2002-12-06 『ＮＡＲＵＴＯ』エンディングはスバラシイ！
2002-12-06 正しい洗顔方法
2002-12-06 古い記事にはもうつっこみできない(汗)
2002-12-03 ふわふわの肌触り
2002-11-29 楽しいごみ分別　その２
2002-11-27 おいしいもの食べたい！！
2002-11-18 よみがえるザック
2002-11-15 インターネットに求めるもの
2002-11-15 どうしよう‥‥困った。
2002-11-08 ハリーポッター　　　熱心なファンの方は読まないでください（笑）

アニメを見るのが好きで、
そんな私は、テレビ東京の存在はスバラシイと思います。
まさにアニメ天国。
来春には静岡に戻るため、もう見られないなんて残念。

『ＮＡＲＵＴＯ』というアニメを見て、エンディングがとってもステキでびっくりしました。
アニメ曲と言えば、そのアニメの世界を歌っているかのような内容の、
ちょっとクサイような、でもわかりやすい、そんなのを考えてしまいます。
あと「みんなも一緒に歌おう！」という感じでたいてい歌詞が表示される。
最近はフツーに流行の歌手の歌使うことが多くなりましたが、
とにかく売ろうという目的でタイアップしてるんでしょう。

Ａｋｅｂｏｓｈｉの『ｗｉｎｄ（ワインド）』という曲。
最初、よくこれがアニメのエンディングに採用されたなあ、と思いました。
英語詞で、ぱっと聴いたんじゃ全然意味はわかんない。
しかも５拍子の曲。
難しい曲だという印象。

イントロがオリエンタルチックな笛の音で、いい雰囲気。
そして映像は、落ち着いた感じの曲とぴったり。
『ＮＡＲＵＴＯ』のストーリーはよく知らないのですが、
ちょっと悲しみをたたえたメロディは、主人公ＮＡＲＵＴＯの心なのでしょうか。
はっきりとは言わない、でも確かに伝えている。
とにかく、あれ？と思わされた曲でした。

こういう、自分の世界を創ってますっていうのが私は好きだと実感しました。

小室とかつんくとか、単純明快で、みんなにカラオケで歌わせようっていう曲はやめてくれ〜〜〜と思っていたから。
聴き手が（消費者が）何を求めてるかに合わせた音楽。
大衆に確実に受け入れられることを目的とした音楽。
そんなの、偽者のような気がして、好きになれない。

創りたいものを創りたいように創りました、というスタッフのメッセージを
受け取ったような気がしたエンディングでした。

何度か聴いて、ついに欲しくなり、検索してみたところ…

私はまちがってなかった！
Ａｋｅｂｏｓｈｉってインディーズなんだって。
やっぱり、イイモノを使おうっていうスタッフさんがいたんだなあ。
12/19から全国販売とのこと。待ち遠しい〜！！
イイモノは、どこにあっても、どんな形でも、イイ。

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昨日スパスパで乾燥肌についてやっていたのを見ました。
そこで、

洗顔料をよく泡立てて、やさしく洗ってあげないと
角質が剥がれて水分を保てなくなってしまう

みたいに言っていました。

でも、きめ細かい泡でやさしく洗うっての、私はめちゃくちゃ苦手です。
肌に触れてるんだか触れてないんだか、中途半端な感覚が我慢できない！！

まあ、特に乾燥で困っているわけではないから、
これからも私は泡立て始めの粗めの泡でゴシゴシ洗っちゃおう。
丈夫なお肌に感謝☆

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↓のみなみさんからのつっこみに対してです。
気づくのが遅くて‥‥ごめんなさい。
定期演奏会、無事楽しく終わりました。ありがとうございました。
終了後のアンケートもたくさん集まったんです。
今集計作業をやっています〜

みなみさんのご意見、とってもためになります！違う意見を書いていただけるのは、かえってうれしいことです♪
なるほど、音楽を完成させるって、本来、演奏者と聴き手と相互に関わってこそのものなんでしょうね。
一種のコミュニケーションですもんね。
でも恥ずかしながら、私はとてもそういうレベルに達していない自己中な人間で、
そんな私でも私なりに楽しいと思えるのがまた音楽のいいところだと思っています。
吐いた息が楽器を通して音になって、それが集まって音楽になる。
こうやって音楽ができる過程がおもしろくて、私は音楽をやっているのです。

コミュニケーションということで言えば、発信者と受信者の存在は当然で、
発信することを正しく伝えることが大事と考える人もいるだろうし、
発信したという事実が大事で、どうであれ伝わればいいという考え方もあるだろうし、
受信側も発信者の意図をくみとるべきと考えるかもしれないし、
何でもいいから受信したことが意味があるという考えもある。
私は２、４番目の考え方で、普段でもこのひまじん日記でもそうです。

私は相手の為に何かする、と考えるのが嫌いで、
私のすることが相手に何らかの影響を与える、と常に考えています。
そのためには自分の主張が一番大事だと思うし、
人の主張を聞く事もまた大切だと思います。

こんな私にとっては、
「自分のために楽しい音楽を演奏する→聴き手にも楽しいと感じてくれる人がいるはず」
というのが演奏会でありたかったのです。

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冬って洗濯が嫌になる時期。
といっても一人暮らしの私は部屋干しですませられるのでいいけど、
お母さん方は大変ですね。
つめた―い洗濯物を寒空の下、一枚一枚干さなくちゃいけないなんて。

さて、外に干すより乾燥機の方がふわふわになる、と聞いたことがありますが、
太陽の下で何時間もかけて、カチンカチンに乾いたバスタオルが私は大好きです。

父は「早く洗濯物取り込まないとゴワゴワになる」とうるさく言っていました。
そして、一番新しい、柔らかいタオルしか使わないんです。
我が家の暗黙のルールになっていたことを、私は知らなくて、平気で使っていました。
いつもお風呂場から「タオルないぞ〜」と呼ぶのですが、特定のタオルを指すとは知らなかった。
（私は生意気なので父を特別扱いするように思えて嫌で‥‥母には当たり前のことのようですけど‥‥理解不能）

でも、何度も洗って、柄も消えてしまって、繊維がつぶれてしまった、
そんなタオルの肌触りが、私には「気持ちいい」。
かたーくなったタオルに水分が吸収されていくのが「気持ちいい」。
私に言わせると、新品は水を吸ってくれないんですよ。

「ふっくらふんわり」と、柔軟剤のＣＭで強調されるけど、
その柔らかさの良さが伝わらない人間が、ここに一人います。
（でも一応は柔軟剤使っていますが）

　　　ちょっと寄り道・・・柔軟剤といえば、「ボールド」のＣＭ好き！！
　　　　　　　　　　　　　ラグビー編も、工事現場編も、
　　　　　　　　　　　　　ゴツイおニイサンたち、いい味だしてます♪

他にもマフラー、セーター、じゅうたん、ファーなんかも、肌触りがよすぎて苦手です。
やさしーく接触してるのはくすぐったくてたまらない！
あと毛足が長いとチクチクする、という意味でも苦手。

冬は結構、苦労します（涙）
綿製品じゃないと着られない。
けど、
綿はあまりあったかくない〜〜〜〜〜！！

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食べ物では幸せを感じられない日々でしたが、
飲み物ならおいしいって感じられました！！
「野菜生活　飲むヨーグルト」ありがとう！！

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紙パック飲料にストローがくっついてるの、ありますね。
私はけっこうよく買ってしまいます。
そして、その後に”楽しみ”があるんです。

ストローの袋をくっつけるのに使われている接着剤。
これ、おもしろいくらいキレイにはがれる！！
すごい技術だなあ、と感心します。
プラスチックのストロー袋にはぴったりくっついて、
紙容器からはちょっと力を加えればペリッと離れる。

これで、洗って開いて、牛乳パックと一緒にリサイクルできるんだから、
すごく楽しい。

うーん、どのくらいの人がこれやったことあるのかな。
何も考えずに捨ててしまうのかなあ？
でも、みなさんもこの楽しさを味わってみてくださいよ！

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今の悩み。

何を食べてもおいしく感じられない。
精神的に何かおかしいのかな？

ケーキを見ても全然食べたいと思わないなんて初めて。
甘いものがいらないなら、すっぱいもの？
（でもすっぱいもの苦手）

実家にいた頃は母がいつも「今日何食べたい？」って聞いてきて、
私はいつも「うーん、別に」と答えるタイプだったけど、
これは何でもＯＫ、楽しみにしてるよって意味だったのに、
今は何食べたって変わんないよ、みたいな感覚。

外食するって気分でもないし。
自分の大好物って何だったかなあ‥‥

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『ジョンＱ』という映画のテレビＣＭを観ました。
オスカー俳優のデンゼル・ワシントン主演、と強調されているところがあまり気に入らないけど、私は、ＣＭで流れたワンシーンにくぎづけ。
息子を救うために、「私の心臓を移植してくれ」と頭に銃をつきつける父親。
うわ〜〜〜〜

私の脳裏に、瞬時に『ダーク・エンジェル』のザックが出てきました。
１st.シーズン最終話のザック、かっこよかったなあ‥‥
マックスの為に、迷わず引き金を引いた姿。
この映画のことより、ザックを思い出して、感動しました。

ザックといえば、一つ気になっていることに、
「お前はきれいに作ってもらったな」みたいなセリフをマックスに対して言ったと思うのです。
これはどういう意味だったんだろう？
マックスにきれいになったねって言っただけなのかなあ。
深読みした私は、自分はブサイクだという意味かと思ってしまいました。
でも、私の目には、全然かっこ悪くは映らないので‥‥

私にはもともと標準的な「美」のセンスが欠如しているので、いわゆる色男が苦手。
ってことはやっぱり、ザックは「きれいに作ってもらえなかった」のかな？
めちゃくちゃ失礼だけど。

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ネットはコミュニケーションの世界を広げるっていう印象だけど、
私が求めていたものは、実は違います。

テレビ感覚の娯楽。情報の受け手としての楽しみ。
具体的には、「過去ログ一気読み」が大のお気に入りでした。
ＢＢＳとか、日記とか、データベースとか、たまっているのを全部一気に読む。

これをやると、時間なんてあっという間に過ぎていきます。
一つの事に集中している時間が自分で好きなんだと思います。
‥‥でもこれって、ＨＰの管理人さんにずいぶん失礼なことしてました。
いつも、何の挨拶もしないでＲＯＭしてるだけだったから。
しかも読み尽くしたらサヨウナラ、なんてこともしてたから。

ひまじんをみつけて、自分も何か書いてみたいと思って、
はじめてコミュニケーション（相互方向）のためにネットするようになりました（汗）
つっこみいただくの、とってもうれしいから、
私もつっこみしたくなって。
今まで黙ってたサイトにも、これからは一言挨拶するように心がけよう。

「いつでも好きな時に」楽しめる魅力だけでなく、
「誰とでも」「どこでも」という魅力のほうもどんどん発見していきたいです。

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私は吹奏楽をやっていて、もうすぐ定期演奏会があります。
みんないい演奏をしようと、一生懸命練習しています。

でも私は、一生懸命になれない。
他人のために練習するみたいで、なんだか嫌。
自分のためにやっている趣味だから、わざわざ人前で披露したいとは思わない。

こういう時ばかりは、自分のあまのじゃくを恨めしく思う。
みんなが一生懸命になってると思うと、私はやる気がなくなってしまう。

いいホールで演奏できる、と喜んでいる。
自分の演奏（＝楽しんでる姿）を見てもらえる、と楽しみにしている。
メンバーはそんな人たちばかり。

ああ、やだなあ。
自分が楽しむためだから、他人は関係ないと思ってしまう自分。
私が楽しんでいる姿は、他の人にも伝わるんだ、とは思えない自分。
自己中‥‥

「喜んでもらおう」と思えず、メンバーの一員という義務感で座っているだけで舞台に乗っていいのか？
辞退したほうがいいんじゃないか？
どうして定期演奏会なんてあるんだろう。

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私は原作も読んでいないし、特別ファンな訳ではないですけど、
映画だけは楽しみで、一作目、見ました。
もうすぐ公開される第二作も楽しみにしています。

でも。
ハリーが見たいんじゃない。

両親が死んじゃって、ひきとられた家ではいじめられて、
かわいそうなハリーだったけれど、
魔法学校へ行って、一躍ヒーローになったお話。

と私は見たけど、どうしても私には、
ハリー、親のおかげでいいところみんな持っていけたね、
としか感じられませんでした。

まあ、主役なんてそんなもの。
全てがあなたのために用意された舞台なんだから。

うろ覚えだけど、前作は、
呪文が得意でちょっとえばってた女の子（名前わからない）とか、
彼女にえばられてたぽっちゃりした男の子（同じく）とか、
おぼっちゃんのライバル君とか、
ほとんど悪役にしか描かれてなかった先生（ホントはいい人）とか、
そういう周りの人がいかに魅力あったか、ということの方が印象に残っています。


お話を見る／読むときは、
周りの人物がどのように描かれているのか、を楽しみにしています。
私が好きになるのは、いつも、「よく」描かれていない人だから。

ほとんどの物語で、主人公だけは好きになれないのです。
描かれ方が、恵まれすぎて。
ちょろっと活躍はするんだけど、いいところは主役にもっていかれてしまう、
いわゆる引き立て役の方が魅力的です。

がんばっても報われないとか、幸せな結末にしてもらえないとか、
そういう姿は応援のしがいがあって、
みんなに愛されようという製作者の意図が丸見えの主役は、つまらない。

でも。
主役がいるからこそ、引き立て役がかっこよく（私にとって）なるから、我慢がまん。

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