私はひまじんにアクセスしたのでした。
そして、つっこみを入れようとしたら、「ログインしたらつっこみ機能が強化されます」というメッセージが出るじゃないですかー。

で、登録して、ログインしました。

そうしたら日記のスペースができていました。


「え？…ええっ！？」


…ということで日記を書き始めました。

私ってバカだねー。なんて「いいお客さん」なんだろう。
でも日記が続いたってのは（なんだかんだで今日まで書いているってことは）、自分でもびっくりですわ。

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インド料理にハマっております。

「5つのスパイスだけで作れる! はじめてのインド家庭料理」という本がおともだち。
この本すごい。私でもお店の味になるのです。

日曜日、木払いのイチゴでもないかなーとスーパーにいってみると、
なんとほうれん草の詰め放題をしておりました。
一袋１００円。

ここ数日暖かかったせいか、軸が異様に伸びたほうれん草たち。多分それで特売に出されてしまったのでしょう。
でも、私はこの軸のところが好き。葉っぱはすぐクタっとなっちゃうから。
で、しこたま詰めて帰りました。
だって１００円なんだもの。

そして、約半分は、おひたし（両親）とミスティカンツァ（私と妹）にして、
夕ご飯で堪能。
のこりのほうれん草で昨晩、サーグ・チキンを作りました（ほうれん草とチキンのカレーね）。


しかーし！

ウチにはフードプロセッサーがないのでございました（壊れてしまって捨てました）。
サーグ・チキンはほうれん草だけでなく、トマトや玉ねぎもフードプロセッサーで「ガー」するのです。本来は簡単なんだけれども、うちはバーミックスしかないので結構大変。

バーミックス本体が過熱すると動かなくなるので、そうならないように手順を踏むのが大変でした。

そして、トマト+玉ねぎ+生姜+にんにく+ターメリックをクミンで香り付けした油（結構大量）に入れるのですが！！

御想像のとおり、油飛び散りまくり。
しかもターメリック入り。黄色い油です。
そして新しいキッチンは、白…（泣）

軍手をはめた手で片方は鍋をかき回し、片方ではねた油を片端から拭き取る、という…なんという振付のダンスなんですか。。。。

そうやってかき回すこと３０分以上…

ようやくアメ色になってきたところに残りのスパイスやほうれん草、鶏肉、生クリームなど投入。


「もう二度と作らない」。


そう言いながら、盛り付け、出したところ、
なんと「美味しい」と大好評。

父が食べながら独り言のように「旨いな」といったのを私は聞き逃しませんでした。

確かに…適度な辛さと香りとコク。野菜の甘みもしっかりしていて、
すごく、美味しかった。


………どうしよう…

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