2003-02-26 山賊
2003-02-23 せえるすまん？
2003-02-21 マンガ（１）
2003-02-19 お年寄りの教えとナスビの花は・・・
2003-02-16 来週のサザエさん
2003-02-12 友達からのメール
2003-02-10 おいしいゴハン（２）
2003-02-08 活字好き（１）
2003-02-06 スキンケア
2003-02-02 足裏

会社で聞いたのですが、私の住んでる金沢区と隣接してる栄区に自然観察センターというのがあって山ひとつ分？くらいが整備されて開放されてまして、私も行ったことありますが色んな植物とかあってなかなか楽しい所です　その辺りは夏頃になると追いはぎ！が出るそうで、近隣の住民に警察から注意があったらしいです　しかもその追いはぎはその山に住み着いてるらしーんです　自分の家から車で１０分足らずの山に山賊が住んでいる・・・驚きでした　　

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今朝冷たい空気の中をがしがしと歩いていたら向こうからおじさんトレンチ？を着て中折れ帽を目深にかぶり手には長傘、の小太りのおじさんが歩いてきた　すれ違う時帽子の下からぎろりとしたでかい目が見え、”もぐろふくぞう（字がわからない）”かと思ってしまった　もしうまい話を持ちかけられても乗らないようにしないと　絶対お仕置きされてしまうし(笑)

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ここんとこマンガライフがとても充実　勤め先でびっくりするほど本の趣味が似ている人がいてその人からオススメのマンガをいっぱい貸してもらってるのです　マンガは好きだけれど新しいモノを開拓する事は殆どなく、昔から好きな作家のを細々と揃えたりしてました　それがここ最近ですごい発展を遂げ新たに好きな作家が何人も増えました　オススメされるマンガはどれもこれもツボにヒットで、休み前は徹夜で読んでしまったりして夢中です（休みは半日なくなるけど(笑)）　それまであまり話したことのない人だったのだけど、同じ本やマンガが好きという事でなんだかその人まるごとを信用してしまうのがフシギです　ちなみに新たにハマった作家・マンガは羽海野チカ「ハチミツとクローバー」、よしながふみ「西洋骨董菓子店」、今市子「百鬼夜行抄」、そして今更ながら岡野玲子「陰陽師」です　吉田秋生や逢坂みえこさんの作品が好きな方にはオススメです（それが私でした）

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時々パソコンお手伝いに行ってるおじいさんの所へ昨日も行った　おじいさんは色んな話をされるのだけど、良く言われるのは「若いうちに色々やっておきなさい」という事だ　そのおじいさんは本当にいろんな経験をされている　昔は貿易商の仕事をしていて当時は山下公園の近辺にフランス領事館やイギリス領事館があって、書類をもらいに横浜の勤め先から自転車で各領事館の間を走り回ったことや、船荷で硫酸の壜を積み込んだが、積み込んでから割れてしまい、素手（ほんとに！？）で壜を片付けすぐさま手配して船が出るまでに間に合うかどうかでハラハラしたこと（間に合ったそうです）や、船が海難事故にあって積荷ごと沈んでしまい、保険会社とのやり取りがタイヘンで英語もあまり話せなかったが身振り手振りで何とかなるものだよ（ほんとーに！？）、とかそれはそれは色んな話をしてくれます　おじいさんは72歳の今でも仕事も趣味もまだまだやりたい事が沢山あるんだそーです　そういう人に「やりたいと思ったことはやりなさい」と言われると「今のうちしかできないことは・・・」とか考え始めて軽くあせりを感じます　前はフラダンスをやろうかと思ってたけど、それは後でもできそうなので、今はもっと激しくあちこちを動かすものを！とか思って探してます

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日曜の夜サザエさんを見ると休みが終わるんだなあ、と切なくなるとか言いますね　でも「ちびまるこ」とか「こちら亀有」だったらそんな気持ちにならなさそうな　サザエさんだから切ないような気がするぞ　そうそうサザエさんは今年35周年だそーですごいなあ　そんな事には全く関係ないのだが、テレビ付けたらサザエさんがやってて何となく見てました　番組の最後の方で「さーて、来週のサザエさんは！」と予告しますよね　そしたら犬が「カツオ、オヤジ狩り」と続けるので妙にハマッておかしかったのでした

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こないだ友達（34歳♂）から来たメールがおかしかったので、了承をもらって載せます

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メールタイトル　●今聴いた女子高校生の会話

「ねぇあしたレオタードの日じゃない！？」
＃え？どんな日なんだ？（車内の大人達一斉に耳をすます）

「あ、そうだよ！やっべー」

＃え？やばい？な、なにが？（心の中で声が裏返る）

「あたしもやばいかもー！」

＃お、おまえもか！

「やめて欲しいよねーまじで」

＃あした何が彼女たちにおこるんだー！

「いいや。おかあさんの使っちゃおう」
＃え？おかあさんのレオタード？

「まじでぇ？なんかよけい濃くなりそう（爆笑）」

＃おじさんは今日眠れそうにありません．．．

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ここんとこ過食気味でやばい、と思っていたら今朝の「はなまるマーケット」でタイミングダイエットというのを紹介してました　朝はチーズ・卵・温かいスープ、お昼はおうどんやおにぎり、夜は肉・魚を中心にするというもの　野菜はお味噌汁とかお浸しなど火を通した状態で取るらしい　これは体温の上昇を目指したものらしいです　食事の決まりはあるけど食事量にあまりキビシイ制限とかなく、アルコールは一定量(これが少ないんだけど；；)ならOK、果物もOK、甘いものは午後3時までならOK、と意志の弱さには自信ある私でもできそうなかんじ・・・思わず電車を１本遅らせてしっかり見てしまいました　そして早速お昼はたぬきうどんを食べ、夜はサバ干し、具てんこ盛りお味噌汁、玄米混ぜご飯、レンコンサラダ、と正しいメニュー　ゴハンは食べるのはもちろん楽しいけど、作る過程も楽しんで作るとやたら食べ過ぎたりしないんだな・・・と改めて感じました　実験した人たちは1週間にマイナス1キロペースで減量に成功してました　私もゆっくりがんばろう〜

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出版社から出てる宣伝用の小冊子があります　新潮社とか幻冬舎とかから出ていて本屋によって有料だったり無料だったりするらしい？ですが、私の勤め先は無料で置いてあります　これらの存在も本屋に勤めるようになってから知ったのですが、これがなかなか良くって、有名な作家さんや書評家さんが原稿を書いてるし、一編が短くて読みやすく、新刊の紹介もいっぱい、と読み応えアリで本好き・活字好きにはウレシイ一冊です　Ｂ５より一回り小さいくらいで、薄いので持ち歩きやすいのもウレシイところ　店内の一角に棚があってその小冊子やパンフレット等が置いてあるのですが、いつも見つけると自分用に一冊取り置いてしまいます（最初にもらう時は一応上の人に了解をもらったけど、毎月何冊も、とはその人も思ってなかったかもしんない）　知ってる人は知ってるようで無くなるのも早い！値段を見ると100〜200円とかあって、これをタダでいただけるのネ、と考えるとお得感も加わりありがたさもひとしお　わりと大きめの書店には置いてあるようです　私がもらってくるのは「波」（新潮社）「星々峡」「ポンツーン」（幻冬舎）というタイトルのものです　本屋で見かけたら（そして無料だったら）一度読んでみてください　　　　

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お肌・・肌については最近アンチエイジングという言葉が気になったりするこのごろ　今の職場は若いコが多くて会話しててもついピカピカ光るほっぺに目がいったり、触ってみたい・・とか思ってしまいます（おやじ？）　前の仕事をしてるときは時々すごーく肌が荒れることがあって、でも会社には行かないといけないし、ゆううつでした　人と話すときもついつい腰が引きがちになったりして・・不用意に使ってはいけない副腎皮質ホルモン入りの軟膏も使ったりしてました　それが、仕事を辞めて以来１度も肌荒れが起こりません　ストレスや不規則な生活のせいだったのでしょうか　私は乾燥肌なんですが、最近本で読んでいーかも、と思い実行してることがあります　ひとつは夜はクレンジングだけでダブル洗顔をしないこと　わたしはDHCのオイルクレンジング使用なんですがよーく洗い流すのみで化粧水をつけてしまいます　あまりに洗いすぎてしまうと、肌がよけいに皮脂を出してしまうそーなんです　あと翌朝の石鹸洗顔の時は泡立てネットでもこもこの泡を沢山作って手と顔の間に泡を挟んで泡だけでこする、みたいなイメージで洗います　この２つをするようになってからすこし肌の状態がいいみたいです　肌のキレイな人の話を聞くとやはりみんなケアしてますし、自分も少しでも良い状態を目指すべくできること（お金もかからないしね）はやりたいです

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足裏に貼るシートのことを小姑と話していた　カラダの老廃物が出てきて翌朝にはドロドロになるというもの　「足裏」から老廃物が出てくるって考えるとフシギなかんじ　でも足裏は汗腺多いそうだし、シートを貼らなくても老廃物出まくりだろーな　冬は靴下履いて寝るけどその靴下にだって、夏は布団にだってその「いらない物質」はたまってるんだよね・・と、話してて思い出した　前にうちに泊りにきた友達が家に着いて「よーこちゃん、〜を洗わせて」と言うので、洗面所の場所を教えたら、「ここで洗っていいの？」と言う　「・・そこで洗っちゃダメなの？」とよく聞けば彼女は「足を洗わせて」と言っていた　そのコは家に帰るとまず足を洗うそーだ　へー、と思っていたら身近にそんな人がいた　犬でした　彼はよっこいしょと洗面所に片足ずつ入れて洗っていた・・知らなかった　さっぱりするそーです　手と同じなんだろーね　「足裏健康法」とかも健康雑誌の見出しによくあるし（適当に言ってます）足裏の世界は奥深そうです

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