2004-09-07 ヌーヨーク☆ぶっちゃけオフ会１
2004-09-02 さらしあげ☆スプラッシュマウンテン
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポート最終章
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその４
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその３
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその２
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその１
2004-08-27 ネズミーシー
2004-08-26 ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート５時間前　
2004-08-23 ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポートの前

えーとですね
今せっかくＮＹにいるのですからよちみねえさんには
会っておかねばと思ってたんですよね
りいな姉様とは、メッセで無理して言って見たらなんとＮＹＣまで
ご足労願えることとなりました

ということで、準備は万端のはずだったんですけど

・・・さすがに前日までカゼひいてて〜（言い訳）
待ち合わせ場所とか色々決まったのが
当日の昼・・・

よちみねえさんには一応ホテルの場所と、コロンビア大学で
待ち合わせということの旨をお電話しまして。
「えーっと・・・このホテルの場所ですか？１４９のえーっと
３９の・・・」
「ええ！？みほちゃんなんだかすごいところにホテル取ったわねぇ！
本当にすごいわねぇ〜」
と必要以上に感動されてしまわれたので
このホテルの立地ってそんなに良いところなのか！？
Ｋも貧乏貧乏とか言いながら貧乏なりに工夫してるのかなぁ
と、私も必要以上に感動してしまったら

実はねえさん「１４９番街＝イーストハーレム」だと間違えてくださいまして、

正しくは「必要以上に心配されて」ということでした・・・
・・・私も命は惜しいですよねえさん・・・・。

りいな姉様にいたっては、メールでホテルの住所を伝えておいたからか、
「ホテル着きました〜」と電話したら
すでに彼女私のホテルに向かってくださってましたよ・・・・
ありがたいね！（自分の計画性の無さを恥じてください・・・）

ということでりいな姉様と一緒にコロンビア大学まで向かうことと
なりましたが

しょっぱなから地下鉄の路線間違えちゃって
もう一度言います
しょっぱなから彼女地下鉄の路線間違ってくれちゃって
（全く支障は無いし全く気にもしてないのに強調してみる）
（でも後日、彼女のページでこの間違いは実は彼女のせいではないと知る）（少しショック）

着いたのが３時過ぎでしたが、まぁ、コロンビア大学の近くに住んでる
よちみねえさんの所に電話して、着きました〜と電話しようとしました
大学内の公衆電話は半分あうらおヴおーだー、な所が多く
二人で「これだからアメリカは！！」とぶつぶつぶつぶつ小ギレしてました
・・・ていうかほぼ私の方が勝手にキレていた中りいな姉様は
「おかしいねぇ〜どこが間違ってるんやろ」と
余裕の様子でした・・・
さすが大阪人・・・！！！（関連性あるの？）

ということで四苦八苦してやっとよちみねえさんの所につながりました
「よちみねえさ〜ん？やっと着きましたよ〜・・・え〜？そうですね、
なんですか、ほら、あの、有名な門あるじゃないですか！あの
よくパンフなんかに載ってる・・・そうそう、そこで待ち合わせしましょう〜」（ガチャ）

ということで、「（私の中で）有名な門＝コロンビア大学の図書館前」で彼女を待ってみる事に
しました。
待ってる途中でりいな姉様は
「ねぇ・・・この図書館って、どーみても門じゃないよね」
と心配なさっている様子だったので
「まさか！・・・まぁ門じゃないにしても、この大学で有名なところって
いったらここしかないでしょう！門ってあの入り口ですか？小さいにも
ほどがあるでしょう！」
とタカをくくってまっていたらよちみねえさん
本当に門の前（入り口の前）で待っていました・・・。

先頭 表紙

ああ、これ、まじで似てる。

みなさん、九条さんはこんな人でーす。
あの恐怖のスプラッシュマウンテンで、
カメラ目線で、
フラッシュを全身に浴び、
背筋を伸ばし、
両手をフルにあげ、
はちきれんばかりのスマイルを作れる、

そんな離れ業をやってのけることができるのが
九条さんでーす。

ていうかもう九条さんので力つきました。
皆さんが興味あるのって実際結局
九条さんてどんな顔してんの？
だと思うんですよね。
もうこれで十分だと思いました（勝手に満足）
皆さん、これが九条さんです。
繰り返します。
これが九条さんです。

先頭 表紙

そしてケーキ食べ放題。

いやーみんな食べる食べる食べる食べる。
本当においしかったです、ごちそうさま。
まぁここで思い出に残っていたのは、
ザ☆揚げ足の取り合い・陛下大臣腹黒対決
くらいでしょうか。
もう
お互い
相手のほうが腹黒だとしか思っていない。
私としてはこの短い時間を共有した身で言えば、
どっちもどっち

ですよねぇ。

その後に、姉様の
「私方向音痴なんです」
の一言で、バス乗り場までお見送り。

考えれば、無茶ばかりのツアーでした・・・。
暴暴風雨、落雷の中埼玉から長野まで車をとばし、
帰りは二時間で帰ってきて、そして
次の朝はネズミーランドだというのに、ほぼ徹夜状態で話し込み、
猛暑の中ネズミーランドを回り・・・。

まぁそれを超える麻薬のような魅力があったのがあのツアーです。
お三方、どうもご苦労様でした、そしてありがとうございました。

こんどもやりましょう。あつまりましょう。
たのしかったです（結果論）

ついでに
九条姉様のレポート
万里さんのレポート




・・・・。あの、イラストは後ほど（といって言い逃れできたらいいのになぁ）

先頭 表紙

結論はだかをみられました
・・・そうなんでしょう！？そういえば満足なんでしょう！？（なのか）

・・・入浴中、なぜかシャワーのお湯が熱かったので、洗面所にあった
シャワー用の洗面台で髪を洗っていたら
ノックが聞こえました。
私は返事をしました。（ここ重要）
(それなのに）扉が開きました。

結果
鏡ごしに一瞬万里さんと目が合った気がしました。

まぁいいや、どうせ一瞬のアクシデントだしと思い風呂からあがって
みんなのところに行ったら
にやにやと笑っている那智さんと姉様・・・・
何があったんだろうと思っていたら
雰囲気がなんだか変だ・・・
・・・・。
・・・・・・・・・・ハッ！！！
さてはお前（万里さん）、喋ったな！！！

・・・万里さん、私思うんですよ。喋らなきゃよかったのにって。
那智さん、（特に）姉様、私思うんですよ、なんで万里さんを同情するんですか？
おんなじ女性として、なんで万里さんを、そりゃ「まりちゃん」と呼ばれているけれども性別は一応男なのだし、
その万里さんをなんで、同情するんですか？
みほわかんない。
しかも姉様にいたっては、それを今まで（ウェブで）引きずってくださっている。
（蛇のようにしつこい女とはこのことだよ・・・）

まぁ気を取り直して姉様が持ってきたガンダムＳＥＥＤのＣＤやらＤＶＤ
鑑賞会。
そういえば、ガンダムＳＥＥＤ最終回のＤＶＤ、ＯＶＡが入ってたんですよ、
ＳＥＥＤその後、みたいな。
姉様、イザークがそのＯＶＡに出るってんで喜び勇んで購入なさったのに、
箱をひっくりかえしてみりゃ
イザーク出てるの三秒のみ、声なし
オタクって損な人種ですよね、三秒のためにン千円払って・・・。
この三秒、一秒に加算すると、千円以上ですよ・・・・。

ガンダムＳＥＥＤって、私見たことないんですけど、なんというか、
ＳＥＥＤを見ていたお三方によれば、えー、
二人の主人公があがらえない運命に翻弄されつつも決してお互いを
嫌いになることはできずに（二人は同性）、その中で意味不明の
ピンク髪の歌手が出てきてこれまた話を混乱させ、その中で主人公の
一人の性格が悪い赤髪の彼女が、なんだかんだで最後にいいとこをとって、
陛下の彼氏は年がら年中イタイ、イタイー！と叫んでいる
アニメ
なんですが、間違いはないでしょうか？

その途中で姉様とスキンシップできる機会があったのですが、
ここまで積極的な同性の方とのコミュニケーションは初めてでした。
が、ここまで良い気持ちになれるとは思いもしませんでしたよ。
別に万里さんの日記でレズレズ的記述がありますが、なんだか
気分が良かったことは事実なので、そこまで否定はしません。
・・・姉様がこれをどう思うかは別です。
個人的には次へのステップを希望します（あくまで個人的に）

・・・その後食したおっぱいちょこれーととおちんちんちょこれーとは
（姉様の意思を汲んで意地でも伏字なし）姉様の日記の記述のとおりです。
個人的にホワイトチョコは好きでないので、おちんちんちょこれーとの方が好みでした。

先頭 表紙

うギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

・・・・。あの写真をみた第一印象。

「地獄の釜の蓋が開いたような顔してた。
あれに比べたらムンクの『叫び』すら癒し系絵画に見えるよ」

と九条姉様は、ご丁寧にも私のあの瞬間の顔をムンクの叫びと比較してくださいました。

どうしても、どうしてもこれを世の中に残しておきたくなかったのに、必死でやめようと説得したのに、
それをまったく無視して写真を購入した悪党が二人。（陛下と大臣）
お二人って、こういうあくどいことする時、不思議なほど息が合いますよね。

でもさ、なんだよ、大臣なんて、
カメラ目線で！！！！とかがんばってたくせに結局下をむいてる意気地なしだし、
那智さんなんて、「これぞテーマパークの絶叫写真！」というほどの素敵なステレオタイプっぷりだし、
特に、特に姉様なんて・・・・
ああ、なんですか、この人は本当に「カメラ目線で写真に収められること」にかけていた人間なんですよ・・・・。
なんですか、

この、後光を背負っているかのような、満面の笑み＋カメラ目線は。

もう、写真の出来を見た瞬間、
私はうなだれ、
彼女は「ヨッシ！！」とガッツポーズでしたよ・・・・。

そして万里さんと姉様は二人そろって
この写真を使って将来みほさんを脅かしてなにかしでかそう
と計画していました。
・・・・・だからこのお二人って、こういうあくどいことする時、不思議なほど息が合・・・・・（以下略）

パレード待ち中では、
姉様と、そして万里さんとそれぞれワールドバザール見学をしました。
姉様とは
ディズニーキャラのヘアバンドで盛り上がり
（姉様がつけると、なんだか、なんだ、あれだ、さそっている様に見え・・・（以下略）
万里さんとは
いかにも裸エプロン仕様なエプロンで盛り上がりました。
（「みほさんどうですか」という一言忘れられません）

まぁ、楽しかったディズニーランド。（色々な意味で）
その後に
万里さん宅で、ずんだもちパーチー。
待ってました待ってましたよずんだもち
那智さんが、もう、お気を使ってくださって、買ってきたんですよ、
ずんだもちを！！仙台から！！
ああうまいうまい。
私の方はぺろりと一箱平らげてしまいましたが（彼女は二箱買ってきていて
一箱まるまるは私の分だと・・・あああありがたや）
その横で、那智さんと姉様は
つけものを・・・
つけものを、ごはんなしでぽりぽり食してらっしゃいました・・・
曰く
「ディズニーランドの後だから塩分は必要かなって」
でもつけものだけ・・・・・。
そして姉様は初めて食すずんだもちに感動なさったようで、
万里さんと一緒に最後のひとつのずんだもちのお決まりの譲り合い（抗争）

先頭 表紙

そしてぼーっとした頭でディズニーランドへ。
姉様のご希望です。
あの、その、暑いんですよ。ダメなんですよ私こういうの。
暑い中でテーマパーク、しかも何度も行った事があるランド・・・・
せ・・・せめてシーに・・・・絶叫系を求めているのならじゃあ予定変更して
富士急とか読売ランドとか・・・・
と必死に説得してみたのですが、
今回の主役は九条武子さんです、という理由によりすべて却下。
ああー暑い暑い暑いー・・・・・・・。

最初はなんだか乗り気がしませんでした
（だって暑いし）（だってランドだし）
でも、なんだか、いいですよ、いいんです。
コスプレできたし
私の提案で、海賊のコスプレして写真取ることになったんです。
姉様「いやですよ！絶対いや」
那智さん「こんな歳で、恥ずかしいわよ」
万里さん「お三方でやってきてください私は見てます」
とか私以外は乗り気でなかったのですが、詳しいことはまぁお二方のレポートに
載っていますし（一番最後ってこれができるからラク）
是非そちらを。
結局コスプレ写真撮影は大成功、良いできでしたよ。

そういえば
なぜランドに行くことになったのかといえば、姉様が
絶叫系が大好きだからということにほかなりません。
ですのでスペースマウンテン、ビックサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンは
結果から言うとすべて制覇しました。

あの、スペースマウンテンでは、姉様とお隣だったんです。
もうね、この人は、すごいんだ・・・
悲鳴をあげずに楽しんでいる。
私がウギョーーーーギャーーーーーとか叫んでいる横で、
（暗闇で分からなかったけれども）きっと、嬉々として
「たーのしーい！」
とか思ってたんですよ・・・。きっとそうだ・・・間違いない。
ビックサンダーでも、その悲鳴は聞こえてきませんでした。
その代わり万里さんと隣同士だったので、坂だったりカーブにさしかかるたんびに
「ヘーイ　ヨーーーーーーーーウ」（hey yo)
とポーズつきでキめてましたよメーン

・・・・・それがたんを発したのかわかりません。
スプラッシュでも、クライマックスのあの恐怖と悶絶の下り坂で、
カメラ目線（九条姉様の執念のリサーチいわく「カメラは向かって右上にある」）
で、あのポーズをしようということとなりました。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・言っちゃ悪いですが、スプラッシュマウンテンは大嫌いです。
あの、激流下るときのあの、あの不快な内臓がこみ上げてくるような感覚がいや。
そして、恐怖の激流くだりの前だというのに、あのメルヘンちっくな演出がいや。
いやなのに、なぜか、なぜか、お三方に無理やりつれられてしまいました。
無理やりですよ無理やり。

ああーいやだいやだいやだともう、いやなので
ぶつぶつぶつぶつ恐怖の言葉を吐きながら気を静めようと努力し、
やはりあのメルヘンチックな演出に文句を言い、
（あんまりあの当時の記憶はありませんが、姉様がとても
「今度こそは最高なカメラ目線の写真を！」とウキウキしてたのは忘れません）
きましたよ、あのしゅんかん
目線は右上！
ポーズは決めて、
３，２，１

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

ああ、しんだ、しんだ、怖かった。
でも、私にしては上出来だった、上を向いて、目は開けてたもんね・・・
あの空が見えた瞬間、もう二度と忘れない・・・と思いながら
那智さんの手厚い看護の末に、あの写真のできを確かめにいきました・・・

先頭 表紙

迷うわ　ヨゴレなの　オタクなの　どっちがタイプよ（Ｂｙあやや）

・・・両方そろった人間ばかりのオフなんて、想像もつかないでしょうよ・・・（遠い目）
ということで

ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート本題

を書かなければいけないときがきました。
いやべつにいいんですけど、なんだか、なんての、
弁明と揚げ足取りだけなレポートの予感がしなくもないので、
ここはつとめて私の記憶に忠実に、忠実にレポートをしていこうと思っております。


えー、万里さんと那智さんと一緒に窮状姉様（別名陛下・九条姉様・苦情姉様）を迎えにいった、という話は以前いたしました。

あの、その、ぶっちゃけ、
姉様に会ったとき素でドキドキしました
かわいいんですよね・・・・。
あの、あの日記からは到底想像できないような上品なお嬢様でしたよ。
（そう思って油断していると日記でああ書かれるんですよね）

長野から東京まで高速で２時間でした。
二時間でした。
Two hours　でした。
・・・時速何キロで万里さんは運転なさったのでしょうか。
「私安全が保証されてない絶叫系はダメなんです」
と確かに姉様はおっしゃってましたが、
あのときは、まだ、
陛下の言動ひとつひとつがかわいらしい・・・・
と思えていました。

着いた万里さんのお宅はそれはそれは広いマンションの一室でした。
車から万里さんのお宅までは（お宅じゃなくてオタクと第一変換される・・・・）
姉様と手をつなぎながら行きましたが、もうね、ドキドキするよね・・・
ふつうに、お手手つなぎ誘われるの、慣れてなくてどーきーどーきーしーたー。

着いた早々姉様は、律儀に全員分のお土産を差し上げてましたが、
那智さんと私には普通の長野土産でした（ついでに私のは「りんごあめ」でしたが、パッケージに、超脱力系の文字で、受取人「みほこ」差出人「みほこのあね」と直筆でかかれてました）
ばんりさんには

「ちょっとえっちなちょこれーと」

これは普通に逆セクハラかと

まぁそれから、明日の朝８時にはネズミーランド到着予定だったのですが、
朝の６時ほどまで、なぜか喋りとおす・・・。何喋ってたんだろう・・・ただ
覚えているのはかるのは、
「陛下って誰に似てるんでしょうね」
「ああ、野村ゆうかに似てるといわれます」
「へぇ、ああ、そうかも」
「でもありえなくないですか！？なんで私が彼女に似てるといわれなくちゃいけないんですか！？
私の方が先に生まれたんだから、
野村ゆうかが私に似てる
と言わなくちゃダメでしょう！？」
・・・・。
・・・・・・・・という芸能人をも差し置く姉様の素敵な天上天下唯我独尊系の発言・・・。
忘れられません。

なんだかそれから就寝前にトランクスがどうのこうの姉様と
万里さんのレポートで書かれてしまいましたが、
ええ、そうなんですよ私、旅慣れてるんです。
パジャマはまずもって行きません（だって借りるから）
タオルなどはまずもって行きません（だって借りるから）
クシとかそういう洗面キットはもって行きません（だって借りるから）
・・・コンパクトに、皆さんコンパクトに旅行しましょうよ。
パジャマ位でしたら、やさしい方なら、「はいどうぞ」と貸して
下さります。あとでお返しなどを差し上げれば良いことなのです。
ですから私はその思考回路で単純にパジャマを持っていかずに、
Ｔシャツとトランクスを借りました。
万里さんお勧めの「シルクのちょっとあやしいパジャマ」は暑いので
辞退しました。
それだけですよ。

先頭 表紙

おばちゃん軍団で
ネズミーシー

先頭 表紙

さてと

月日が流れるのは早いもので、もうあのツアーからかなりの時間がたちました。

だからって

ああー殆ど忘れたな〜なんて事いってられないのが
ドキドキ☆陛下謁見ツアー
食うか食われるか
ドキドキ☆陛下謁見ツアー
次はお前だ
ドキドキ☆陛下謁見ツアー

九条武子さん（彼女きっての希望により年齢不詳）（通称姉様）（正式名称陛下）に会おう！！！！

それだけのツアーがまさかあんなことになるなんて

姉様を迎えに、埼玉から長野までの道すがら
あのとんでもなく強い雷雨がすべてを物語って居ましたよね

いやもうそんなことなんてこのさいどうでもいいのですよ

道中何かは忘れましたが私が何か単純に心のうちを述べるたびに
日下万里さん（四捨五入して３０）は絶対に１０回以上は
「みほさん、この車から降りてください」
「どこでみほさんを置いてけぼりにしようかなぁ」
「さぁ、じゃあみほさんは置いて行きましょうか」
とか繰り返していました。

「笑顔で人を殺せる」とかそういうことを彼の同輩の方々は彼を形容する際
おっしゃっていた様ですが
実践されました。（あの時点で２０まで一ヶ月以上の余裕があった）私に対して。

有末那智さん（年齢不詳）は
超・余裕な態度で会話の合間合間に
「あ〜お〜もしろいわ〜〜」
と繰り返すばかり。誰も庇護せず、保護せず・・・（遠い目）
彼女はカーナビゲーターでしたが
（もう方向感覚だけは自慢できる）私にしてみれば
名、というか迷ナビゲーターが合っていたと思います。

「ええ〜これで、あってるのよね〜？」

と彼女がおっしゃるたびに、

「何があったんだ！？」

と構えてしまいたくなる雰囲気を彼女は持っている・・・！！
さすが、年長者の余裕は、ナビゲーション能力にも現れる・・・！
・・・気がする。

ところで、その道中
（なぜか万里さん所有のＭＤに）あややの曲があり
那智さんと万里さん、あややの曲について語っておりましたが。
万里さんに至っては、彼、あややの曲
歌いながら
運転しながら
振り付け実践してましたよ

この人あややの曲かかったら
踊れるんですよ

ああー教えてほしかった。あややのふりつけ。


まぁそんなこんなで

「いやーあの陛下に会うんですよねー緊張するなぁ」
「本当よねー陛下にこれから会いにいくのよねー」
という万里さんと那智さんのときめきと緊張感が伝わった信濃路道中。（これ要約になってない）

私はそりゃードキドキしてましたよ題名にする位ですし。

陛下と対面するまであとピー秒。

先頭 表紙

そういえば
ムンクの叫びが強奪されたそうで

某九条姉様（某の意味ない）は
あの写真の私の顔をみて
ムンクの叫びさえも
癒し画に見えると
おっしゃいました
全く心に残るお言葉です

そんな思い出がフと頭によぎった
ニュースでした

私はドキドキ☆陛下謁見ツアーレポートでは
あの写真のことにふれたくない気持ちが
溢れているのですがこの気持ちどうしたらいいの



ＰＳ
あの写真のコピーはあれから一度もみてません

先頭 表紙