2002-11-11 髪を切る日
2002-11-10 アレだって温かい方がいい
2002-11-09 １０２日目
2002-11-08 1000HIT突破御礼
2002-11-07 子供のいる方　是非聴いてみてください
2002-11-06 ポリオとフキゲン
2002-11-04 いっちゃんのシルシ
2002-11-01 つまり、ゆりかご
2002-10-31 齢２８にして
2002-10-30 世界に一つだけの花

今日　坊の髪がだいぶ伸びてきたので切りました
初めて切るわけではないけど前回はダンナと２人掛かりで切ったのでひとりで切るのは初めてです
坊を洗面所の台に寝かせて流しに新聞敷いて　片手で首を押さえながらチョキチョキ


ん？こっちがちょっと長いか？
あれ？ここも長い　
あ　こっちとバランスが悪い
（↑楽しんでる）
チョキチョキチョキ・・・・・・・・・・

こんなもんでいいだろうか　どれどれ？
と　抱っこして鏡にうつすとそこには


見事なイガグリ坊主が Σ（゜▽ ゜；


失敗ではないけどちょっと短すぎたか？（焦）
これから冬場　寒いだろうか？？

い　いや　髪なんてすぐ伸びるさ　男の子らしくて可愛いではないか
と　自分に言い聞かせてこれでヨカッタことにしよう（無理矢理）

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買いました　アレを温めるやつ


　　　アレって　おしりふき


坊は男の子なのでオシッコしても拭きません（産院のナースがそう言ったので拭いてないんだけど　拭いてる人もいるらしい？）
おしりふきを使うのはウンチの時だけですが　これが冷たいんですな
まぁウェットティッシュみたいなもんなので当たり前ですが
取り出したおしりふきで坊のおしりを拭くたびにヒヤリとして「ピクッッ」と動く坊が可愛くてたまりません
が　それではこの寒い冬場は可哀想なので　おしりふきを温める器具を購入しました
１７８０円也（税抜き）
そんなに高いもんでもないけどずーーっと使うんでもないと思うし
なにより使わなくなったときにそれを「ゴミ」にするのがイヤだというダンナ（←エコ主義）たしかにその気持ちもわかります
んでちょっと買うのを躊躇していたら　ばぁばに「（おしりふきが冷たくて）可哀想だから買いなさい」と怒られまひた　汗
たしかに大人だって冬場に冷たい便座に座るのヤだもんな　飛び上がるよあの冷たさは
まぁ　使わなくなったらその時必要そうな誰かにあげるか　売ればいーかなという考えに落ち着いたというわけで

買った以上試してみたいのが人情ってもんです（違）
早くウンチしないかなーと思っていたら

しました　案の定　ミルクを飲みながら
母親の期待を裏切らない息子・樹


一枚取り出してみると　おぉっ　熱くなく冷たくなく丁度いい温さ加減ではないですか
坊も「ピクッッ」てしません

「ピクッッ」が見れないのはちょっと寂しいけど　これで冬場のおしりふき対策はオッケーですな

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今日はタイトルの数字のように　坊が生まれて１０２日目です
もうこの世に生まれて１００日以上経ったのね〜しみじみ
お休みでダンナもいるし　日もいいので（友引）お食い初めをしました

夕方　和菓子屋さんに予約しておいたお赤飯を取りに行き　ついでにスーパーでお買い物
鯛って普通にグリルで焼けばいいのかな？味は塩でいいんだろうか？？
鯛なんて高級魚（庶民的意見）料理したことないよー　まー普通に焼けば食えるだろう
どうせ坊は食べれないんだし記念の写真撮れればいいのだ　笑

と　近所で一番大きいスーパーの魚コーナーを物色しているとなんと
もう焼いて折り詰めにして売っていた！ちょっと拍子抜け　笑
でもとっても世話無しなので買いました

お赤飯と鯛だけじゃ寂しいかな？と　冷蔵庫に残ってたサラダとかリンゴを添えてみました　ちょっと不思議そうな顔した坊を膝に座らせて写真も無事撮影終了
坊　わかってないだろうけどめでたい日なんですよ今日は

めったに口にしない鯛を夫婦でむさぼり　好物のお赤飯もいただいて満足しました〜
いつか坊も一緒に食べようね


お食い初めメニゥ〜
　*お赤飯
　*鯛の塩焼き
　*インゲン　ニンジン　ゴボウのサラダとブロッコリー
　*豆腐のお味噌汁（お吸い物にしようと思ったがダンナが味噌汁がいいと言った）
　*うさぎさんリンゴ

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こんなヘッポコな日記いつも見ていただいて感謝しておりまする
日頃の御愛顧に感謝して　
坊のぬーーーーーーーど特別公開

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　　まだなんにも話せないまま　君が生まれてきたのは
　　誰かの言葉に僕らはもっと　耳を澄ますべきと教えてくれる
　　まだ１人で歩けないまま　君が生まれてきたのは
　　どこへも行かない一緒にいると約束してくれてるみたいで
　　
　　僕の腕に抱かれながら　君は僕を抱きしめてくれるよ
　　
　　WOW！　こんな事しか僕は言えなかった
　　初めて君を見た時の　この気持ちあらわせる言葉なんてない
　　WOW！　僕１人だけ感じられるような
　　幸せなんて　もう幸せと呼べない


　　こんな風になればいいとか　あれも習わせてみたいとか
　　君の未来のことを君なしで　話していた馬鹿な奴なのに
　　僕の指をぎゅっと握る手が　あまりにも小さすぎるから
　　元気でいてくれればそれでいい　それだけでいいよ
　　
　　君が生きてゆくために　必要なら命も惜しくない

　　WOW！　こんな事しか僕は言えなかった
　　初めて君を見た時の　この気持ちあらわせる言葉が見つからない
　　WOW！　僕１人だけ感じられるような
　　幸せなんて　もう僕には要らない

　　WOW！　こんな事しか僕は言えなかった
　　初めて君を見た時の　この気持ちあらわせる言葉が見つからない
　　WOW！　僕１人だけ感じられるような
　　幸せなんて　もう幸せと呼べない　　　幸せと呼べない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『WOW！』　槇原　敬之

なんで子供のいない彼にこんな曲が書けるのだ？（笑）
すげーヨカッタです　是非子供を持つ方　聴いてみてください

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今日はポリオに行ってきました
初めての予防接種なので無駄に緊張する母親の私

会場に着くと小さい赤ん坊からすばしっこく歩き回る子供までいろいろと　そりゃもうたくさんいた　

席に座って説明を聞いていろいろ記入して　誘導されるままに接種会場へ
まず診察された　喉見られたときちょっとグズッた
そしてポリオを接種　この予防接種は注射ではなく口に薬を投入するものだ
さ　これを接種したらおしまいだーと思ったらなんとシャックリが出始めてしまった
看護婦さん（？）に「飲んだ薬を吐くといけないのでシャックリが止まったら来て下さい」と言われ会場の外で坊を抱っこしてウロウロすること１０分　やっと止まったので再び会場へ
特に泣くこともなく接種も無事終了　３０分様子見て何もなかったので帰って来た

でもあんなたくさん子供が１ケ所にいるの初めてみたー　なんつーか壮観でした
きっとみんな「ウチの子が一番可愛い！」とか思ってるんだろね
だって私だって思ってるもん　笑

でもそんな可愛い可愛い坊のことを　こないだダンナが
「アレに似ている」と例えた
アレってゆーのは「フキゲン」というドリンクのキャラクターのことである

ちょっっとアンタ！可愛い可愛い坊をなんてモンに例えんのよッ！
と思ったが　まんざら似てなくもないな　と思う自分がちょっと悲しい　笑

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坊の左足首には小指の爪くらいの大きさの青痣がある
産まれたときからあって　裸足だと目立つので入院中から気付いていた
右手首にも同じような痣があったがこちらは日が経つにつれてどんどん薄くなっていった　でも足首のは薄くなってるように感じない

痣というのは産まれた時からあるのは珍しくないことで　青いのや赤いのやいろいろある　名前もいろいろ付いている
最初は私も心配で「○よこクラブ」とか見てみたが　別に心配するような痣じゃないので今は坊のチャームポイントだと思っている　靴下をはかせると隠れてしまうので密かに寂しい（ちょっとだけ）

・・・・・もしこれから先　何らかの理由で親子離れ離れになって　お節介にも生き別れた相手を探してくれるテレビ番組かなんかに出ちゃって　「坊やは左の足首に小さな青痣があるんですぅぅぅ（号泣）」とか　そーゆー目印になるな？とかワケワカランことを（冗談で）考えたりもした

が

最近成長するにつれてだんだん薄くなってきた足首の青痣
野望が達成できない気配である
ちょっと寂しい（笑）←うそ　

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待ってたんですよ今日　コレが届くのを

今まで坊はフローリングの床に布団敷きで寝ていたが容赦なく気温の下がる毎日に　そろそろ床は寒そうか？ということになり　レンタルベビー用品で「ベビーラック」のレンタルを検討
このベビーラックという代物はほぼ１８０度までリクライニングする椅子ってとこだろうか？テーブルも付いていて離乳食もオッケーよーん♪というものである
しかし坊はまだ首が据わっていないので　これを今借りてもリクライニングさせっぱなしであろう　それならベビーベッドか？となるがこれがなかなか高価である（たしかに買うよりは安いけどさ）夜寝る時は布団があるので　昼間だけ寝る用にしてはウ−ムと考えてしまう値段だ

そこで目にとまったのが「ヨ−ラン」というものだ
なんじゃヨ−ランって？？カタログの写真を見る限りでは「ゆりかご」っぽいのだが　なんかキャスターとか付いておるぞ？だいたいいまどき「ゆりかご」って使うんだろうか　とかいろいろ想像してみるもののいくら考えてもわからんもんはわからん
大きさを見るとまさに今 坊が使うのにぴったりである　あと３〜４ヶ月したらもう使えないかもしれない　値段も手頃

結論：今はこれを借りて　離乳食の時期になったらベビーラックを借りましょう


借り物人生バンザーイ　しかし便利だねーレンタル　買うよりずっと安いし届けてくれるし
「次の子にも使えるし買えば？」と思う方もいるかもしれないが　これ１個買う値段より次の子の時も借りたほうが安いことが判明（極端に値上がりしなければね）
まったく赤ん坊の大きくなるペースの早さには驚くばかりで　いちいち買うよりも使わなくなったら引き取りに来てくれるレンタルを選んだ私達　これで〜いいのだ〜♪（バカボンのテーマ）「いろんなもの買う」のは躊躇しちゃうけど「いろんなものちょっとずつ借りる」はお手軽でいいっス

そして今日の昼過ぎ　我が家に雨の中「ヨ−ラン」がやって来た
・・・・やっぱゆりかごだった（笑）
キャスターを使わずに折り畳んで収納すると「ゆりかご」として機能する模様
でもゆりかごモードにすると坊がちょっと動いただけでもやたらと細かく揺れる　なんかイメージしてた「ゆ〜らゆら」って大きい揺れではなさそうだ
キャスターにしとけば大人が手で押さない限り動かないし　これでいいや
坊もすんなり馴染んでもう寝てるよ（笑）

これから２〜３ヶ月間　お世話になります♪

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もうね　今思い出しても悔しいというか頭来るというか　そういう気持ちでいっぱいいっぱい

昨日の夕方　坊のオムツを替えおわった時　家のチャイムが鳴りました
ドアスコープは付いてないので玄関脇の窓を開けて誰が来たのか確認

私　「どちらサマですか？」

客　「新聞の予約をまたお願いしたいんですけど」←見るからに接客向かないんじゃねー？と思うようなヒョロッとした暗そうな兄ちゃんが立っていた

私　「うちは新聞とってないんですけど」←ニュ−スはテレビやパソコンで見るので新聞をとらない我が家

客　「今　新しく契約していただけるお願いにまわってるんですよ」←なんかボソボソしゃべってて　これじゃとれる契約もとれないよアンタ

私　「新聞は見ないのでいりません」←まだそんなに冷たくない言い方

客　「・・・新聞見ないんですか？」　←ちょっとバカにしたような口調

私　「パソコンで見るのでいらないです」　←その口調にちょっとムカッ

客　「でもパソコンで見るにもお金かかるでしょ　それに今こんなにビール券サービスしてるんですよ」と言ってビール券の束を見せる　けっこうありそうだ

私「（フレッツだからいくら見ても電気代だけの微々たるもんです・・なんて言ってもしょうがないしここは穏便に）主人はビール飲まないので結構です」

客　「これ　質屋に持ってけばお金になりますから　お願いします」と言って窓のとこに無理矢理ビール券を置いた

私　（そんならそれをオマエが金にして自分で新聞とれよ　と思ったが）「結構です　そこに置かないでください」

客　「お願いします　おばぁちゃん」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですと？

客「お願いします　おばぁちゃん 」←２回も言った

私　「誰がおばぁちゃんですか（怒）新聞はいらないので帰ってください」←切れた

ビール券を持ってすごすご帰る勧誘員　塩蒔いたろか！マジで！

その後　何もわからない坊にグチグチグチグチ言いました
ダンナが帰ってきてダンナにも言いました
ダンナは「あぶない奴かもしれないから気をつけなよ」とのことだけど
ちくしょー頭にきた　どこの新聞社か聞けばヨカッタワ
それにしても新聞社さんもあんな勧誘員じゃ取れる契約も取れないよ
と　余計なお節介を思ってみるのでした

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風邪はほぼ治ってるんですがまだ鼻が不調です
姉さん大変です（by高嶋弟）　坊のウンチがくさいと感じません

ひさしぶりにやられた　大泣きってわけではないけど抱っこしてないとどうにもこうにもグズッてしまう　おしゃぶりも吸わないしミルクを飲んでも寝ない
イライラというよりはなんだかガックリと疲れたような脱力感が襲う
このまま泣かせ続ければいつか泣き疲れて眠るだろうか？と非道な考えがよぎる
でもグズる坊を見て放っておけない

気分転換に　特に急ぎの買い物はないけど近所のドラッグストア「○ック」に出掛けた
店内はすごく広くて棚の間隔も広い　Ａ型ベビーカーでも余裕のお買い物
天気もいいし　歩いているとだんだん気分が晴れてきた　坊もベビーカーでは泣かないし　風邪気味だから家にくすぶっていたけど出てよかったなぁと思う

一歩○ックに足を踏み入れると　店内のBGMで聞き覚えのある曲が流れていた
「♪世界に一つだけの花　ひとりひとり違う種を持つ
　　その花を咲かせることだけに　一生懸命になればいい」

これはSMAPの歌う「世界に一つだけの花」という曲で　アルバム「Drink!Smap!」に収録されている
作詞作曲が私の敬愛する槇原敬之氏なので　出産後実家にいるときに妹がレンタルで借りてきて聞かせてくれたもので　すごく気に入ってずっと聞いていたものだ
槇原テイスト満載の優しい歌詞と曲と　SMAPの一生懸命っぽい歌い方がよく合う珠玉の１曲です　
これを聞くたびに　慣れない育児に（今でもだけど）ちょっと凹み気味だった気持を立て直して　愛する坊のために一生懸命になっていたのだ
いや　坊のためとか言うけど本当は自分のためなのかもしれない
「NO１にならなくてもいい　もともと特別なonlyone」
と歌うこの曲や目の前の産まれたばかりの坊は　いっぱいいっぱいいろんなことを私に教えてくれるのだ　子供って大人を成長させるなぁと思う

「どうしてこんなに頑張っているのに泣き止まないんだろう」
「こんなに坊のためにいろいろしているのに」
と思っていた自分が恥ずかしい　恥ずかしいと言うか情けない
世界に一つだけの花が　やっと私のところに咲いたのだ　苦労さえ苦労じゃなくなるような大きい喜びが目の前にあるのだ　頑張らないでどうする

まだまだいけるぜ！と思い　人には聞こえないように歌を口ずさみながら店内を徘徊していたのだった（危？）
　
　　ガンバレワタシ　　ガンバレワタシ

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