2003-04-18 一心同体？
2003-04-14 いろいろ
2003-04-13 やっちまった
2003-04-12 初めての週末
2003-04-11 友達の作りかた
2003-04-08 入学式
2003-04-07 明日は入学式
2003-04-01 歯医者へ
2003-03-31 机、到着
2003-03-30 春休み

最近、子供同士のことにやたらと敏感になってしまっている私がいる。

子供同士のこと、親は介入するべからず

心の中で唱え、平常心を取り戻そうとするも、
どこかぬぐいきれなくて、ひとり悶々としている時がある。

例えば、大好きな友達に遊ぼうと声をかけるのはいつも息子のほうで、
相手からは一切誘いの言葉をかけてもらっていない様子を見ると、
「相手は息子のことは好きではないのだけど、無理に合わせてくれて
いるのだろうか」と疑心暗鬼になってしまう。
それとか、弟妹を味方につけ息子と対立している場面を見てしまうと、
「いつもは弟妹を邪険に扱ってるくせにこういう時ばかり！卑怯だ！」などと
相手に憤りを感じたり。

子供の世界には、まともな大人では有り得ない理不尽な問題が
起こるのだけれど、それを目の前にさらされると、どうしても
息子の立場になって感情移入してしまって・・・・

それだけならいいけど、その相手に対して悪い感情を持つようになって
しまうのが、大人として、親として、我ながら情けない。

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先日貰って来たプリントに、下校予定時間は1時頃とに
書いてあったので、その時間に合わせて用事を済ませ
12時40分ころに家に帰ってきたのに、既に息子は帰宅していました。

聞くと、10分ほど前に帰ってきたらしい。
たまたま父が家に居たのでことなきを得たけど、
本当だったら鍵のかかった家の前で待ちぼうけだよ！
ただ待ちぼうけしてるならまだマシ。
「ママが居ない。ドアが開かない」なんて思いで泣いていたら、
可哀相はもちろん、端から見たら私、鬼母じゃない！？

も〜、学校に対してムッとしてしまいました。

それと同時に、いざという時のために子供に合鍵を
持たせようかな、と思いました。

そして、今日は息子がいつも遊んでいた友達から、
「今日は××と遊ぶから遊べない」と断られたそうです。
××も共通の友達なんだからね〜、断ることないじゃん？

子供同士のことなのに、これにもムッ。

でも気を取り直し、遊べそうなお友達に電話をかけてみたり、
携帯にメールをしてみたりするも、4人目でやっと捕まりました。

幼稚園からの友達で近所なのだけれど、小学校が違う子。
この子は私も大好きなんだ。
性格は穏やかなんだけど、サッカー好きな活発な子。
最近はうちと同じくポケモンにはまり始めて、ママは困ってたけどね。

最初、30分だけゲームで遊んだあと、サッカーボールを持って
外に連れ出しました。
「30分ゲームやったら30分外で遊ぼうね」と約束させたのに、
１時間半しっかり外で遊んでくれました。
息子はサッカーのルールもほとんど知らず、すぐに手を出してしまう。
友達に「ハンド！」と指摘されてもお構いなしなので、喧嘩になっていまいます。

ふぅ、ワガママで協調性のない性格、なんとかならないかしら。
ボールはひとりで抱えてるだけじゃ、面白くないのよ。

何度言ってもダメみたい。はーっ。。。

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昨日から、近所の友達と「ゲームをする約束をした」と言い続けていた息子。
昨日はなんとかごまかせたけど、今日の昼過ぎ、とうとうごまかしきれなくなってきたので、昼食が終わってから電話をさせてみた。その子の家は、パパが土日休みではなく大抵近場で遊んでいるのは知っていた。

電話をするといないので、ママの携帯にメールをしてた。
すると、すぐ近くの公園で遊んでいるよ、との返事。
今日は天気がいいので、家でゲームばかりさせずに外に連れ出したらしい。
息子はそれでもゲームをしたがったのだけど、私は許さずゲームは持たせずに公園に送り出した。

私も用意を済ませ、その公園に出かけていくと元気に走りまわったりブランコに乗ったりして、なかなかいい感じで遊んでいた。
やっぱり子供は外で走りまわってくれなきゃ〜♪＾＾

しかし、しばらくすると、同じクラスになった別のお友達がゲームを持ってやって来た。私からは少し離れたベンチに座ってひとりゲームを始めた途端、息子と友達はその両脇にぴったり付いて離れなくなってしまった。しばらくは見ているだけのようだったけれど、そのうち借りてやるようになった。

最初はやさしめに「やめなさい」と何度も声をかけるもやめる気配なし。
何度も何度も言って、近くまで行ってやめるようきつく声をかけても、一向にやめようとせず、「○○もやったんだからオレもやる」と酷い口調で反抗してくる。

ぶちっ。

ぶち切れました。本当に。
親に向かってなんていう態度！
もうこうなると言葉で叱るだけでは言うことはきかない。

げんこつをし、頬をはたき、向かってきた息子を倒し、「帰る！」と言って荷物を投げ、私はひとりで歩き出した。一緒に遊んでいた友達のお母さんにはとりあえず手を振る。それだけで精一杯だった。

息子は私を睨みつけつつも泣きながら、だいぶ距離を置いてついて来た。

家に帰って来てからも私の激昂は止まらない。
激しい言葉で叱りつけ、なじり、蹴り（一応軽めに…）、泣かせる。

本当に本当に子育てが嫌になる、自信をなくす瞬間だ。

家に帰って、ふと窓の外を見ると、やはりゲームをやっている小学生らしき男の子の姿が。今の子ってこんなもん？親が目をつぶるべき？？本当にわからなくなりました。

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火曜日から学校に行き続け、初めての週末を迎えています。
父は仕事で出掛けているし、今日は特に何の予定もない土曜日です。

朝7時半に起きてから、すぐにゲーム。
いつも「朝っぱらから勘弁してよぉ」と思うのですが、
とりあえず朝ご飯の支度が整うまでと思い、許可。

ゲーきちには朝からゲームのことしか頭にないのでしょうか。
本当に困ってしまいます。

朝ご飯を食べ終わる。
私「上履きを洗いなさい。ついでに靴も。」
息子はイヤイヤながらなんとか洗う。

それから、たまってしまったドラゼミをやらせる。
教材のパズルにはまりつつも、適当なところで切り上げさせる。
息子「疲れた〜」。
疲れるまで勉強させてしまった？
でも、ドラゼミをやりたいと言い張ったのはあなたでしょう？
それなのにやらずに溜めてしまったのもあなたでしょう？
もう来期からは絶対にとらない。

息子「昨日、○○がウチに来いって言ってた。電話してもいい？」
また１日ゲームする気か。それに、まだお昼前。
私「まだ、だめ。」
まだ、とは言ったものの、今後も許すとは限らない。
ただ、相手から電話が来れば行ってよし。

息子「この前のポケモンのビデオを見る。」
でも、上から関係ない番組が間違えて録画されてしまっていた。
息子、泣きが入る(笑)。

そうだ、この前図書館で借りて来た「ラスカル」がある！
さっさと見終えて早く返さなくちゃ（すでに期限切れ、陳謝）。
楽しそうに見ている。
こういう良いアニメは是非見て欲しい。

ラスカルを見せている間に、昨夜は歯も磨かずに
寝かせてしまったことを思いだす。
「歯を磨いてきなさい」（つい休日の朝は洗面を忘れがち、反省）

そして、現在お昼をまわったところ。

ひとりで居間をぶらぶら、またポケモンのポスターを持っている。
頭の中はポケモンのことだらけ。

はぁ〜、退屈な休日は困ったものです。

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学校が始まり、あっというまに４日目となりました。

一昨日は一斉下校のため、朝の登校班と同じで帰ってきました。しかも、迎えはなしだったので、家に居るとピンポーン♪とベルを鳴らして帰ってきました。そろそろ近くまで迎えに出ようかな、と思っていた矢先だったのでちょっぴり残念。

そして、昨日は１年生のみの下校で、近くまで先生の引率で帰ってきました。地区の１年生の親がその場所まで迎えに行きます。「１年生を迎える会」というのがあって、その練習をしたらしいのだけれど、１年生の中で５人、セリフを言う役があるらしい。息子は「恥ずかしいから手を挙げなかった」と言っていたが、一番の仲良しの子は手を挙げてしっかりとその役をゲットしたらしい。今から消極的でどーすんねん？？

そして今日、体位測定があるため、体操着を持って行きました。ちゃんと着替えは出来たのかな？体操服は男女共に普通の白い半袖シャツにクウォーターパンツという紺色の半ズボン。話には聞いていたけれど、今は女の子のブルマーなんてどこでも使わないのかな？やっぱりなんかエッチだしね。

昨日まで、「新しい友達できた？」と聞くと「できない」と答えていた息子だけど、なんと今日、こんな告白が。パパに聞こえないような耳打ちで、「新しいお友達できた。○○××ちゃん。なんかねえ、僕にニコッて笑ってきたの。」

照れた顔が可愛かったな〜。
ニコッと笑いかけるその方法はどうやら本当に友達になる１番の近道らしいです。
子供っていいな〜。

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とうとう入学式！
雨の予報はまずまず当たり。降ったりやんだりの繰り返しだったけど、
行き帰りはやんでいたので、正門前の桜の下で写真を撮ることが出来ました。
去年の今頃は桜なんて全て散ってしまってたはずだから、
今年は少し遅咲きで、雨にも負けずに残っていてくれたから良かったなぁ。

息子の服、七五三の時に買ったスーツはあるけれど、靴はありませんでした。
七五三の時は新品の運動靴を履いて行かせたました。
今回は、昨日まで探しまわったけれど、気に入った物が見つかりませんでした。
普段履きも出来て、それでいてあまりごつくない靴を探していたのですが。

今朝、「履かせるの何もないじゃん！！」と慌てて、近くの靴屋に
行ってみたら、な〜んだ、ありました。
しかも予算内でおっけー。こんなの探してました。
数軒まわってもありそうでなかったのですよ〜。

我が１年生はぎりぎり2クラスになったので、
クラス発表にもどきどきしました。
同じ幼稚園からは男女合わせて5人しかいないのだけれど、
男同士は同じクラスになれました。気遣いでしょうね。
でもね〜、クラスの約半分の9人が早生まれなんですよ。
うちのも早生まれだけど、これってどーなの？
もう一つのクラスは早生まれは3人だけ。
月齢はもう考慮しないってこと？ちょっと心配なんですけど。

その上、息子のクラスの担任は今月よその学校から来たばかりで、
なんと今年初めて担任を持つという、なんとも初々しい若い女の先生。
まさに幼稚園の延長って感じですよ。
息子は、若くて可愛い女の人が何よりも（？）大好きなので、
すごく喜んでいますが。
親としては、少々不安・・・なのですが、
まあ、「新人だから悪い」とは言い切れないので、
息子と先生の相性の良さに期待することにしましょう。

明日は登校班で登校。
３時間だけやってきたあと集団下校です。
１年生の親は近くまでお迎え。

どんな顔で帰ってくるのか・・・・楽しみ♪

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明日はいよいよ入学式。

あ、「入学前に子供と歩いて学校に行ってみましょう。」と散々色んなもので
読んだにも関わらず、行ってない！歩いてない！

就学時検診も、雨だったので車で行ってしまったんだ〜
まあ、明日は親子で歩いて行くつもりだから・・・（当然。でも雨か…）

クラスはかろうじて２クラスになりました。
２月の時点では１クラスだったのだけど、それから２人も増えたのだそうです！
びっくり〜
こんな僻地に人口が増えるなんて・・・

１組かな、２組かな。
同じクラスになる確立は２分の一だけど、自分の事のようにどきどきする。
新しいお友達、出来るかな！？

明日からいよいよ一年生。

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とうとう新年度。今日から義務教育のはじまりです。
すっご〜〜〜い。こんなちびに「義務」が生じるなんて。。。（感涙）

今日は突然歯医者に連れて行ってきました。
だいぶ前から気になっていた息子の下の前歯２本。
乳歯が抜けていないのに、裏からにょきにょきと永久歯が２本生えてきてしまっているのです。
友人からは、大丈夫だよといわれていたのだけれど、やはり気になって、朝、歯医者に電話をしたら、受け付けのお姉さんに「もし心配されてるのでしたらいらしてください」と言われたので行ってきました。

結論からいえば「全然問題なし」。
念の為、レントゲンを撮ることになり、出来あがった写真を見てみると
生え始めている永久歯２本分の隙間は充分にあるし、その両脇にも２本、すでに
歯茎の中でスタンバイしている姿が見えた。

「例えばあと１ヶ月、このまま抜けないとしましょう、いや、それ以上でもいいです。
抜けるのが遅れたからって歯並びが悪くなることは絶対に、10人中、10人と言っていいほどありません。」

ときっぱり断言されてしまいました。

こうやって気になってわざわざ診察受けに来る母親、多いんだろうなぁ・・・(;´Д｀)

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先週末、やっと机がきました。

店で見た時には１番小さい机だったはずなのに、我が家に来ると
なんでこんなにでかくなってるのーーーー！？

ライトのついていない机を買ったので、近くの電気店にてライトだけ購入して
あとづけしました。
最初からついているライトはすごく大きいし明るいけれど、
電気店で見るライトはそれに比べると皆小ぶりで、
目に悪くないのかなぁ、大丈夫なのかなぁ？と少し心配でした。

でも、実際に家の中でつけてみると、これが意外。
机が店内より小さく見えるのと同じで、明るさも店内で見るより明るい！
部屋は南向きの窓際だし、夜でも部屋の電気をきちんとつけていれば
充分に明るさは間に合うのかな、という気がしています。

ただ、ライトの接続部分に限りがあるので、好きな位置に
取りつけられないのと、アーム部分の微妙な調節が
思うように行かないのがちょっと難点かな。

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息子の風邪も21日金曜の夜から始まって、翌火曜はほぼ１日微熱。
結局、自由保育の月・火は行けなかったけれど、
水曜からは元気に最後の幼稚園に行くことができました。

自由保育は縦割りで、色んな楽しいこと盛り沢山。
木工遊びとか近くの施設に映画（ビデオ）を見に行ったりとか、
最後はプリン作りでした。
おにぎり作りってのもあったけど、休んでしまって出来なかった（涙）。
園長が自ら煮物を作って振舞ったそうです。
（とはいえ、普通に給食費として270円とってますけど）

自由保育は、もうすっかり気の抜けた感じで、先生方も
すっかり肩の力が抜けた感じ。
ほどよい開放感があるけれど、もう手離されてしまったような
感覚がちょっと淋しい。

いよいよ、最後という金曜日。
私が持って行ったカメラを奪い取り、息子は園庭から二階にある
自分の教室に向かってシャッターを切っていました。

そうは見えなかったけど、本人の中でもいろいろな思いがあるのだなぁと
思うと、涙が出そうになってしまいました。

これでもう、園服姿で幼稚園に行くこともない。

〜たまに電車で目と目が合っても　もう制服じゃない〜

ってユーミンの歌がこの春何度も心の中を巡っています。

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