2005-12-01 インフルエンザ予防接種してきました
2005-11-28 福祉住環境コーヂネーター２級を受験
2005-11-23 実は試験前に喘息発作＆年末オフ会募集
2005-11-17 リフレッシュして参りました
2005-11-11 寒いところから暑いところへ
2005-10-29 いい加減寝すぎですよ！！
2005-10-19 退院後初の通院＆少年時代を思わせる合格発表
2005-10-12 無事退院しました
2005-10-07 緊急入院しました
2005-10-03 救急の世話になってました

昨日の定期通院日にやってきました。先週までステロイドを増やしていたのですが、「まあいいだろう、やっちゃえ」とキューピー先生が言うし、効果が出る（抗体が出来る）までに２週間かかるので、打ってきました。

私のかかりつけでは￥３，１５０（非課税にしろよ＞政府）と、大和証券の手数料と同じでした。

急にまた寒くなったので外来はごった返し大混雑で、救急患者さんも来るわけですが、すごかったのはその会話、
「先生！透析の帰りにビールなんか飲むからですよ、何考えてるんですか！」と主任看護師さんに怒られていました。豪傑だなあ。

まあ少なくとも医者ではないだろうから、教師とか弁護士とか議員とか一級建築士とか、専門職のなんかだろうとは思うけど、
「先生と呼ばれるほどのバカじゃなし」とはよく言ったものです。


えーと、沖縄でビールと言えば写真のタイプのオリオンビールが一般的だったのですが、この前は本土のビールのシェアが上がっていました（「うちはキリンしかないです」なんて店も出現）。オリオンも発泡酒とか、新製品をいくつか出していましたが、はっきり言ってあまり美味しくなかったです。

ローカルドリンクは怪しげな新製品は発見できませんでした。沖縄ポッカコーポレーションも最近は過激なものは出していないようで、以前「ミキ」「黒糖げんまい」の洗礼（甘酒というのか、なんと表現するべきか）を受けた私は物足りない。
栄養剤は、「ハブファイト」を超えるすばらしいネーミングは発見できません。

ゴーヤー茶やウコン茶に至っては横浜でも手に入りますし。

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資格名そのものが商標登録されていたことに数日前気が付いたのでわざと誤字（笑）。

まあこんな分野の資格です。

入院したり沖縄いったり気合いが入らなかったりと、直前１０日間で平均１日８時間過去問を集中的にやって暗記するという家事・育児・仕事に追われていない特権を利用して当日にこぎ着けました（学生みたいだ）。

いきなり２級を受けられるので午前の３級は受けなかったのですが、受験者層が幅広いです。金融財政系は平均年齢が２０代半ば、女性多し（本人主観）なのに、こっちは学生から年配の人まで、男も多かったです（これはいい傾向）。

エレベーターと車椅子用トイレがある会場な訳ですが、高校で寒かった。受験者に車椅子の人が何人もいたのがこの資格らしいところでもありますが、金融財政ＦＰの時は
「教室の有効開口幅と平面図、机のサイズをＦＡＸしてくれて、都合悪かったら連絡してください」と大変感激する対応をしてくれたのに、こっちは福祉系の資格なのにそういうのなしで、ちょっと矛盾した気分。実際、電動車椅子の人はあの机ではきつそうでした。

今回の出題傾向でびっくりしたのは、疾病の難しいのばっかり。看護学生の期末試験かよこれ、というのが第一印象です。肝心な建築は、ＦＰ３級より簡単で拍子抜け。
資格の意義からいって疾病に偏るのはどうよ？ってなことで手こずりました（勉強不足、公式テキストに沿ってバランスよく勉強した人とも驚いたと予想）。

例によって、私はいつものように終了まで粘りました、試験で力振り絞った汗が冷えて後半は一層寒かった（泣。

んーと、福祉系の勉強は私にはあまり面白くなかったです、金融・勘定、心理カウンセラー系の方がむしろ”血が騒ぐ”（ただし相続は大嫌い）。この家はすべて私と家族が自己流だから、教科書の寸法じゃ都合悪いし、友人宅もそうだし、脊椎損傷の友人も何人かいるけど、まさか女性に「どうやって排泄や入浴するの？」なんて聞けるわけないし。進行性筋ジストロフィーの友人に「家族の負担はどう？」も同様に聞けるわけはない。

よって、本人や家族親族友人に障害があっても、試験に有利かというと話は全く別ですので、正攻法で勉強するのを強くお勧めします。

今日の写真はこの資格がらみ、最近出来た那覇都市モノレールです。エレベーターはもちろん全駅設置、面白かったのは駅員や運転手がリモコン操作をすると、この板が「ボン」と持ち上がって車両と同じ高さになります。沖縄はバリアフリー化が遅れていて、それを承知でリピートしていたし、パレット久茂地の「段差付き車椅子用トイレでドアは米軍重厚仕様」（５年前行ったとき、ひとりで開けられなくてインターホン呼んだ）と結構てーげーだったりしたので、これにはびっくりしました。しかし１０分おき２両編成って採算合うのか？速度遅いし。
ただし、駅到着の車内メロディーが駅ごとに全部違うのはポイント高いです、ただ安里駅の「安里屋ユンタ」は苦肉の策（笑）、本当は竹富島の歌。



んで、夕べ９時に資格学校のサイトで解答速報が出て、問題冊子を持ち帰れるので自己採点しました。

結果は７８点、周囲の予想に反し、合格したようです。やったー！！

身体のため来年４月まで資格の予定はもうありません、福祉系はこれ一本で打ち止めで、次回は簿記３級狙いです。

１２／２３オフ会は現在参加者２名、１２／９まで募集中。初ＲＯＭの方も堅い話は抜きでお気軽にどうぞ。

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いや〜、大変になっちゃいました。

風邪は家族より早く治したんですが、喘息が突如ひどくて苦しい日々です。
昨日の「本日の喘息市場」の紫グラフが飛び出ているのは、入力ミスじゃなく、病院に駆け込んでステロイドのパルス点滴をした分を飲み薬に換算したらこんな量に、はあ。
みんなが心配していた飛行機の気圧は、全然息苦しくならなかったのに。

しかも、今度の２７日には、「福祉住環境コーディネーター２級」というこれまた介護・医療・建築のまざった試験が控えているのに、先月の入院から勉強サボりまくって全然進んでない。しかもメドロール１６ｍｇだと覚えが悪い、ＦＰの時みたいに直前の踏ん張りが効かない。

職安にも友人にも、「３級をとばして初発で２級受ける」と大風呂敷広げてしまって、甘かった（昨日のカルテにも「２７日受験」って書いてあるし）。

しかし会社辞めてから、つくづく好奇心や気力に、体力がついてこないなあと愕然とすること多い（涙。

ということで、かなり合格は絶望的、試験時間中もつのか？しかも会場が家から１時間半かかるし。

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さて、なんだかんだ言っても今年はまあまあ無事に過ごせたので、気を取り直して
ここもご愛読感謝オフ会をやろうと思います。

初対面の皆様も常連の皆様もクリスマス寂しい我々も、カップルやご家族も歓迎です。

予定日時：１２／２３（祝）　１７：００〜　ＪＲ川崎駅集合
店：石焼き麻婆豆腐で有名な「松の樹」、またはチネチッタ内の沖縄料理
（人数が少なければ松の樹です）。
予算：前は４０００円くらいだったからそんなもん、です。

じゃ、興味あるかたは、hamayoro [@] nifty.com までよろしくお願いします。

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息切れ。

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１５日の夜１１時に羽田着、寒い〜。
まだなんだか時差ぼけというか、身体が変な感じです。

久しぶりに、思いっきり遊んだという感じでした。天気も体調も３日間良かったし、ホテルの部屋は残波岬灯台が見えるし。
１１月中旬なのに、２８度で建物の中はクーラーで、Ｔシャツで過ごせるっていうのは、本当に海外みたいです。

長期の入退院を繰り返していたときは、もう一生飛行機には乗れないんじゃないかと諦めかけていた時期もあったので、搭乗機が雲を抜けたときにはまさに言葉では言い表せないくらい感無量な気分でした。

父が仕事で留守番で妹がレンタカーを運転したのですが、やはり沖縄本島は大きいので、１日１カ所くらいののんびりペースでした。街は思ったほど変わってなかったです、景気は停滞しているなあと思いましたが。

今回は前のようなマニアックなことをしない普通の観光です。琉球新報のあのものすごいお悔やみ欄も見ずじまいでした。おもろまちにでっかい免税店が出来て妹につきあわされましたが、バンコクのＤＦＳよりでかかったので仰天（国内なのに税制特例がある）。

琉球王国は礼節を重んじるので（「守礼の門」の語源）、ちゃんと写真のように、伊江島のたっちゅう様（この岩の漢字忘れた）に再来の礼をしてから水族館に入りました。

なんかまだぼーっとしてるんですよね。筋肉痛だし。

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明後日１３日から、数年間の闘病生活でずっと行きたかった沖縄に２泊３日で行ってきます（この前の伊豆の温泉メンバーと同じ家族構成）。
やっぱり海が見えない沖縄はわさびのない寿司みたいなもんなので、泊まり先はちと奮発して読谷村のアリビラです。たぶんあそこは車椅子で動くにはらく。
美ら海水族館にも行きたいし。

しかし、おとといから声が出ない、上気道に炎症が出てる感じ。ここんとこ横浜は急に寒くなったし、なかなかやっかいです。まあ、明日には良くなる、というか治しますが。

昨日は認定日でした。今回は先月のセミナーとＦＰ合格証書でクリア。担当さん、本当に受かると思っていなかったらしい。まあ３級なんて合格率４８％とかなんだけど、それでも分野が広いから大変だった。

職安って世間の縮図のひとつをかいま見ている感じで、ウォッチングしているだけで意外と退屈しないんですよ。ベンツやＢＭＷで乗り付ける人あり、リュックひとつ出来て、敷地内で弁当広げている人あり、杉村タイゾウ君なんか
「僕はフリーターやニートの気持ちが分かる」とかＴＶで言うんなら、１日中職安に張り付いてみるともっと現実が見えると思うけど。

昨日なんか酸素ボンベ引っ張ってきている人がいたよ（はいこの春先までの自分がそう）。こういう人でも「私は働けます！」って言わなきゃいけない今の雇用保険制度の矛盾って変だよなあって思います。土地柄外国人も結構来るし。

先週土曜日は東京駅で友人と食事してきました。最近は川崎と横浜でほとんど用が足りるので５年くらい東京駅行ってなかった。エレベーターの位置も変わって煉瓦通路じゃなくなったんですね。

写真は丸の内の駅前、すごい再開発ぶり。でもこの辺って簿価が０に近いから、どっかのファンド屋が狙ったんだろうな。

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私。

体調は悪くないし、ビジネスコミュニケーションセミナー（実態は交流分析入門）もちゃんと楽しくお勉強してきたのですが、何故か退院してから眠くて仕方ない。

一応７時半頃には起きて、平日は９時に必ず日経平均とＴＯＰＩＸをテレビでチェックして、１０時半〜１１時にたいてい強烈な睡魔が襲ってくるんですよ。

私はデイトレード(最近ブームの株式売買が一日で完結する日計り商い、３０分で数百万稼ぐ若者がいるあれ）はにがてで、目が疲れる割に１日１５００円とかしか儲からなくて３日でやめたし、そもそも人生の目的が株式取引をすることじゃないし（目的を達成する資金を作るために株をやる）、朝のワイドショーもあまり興味ないんだけど、いやあ退院してから眠い眠い眠い。

午前中寝て、夕方また１時間半くらい寝て、夜も寝る。

大丈夫かこんな生活！！家族が「寿命じゃないか」って言い出しているし！

じゃあ社会参加する意欲がないかって言うとそんなことないわけで、勉強しているときには、肩凝りが最初に来てそのあと目の疲れが睡魔にアップグレードするっていう順序。とにかく最近身体がこりやすい。

これじゃあいかんということで、今まで効果をさんざん疑っていたゲルマニウムネックレス、気が付いたら購入ボタンをクリックしていました、ああっ。私のしたことが。まだ届いて２日目、なんとなく首の周りが冷えにくいような・・。
でも眠い。

ひどいときは、メールの本文を途中まで入れて寝てた。母は死んだかと思ったらしい。

それでも、ちゃんと３食食べるんですが、入院直前の痩せたままが元に戻らず。

なんで１日３回も寝るの？気合い入れなければ。

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ご無沙汰です。まだ目が疲れるのであまり書き込みしてないんですが、今日通院した感じでは酸素飽和度９６％(入院時９１％、９０％切ったら酸素吸入）と、来月飛行機に乗ってもいいくらい回復してました。聴診したら採血は必要ないそうです。
キューピー先生には夜中も休日も豪快な治療方針（抗生剤大量パルス）も緊急対応してもらって、本当に命の恩人なんですが。

ただ、横浜ここ数日結構寒いので絶好調かといわれるとそうでもないんですが、明日は神奈川県経営者協会のビジネスコミュニケーションセミナー（抽選で無料）があるんで頑張らないと。興味はあるジャンルなんですが、いい加減今月は寝ている時間が起きている時間より長いくらいなので、
１０時〜１６時半まで座っていられるかがちと不安。なにせ点滴が刺さってた腕がまだ重いんで車椅子こぐと蛇行する（笑）。土曜日の福祉団体創立３０周年記念パーティ＠地元高級ホテルは、気の置けない連中だから楽しみなんですが。

さて、８月に急速に知識を詰め込んで挑んだ９月４日のファイナンシャルプランナー３級ですが、今日１０時に発表でした。
Ｗｅｂページに学科と実技の合格者の受験番号がずらーっと並んで掲載される方式で、入試や運転免許の発表のような青春時代のドキドキ感を久々に味わいました。
まあ、相続が全然出来なかったし、不動産経営も怪しかったんですが、

想定外に、学科・実技とも独学で一発合格してました、受験票の自分の番号５回くらい見直しました、おお。ってえことで、３０過ぎてから異業種の資格勉強は困難というのはガセネタでございますので、３０過ぎの皆様自信をなくされないよう・・・。

まあ個人資産業務３級なんて自慢にも何にもならんけど、自慢しないから別にいいんです（お見合いのネタにもならんよ）。今年度の２級は来年１月２８日なんですが、
ちょうどインフルエンザ大ブームな時期なので受けません。まあ来年度受けますが、運悪く政治業界は改革大ブームなので、平成１８年４月１日付の法改正がどうなっているか見当もつかんです（司法系も税理士会計士系も、その年の４月１日付の法律で出題）。

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みなさまご心配おかけしました。

昨日の採血で、ＣＲＰ０．３、白血球６８００，３日間平熱と戻ったので、点滴が終了し今朝帰ってきました。

ちょうど一週間なので、私には入院最短記録です。いやあ入院した当日は酷かった。
ＰＣは２号機を持って行ったのですが、メールが１つしか見えないので結構たまっていました。

ずっと寝てばかりだったので体力は落ちましたが、調子はいいです。さすがに１日２ｇというすごい量の抗生物質が効いてすぐ解熱して良かった。

明日はなんと、職安の認定日なので、ぎりぎりセーフで間に合って良かったです、まあ退院できなくても外出していくつもりでしたが。

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３９度台の熱が下がらないのは、呼吸器感染だけじゃすまずに髄膜炎といって脳の近所に炎症がいっちゃったらしいんです。

さすがに頭が噴火するほどの痛さだし、これ以上頭が悪くなってお金の計算ができなくなってもまずいんで、緊急入院しました。

基本的に寝たきりで抗生剤（ロセフィン＠中外）の点滴で、これも寝ながらキー打ってます。

でも１日で効果が出てきたので、さっさと帰る予定。来月沖縄いくし。

ちなみに、１年４ヶ月前と同じ病院の同じ部屋です。

ほいではがんばります。

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ああ、空碧き１０月だというのにねえ。

事件は土曜日１０／１に起こって、相変わらず熱はあったし咳や痰もひどかったんだけど、姪の運動会ってことで留守番しておりました。

そうしたら、夜になったら運動会大成功ではしゃぐ姪＆一族とは反対に、熱が３７．９→３８．７→３９．１とＩＨ並に沸騰していくんですよ。

んでもまあ家族の雰囲気を壊しちゃ悪いから寝るかと思ったら、急に胸が締め付けられちゃって、即病院に電話してもらいました（こういうときは横浜市のＥＲ体制では１１９よりも病院に直電の方が早い）。

孫の時はすぐに慌てるのに、息子の時は緊張感があまりにようだったけど（心中は焦っていたのを表に出さなかったのだと思うけどね）、まあ意識もうろうとして病院に到着。
ＥＲがあるくせに、当直看護師２人、医師２人、これで数十万人の夜の命を預かるのかと思うと、やっぱり神奈川の医療ってだめだめだなあ(大震災が来たらどうするよ？＞中田市長＆松沢県知事）とおもう余裕もなく、ただまだ死ぬわけにはいかんとか考えながらレントゲンを撮る。採血は土日はできないとか、それでもＥＲ？

んで、急患診察室には、なんとキューピー先生がいた！
たまたま当直だったのか、病院からの電話でかけつけてくれたのかは知らないけど、とにかく彼はそこにいた、助かった〜と思いましたよ。

過去のレントゲンや前任者のカルテも吟味してくれて、なんと点滴が終わるまでずっと付き添ってくれました(涙。ああ、いざというときは親切なのね。

そんなわけで、命の恩人がまた増えたわけですが、だからといって本名で呼ぶのも変で(例えば恋人や配偶者を尊敬し直しても呼び方が改まったりはしないでしょ）、ありがたやキューピー先生です。

昨日も点滴して、今日は解熱、一週間３８度台はさすがに弱る。
くやしかったのは、１０月６日で点滴しない１周年という１０年来の快挙があとちょっとで未達成に終わったこと。

ちなみに、沖縄の予約は先週うなりながらもＦＩＸしたので、１１月は(苦しんだ分）しっかり秋の大収穫に期待。

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