2003-04-08 歳のせいなのか…
2003-04-08 仕事が絡むと…
2003-04-05 なんだろう？
2003-04-02 いいひと
2003-04-01 ヘソまがり
2003-03-26 洗濯的非注意（汗）
2003-03-25 実は俗物です
2003-03-25 人間の盾？
2003-03-20 なるほど〜〜、よくわかりませんでした。
2003-03-19 なりきりたくない

涙もろくてねぇ…
よく泣いてしまう。

クライエントさんの話を聴きながら、とか。
…いや、そんなに感情的に流されているわけではない。
お話はきちんとそれなりに伺って、自分のなかではいろいろ考えていたりするのに、
目からは勝手に涙が出ている。
そういう時に限ってハンカチを事務室に置き忘れてきてて（汗）。
誤魔化しようがなく、仕方がないのでそのままお話を聴いていたり（……；）。

クライエントさんは何て思うんだろう？
頼りないとか思われてやしないだろうか？
なんて、
ときどき思ってみたり。

「そんなこと考えて、気を散らせてはいけないのかな？」とか
「そんなことをどうして私は気にするのかな？」
とかいったことも考えてはいるんですが。

見た目は泣いています（苦笑）。

私はそんなにウエットな奴ではない筈なんですが。

先頭 表紙

書きたいことがうまく書けなくなるなあ。
…と最近困惑していたり。

カウンセリングとか心理療法って一括りにされるけれど。
実際は携わっている人の間でも価値観や世界観は大きく違う。
それに伴って、背景とする理論や技法も違ってくるのだと思う。

例えば、「なによりも早く治るのがいい」と思う人もいれば、
「人はそんなに簡単に変わるようなものではない、早ければ良いというわけでもない」と考える人も。


こんな具合だから、
「あそこの先生はああ言ったけど、ここの先生は言っている事が違う〜」
なんてクライエントさんが言うのも尤もかも。




で、今私は就職？して背景となる理論の全然違う人々のなかにいるんですが……
1ヶ月たっても相変らずすごいストレス、です。

いや、沢山の学派が混在している時はそれほど感じなかったのだけど、
５対１とかになると…もう；


お互い様かもしれないけれど。

先頭 表紙

胸…つか喉元がギューっっと痛くなるやつ。

10年くらいまえから、何度かあった。
今年は３回目くらい。
ものすごく痛いときもあれば、
それほどでもない時もある。

今日は20分くらい痛かった。
痛いので、固まっていた。


これ、ヤバイのかなぁ………
ヤバイかもしれないよなぁ。


最初に痛くなったとき、痛みの引いた直後（痛い間は動けなかったので）に内科の先生にかかったのだが、
「多分肋間神経痛でしょう」
とさらっと言われ、ほとんどマトモに相手にされなかった感じだった。

…だからなぁ。

何て言って受診すればいいのか良く判らない。

先頭 表紙

いや…どうも、今働いているところの「みんないいひと」のノリが怖くて（汗）。

「みんないいひとですから」
「そうそう、みんないいひとだから」

…ということは、言っている本人も自分が「いいひと」だと思っている…のかな？


自分のことを「いいひと」だと思っている人ほど怖い…かも。
と、思ってしまうのは私だけ？

先頭 表紙

昔はソメイヨシノが好きだった…と思う。

でも就職して２年目くらいに、会社のセンターの７階にある職場から外を見渡して、あちこちで同じような咲き加減のソメイヨシノをみて、ちょっと気持ち悪くなった。

「なんで、みんな『同じ』なの？」
そう思った。


後日、ソメイヨシノは種では増えず、もとは皆同じ株で、接木で増えるということを知った。
なるほど、それなら色も咲き加減も同じになるはず。
以来、ソメイヨシノはあんまり好きじゃない。



私が好きな春の花は辛夷。
桜よりも早く咲く。
日陰でも負けないで、かなり遅くに花咲く樹もある。
樹によって花の色合いも形も微妙に違う。
花だけではなく枝振りも、葉の形も好き。
辛夷は条件が良ければ大きく枝を広げた大木になる。
でも斜面や暗いところに生えれば味のある樹形になる。
どっちも素敵な枝の伸び方だ。



私は毎年、表参道にある同潤会アパートの辛夷を眺めにいきます。
30日に行きました。
今年はタイミングがばっちり合って、とてもキレイでした。
この後は、学校の帰りに眺める夜桜が楽しみです。
八重咲きの白っぽい花の咲く樹が好き。

先頭 表紙

ブラジャーを洗うのに、専用のネットを探していた。
どうしても見つからない。
どこにいっちゃったんだろう……


とりあえず、洗い上がったものを干そうと、洗濯機から取り出す。

あ、あった。

中を開けてみて出てきたのは。




…父の靴下だった。



やめてよ、父さん（泣）。

先頭 表紙

そして、お買物が大好きです。
日記をつけはじめてからこっち、学生だったし、就職しても地方だったしと鳴りを潜めておりましたが。
最近ぼちぼちとお仕事をはじめてヤバくなってきました。
基本的にシンプルで地味なものが好きなので、ベラボウに高いものは買ったりしないんですが。それでも探したり、買ったりすること自体が好きだから困ったものです。

以下最近のお買物。

ジャケット　―１
綿コート　―１
パンツ―２
Ｔシャツ―２
ニット―１

電子辞書　―１
カバン（PORTERのトート）―１

ボビィブラウンのアイシャドウセット　―１
同ブラシのセット　―１

他にもＤＶＤとかＣＤとか結構買っている。

…で、今プリクリのヴァーチャルポーセリンを試してみたい気分。
ちょっとボリュームのあるシルバーアクセも欲しい。

そして、
じつは新しいＰＣも欲しい……



…誰か止めてください（汗）。

先頭 表紙

人間の盾ってよくわからない。

イラク人だと盾にならなくて、アメリカ人とか、日本人だと盾になるの？

「自分がいれば、ここは攻撃されない」ってどうして思えるの？


………

よくわかりません。

誰か教えて下さい。

先頭 表紙

数日前から下腹部が痛い。
原因は不明。
産婦人科の検診を受けた。
他のついでもあったので、丁度いいやと思ったし。


診察室にはいると、仏頂面をした年配の男の先生。
…ま、そんなところだろー。

ところが、いきなり超音波検査でボソっと、
「右側、卵巣膿腫がありますね…」
「へ？」
先生は画像に印をつけて、（←でも印つけてもらっても私には判らない）
「普通は映らないんですけどね、ちょっと大きいですね、ま、大丈夫でしょう」
と言って、それからひとりごとのようなことをぶつぶつ言って、検査はおしまい。


……へ？

あのー………

…説明してくれないの？
つーか、私よく判っていないンですけど；
それ以前に良く聴き取れないんですけど＜声
これって、一般常識で知らないといけないコトなの？


いつもは、しつこく食い下がってあれこれ訊くんですが＜私……
でも、この先生、あまりにも愛想がよくなくて訊く気にもなれないよ（汗）。
そうか、訊かないのは患者が一方的に悪いわけじゃないんだ、訊かせてくれないような先生もいるんだ、と納得する私。


ま、ヤバかったら他の検査でひっかかるだろー（…っておい；）。

他所の病院を探すにしても、うちの近くには、あんまり産婦人科ってない。
…というか、少なくなった。
多分、やっていけないんだろう＜産婦人科
ま、通院の必要が出来たら、職場かガッコの近くでまた探します。

でも、もし私が子供を生むんだったら、この先生のところはイヤだな。
帰宅したら、先生が採血した痕がでっかいアザになっていた（苦笑）。
だめぢゃん。

先頭 表紙

…なんていうのかな〜。
カウンセラーという枠にどっぷりハマりたくない。
そんな気持ちがする。

今の仕事で会うカウンセラーさんって、すっかりカウンセラーの立場からケースを眺めている感じ。それは、ある意味プロってことなんだろうけれど、でも何か違う…気がする。
その、ちょっと「突き放した」「ビジネスライクな」感じが嫌いなんだ、私は。
もうちょっと曖昧…というか中間的でいたい。
勿論、プロとしてケースを見たてたり、方針をたてたりするのは仕事のうちだし、それはやるのが当然なんだけれども。さらにどこかに何らかの保留事項が必要な気がするのだ。

でないと、カウンセラー側からしか物がみられなくなってしまいそうな気が。

なんか「私達人の役にたつ、良い仕事しているわよね」という意識が苦手。
（ときどきこういう↑「影のない」人がいる）

私は別に人の役にたちたくて、カウンセラーしてるわけじゃないし。こうした専門に関わることで、個人に対して侵入的になってしまうことに、私は一種罪悪感のようなものを感じざるを得ないから。
…業が深いよな…（溜息）

仕事において「クライエントの援助になること」が最優先されるべきであることは当然だ。
でも、個別のケースに関わることは、常に侵入的なのだ（つまり、ある程度相手を傷つけている可能性がある）ということを忘れてはならないとも、私は思う…のだけど。

先頭 表紙