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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2002-08-12 暑い夏の日^^;
2002-08-11 さんぴん茶
2002-08-10 続き・・・
2002-08-09 がんばる、ということ
2002-08-08 ブルーベリージャム^^
2002-08-07 キャンプ
2002-08-05 オフ会とお見舞い
2002-08-03 雑感
2002-08-02 お盆の棚飾り
2002-07-31 お風呂の改修


2002-08-12 暑い夏の日^^;

昨日はとかくかったるい日でした^^;

何にも予定がなかったせいか
朝からだらだらと時間だけが過ぎていきます。
体の調子も本当に悪くて
ずっとごろごろしてました。
先日行ったキャンプの道具もまだ片付いてないし^^;
かろうじてテントやシュラフだけは干して乾かしたけれど・・・

それに何といっても暑いですよね^^;
夕方になっても、風も吹かず本当に暑い日でした。

今日もその影響か、だるい一日でした。
仕事に行ったのですが、帰りたいなあと思ってました^^;

夕飯は昨日のうちにうなぎを買ってあったので
簡単にそれにする予定でした。
次男が学校の宿題で「夏お勧めの献立」のレポートがあったので
それにかこつけて、次男に作ってもらいました。
うなぎだけではあんまりなので、
冬瓜のおつゆと枝豆の塩茹でと梨のデザートを付けました。
お米の研ぎ方から教えました。
自分でやった方が早いけれど、
教えられるチャンスがあるときにちゃんと教えておかないとね^^;
少しは勉強になったかな?

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この辺りでは、ちっとも涼しくなりませんねえ^^;雨もずっと降ってないそうです。冬瓜っていうのはそれ自体の味はほとんどないです^^;お出汁によって味が変わり風味も変わります。私はシーチキンの油缶が好きです^^これを食べるとああ夏なんだな、って思います。私にとってのお袋の味とも言えるかも^^ / June ( 2002-08-13 23:12 )
暑いと本当に暇だとダラダラしちゃって・・・(^^;でも最近、やっと涼しくなりませんか?冬瓜のおつゆって食べたことないです。冬瓜が食卓にあがることもないし、どんなお味なのか興味津々。 / ちょろぎ@つっこみありがとうです ( 2002-08-13 13:29 )

2002-08-11 さんぴん茶

お風呂上りです^^。

ちょっとのどが渇いてビールを飲みたい所なんですが
まだやらなきゃいけない作業ができなくなっちゃうので、
さんぴん茶に氷を浮かべたものを持ってきました。

今年の初夏、次女と一緒に行った沖縄で地元の人が飲んでいるのを見て
なんだろうと思って買ってみました。
一口恐る恐る飲んでみたら、ジャスミンティーでした^^
お昼に立ち寄った食堂で出してくれたのもこれで、
沖縄の人たちは麦茶のような感じで冷やしたさんぴん茶を飲んでいるらしいです。

先日近くのスーパーで沖縄特産品展をやったとき
さんぴん茶が出てたので、思わず買ってしまったわけです。
さわやかなジャスミンの香りがなんだかほっとさせてくれます^^

ところで今日は朝早くからお墓参りに行ってきました。
朝7時ごろにはお墓にいたわけで、
それでも日差しは結構きつくて、爽やかという訳にはいきませんでした。
雑草を引っこ抜いて、植え込みを剪定してお水でお清め。

まだお盆前のせいか、朝早いせいか
墓地にはほかの人はいなくて
真夏の日差しだけがじりじりと照りつける静かな時間でした。
夕べ、お葬式の事とか考えたんですが
お墓には入りたくない気持ちは変わりませんが
この静かな墓地というのも結構好きなんです。
矛盾しているとも言えますが、
私はあの静かな死者の仲間にはなりたくないんです^^;
好きというのと、なりたいというのは別物だし、
私は何よりも自由に憧れる。
現実の生活にはいやでも縛られているという事なんでしょうか?
人間である以上どうしようもない事なんでしょうけれど^^;

お盆の行事の一つが終わりました。
次は13日にまたお墓まで霊をお迎えに行くんだそうです。

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2002-08-10 続き・・・

昨日は死ということについてちょっと触れたのですが、
これは誰しも避けられない事で
ちょっとまともに向かい合ってみようかな・・・と。

6月に入った頃叔父が亡くなったという知らせを母から受けました。
小さい頃数回家に遊びに来たことと
何か大きな行事があったときは呼ばれてきていたらしいこと
叔父の家に家族で一度泊まったことがあったこと
東京に父が出てきたとき(私が大学生だった頃)一緒にご飯を食べたこと、
その位しか接点はない人でした。

最近具合がよくないらしいという話は聞いていたけれど、
お見舞いに行くほど親しくはないし・・・
父に似て寡黙な人だったので
私にとっては取り付くしまもないというか・・・^^;

それでも亡くなったと聞いたときは何かしんみりしちゃいました。
一応血の繋がりはある人なわけで^^;

父と伯父がお葬式の算段をするために出てくるというので
兄弟の中では一番というか、私しかこちらにはいないんだけれど
近いので、私も参列することになったのです。

この年になると何度かお葬式というものを体験してきたわけですが
あれほど俗悪なものはないような気がします。
まず葬儀社がすべてを取り仕切るということ、
あれはないと思うのです。
祭壇とか棺とか用意してくれるのはいいのですが、
変なものを着せたり、かぶせたりすること
無理にお別れをさせること
ああしろこうしろと命令されるのはうんざり(苦笑)

まあ、悲しみに浸っている時
なんにも考えないで式が進行してくれるのはありがたいことだとも言えますが^^;

でも、私はああいうお仕着せのお葬式はいやだなあ^^;
まあ、死んでしまって何の感慨も持てないから
どうだっていいようなものなんですけど・・・

今夜はちょっとよっぱなので、戯言だと思ってくださいね^^

希望を言わせてもらえれば、変な白い着物じゃなくて
お気に入りの洋服が着たいし、
菊の花もちょっとね^^;
嫌いではないけれど、香りがきついので
大好きな白バラでうずめて欲しい。
とすると着るのは白いドレスかな?
お別れと称して顔を見せるのも勘弁して欲しい^^;
死ぬと死相というか、やはり生前とは違う。
そんな顔を見られるのは真っ平。
たとえ身近な人であっても見られたくはない。
お坊さん呼んでのお経も勘弁!
信じてもいないのに
ありがたさは感じられないよ^^;
バックグラウンドミュージックなら誰かのレクイエムでも流して欲しい。
誰のがいいかはまだ検討中^^;
火葬されたら骨を拾う儀式も勘弁されたし^^;
位牌も卒塔婆もいらない。
お墓の中に閉じ込められるのも真っ平。
山か川か海に散骨して欲しい。
自然に戻るのこそ本望だと思うの。
ほんの微量だとしても、元私に属していた元素が
この地球上のあらゆるところに存在しているって言うのは
とてもロマンチックだと思う^^

人間はいつか必ず死ぬ。
それは明日かもしれないし、一瞬後かもしれない。
だから今を精一杯生きるべきだ。

高校生のとき知り合った同世代の人から言われた言葉。
のうのうと生きていた私にとって、
それはとてもショックな言葉だった。
でも、それは真実。
楽をしていようとも、怠けていたとしても
それはそれでそのときの私の精一杯。
死というものに背中を向けないで
きちんと向き合っていようと思う。

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そうですね^^;日、一日とつらくなりそうな予感がします(;;)それでも、笑っていなくちゃならないのがいつまで耐えられるのかな?あんまり自信ないです・・・^^; / June@よくいらっしゃいました ( 2002-08-16 01:23 )
死の影がちらついている家族と、笑って過ごすのは、結構つらいです。 / 織姫@はじめまして ( 2002-08-15 13:33 )
しんみりさせちゃってすみません^^;でも、たまにはちゃんと考えておかないとね。気がかりを残しておくというのは思いつかなかったな^^もういっかってことにならない為にも良いアイデアかも^^ / June@ご意見ありがと^^ ( 2002-08-13 02:23 )
なんだか しんみりと読ませていただきました。でも いつかはみんなそうなってしまうんですよね 私はまだまだ死にたくはないと思うのデス、ちょっと変かもしれないですが いつでも 心残りがあるようにしているんです 例えば 掃除をしても100%完璧にはやりません たとえ事故にあっても あー風呂場 カビはえてたなーとか 冷蔵庫の牛乳捨てなきゃとか そういうことがいっぱいあれば たとえ死の淵であっても 戻らなきゃっていう意識がわくのではと・・(笑) ごめんなさいね ちょっと変な方向いっちゃったかもです  / きゅー ( 2002-08-11 11:26 )

2002-08-09 がんばる、ということ

毎日暑い日が続きます。

職場はクーラーも入っていないし、体を使う仕事なので
毎日とてもつらいです^^;
昨日は本当につらくて口を開く気にもなれなかった(;;)
帰ってから夕食の支度をするとき
あれ、あれ・・・っていう感じで周りがくるり・・・
ちょっと横になって目をつぶるとビックリハウスに入った感じ^^:
平衡感覚がおかしいな、って思いました。
でもなんだか幸せな気分でもありました^^
へんなの・・・

これはちょっとやばい状態かも^^;

でも、今日はなんか体が慣れてきたっていう感じで
何とか大丈夫でした^^

今倒れちゃう訳にはいかないものね^^
がんば!

でも、だめならだめでさっさと休んでクーラーの入った部屋で
ゆっくりするからいいんだけど^^;

最近がんばれない自分というのも認めてあげようかな?って・・・
進歩というか、退歩というか・・・

どうしてもがんばらなきゃ、がんばりたい、という所では
精一杯がんばろうと思いますが、
そうでもない、甘えが許されるところでは
適当に力を抜いて行こうかと・・・(苦笑)
まあ、ずるくなったとも言えるのかもしれないけれど^^;

すべてに全力投球では体も神経ももたないし
自分の力もわかってきたのかもしれません。
なんにでも全力投球だった私にとって
これは結構悔しいものなんですけど。

最近思うに、楽しみたいなと思うのです。
ぎりぎりのところで生きているのもいいんだけれど
一度きりの人生なんだから
楽しむということがなくちゃ、やってられないな、と。

後どのくらい生きられるのかわからないけれど、
死ぬとき、ああいい人生だったな、と思えるといいな。

義母のことを見ていると、
どうしても死ということを意識してしまうし
誰しも免れない事実なのだし
そのことは常に考えていなくちゃいけないことなのだと思うのです。

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お返し、って訳じゃないのですけど・・・つらくなったらお休みしてもいいんじゃないですか?どうしてもって思うのは結構しんどい^^;これはどうしても撮りたいなって思ったものが見つかったとき撮ればいいと思う。その方が新鮮でもあるし^^;終焉だなんて寂しい事言わないでください。まだまだたくさん素敵な画像を見せてください。 / June@見当はずれだったかな? ( 2002-08-09 23:49 )
本日の日記の内容には共感を覚えます。私も今同様の思いでいます。勿論、juneさんとは環境も条件も違う訳ですが、行き着いた考えは同じようです。”全力投球だった私にとって、これは結構悔しいものなんですけど”。いいじゃないか、楽したって、手を抜いたからって、と思いながらそれでもどこかで自分を責めてるところがあります。ちょっとブル−な気持ちでおります。実生活にも、自分の日記のあり方にも今見直しというか、疑問というか、問いかけをしております。 / itasan@凹み中 ( 2002-08-09 03:59 )

2002-08-08 ブルーベリージャム^^

今日久しぶりにブルーベリージャムを煮た^^

昔はよくこの時期になるとある伝で生のブルーベリーが手に入ったので
せっせと一年分のブルーベリージャムを煮たものだった^
手に入らなくなってからとんとご無沙汰していたのだった。

今日冷凍食品の中にブルーベリーがあるのを見つけ久々に煮ることを思い立った。
もしかして中国製?
農薬は大じょぶかな?
市販のジャムだって何が入っているかわかったものじゃなし
まあいっか、ってことで夜中になってから煮てみた^^

懐かしい甘い香りがひろがる^^
あの頃は本当にしあわせだったな(;;)
心配なことが今とはぜんぜん違ったもの^^;

娘のこと、義理の両親のこと、彼のこと
気になることはいっぱいある・・・


全部一緒くたに煮詰めてびんの中に密封できたらいいのにな^^;

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るりぴぃさん、こんばんは^^そう、ブルーベリーは目にいいんですよね^^;でも、それよりもなんとなく高原のにおいがするので好きなんです。瓶詰め15個とは大量ですね。割合簡単に育てられるものなんでしょうか? / June ( 2002-08-09 23:17 )
私も叔母の家で毎年大量のブルーベリーが収穫できるもので、早速瓶詰め15個分のジャムを作ったところです。残りは冷凍に。(ハードなコンピュタ―関係の仕事なもので、ブルーベリーは欠かせない!)農薬は良く洗い、火をじっくり通すぶんには大丈夫らしいです。でもなるべくなら避けたいですけどね…。 / るりぴぃ@お初です〜 ( 2002-08-08 09:25 )

2002-08-07 キャンプ

1泊2日のキャンプに行ってきた。

もう子供たちは大きくなってしまったので
子供たちのためというよりは犬のために行くという感じだ^^;

2年前の9月。
両方の掌を合わせたところにすっぽりと収まるくらいの子犬を
お姉ちゃんがもらってきた。
学校の近くのペットショップに捨てられていた子犬のうちの1匹を
思わずもらってきたという。
子犬が欲しいねと言ってはいたけれど
まさかこういう形で犬を飼う事になるとは^^;

自分たちで育てるからという子供たちの言葉はすぐ反故となった^^;
結局最初の晩から添い寝して面倒を見ている私と
こまめに散歩に連れ出してくれる夫だけを
子犬はボスと認めたらしい。
家に戻ったときの子犬の歓迎の儀式がそれを物語っている。

その日は両親が二人とも病院へ行く日で
朝早く夫は両親を病院へ送って行った。
何かあったらと思うと気になるが、
案外手近なキャンプ場なので
何かあったらすぐ戻れると言うことで
思い切って行ってしまうことにする。

キャンプ場は犬同伴のキャンプ場をネットで見つけた。
去年に続けて今年は2回目になる。
人間と暮らして自分を人間だと思っているらしい我が家のぴーは
よその犬にまったく慣れない。
大声で威嚇し、逃げ帰る^^;
彼女にとって、このキャンプは楽しいと言うよりも
とんだ災難なのかもしれない。
おまけに車に酔うので道中も大騒ぎだ。

去年は夜中に野犬か何かが来たらしくうっかり外に出してあった食料を狙われ
夜中にピーは飛び起きて大声で吠え立ておびえた。
今年は去年よりキャンパーの人数が多く
夜中に何かが来ることはなかったが
寝ている私たちの真ん中に割り込んで
体をくっつけるようにして寝ていた。
どうも安心できないと言う様子が見て取れておかしい^^

寒いくらい冷え込む夜が明けて朝早く
朝露の中を散歩に出かけた。
このごろ暑さにダウンしていたぴーも
今日ばかりは張り切って歩いている。
でも、よその犬とすれちがうときは要注意だ。

日が差し始めるころには撤収開始。
今回は珍しく雨に降られなかったのでとてもラッキー!
息子たちも自主的に手伝い始めたので
私は案外楽だった。
お昼過ぎには無事家に帰着。

夜、先日頼んでおいた手すりの見積もりができたと言う電話。
明日あたり届く予定。

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2002-08-05 オフ会とお見舞い

昨日は久しぶりのオフ会だった。

でも集まったのは3人だけ^^;
もう少し集まるかな?と思っていたので残念。
けれど、考えようによってはゆっくりおしゃべりできてラッキー^^

おいしいものを食べてゆっくりおしゃべりして
日ごろのストレス発散!

楽しいオフ会だった^^

今日は母の友達が近くの病院に入院しているというので
母の代わりにお見舞いに行った。
新しい病棟なのでとてもきれいだけれど
なんかよそよそしい感じもする^^;

彼女とは本当に久しぶり。
小学生のころは一緒に何度か旅行へ行った事があるけれど
中学生になってからは私はお留守番だったし
ほとんど話はしたことがなくなっていた。
何十年ぶりと言ってもよい。
けれど、私のことはすぐにわかってくれて
実は母のところで私の写真を見せられていたらしいので
私の近況もよく知っていて話がはずんだ。

入院と言っても、関節の手術だけで
命に別状があるわけではなし
いたって陽気にお気楽に入院生活を楽しんでいるらしい。
こういうお見舞いならこちらも気楽に面会できる。
今度はおいしいお菓子でも持ってきてあげるね、
と約束をして帰ってきた。
時間を作ってお見舞いしてあげよう。

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2002-08-03 雑感

今日も朝から暑い。

私は今日は通常の仕事に行く。
夫が義父の買い物に付き合ってくれる事になっている。
せっかくの夏休みなのに、どこにも出かけずかわいそうな気もするけれど
両親への親孝行だと思って、付き合ってあげてね。
来年はもうしてあげる事もできないのかもしれないし^^;

と私は勝手に思い込んでいるけれど
当の本人はどう思っているのだろう。
それに関しては話し合った事がないのでよくわからない。
私はこうこうしたい、とだけ伝えているけれど
彼はわかった、としか言わない。
本当のところ何を考えているのかよくわからない。
私のことをでしゃばっていると思っているのかも^^;

なんにせよ、私は私が後悔しないようにというポリシーで動いている。
あの時こうしていたら・・・というのは絶対にいやだ。
やった事で後悔するよりも、やらなかった事で後悔することのほうが多かった。
今までは・・・
そんな思いをするのなら・・・といつも先に身を引いていた。
それでいていじいじ悩む。
そんな思いはもうたくさん。
後で後悔するくらいなら、とにかく動け!というのが
とかく引っ込みそうになる私の気持ちを引っ張り出すために
最近の自分で自分にかけるおまじない^^

夕方やっと夕立が来て涼しくなった^^

明日は久しぶりのオフ会^^
おもいっきり楽しんでこよう。
楽しめたらいいけど・・・
いや、絶対楽しんでこよ!!!

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2002-08-02 お盆の棚飾り

昨日は義母が病院に行く日だったので家まで迎えに行って送って行く。
そのためには朝8時に家を出なければならない。
いつもなら9時に家を出ればいいので1時間は早く出る必要がある。
朝の1時間は貴重だ。
でも、今は学校がお休みなのでまだ少し楽。
夫が家にいるので、洗濯機に突っ込んだままの洗濯物も干してもらえるし^^;
下の息子が部活に出かける時間なので
少し遠回りになるが、彼を送りながら行く。

今回で1クールの治療が終わる。
6週抗がん剤を静脈点滴して2週お休み。
それが1クール。
少しは薬が効くのか?
体への負担はどのくらいなのか?
とりあえず1クール終わったところで検査してみましょう、と先生は言った。
その結果しだいでは
義理の妹たちを呼んで話をしなければならないと思う。
気の重い仕事だけれど・・・

今日はお盆の飾り付けを手伝いに行く。
今週毎日通っている。
今日は特に暑い。
何もしていなくても汗が噴出してくる。
今年の夏で一番暑い日だという。
明日からは少し涼しくなる予報だ。

棚の飾りはあっけなく済んだ。
来年は私が一人でしなくてはならないかもしれない。
結婚してからこの方数十年、一度も手伝ったことがなかった。
長男の嫁なのにまあ、のんびりしていたものだ。
実家の母がいつもあきれるが、
分家ということもあり
田舎ではあるけれど、そううるさくはない、らしい。
去年まで飾ってあった雪洞が、今年は壊れてないと言う。
新しいのを買いますか?と聞いたところ
雪洞は初盆の年に買うのだと言う。
もしかしたら来年は
新しい雪洞を買うことになるのかも・・・

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読んで下さってありがとう^^自分のためだけに書いていたので、優しい言葉を聴いて感激です^^大変だとわめいている割には案外当事者は大変さを感じていなかったりして^^;素敵な写真をたくさん見せていただきました。 / June ( 2002-08-04 23:35 )
はじめまして。義理のご両親の負担が、ずいぶんと重くのしかかっておられるようですね。読んでいて大変さが伝わってきました。あまり無理をなさらず、と言っても無理でしょうが、目の前の事をひとつひとつ片付けていってくださいね。ご自身の体にはくれぐれもご自愛くださいますように! / itasan@たまには息抜に来てください ( 2002-08-02 03:52 )

2002-07-31 お風呂の改修

今週、夫は夏休みで家にいる。

いつもこの時期は家族でキャンプなどの旅行に出かけたものだった。
けれど子供たちも大きくなり、部活などで休みが取れなくなり
今年は今のところ今週出かける予定はない。
今日も娘たちはバイト、息子たちは部活に出かけた。
私も休もうと思えば休める仕事だけれど、
無理して夫に合わせて休むつもりもない。
いつまた急に休まなければならないとも限らないし・・・

まだそう以前のことでもないのに
皆で大騒ぎして出かけたころが懐かしい。
大変だったという思いばかりが大きくて
十分に楽しめなかったことが心残りだ・・・

夫が夏休みだと聞いて、義母が買い物に連れて行って欲しいと言う。
日常の買い物は、日曜日に家の物と一緒に買って届けている。
義父も足が不便だし、義母も病気をしてから約一年
車には乗っていない。
たまには親孝行しなさい。

先日福祉コーディネーターの人が手すりの下見に来たとき
お風呂を直したいという話をしたので
今日実際の工事をする人が下見に来たいという。
私が留守番をして、夫が買い物と役割分担をする。

お風呂の改修といってもリフォームは大変だ。
既存部分との取り合いや収めをどうするか?
どこまでやるか?
予算との折り合いは?
など問題がたくさん。
それに義母の体調が悪化しなければいいけど。

それにしてもカタログを見ているのは楽しい。
ショールームも見に行ったけれど
それもまたわくわくする。
やっぱりこの仕事は私に合っていたのかも。
今となっては復帰は難しいだろうなあ。

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