2003-08-08 目指せ火の国！
2003-07-27 わいわいレッスン
2003-07-26 ヨシハル君に乗る
2003-07-25 天神祭
2003-07-17 誕生日
2003-07-15 LOST HORNET-S
2003-07-12 ジェットヘル
2003-06-30 ハッピーバースデー
2003-06-26 今まで生きて来た中で一番悲しかった日のこと
2003-06-03 ホネスケも不幸

私のお盆休みは一体どうなってるんでしょう？

上司の夜逃げ、外注先デザイナーの失踪、と
立て続けに労働力を失って
今までで一番、忙しい夏を過ごしいる今日この頃です。

通常ならお盆休みという日の2週間前、
「お盆休みは何日から何日までですか」と会社側に問い合わせたところ
「お盆に出勤してもらうかもしれない、まだわかんない」といわれました。

この時点で計画していた、スカイツーリングin北海道は断念しました。
飛行機でバイクとともに北海道へ行くというツアーで、
今年はそれを使って北海道に行くつもりでしたが受付が2週間前までなのです。


通常ならお盆休みという日の1週間前、
「お盆休みは何日から何日までですか」と会社側に問い合わせたところ
「お盆に出勤してもらうかもしれない、まだわかんない」といわれました。
この時点で、バイク陸送＋本人飛行機の北海道ツアーは断念しました。
何軒か問い合わせたのですが、お盆中のバイク陸送の手配の締め切りが1週間前だったのです。


通常ならお盆休みという日の数日前。
「お盆休みは何日から何日までですか」と会社側に問い合わせたところ
「お盆に出勤してもらうかもしれない、まだわかんない」といわれました。
私は、自分で勝手に「夏期休暇予定表」を作成して提出しました。
同時に、フェリー会社に予約の電話をしました。
北海道にフェリーで行くほどの時間はないので、
第二希望 だった九州上陸の段取りを組んでみました。

というわけで、8/12〜16、九州横断一人旅、計画中です。
8/12〜が出勤にならなければ、の話ですが…。
もし出勤になったらどうしよう。。
ドキドキもんです。。

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↑まるでパイロン（赤いとんがりコーン）を
薙ぎ倒しながら走ってるかのように見えますが、それは誤解です。
もともとパイロンは寝てるのです。

はじめてGRAの練習会に参加させていただきました。
ですが、この日の私はひどかった。。。

会のコンセプトの中に次のようなものがあります。
「参加者全員が運営スタッフ」
「自分のことは自分でやる」
「参加者=お客様ではない」
他にもいろいろあるのですが、とにかく、そういう主旨に基づいて、
私も、頑張って、皆さんの足をひっぱらないように
テキパキしよう！って思っていたのです、最初は。

なのにこの日、私がみなさまにかけた御迷惑。
1.パンクして泣きついて修理してもらう。。。
（すばらしい手際の良さで太いクギを抜いてあっというまに修理してくださいました！感動。。）
2.会場で工具を紛失して貸してもらう。。。
3.ミラーの装着にてまどって、つけてもらう。。。
4.テーピング用テープを忘れて貸してもらう。。。
5.会場内で行方不明になって、探してもらう。。。
5.タイム測定中にコース内で迷子になって、スタッフや後続車に大迷惑をかける。。。

などなど。。。
かぞえあげたらキリがないほどの御迷惑をかけまくってしまいました。。

でもみなさん、本当に親切で丁寧で
優しい方ばかりでした。


タイム測定では、一番速い方が1分3秒（←うぉーって歓声があがるようなすごいタイム）です。
なんとこのお方の愛車もホネ600☆
同じバイクの方がトップだなんて、うれしくなっちゃいました。

ちなみに私のタイムは。。。。。
言えません。。
書けません。。

カップラーメンが作れるくらいの時間とでも言っておきましょう。。ふふふ。

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母が、父の愛した動物と触れあいたいというので
お馬さんに乗りに行きました。

私が乗せてもらったヨシハル君という馬は
とてものんびり屋さんでおっとりしてました。
あまりにも可愛いので、おでこのあたりを
撫でまくったら寝てしまいそうになった…
可愛すぎ！

馬っていいですね。。

とても優しく、穏やかな生き物なので、
人間は馬に接することでとても癒されるらしいです。
ホース・セラピーという言葉があるくらいです。

ヨシハル君に癒されたような気分。。
また乗りたいなー。

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※本日のメニュー※
生ビール×2　　
たこ焼き
玉子せんべい
オムそば　　　　　
焼きとうもろこし
栗ぽん　　　　　
フランクフルト　　　
焼き鳥　　　

ダイエット中とかいってても、こんなもんです。

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誕生日なのでした。

★＠歳になりました。。。
（一部文字化けが発生しておりますがご了承下さい。）


誕生日を祝ってくれると言われて、
なんとなく考えたこと。。

誕生日って、祝ってもらうより、むしろ
感謝したい。
「感謝する日」なのかも。
自分を生み、守り育ててくれた両親に。
自分を支えてくれる人たちに。

そう思って、母にメールで書いたら
彼女からの返事には
“親からすると、それは、「生まれてきてくれて、ありがとう」
っていう日だね。”
と書かれていて、とても感動してしまった。
きっと父もそう思ってくれてるのだろうと思ったら
泣けてきちゃった。。

誕生日ってちょっと不思議。。
なにが「おめでとう」なんだろうって
思ったこともあったけど、
やっぱり「おめでとう」なんだね。


まぁ、この年になると、
誕生日なんて嬉しいものというより
忘れたいものだったりするのですが。。。
とりあえず、ダイエットは忘れて
バースデーケーキと、もんじゃ焼きを食べました。
なぜバースデーにもんじゃなんじゃ。。。

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1年前の今日は、前夜から激しい雨が降っていました。
朝、なんとか雨があがったけれど、湿度が高く空はどんよりと曇っていました。

銀色のほねすけを購入してから3ヶ月目。
2002年7月15日の朝、銀色のほねすけは忽然と姿を消していました。
脱ぎ捨てるように放置されたカバーと
隣のバイクをずらした痕跡だけを残して。
昨夜、施錠を確認し、雨で濡れないようカバーをしっかり
被せ直したばかりなのに。
まだほねすけのぬくもりが感じられそうなくらい、
そこはいつもの自転車置き場なのに。
ほねすけの姿だけがどこにもありませんでした。


盗難届を提出してから、近所を探したり、バイク捜索の貼り紙やチラシを作ったり
中古バイク屋や解体屋、ネット販売も探すなど、
努力はしたけどとうとうほねすけは帰ってきませんでした。
（今でも探してる…）



あれからちょうど１年。



いろんなことがありました。。。。
ありすぎて、ありすぎて。。。
今もまだ混乱中。模索中。

こんなにいろんあことがあったんだから、
私、ちょっとは成長したかな？
腹まわりとかじゃなくて、中身が成長したいです。
中身っといっても内臓脂肪とかじゃなくって…
…ダイエットもしなきゃ…。



↑というわけで、写真は先代ほねすけ。

黒くなって帰ってきたNEWほねすけとは
末永くおつきあいしたいものです。
もう逃がさないからね（笑）

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とうとうジェットヘルを買ってしまいました。。

フルフェイスが好きなので
買うことはないと思っていたのですが。。


フルフェイスが好きな理由
・カッコイイ
・硬派っぽい
・ライテクがありそうっぽい
・安全性が高い
などなど自分にとっては重要な理由だらけでしたが。



しかし、夏のライディングでは（冬でもだけど）
チークパッドが排気ガスなどで汚れて
メイク崩れとの相乗効果でほっぺたが汚れる。
あげくの果てに「デーモン小暮」みたいなほっぺたになってしまう。。
（女性ライダーのみなさんはどうしてるんだろう？
化粧崩れで「デーモン小暮メイク」になっちゃうのって私だけ？）


ジェットヘルにすると、それが
かなり改善されそうなんですよねー


でも買ってから気付いたんだけど、
ジェットヘルには大きな欠点が。。。

私の場合、ぷよぷよのほっぺのお肉が
はみだしちゃうような気がするのです（泣）


フルフェイスでデーモン小暮になるか、
ジェットヘルでおたふく風邪の状態になるか、
究極の選択やん。。。。

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今日は父の54歳の誕生日でした。
家族と友人で、ささやかな誕生会をしました。
毎年、家族の誕生日は欠かさずお祝いしてたから。
今年も、とびきりおいしいバースデーケーキを買って
ちゃんとお誕生日のプレートもつけて。
京橋で一番お気に入りのコカルドのチョコケーキ、もちろんワンホール。
（ダイエット中なのにいいのか自分！）



つい、つい、悲しくなること、考えてしまいます。
一緒に行きたかった旅行や
一緒に食べたかったおいしいもの、
一緒にしたかったたくさんのこと。
つい、つい、悲しくなってしまいます。
もう叶わない、もう会えない、
もうお父さんがいない…
でも、そんなふうに嘆くのはもうやめよう。、
ずっと、側にいてくれてるんだと
思うようにしたいのです。



お父さんは心の中にずっと生きてる、
兄がそんなふうに言ってくれました。


遺影として飾ってる父の写真は本当にそんなかんじです。
優しい顔、ちょっと困ったようなはにかんだ笑顔が、
本当にいつものお父さんそのまま。




日曜は久々にほねすけに乗りました。
実はこの数週間、ムチウチ＋腱鞘炎のダブルパンチで、
自転車さえ乗れない体になっていたのでほんとにひさびさ。

まだ両肩イタイんですけど、リハビリかねて
バイクに乗る練習しよう、と思い立ちました。

手始めに南海部品でも行こうかと思ったけど、
せっかくなので足をのばして妙見山までお散歩しました。
妙見山は大阪でも名門のライダーのメッカなロード（？）です。
もちろん私もバリバリ攻めまくった、わけはなく
超低速走行でお山を舐めるようにチョロチョロと走ってきました。

しみじみ山の臭いを嗅ぎました。

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6月20日に父が亡くなりました。
悪性リンパ腫の告知をうけてちょうど3ヶ月。
まだ53歳でした。
苦しい病気に耐え、誰よりも辛い状態のなかで、
いつも皆の心配ばかりしてました。

一人の人間としても、父親としても、
私にとって、とても大事で、尊敬していて、愛してやまない人物でした。

父がもうこの世にいない、ということを受け入れるのには
しばらく時間がかかりそうです。

この悲しみは、
いつか慣れてしまうまで続くのでしょうね。




お通夜と告別式は600人もの弔問客が訪れ、みんな泣いていました。
父は高校教諭だったので、生徒や卒業生も来るのですが、
一人一人がしゃくりあげたり、目を真っ赤にして泣いていました。
私の知らない父の先生の顔、きっといい先生だろうとは思っていましたけど、
こんなにも深く愛される先生だったことは嬉しい発見でした。

お友達も多く、入院中は「面会謝絶」になっても見舞客が絶えませんでした。
20年以上前に送りだした卒業生にがいまだに御中元やお歳暮を
欠かさず送ってくれるほど慕ってくれていました。
よその子供にも「おっちゃん、おっちゃん」と懐かれ、
友人の親に、実の息子のように可愛がられることもありました。
もちろん自分の親や母方の親に対しても親孝行で、いつも車で迎えに行って、
お墓参りや食事などに連れ出してあげていました。
親戚とも仲が良く、みんなに愛されてました。


そして家ではいつも優しく、面白いお父さんでした。
自分の子供に対して、勉強しろとか、門限は何時までとか、
なにひとつ束縛めいたことを言わない人でした。
自由奔放に育ててもらって、十分すぎる程に可愛がってもらいました。





20日の夕方に、父が息を引き取った直後は、あまりにも悲しくて、動揺していて、
自分自身がこの先、生きて行くことに嫌気がさしました。
こんなにいい人が、こんなに悲しく苦しい病気の中で、
早すぎる最期を迎えるということが空しくてたまらなかったのです。
だけど葬儀の手配や弔問客への挨拶など、
しなければいけないことがたくさんあって、
22日のお通夜と23日の葬儀は慌ただしく過ごしました。
不思議なもので、いつのまにか気持ちがずいぶん落ち着いいました。
父に誉めてもらえるように頑張って生きていこう、と思えるようになりました。
ウチのお父さん優しいから、何やってても誉めてくれそうやけどね。

本当に、心から、大好きなお父さんでした。
もちろん今も大好きです。
これからもずっとです。

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またか、と言われそうですが
昨日はビビりました。

朝、愛車ホネスケのカバーをめくり、車輪に付けていた頑丈なロックを外すために
かがみこんだとき、気がついた。
ホネスケのエキパイに白い物体が！
（余談だがこのエキパイの正式名称を私は先日まで知らなかった。
駅牌？液π？パイ○リ？等々、口に出すたびに謎の言葉が浮かんでいたものであった。）

そもそも、エキパイは銀色、あるいは、鉄色に輝いているのが望ましい。
だが悲しいことにホネSはエキパイやエンジンの下部（私が「おなか」と呼んでいる領域）
が汚れやすい一族だ。
その昔、中古のホネSを買おうとしたときも、
最初に見た固体はおなかがとても汚くて、わざわざ他所から別の固体を取り寄せたくらいなのである。
しかし、そんなことは小さな問題であった。
今日のホネスケはエキパイに、溶け出したコンビニの袋（しかもデカイ）を貼り付けていたのである。
「☆○*￥※★◇？！」
私は声にならない悲鳴をあげ、大慌てで、そのファミリーマ○トの袋を剥がそうとした。
しかし、恐らく非常に熱いときに貼り付いたらしく、べっとりと溶けていて、どうしてもとれない。
週に5回はファミマを利用するヘビーユーザーの私がこんな形でファミマに泣かされるとは。。。
昨夜、家に帰ってくる過程で、どこかでくっつけてしまったのだろう。
さぞ、エキパイの下でなびくファミマの袋は滑稽だったろうな（泣）
そういえば、昨夜、なんかビニールの焦げたような匂いがするって
信号待ちで思ったっけ（その時点で気がつけよ、自分！）

朝から洗車するわけにも行かないので仕方なくそのまま出勤。
会社についてから、エキパイを布で拭いてみた。
ヤケドしそうなくらい熱いけれど、コンビニ袋をなんとか擦り落とせた。
一生懸命ゴシゴシこすって、なんとかわからないくらいには取れた。
そんなにキレイには出来ないが、とりあえずの応急処置である。

そのとき、同僚S君が、
さわやかに「おはようございます」といいながら現れた。





ところで、洗車用の雑巾やウェスにはみなさん
何を使っておられるだろうか？

我が家では、バイク掃除用に、3種類の布を使い分けている。
一つは、人間様も使わない、高級素材の新品タオル。
速感性、吸湿性が抜群なので、水滴を残さず拭くのに便利で重宝している。
もう一つは、使い古したタオルである。
だがバイク洗い用のウェスはいくらあってもたりない。
そこで、更にもう一つ、私のいらなくなった衣類も、ホネスケの洗車の為に再利用する。
キツクて着れなくなった服（乳が育ったから？）や、
買ってはみたものの、好みにあわず着なかった服（つまり新品）を
バイクの収納スペースに入れてあり、いつでも拭いたりできるようにしているのである。

しかし、なぜ、こんなときに限って、
私は「お色気たっぷりのキャミソール」なんかで、愛車を拭いていたのだろう。
どれくらいお色気たっぷりかというと、
「買ってはみたけどやっぱり恥ずかしくて着れない」ということで
新品のままホネスケ洗車用に払い下げられたくらいである。


会社の1Fで、はいつくばってバイクのおなかをゴシゴシこする私。
しかもその手には「お色気たっぷりのキャミソール」


私とS君の間には妙な沈黙が流れた。。。

なんだか悲しい、1日の始まりだった…。



本日の教訓
バイクを拭く布は、TPOをわきまえるべし。
コンビニ袋がエキパイにくっつかないよう心掛けるべし。

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