2001-09-20 コタツ下にて
2001-09-19 今朝のでじこ
2001-09-18 ちゃぶ台につかまり立つ
2001-09-17 寝姿
2001-09-14 今朝はタズラ親の家にて
2001-09-13 つかまり立ちすることもある
2001-09-12 悲しみと怒りと先ゆく不安と
2001-09-11 ねむっ
2001-09-10 でじこの社会性
2001-09-07 廊下にて

朝、コタツ下に潜り込んでるところにストロボ当ててみたら、こんな写真が撮れた。ほっぺたが膨らんで、おかしな顔である(また太ってる?)。

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一昨日、布団と直角に寝るでじこを紹介したが、直角なのは朝の一瞬だけで、あっち行ったりこっち行ったり回ったり、寝ててもあばれん坊なのである。
この4日ぐらいはそれが一層顕著になり、どんどん人にあたってくる。そうなると蹴られたり、暑かったりで枕を持って逃げる父親である。
僕が逃げてしまうと、せき止める物が無いので布団を外れても転がるでじこ。挙句の果てに朝の5時頃、コタツの足に頭ぶつけて泣き出したりするのである。

やっぱ逃げないで寝相を正してやるべきなのだろうか…

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昨晩カミさんが、和室ででじこを放し飼いにしつつローテーブルで何かしてて、ふっと気づいたら、でじこがテーブルに自らつかまり立ちしていたらしい。写真はそのときの物。達成感あふれた誇らしげな顔をしていた、と。
今朝も、ちゃぶ台に向かって果敢に攻めていたが、それは成功せず。立とうとして足の位置が決まってないので、足がうまく引っかかりそうな布団の起伏がある等、足元のコンディションに当面の成功の鍵はありそうである。

4つ足で立つ頻度はかなり多くなったが、まだその状態から手なり足なりを前に出すことはできない。重心移動がまだである。

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食事のときにそばに座らせておくと「私も食べたい〜〜」という感じで、人の目を見て訴えかけるように泣くようになってきた。そういう目つきされると、こちらもいじめているわけじゃないのだが、なんか済まない気分になったりして…(弱気!?)　でじこよ、おぬし策士やのぉ。
このところ人見知りをするようになった。人見知りで泣き出したら、それを止められるのはカミさんのみである。母親の区別は完璧に出来ているようだ。

写真は今朝の寝姿。布団に対して直角になって爆睡。今日も元気余ってそうである。

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なんか行く度にでじこ用のおもちゃが増えている。実家みんなが「なんとかバカ」になりきっている。ありがたいことである。
昨日は、写真にも写ってるセサミストリートのプレイジムという大物が増えていた。早速狂喜乱舞して遊んでたそうである。

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昨晩また自発的な4つ足を見せてくれた。あまりカクカクせず、安定し始めている。

最近は何かにつけてテーブルの上にが気になるらしく、カミさんが試しに立たせて和室のローテーブルにつかまらせてやったら、しばらくそのまま遊んでた(もちろん、何時転ぶか分からないから、付きっきりだけど)。テーブルの上を満喫できたらしく、遊び終わった後には満足げな表情。面白いねぇ。

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ハイジャックされた旅客機が武器にされているというのがなんと言っても恐ろしく許せない。犯人が自殺をいとわなければ、同じような事はどこだって起こりうる。
高層ビル倒壊も意外。2つ目の真中に当られたタワーは構造的にやばそうな気がしたが、あんなすぐに両方とも倒壊してしまうとは全く思わなかった。上の方の一部でも崩れだすと止まらないものなんだと思い知る。ああいう事態だと、飛行機がぶつかったより上にいた人は逃げられないよな… 昨年(?)のオーストリア(スイスだっけ?)のケーブルカー火災でも思ったことだが、事故が自分のどちらでおきるかで生死が決まってしまうってのは、考えると怖い。「生は偶然、死は必然」なんていう言葉を思い出す。

アメリカはテロに対して徹底的に挑戦するだろうし、そうしないといけないと思う。アメリカの、日本には無いそういう強さは見ていて心強い。これが日本で起きていたら…、すごく情けないことになりそうな気がする。

この一件で景気はどっちに動くかな… 悪くなる方に振れるような気がするが…
半年後、世界はどうなってるだろう。タズラ一家の生活は変らないだろうか。
でじこが学校で今回の一件を学ぶ頃に、どんな世界になってるんだろう。日本は?

などなど、朝からいろいろ考えてしまうのである。
写真は今朝のでじこ。とりあえず純真無垢である。

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写真は今朝撮ったもの。機嫌があまり良くないようだが、台風が不快にさせるのか。家の中は確かに湿気が充満してるような感じ。

僕も眠い。

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最近のでじこは、周りの人間に興味があるようで、盛んに人に寄ってくる。あぐらをかいて座って本を読んでいると、足によじ登ってきて、本に手を出してくる。部屋からみんな出てってしまい、一人になると泣きそうになる。でじこを見に来てくれた実家の母などが帰るときも、玄関が閉まると泣きそうになる、と人なつっこくてかわいいのである。
もう人間同士の関係を分かってきているんだな。

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カミさんによると、最近のでじこはとにかく動き回りたがりらしい。
ということで、一番距離の取れる廊下にて。
床は板だし畳より匍匐前進しやすかろう。

多分廊下を這うのは初めてだが、どういう気分なんだろう。やはり知らない路地を歩くような間隔なんだろうか。それとも、抱かれて何度も通ってるから知ってるんだろうか。

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