2002-10-24 痕跡。
2002-10-21 おりゃ。
2002-10-21 まとまらないけど。
2002-10-16 びっくりびっくら〜。
2002-10-06 たばこ。
2002-10-06 狂おしいほどの情熱。
2002-10-04 田舎の晴れ模様。
2002-10-02 台風うふふ。
2002-09-30 ディズニーランドに行きたい。
2002-09-29 ・・・ね。

何度掃除をしても捨てられないものがある。

「島田先生のプリント」

島田先生というのは、私の中学時代の塾の先生で。
先生の文字で書かれた数学のプリントは今もファイルしてとってある。

この人は・・・なんというか絶対に忘れられない人で、
私達がそれぞれ希望の高校に合格し、春休みを過ごしている時に亡くなられた。

過労死だった。

「過労死」ってすごく暗いイメージがある。
仕事して、仕事して、家族は「うちの息子は会社に殺されたんだ！」というような。

でも島田先生の場合、なんだかすごく純粋な意味をもって私の心に響く。

本当に精一杯生きたってことだね。

先生はいつか「数学を教えてる時が一番楽しい」と話してくれた。
それなら先生は人の何倍も濃い時間を過ごして、生きるということに満足したに違いない。

私は先生を裏切り続けて、本当に勉強をしない子だった。
高校にも一般の試験ではなく推薦入試で入ったし、当時私も推薦で入れると最初から入試をなめていた。
だから先生にとっては好ましくない生徒だったと思う。
今もそうだ。勉強に関しては。

でも先生が亡くなられてから、「生きる」ということについて本当に色々と考えた。

先生がもういないと知ったとき、「ああ、そうか。先生は今までそこにいたのだ。」と思った。
先生が確かにいたその空間は今はぽっかりと空いていて。
でもそれは「無くなった」んじゃなくて、その瞬間生まれた痕跡だ。
確かにそこにいたという証拠。
それは物理的なものでなくてもいい。
世界に思い切りしがみついて、自分が無くなった後も世界に残るその痕跡。
それを作り上げることが生きることの意味なんじゃないだろうか。
それまで死ぬということへの恐怖心しかなかった私の生命観に、「死を考えることで生を見つめる」というまったく新しい要素が生まれた。
これはとても大きい。
先生が亡くなってからのこの４年間、この考えに基づいてとってきた行動も多い。

「生活する」ことと「生きる」・・・「活きる」ことは違うと思う。
やっぱり生きるからには「活きて」、たっぷりと痕跡を残したいんだ。

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泣くのも早いが、立ち直るのも早いのだよ。

というわけで復活。

ん〜、かえって考えがまとまってよかったよかった。

昨日の日記を読んで嫌な思いをされた方、ごめんなさいね？

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私は高校時代の自分がすごく好きだ。

それに比べたら今の自分なんて何でもない。

それでも少しづつ自信が持ててきたときに、

前の自分を汚点のように語られると、

私の存在自体を否定された気持ちになる。

それを言うのが今とても大切な人ならなおさらだ。

前の自分を好きだと言ってくれた人達の顔が浮かんできてとても悲しくなる。

悲しい。

こんなに悲しいのは今いる場所が間違っているからなんだろうか。

それともやはり過去の自分を切り捨てて進んでいかなきゃならないんだろうか。

私にとっては何が大事なんだろう。

どうしたらいいんだろう。



でもとにかく今、私は高校時代の自分をすごく誇りに思っている。

人がなんと言おうとそれだけは自信を持って言いたいのに、

なんで私はこんなに悲しいんだろう。

こんなに泣いているんだろう。




私はすぐに泣くから人の前では言いたいことが全部言えない。

こんな形でしか言えない。

情けない。

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今日友達と話してて、びっくりしたんですけど〜・・・。

みなさん、小学校の時に・・・

�@体操着ありましたよねえ？？？

�A通学帽ありましたよねえ？？？

�B集団登校ありましたよねえ？？？

�C毎朝ランニングタイムといって校庭を走りましたよねえ？？？


→�@体操着は小学校どころか幼稚園の時もありましたよ、うちは。

→�A通学帽は大抵の女子は男子用のを被ってるんですよ。

→�B集団登校では副班長が一番前、班長が一番後ろで一列に並んで登校するんですよ。
　　横断歩道では班長は黄色い旗を振るんですよ。

→�Cランニングタイムでは毎朝放送委員が「苦しい時が伸びる時」というフレーズを熱を込めて語るんですよ。


・・・これって常識じゃないんですか？？？

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うちの家族はたばこを吸わないから、たばこの煙ってずっと苦手だった。
最近はずいぶん慣れてきちゃったなあ。

でも顔に直接あたったりするのはやっぱりきついよ。

歩きたばこはやめてほしい。
後ろの人の顔に直撃してるの分かってるのかなあ。

なんでわざわざ「あなたの吐いた空気を吸ってるんだわ」と実感しなきゃならんのだ。

そしておじちゃんは吸殻を道に捨てるのかい？

んも〜・・・携帯灰皿もちましょうよ〜。

そんなおじちゃん達につめの垢を煎じて飲ませてやりたいほど、
たばこの煙に関して感動的なほど気を使ってくれるひとがいる。

絶対こっち（他の人）に向かって煙をはかないのよ〜。
人のいないところ、しかも遠くに飛ばしてくれるのだ〜。

「それ普通だよ。」と思うかな？
でも私はいつも感動するのですよ。

たばこに対して「やだな」というイメージあったけど、こういう人なら全然問題なーし！！

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芝居の公演までに果たさねばならぬ私の使命。



・・・・・・腹回りを引き締めること。



いやあ。
やばいな、やばいなと思いつつこんなところまで。

腹回り以外も相当なものなんですが、一番みっともないのが腹回りなので。

なんとかしよう。なんとか。努力が肝心だ！！


・・・何方か楽して痩せる方法知りませんか。
危ないのはいやよ。

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昨日はなんだかずっとイライラしてて

今日の明け方もだるい感じを引きずっていたのだけど

バスから降りて天気がよくなってることに気づくと、

同時に体調も気分もいつのまにか元気になっていたことに気づく。

ほらね。やっぱりご機嫌に過ごすためにはお天気は重要なポイント。

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昨日の移動。
・・・・・自宅（埼玉の北のほう）→自分のキャンパス（埼玉の所沢）→兄の家（駒込）→母校（埼玉の浦和）→本キャンパス（高田馬場）→自宅（埼玉の北のほう）

昨日の交通費（定期分抜かす）。
・・・・・１５７０円。

昨日の昼食代。
・・・・・６０円。

エンゲル係数が低くても裕福とはかぎらない。

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ただいまお昼休み。。。をちょっと過ぎたところ。

今日から学校です。
哲学ばくすいでした。
がんばって我慢してたんだけどなあ。。。

中国語が休講。
何しようかなあ？？？

雨か。。。

この日記全体的に独りよがりって感じ。

---------帰宅-----------

↑なんて、ちょっといじけチックなことを書いてみたり（笑）。

今日はとってもご機嫌。

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考えてみれば私はもう結婚できる歳なんだなあ。
うーん・・・全然実感わかないけれど。

まあ、その前に恋愛をしなくては。
・・・これも実感わかないや〜。

私のだいすきな人で結婚をしている人がいて。
そのひとが結婚してると人づてに聞いたときはショックだったなあ。

何ヶ月も本人に確認できなかった（苦笑）。

友達は「それは恋だったんだよ。」というけれど、どうなんだろう。

そのひとの雰囲気が好き。きれいな指も、長いまつげもだいすき。
でも「どきどきする」とかはなかったかなあ。

恋愛に「ときめき」は必須なのか。どう思います？

ま、その人とは今の関係がとても心地よーい感じ。
特別な人ということに変わりはないけれど。

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