2007-01-01 読み初め。
2006-12-31 原マスミ　２００６年最後の弾き語り
2006-12-30 終わらない！
2006-12-28 引き続き、幸運？か不運か？
2006-12-27 ありゃ！
2006-12-22 冬の京都（５）
2006-12-22 冬の京都（４）
2006-12-22 冬の京都（３）
2006-12-22 冬の京都（２）
2006-12-22 冬の京都（１）

元旦のお昼ごろ、密林から本が２冊届きました。

「生命の大地―アボリジニ文化とエコロジー」
　デボラ・バード ローズ (著)、保苅実（翻訳）

「デカルトからベイトソンへ―世界の再魔術化」
　モリス・バーマン (著)、柴田 元幸 (翻訳)

どちらも、専門外といえば専門外の本です。
最初の本は読みやすいかたちになっているのですが、
あとの方が…（汗）。
いちおう、当初のバックグラウンドは哲学なんですが、（でも学部中に心理に傾倒しているからなぁ…）
理論的な話を読んでいると頭痛がする私（当然、精神分析とかの理論書は読めない）。でも、とにかく格闘中です。自分のなかのベクトルが「こっちだ」というので、それを信じて闇雲に（をい）。
別に論文を書こうとかそういうつもりは今のところないのですが、こうやって関心の赴くまま、ケースや自分の分析に刺激されるまま、本を読んでいくのは私のクセです。（逆に、先行研究などのための購読は全然ダメダメです）

京都に行くまでに読んでおきたいと思っています。
（読みかけをもっていくにはハードカバーは重過ぎます）

先頭 表紙

片付かない部屋をあとに、我が家を脱出（後ろから両親の怒る声が…汗）。

原マスミさんのライブにいってきました。
やっぱりこの人の歌きかないと、一年がおわらない（何もやっていないのに終わらせていいのか？）

妹は先生から呼び出されて治療院に行ったので、会場で落ち合いました。
妹のために最前列をキープしていたのですが、あまり嬉しくない様子。

最後にリクエストを受けてくれたのははじめて？でびっくり。
すかさずすぐそばで妹が「ピアノ」といって、最終的にその曲がアンコールの一曲となりました。

それにしても、原さん大好きな妹が、なんで最前列を渋ったのか…？

帰ってきてからその理由がわかりました。
妹の荷物から出てきたのは、厳重に梱包されていた大量の銀杏の実。
先生、樹になって残っている銀杏に気がついて、採りたくなってしまったそうで。
電話で釣竿がどうの、といっていたのはこのことだったのね？

先頭 表紙

隣の部屋の妹と、それぞれ自分の部屋の整理をしているはずなんだけれども、
どんどん本や洋服が出現して、始める前よりも散らかっています（汗）。
昼に干した布団の戻る余地がにゃい……。

それなのに、私は２冊の本（しかもハードカバー）が密林から届くのを首を長くして待っていたりして…
私達姉妹は年末ゆっくり眠ることができるのでしょうか？

先頭 表紙

今日、野田ＭＡＰの「ロープ」を見にいきます。

席は…


一階Ａ列１番


って……隅っこじゃん（＞＜）

先頭 表紙

朝ごはんを食べていたら、左がわの上の歯のクラウンがとれました。
しかも７番（大臼歯）。
親不知は抜いてしまっているので、これが一番奥の歯！

あわてて歯医者に。
予約なんてとっていられないので、急患駆け込みでみてもらいました。
被せたクラウンの下で進行していたので、状態は深刻。
歯が残せるかどうかわからないとのこと。

「残してみましょう、でもそれには軟化象牙層を全部取らないと」と若先生。

だめだったら？

「まあ、そのときはその時で考えよう」と大先生。

今年の診療はこの日でおわり、ということでギリギリセーフ。
いったい不運だったのか？幸運だったのか？＜私
ともあれ、続きの治療は来年。
ナムアミダブツ…

先頭 表紙

全体像はこんなかんじ。
音楽とともに光が灯るツリー。
そろそろ見納めでしょうか。

先頭 表紙

これは、１２月上旬に撮影したときのものですが…
ＪＲ京都伊勢丹の８階からの眺めです。
こんな大きなツリー、どうやってたてたんでしょう？

先頭 表紙

これも…
干支ですよね？（笑）

先頭 表紙

来年の干支ですね。
かわいい。

先頭 表紙

昨日、友人達に見送られて、今年最後の京都行きに出かけました。
木曜のバスに乗るのは久しぶりでしたが、意外と込んでいました。
京都の週末＆クリスマスを楽しみにいく人もいたのかもしれません。

おわりに「どうでしたか」と先生にきかれましたが、あんまりうまく答えられませんでした。ただ、面接ということについて、今まで以上に意識的に考えてくることができたことは確かです。
でも、あまり「心理臨床とは何か」について考えてしまうと、クライエントとしての自分自身の面接プロセスの外に出てしまう感があるので、このことについては考えないと、と思いました。もっと自分のプロセスを追求しなければいけないと思います。そこで経験することが自分の臨床にとって大切なので。
先生には沢山質問があるけれど、それはいつか面接の外で出会うことができたときまでお預けになるかもしれません。

…なんて、わけのわからないことを書きましたが、これは私自身の覚書ということで、お許しください。


大好きな和菓子のお店にいったら、お正月のお菓子の注文がはじまっていました。

先頭 表紙