2001-11-19 ラベル（病名）にご注意。
2001-11-16 おいしい生活
2001-11-15 明るい生活
2001-11-14 失礼（？）な電話
2001-11-12 東京行き強行軍
2001-11-08 逃げている。
2001-11-08 …原因判明。
2001-11-07 最近の食生活
2001-11-07 照明器具、壊れる……
2001-11-07 新しい住人のその後。

…最近問診票にいきなり専門用語をお書きになる患者さんが、
結構いらっしゃる。

「パニック障害」
「ＰＴＳＤ」
「不安神経症」
………

自分の病気について、よく知ろうとすることは
基本的には良いことだと思っている。
でも、アナタの情報は正しいの？
実際に診断すると、ドクターの病名は患者さんのそれとは
違っていることが多い。

…最近は一般向けの本も多いのだけれども、
その本の著者がどういう経歴や背景を持った人なのか、
くらいのチェックはしておいた方が良いと思う。
すくなくとも上記の３つはきちんとした診断基準が
ＤＳＭ−�Wとかで示されている。
このくらいは、図書館でも調べられるはず。

医師や臨床心理士でも、業界内では
「あいつは危ない」と言われている人だっているのだ。
実のところは。

そうした肩書きを書かずに、
単に「セラピスト」とか「○○カウンセラー」とか「ヒーラー」とか
名乗っている場合も要注意。
外国にはお金さえ払えば学位をくれる機関もあるっていうし。
だから、情報源には注意しなければならない。
こういう困っている人のところに、「困った援助者」が群がることは多いのだ。


まあ、正確な定義云々の話を別としても、
専門用語で自分の症状を簡単に括ってしまうことはあまりお勧めできない。
症状は一人一人違うのだ。
だって、同じ心をもつ人はいないでしょう？
そこを、「パニック障害」とかいう一言であっさり片付けては、
大事な「その人らしさ」の部分が見えなくなってしまう。
病気だって、その人らしさの顕れなのだから。

もっと困るのは、病名や概念に自分を当てはめることで満足して、
そこから先に行かなくなってしまう、ということだ。
以前、とあるワークショップに参加した人から、
「質問者が『私はＡＣなので…』といきなり言い出したのに唖然とした」
という話を伺ったことがある。

今自分を何かの概念に当てはめることはどうでもいいのだ。
大切なのは、それを踏まえてこれからどうやっていくか、
どのように問題解決していくのか、ということなのだ。
あるカテゴリーに入って安心してしまい、このプロセスを忘れて
症状の中に安住してしまう人の何と多いことか。

先頭 表紙

看護婦さんが、
コンニャクをつくってきた。
自家製だ、自家製ー！！

帰ってから煮物にしたけれど、
全部煮てしまうのも、勿体無いから、
刺身もつくった。
看護婦さんのうちのコンニャクはやわらかめ。
（旦那さんの歯が悪いかららしい）
おかげで刺身はフルフル〜♪

ごちそうさまでした。

先頭 表紙

今日、電気屋さんが部屋の照明を交換しにきた。
それも10時前。
今日はお休みだし、
朝のゴミ当番もあったので、
寒かったこともあって、朝風呂に入った。
（低血圧だから、風呂に入らないとなかなか目が醒めないし…）

電気屋さんからは事前に何の連絡もなかったので、
交換は来週だとてっきり思っていた。

それで、のーんびり湯船につかっていたら……

ピンポーン！

慌てて服着てでたものの、
髪の毛は濡れていたし…きっとバレバレ；；
ま、いいっか。
うろたえるような歳でもないし、
開きなおっちゃえ（汗）。


…さて、電気屋さんがもってきた新しい照明器具は
蛍光灯が３本ついていた。
わーい！
実は今までは蛍光灯が２本だったので、
ちょっと暗いなー、と思っていたのだ。

ラッキー！

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ある日のこと。

ＹＩＮ：「はい、○○クリニックでございます」
？：「イトウ（仮名）ともうします、患者の夫ですが、先生にご相談が…」
ＹＩＮ：「はい。下のお名前を頂けますか？」
？：「…名乗らなければなりませんか？」
ＹＩＮ：「………（ちょっとムカ！）」

…イトウさんは沢山いるのだ。
名乗らなければ、ドクターにカルテを渡せない。

ＹＩＮ：「わかりました、少々お待ちくださいませ」
…結局、ドクターに内線で事情を話して、電話をつないだ。

あとで話をうかがうと、全く違う名前の患者さんの夫であった。

医療機関には守秘義務がある。
ドクターも、ナースもその他のスタッフも。
それが信用できないというのならば…
治療に向かって協力するのが難しくなる。
そして実際、こうしたケースは家族関係が複雑だったりするのだ。

ドクター曰く、
「今度から、きちんと名乗らない方は繋がなくて結構です」
…おそらくそれは冗談だと思うけれども。
ドクターはいつもきちんと対処するから。

でも、これからは受付でなんとか説得して
信用していただけかなければ……
あ〜あ…（溜息）。

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今回のワークショップ。
本当は新幹線をつかって往復する予定だったけれど、
どうしても会いたい人達がいたので、
バスでワークショップ前日にムリヤリ上京。

どういうわけか、時刻表を読みまちがえていて、
仕事が終わってから家に帰ると仕度に15分しかないことに、
当日朝になってから気がつく（汗）。
しかし、出勤前には準備が間に合わず、仕事のあと、
昼食をかき込みつつ（それでも食べる私；）、
荷物を手当たり次第に積めこんで、出発〜。
忘れ物がなかったのが不思議。

なんとかギリギリで高速バスに乗り込み、一路池袋へ。
はじめのうちは、紅葉を眺めつつ、快適な旅…だったのに、
落合をすぎたころから、渋滞に巻きこまれ、
高速バスは「拘束」バスに変貌。
先ほどのなごやかな雰囲気はどこへやら、
車内は沈黙に包まれ…到着は30分間遅れ。
ああ、苦しかった……（汗）

その後ソッコー新宿に向かい、
紀伊國屋で新刊書籍を漁って自宅に配送手続きをしたあと、
待ち合わせ。（15分遅れました。すみません；）
某ドラマの影響か？「皆ケーキ食べたい病」に罹患していたので、
タカノでケーキを食し、
そのあと、カレーを…（順序が逆だって！！）
食事と歓談ののあとは、遅い夕食を懺悔しつつ、
実家で5時間の睡眠のあと、
翌日はワークショップへ。

…朝10時から夕方5時半までお勉強。
午後、椅子を円形にしたら、
講師の隣りになって緊張…するも、
やっぱり眠かった…のでミンティアをポリポリ。
そして隣りで講師はフリスクを手にワークショップを；
（単なる嗜好食物なのかな…それとも………）
でも、ちゃんと真面目に勉強はしました。

一旦実家に戻り、食事と入浴を済ませ、
（大河ドラマの録画もしたし；）
10時過ぎに再び家を出て、高速バスに。
（４台連なっていてまるでキャラバン…；；）
…窓側の一番前だったので、寒くてあまり寝られず。
４時に市内の停留所に到着。タクシーにて帰宅。
（ウシガエル男の車が修理から帰ってきていて憂鬱な気分に；）

室温９度…寒！
暖房をつけて出勤前に一眠り…するも、
朝も早よから、ウシガエル男の歌に起こされる……；
（６時前から歌うな〜！！）

日中は一時朦朧として、
白衣に口紅をつけ…（汗）
…居眠りをし……（冷汗）
ヘロヘロになって帰宅。

…今日はもう寝ます。おやすみなさい。

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やらなければならない事があるのに、
つい後回しにしてしまう。
ちょっとやったと思うと、
もうイヤになって別のことに走ってしまう。
私にはよくあること。

さて、ここ何日か、頻繁に日記を更新している私。

…はい、実はそうなんです。
現実逃避しています（汗）。

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特に思い当たる節もないのに、
先日スポーツクラブで計量したら、体重が増えていた。
……何故？？
寒くなってきたから？？

仕方ないので、その日は運動量を増やしました。
（この歳で立て続けに３レッスンなんて、「年寄りの冷や水」状態；；）

そしたら、昨日の朝、看護婦さんから
「柿、まだある？」
と訊かれて、
「あああぁ！！それだよぅ！」
柿をいただいたんだっけ。
それも山ほど。

ＹＩＮは柿が好物なのだ、
それも堅いのが好きなので、
（ＹＩＮの家族は歯ごたえのあるモノが好きなのだ）
やわらかくなってしまう前に、と
一生懸命食べたのだった…
１日２個ことか…
果物のカロリーは、バカにならない。
「なくなったら、また持って来るよ」
という看護婦さんに、
「いえ、ありがとうございます、でも、まだあります、ははは…」
と笑ってごまかしたのだった。

果物の食べすぎに注意…と頭にいれておこうっと（汗）。

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４月に一人暮しを始めてから、
ＹＩＮの食生活は結構変った。

一番変ったのは、
タマゴを食べるようになったこと。
お弁当に入れるので、平日は必ず1つは食べている。
…放っておくと全然食べなかった以前からは
想像もつかない……

食べる量が増えたのは、
ブロッコリー、トマト。
白菜も寒くなってから良く食べるようになった。

食べる機会が減ったのは味噌汁。
毎日必ず食べ（食べさせられ？）ていたのが、
２日に一回くらいになったかな；
餃子は最近全然食べていない。
…ウチでは必ず作っていたので、
出来合いのものは買うのがちょっとこわい。

ファストフードも食べなくなった。
こっちではモスに２回行っただけだ。
近くにありすぎて、行くくらいなら、
家に帰ってしまう；；
マックにお世話になっていた学生時代とは
隔世の感がある。

ジャンクフードも少なくなった。
ポテチなどのスナックは一度も食べていない。
アイスクリームも減った。
こっちのほうが涼しい土地だから。

新しく食べるようになったのは
冷凍のお弁当のおかず。
シューマイとか、マーボ春雨とか。
お弁当の隅っこにちょこっと入れるのに重宝。

それと、
菊の花!
看護婦さんに貰ったのがきっかけで
歯ざわりがいいのが気に入ってしまい、
それ以来買ってきている。
下ごしらえでプチプチ花びらを取るのも楽しい。
匂いもいいし。色もきれいだし。

……それにしても、
そんなにヘンな食生活をしているわけでもないのに、
体重が一向に減らないのは…何故？？
食べすぎているのかな？？

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築10年以上経っているアパートなので、
こんなこともあろうかとは思っていたのだけれど、
リビングの照明のスイッチ部分が壊れた。
プラスチックが劣化して、ボロボロになっていて、
これは、私が触らないほうがいいかも…（汗）。
壁のスイッチで点灯・消灯はできるのだけれど、
明るさの調節ができなくなった。
おまけに、選りによって、絞ってある状態で壊れるとは……（汗）

不動産屋さんに問い合わせをすると、
「大家さんが電気関係の仕事だから、
直接見てくれるそうです」とのこと。

親切…なのかな？
でも、普通の電気やさんだったら平気だけど、
大家さんに部屋を見られるのは……
なんだかイヤだ（汗）

仕方ない、とりあえず、もう少し片付けをしておこうっと。

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最近静かである。
何故なら「いない」から。

ここ、一週間あたり、不在らしい。

いやー、ウルサイのなんのって。
電話の声はだだ漏れ（しかも帰宅直後から夜中まで）するし、
オンナの子がやってきて喋る声も、大きいし、
夜中までガタガタ何かやっているし、
睡眠中のイビキ、無呼吸（止まるとわかる；）
寝言、ベッドから落ちる音（確かに聞いたぞ！）…全部聞こえるのだ〜。

声が独特で、
（私は密かにウシガエル男と呼んでいるが；）
タガが外れたような感じで、よく響くのだ、またこれがー；；
経験的に…こういう声は危険だ…なんとなく。
なにかしでかしそうな感じ…と思ってはいた。
（実はいまだに一度も顔を見たことはない…挨拶にもこなかったから）


…先週火曜日の朝。
前の晩は２時すぎまで本当にうるさかった。彼女もきてたみたいだし。
上から駐車場をみると、ウシガエル男の車のあたりに水がかかっている。
夜中に洗車でもしたのかー？
…と思いつつ、その日は出かけたのだが、
昼休みに用事があって、部屋に戻ってきたときに気がついた。

おい、左の前輪がないぞ？
流れているのは、水じゃなくてオイルだ。

そして、夕刻、既に車の姿はなかった（きっと修理に出したのね）。
それ以来、下の部屋は人のいる気配がほとんどない。
（灯りがついていたことはあったのだが）
以前から、出張とかはあったようだけれど、
今回はちょっと長いぞ………

でもまぁいいや。
ウシガエルのいない間、静かな夜を楽しもう。

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