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復活! マイケルの「小さなことからコツコツ党宣言」

先ずは自分と周囲の人が幸せになるにはどうすればいいかを考えてみる。

基本的にFacebookに書いたものからエントリーを厳選し、実名やらを編集したり、ひまじんの文字数制限を満たす様に削ったりしてます。Facebookの方に興味がある場合は、コメントなどでお知らせください。でも、後で思いついた小ネタをひまじんの方だけに仕込むこともありますよ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-06-12 その河をこえて、五月 (6/8 新国立劇場)
2002-06-11 ソウル市庁前 & W杯の夢
2002-06-09 どっからみてもスタバのパチモン
2002-06-09 クイズの正解発表
2002-06-08 世界で唯一ここだけの、これは一体何でしょう?
2002-06-07 ソウルワールドカップ競技場の駅
2002-06-07 ソウルワールドカップ競技場
2002-06-06 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その5 イタリア
2002-06-06 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その4 フランス
2002-06-05 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その3 イングランド


2002-06-12 その河をこえて、五月 (6/8 新国立劇場)

平田オリザさんの名前を知ったのは今から約17年前。アサヒジャーナルの「新人類の旗手たち」という編集長・筑紫哲也直轄の対談&グラビアコーナーで取り上げられていた。当事、大学在籍中から「青年団」という劇団を主宰し、その活動を通して「現代口語演劇」というものを提唱している。

舞台の役者が客席に背中を向けて喋っていたり、複数の会話が同時進行したり、時には聞き取れないほどの声で喋っていたり、おおよそドラマチックでもファンタジックでもなく、かといって不条理でもない。カタストロフィーもない、きわめて日常的な会話を通じて言葉とは?コミュニケーションとは?ということを問い続けている。「静かな演劇」世代の旗手としてとして90年代に入ってその活動が評価されてきた人だ。(ホントはこういうジャンル分けは嫌いだけど)

そんな彼が2年掛かりで韓国の劇作家・演出家と準備を進め、そして日韓両国の役者が演じたのが本作、「その河をこえて、五月」だ。彼自身、韓国の大学への留学経験があり、また劇団としてソウルでの公演も経験している。僕自身、実は彼の作品を見るのは初めてのこと。

「その河」とは漢江(ハンガン)。ソウル市の東西を貫いているこの河に浮かぶ汝矣島(ヨイド)の遊覧船乗場の近くが舞台。ここで語学学校の教師と生徒、教師の家族が花見を行う。

登場人物の概略は以下の通り...

佐々木久子(60代の主婦。記憶はないが幼少の頃は韓国に住んでいた、夫の転勤に伴い韓国在住。)
林田義男(不登校で高校を退学した若者。韓国大好き。)
西谷次郎(サラリーマン。仕事できているが、韓国に違和感あり。)
木下百合江(世界中を旅するフリーター。)

朴高男(韓国代表としてオリンピックを目指す水泳選手、在日韓国人だが韓国語は話せない。)
イ・シネ(水泳選手の恋人、アニメを通じて日本文化に興味津々。)

キム・ムンホ (語学学校の教師、小説家を目指している。長男だが独身。)
キム・ジェホ (キム・ムンホの弟。カナダへの移民を考えているが母親に言い出せない。)
ナ・ヨジュ   (次男の妻、妊娠中。)
チョン・クッダン(兄弟の母。)

桜井太郎(観光客。新婚旅行中でツアーからはぐれる。)

日本語と韓国語(日本語字幕入り)が入り交じる舞台の上で、双方の言葉を理解するのは戦前に日本語教育を受けた先生の母親だけ。残りの人が織り成すカタコトの会話の中に必然的に生じるコミュニケーションギャップ。その中に透けて見える、登場人物それぞれの個人史と、お互いの国、自分の国に対する本音に、時に考えさせられたり、笑わされたり。

やはり日本人の僕にとっては韓国の親子関係、そして韓国人としてのアイデンティティに対する拘りが興味深かった。13日まで初台の新国立劇場にて上演され、28,29日には同キャストにてソウル公演の予定。

意外にも「国立」の劇場で日韓の共同プロジェクトとして本作品が上演されることは非常に画期的なことなのだ。W杯を通じて更に日韓両国の親睦が深まることに期待したい。

PS どうでもいいことだが、一気飲みのことを「ワンシャ」というらしいが、これは「one shot」がなまったものなのだろうか?

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2002-06-11 ソウル市庁前 & W杯の夢


ぶれぶれの映像だけど、これは夜のソウル市庁前、サッカーボールのオブジェ。

今朝の新聞に、この広場に数万人という韓国チームサポーターが赤いシャツを着て集合していた写真が掲載されていた。車両は通行止めになり、大型スクリーンが設置され、皆で観戦したとか。民主化のデモ以来、最大の人手だったらしい。

===

これもW杯効果なのか? アメリカに住んでいた時にすら英語の夢は見なかったのに、なぜかスペイン語の夢を見た。というか、夢の中で一生懸命スペイン語をしゃべっていた。

なぜか道端でマラドーナに遭遇してしまう。

記念写真をお願いしたところ、なんと彼は快諾。ところが連れの女性(これが夢でありがちの見も知らぬ人)が化粧を直すと言い出す。

彼女が化粧を整えている間、僕は間をもたすためにマラドーナにひたすら話し掛けなければならないのだ。

「86年の大会は凄かったですね〜」とか「札幌でプレーしていた弟さんは元気ですか?」とか、もともとないボキャブラリー必死にしぼりながらしゃべっていた。

しかし、そうしている間にもほかの通行人がマラドーナに気づき、次々と彼と写真をとってゆく。もちろん彼は超有名人だから段々周りに人だかりができて収拾がつかなくなってくる。

段々マラドーナ氏の機嫌も悪くなり、しかも止せばいいのに「94年大会はどうでしたっけ?」と触れては行けない?話を振った途端に彼は機嫌を損ねて、スタスタ歩き出してしまった。

それでもまだ化粧を直している連れに腹を立てつつ、「セニョール!」と絶叫する僕、そして目が覚める…

この夢が象徴するものは一体何なのでしょうか?

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よりによって今のマラドーナではなくて、86年当時の氏がユニフォームのまま登場しました。 / マイケル ( 2002-06-12 02:01 )
はじめまして。きてくだすって有難う御座いました。その写真の場所。約1万5千人が集まったそうですねぇ。ていうか、夢にマラドーナがっ!何て羨ましい〜。 / ゴリラ ( 2002-06-12 01:42 )

2002-06-09 どっからみてもスタバのパチモン


...という喫茶店がソウル市内では至る所で見かけました。

もともと韓国のコーヒーは薄いので、ちゃんとしたコーヒーはスタバやドトールで飲むことをガイドブックでも奨められましたが、最近はエスプレッソを飲ませるスタバスタイルのコーヒー店が増えているようで、どこも繁盛していました。

写真はソウル市一の繁華街、明洞(ミョンドン)にあった、「Prawstar coffee」。他にも「クーバックス(スペル忘れた...)コーヒー」や「Seattle 何とかコーヒー(老舗のSeattle's Best Coffeeではない)」ってのもあったな。

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文化禁止と言われても陰ではこっそり入っていたし、国交があってビジネスの関係で日本人が住んでいればそういう需要もあったでしょうしね。例えは変ですが第2次大戦中にアメリカのラジオをこっそり聴いていた人もいましたからね。 / マイケル ( 2002-06-12 01:15 )
そうですね、日式というやつです。日本文化禁止と言いながら、こういうものはあったのです。 / 口車大王2号 ( 2002-06-11 23:15 )
なるほど「喫茶店」にはそういう意味が...それはガイドブックには載っていない知識ですなぁ...ところでその洋食屋はひょっとして「日式」とかいうやつですか? / マイケル ( 2002-06-11 00:53 )
韓国でいちばん驚いたのは,日本の街の洋食屋みたいのがあって,お店に入ってテーブルの上にこれまた日本の洋食屋にあるようなプラスチックケースに入ったメニューがあって,そのメニューが何と,ハングル文字で「オムライス」,「ハンバーグライス」とか「カツライス」となっていたことでしょうか。 / 口車大王 ( 2002-06-10 22:52 )
韓国で「喫茶店」というと,日本の喫茶店とちっと違うんですな。いわゆる女性横座りのクラブで,飲み物がお酒からお茶又はコーヒーになったと思ってちょうだい。韓国でも,最近は死滅しつつある業態だそうです。 / 口車大王 ( 2002-06-10 22:50 )
何ですと! その放送を見逃してしまった。まだ再放送間に合うか... クロアチア vs エクアドルって木曜日に横浜なんですね...鳥男にいつか一緒に映った写真を渡したいのだけど... / マイケル ( 2002-06-10 20:46 )
鳥男さん、昨日のエクアドル戦の中継で紹介されていたんですけど、エクアドルの監督がコロンビアの方なので、ホンモノが友情応援しているらしいですよ。準備期間中はバルデラマやアスプリージャも呼んで、初出場の選手達にW杯経験をレクチャーしてもらったりしてたらしいです。 / TAKE ( 2002-06-10 07:43 )
...と思ったらとんがりコーンは「ハウス」だった。むむむ... / マイケル ( 2002-06-09 23:57 )
HANAさんはじめまして。だってロッテは韓国系の企業ですもの、多分日本のロッテにあるものは韓国にもかなりの確率であると思います。 / マイケル ( 2002-06-09 23:17 )
アンヨンハセヨ チョヌンHANAイムニダ。うちの旦那は韓国フリークで、年に1,2回韓国へいくんだけど、ロッテとんがりコーンを見たとか言ってた。謎の多さが魅惑を誘う国です。 / HANA@はじめまして ( 2002-06-09 18:32 )
僕のスタバ初体験はNYのバーンズ&ノーブルでした。本を選びながらコーヒーが飲めるシステムに感動しましたが、あのコーヒー店がこんなに世界中に受けるとはこれっぽっちも思いませんでした rei さん / マイケル ( 2002-06-09 17:56 )
ロゴまで似てますね。日本でもスターバックスをコピーしたコーヒーショップを見かけた事があります。 / rei ( 2002-06-09 17:16 )
そうなんですよ、気になっているんですが、本当に同一人物かなぁ? どアップになればわかるのだけれど... パラグアイ戦の会場にも鳥のカッコした人がいましたし、南米の熱狂的サポーターでは鳥の扮装するのがお約束なのかも? / マイケル ( 2002-06-09 16:56 )
確信犯的なパチもんですね(笑) ところで例のコロンビアの鳥男さん、エクアドルの応援に来日しているみたいですね。 / TAKE ( 2002-06-09 15:23 )
まうさま、はじめまして。バンコク行ったことがありますが、その店は気がつきませんでした。(っていうか買い物は優先順位が低いゆえ...) それもタイで言う所のマイ・ペン・ライ精神か... / マイケル ( 2002-06-09 14:35 )
バンコクで「マルイ」のパチモン(建物もテナントも!)を見た衝撃に近い。。。 / まう@はじめまして ( 2002-06-09 13:31 )
これはちょっとというかかなりヤバイよね...これもケンチャナヨ(韓国語で「気にしない」)で済んでしまうのか? / マイケル ( 2002-06-09 12:01 )
これはいかにもだね〜。日本だとドトールのエクセルシオールカフェがマークを真似したといわれて、色の変更をしたけどさ、韓国ってここまで似せちゃってそういうふうに訴えられたりしないんだろうか。 / マッキ〜 ( 2002-06-09 11:43 )

2002-06-09 クイズの正解発表


何だか簡単すぎたようですが、昨日の書き込みの正解は「Starbucks Coffee」です。

ここは世界で唯一英語の看板を使っていないスタバなんだそうです。僕はそうと知らず「韓国のスタバはハングル表記なんだな」と珍しさも手伝って撮影したのですが、その後見かけるスタバは全部英語表記なので気にかかっていたのです。

帰国後、創刊されたばかりのアルク社の「韓国語ジャーナル」を買ったら、僕が撮影したのと同じ仁寺洞(インサドン)のスタバが「世界唯一」の非英語表示として紹介(あくまでもハングルの読み方講座のコーナーですが)されていたんです。なんと絶妙なタイミング!

仁寺洞というのは韓国伝統の茶店などが並び、ソウル市が条例で「仁寺洞文化地区」と指定しており、その伝統的な街並みを守る為に規制が多いところらしいのです。このスタバがオープンする時も色々と物議を醸し出したらしいです。

朝日新聞6/3夕刊によると、早ければこの7月から伝統茶菓店と韓定食以外の店のこの地区への新規開業が禁止されるようになるかもしれないとのことです。

禁止されるのは居酒屋(マッコリを中心に出す民俗酒場もダメ)、ビアホール(「ホフ」と言われてます)、日本料理店に加え、宿泊施設、銭湯、美容院、レンタルビデオ、ビリヤード場、病院も駄目なんだそうです。スタバをはじめとするコーヒー店やファースト・フードの新規営業も阻まれることになります。

写真は仁寺洞(インサドン)の伝統喫茶。飲んだのは柚子茶(ユジュチャ)。

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最近は更新の頻度も高くなっているので埋もれてしまう率も高いのですよね。 / マイケル ( 2002-06-12 01:09 )
いや、付けているんだけれど、いっぱい付けているものだから、見落としていた。 / 口車大王2号 ( 2002-06-11 23:13 )
ひマークつけとかないと... / マイケル ( 2002-06-10 22:49 )
くっそう,こんなクイズがあったんだ。無理やりカタカナで表記すると,「ス」「タァ」「バッ」「ス」「カ」「ピ」といったところですな。 / 口車大王 ( 2002-06-10 22:47 )

2002-06-08 世界で唯一ここだけの、これは一体何でしょう?


そろそろソウルの街中レポートなど...

さて、この写真に映っているこれは何でしょう?

ヒント:全世界的に展開しているチェーン店です。

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確かに約束事は色々あるみたいだけれど、ちょっとでも読めるようになると旅行の時にえらい助かりますよ、いかが? / マイケル@第三外国語は韓国語に決定? ( 2002-06-09 16:58 )
韓国語は1文字目は濁らないから同じ字でも濁らない,なんてルールもあるし,ちょっと難しいかも. / 八百八六助 ( 2002-06-09 16:34 )
八百八さん、執念ですね(笑)。 ハングルは組み合わせの基礎を憶えれば何とか読むことができるようになります。人みたいな字はサ行で一が下にくるとウなので一番左と四番目の文字は「ス」になります。例のマークは...あったかどうかはっきりとは憶えてません。店内は外から見る感じ、フツウのスタバでした。 / マイケル ( 2002-06-09 10:18 )
例のマークは使われていないのですか?店内の照明はどこも同じような.日本も日本語で看板出してしまえばいいのに. / 八百八六助 ( 2002-06-09 10:12 )
ハングルの五十音表を見ているのですが,ス,ター,バック,ス,コー,ヒーですかね.組合わさっているのはよくわかりません.勉強します. / 八百八六助 ( 2002-06-09 10:11 )
簡単すぎたようです... / マイケル ( 2002-06-09 01:46 )
左下のフラペチーノのポスターで一発でわかっちゃいました! / マッキ〜 ( 2002-06-08 13:13 )
色合いからしてスターバックス? / Hidey ( 2002-06-08 13:06 )

2002-06-07 ソウルワールドカップ競技場の駅


これがまたちょっとしたアートギャラリーになっている。

何だか韓国のアーティストの作品って、割と自国の伝統というものに対する誇りが透けて見える。僕ら日本人からするとちょっと懐かしいオリエンタリズムを感じるような。

最近韓国のアートに勢いを感じる。もっと色々観てみたい。

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2002-06-07 ソウルワールドカップ競技場


地下鉄6号線の駅の改札を出て、目の前の階段を上るとそこはもう、ソウルワールドカップ競技場! なんと言うアクセスの良さ。

ホームに入りきれない人をバッファするだけのスペースがないのではないか、と心配するくらい、駅に近い。

スタジアムを見た第一印象は「デカイ!」だったが、冷静に考えたら何万もの人を収容するのだからでかくて当たり前なのだった。外観は韓国に伝統的に用いられている八角形のお皿を模したデザインなんだそうだ。

この大会の為に作られたサッカー専用のスタジアムだが、ご存知の通り、今回は日韓共催のため、一つの開催地での試合は3〜4ということになっている。かなりもったいない。

W杯にはこういった設備投資の為に莫大な資金がかかる。それでついつい気になってしまうのが、86年のメキシコ大会を最後に、中南米ではW杯が行われていないことである。僕にとってはサッカーと言えばまだまだ欧州か南米のイメージなのに、90年以降はイタリア、その後はアメリカ、フランス、日本・韓国、そして4年後はドイツといった具合に欧州とサッカー発展途上国(で比較的裕福な国)が交互に開催している。

その次はどこなんだろう? ひょっとしてアフリカ大陸という線があるのだろうか? 個人的には20年ぶり(!)の中南米というのが希望なのだけれど。とはいえ、ボリビア、ペルー、エクアドルなんかの3000m級の高地でW杯やられても困るけど。

いつ頃からなのか分からないけど、以前と比べると随分と肥大化した大会運営。スタジアム、交通網、経済力、宿泊施設、治安などなど... 中南米諸国でW杯を行うにはかなりハードルが高くなっているのが気にかかる。

さて、このスタジアムを訪れた日には、開会式が迫っていたこともあって内部には立ち入れなかったが、社会見学の幼稚園児も多数いて、みんなで練習してきた「テー・ハン・ミン・グック(大韓民国)」(これは「ニッポン・チャチャチャ」みたいな定番の掛け声)のエールをかけていたのも微笑ましかった。

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最後に国立に行ったのがいつだか思い出せないくらいです。山本?永島?がロスタイムに逆転トライを挙げた早明戦っていつだっけか? 秩父宮に行く時は表参道や渋谷くらいまで歩くとちょうど良かったりしますね。 / マイケル ( 2002-06-08 00:13 )
今や,国立競技場も地下鉄大江戸線を出ればすぐ.といってもどのぐらいの人が利用しているんでしょう. / 八百八@いつも新宿まで歩く ( 2002-06-07 23:29 )

2002-06-06 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その5 イタリア


こうやって見るとどの国の解説も色鮮やかですね。

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そういえば昨日のメキシコ人に上手く説明できなかったこと。

彼らは定食についてくる「とろろ」をさして「これはデザートか?」と聞いてきた。

「デザートじゃないけど上手く説明できない。ご飯にかける、美味い、体にいい!」くらいしか言えなかった。

ま、とろろに相当するスペイン語があるのかもあやしいところなので、これでも充分か。

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気になって仕方ないんで今度スペイン語の先生に聞いてみます。その人、奥さん日本人だからとろろ見たことくらいはあるんじゃないかな? / マイケル ( 2002-06-07 09:46 )
batata? / 八百八六助 ( 2002-06-06 23:35 )
とろろ,,,オクラならありそうですけどね. / 八百八六助 ( 2002-06-06 23:33 )
でも気づいたらメキシコの方はとろろも含めて完食してました。とろろ、大丈夫だったみたい。 / マイケル ( 2002-06-06 23:32 )
ハジメマシテ。「とろろ」ですか・・・。難しいですね。ぬめぬめしているから、外人の方は苦手な人が多いかもしれませんね。 / ( 2002-06-06 21:45 )

2002-06-06 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その4 フランス


フランス代表はこんな感じ。

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昨日珍しく仕事で都内に外出。普段家とオフィスの往復では全然W杯らしさを感じることが出来なかったけど、新宿で晩御飯の時にチョットした国際交流?ができた。

新宿西口の牛タンのお店「ねぎし」に行ったら、僕の前にスペイン語で会話している親子らしい人が3人。ヘラヘラスパニッシュ(突っ込んだ話題は笑ってゴマカスしかない、サバイバル会話レベル)で話しかけてみる。

3人はメキシコから来て、先日のクロアチア戦を新潟で観戦。次は宮城でエクアドル戦を観戦予定だけれども、その前に明日(つまり今日)から京都を観光、宿泊は錦糸町のマリオットホテルだ、っていうのだから相当裕福な層かもしれない。

でも彼らはそこが牛タンの店だとは知らなかったみたい。他にいくらでも店はあるだろうにわざわざ階段登って入口が3階にあるこの店を選んだ辺りが不思議で、鶏肉の料理はないのか?と聞かれたくらいだから本当は焼鳥を食べたかったのかも...

メニューに写真がついていて良かった...牛タンも気に入ってくれたみたい。「宮城は牛タンで有名なんだよ」と教えてあげたんだけど、もう一回食べてくれると嬉しいな。

先頭 表紙

2002-06-05 ソウル W杯モードの地下鉄市庁駅 その3 イングランド


大体1チームにつき注目選手は2人なんだけど、イングランドは3人だった。でもうち1人は代表漏れしたマクマナマンだった...

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昨日、友人宅にW杯を観にいったのだけど、そこの娘さん(小2)妙に気に入られたみたい。

「○○さん独身ですか?」
「○○さん一人暮らしですか?」
「漢字で名前はどう書くのですか?」
「誕生日は平成何年(笑)の何月何日ですか?」

と猛烈なアプローチ?を受けた。

もうすぐ35歳のマイケル、なぜかお子様にはモテモテ。

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おとさま、いやいや、お客様さまはかわいがるだけで叱ったりしないからというのが大きいのではないですか? / マイケル ( 2002-06-05 13:23 )
子供はいい人は見抜けるのですよね。大人になるとそのカンも鈍くなりますね。 / おとじろう@平成マイナス〇〇年生まれ ( 2002-06-05 12:28 )

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