2003-06-27 荷物到着
2003-06-26 大阪へ
2003-06-25 完了！
2003-06-24 送別会
2003-06-23 単身引越しサービス
2003-06-22 結構な数
2003-06-21 ゾクッとした！
2003-06-20 ファッションショー
2003-06-19 手紙
2003-06-18 うっとぉ〜しぃ〜なぁ〜。

夕方実家に無事到着。
単身引越しで３人もきた。そんなに人要らんやろ。
あいにくの雨だったけど、トランクルームにもすぐに移動でき、
スムーズに事は済んだ。

バイト情報サクッと見た。
まだ離婚もきちんと成立していないし、軽いバイトからにしよう。
やっぱ電話オペレーターかなぁ。経験あるやつのほうが安心や。
あるはあるけど結構変な場所が多いなぁ。
折角都心にいるのに、わざわざ遠くに働きに出るのはもったいない。
なんか見てると欲が出てくるなぁ。
それにしても履歴書書くの面倒くさいぃー。

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さて、家を出るか・・・。忘れ物はないなと。よし。
アルバムは全部置いてきた。要らない。



Ｒちゃんとも今日で最後か・・・。
友達が勧めてくれた西麻布の「権八」でランチ。
ブッシュ大統領と小泉首相が行かれた串焼きや。
厨房の中はてぬぐいを巻いた黒人ばかりだったのは何故？
いやしかしうまいっっ!!　食った、食った。

そして「六本木ヒルズ」　でかっ。
どっから見たらええんやろ。
でも・・・１回来たらもーええかな。
汐留もできたもんね。今度はそっちも行ってみたい。

Ｒちゃんに寂しくなるからいいよーって言ったのに東京駅まで来てくれた。
ほら、泣いてもた。ずっと我慢しててんから・・・。
東京駅で何回泣いたやろ？
今までもいろんな別れがあったけど、今回は複雑な気持ちだった。

でも私の人生の門出だ。
次は晴れ晴れとした気分で、東京に遊びに行くからねぇー!!

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結局トランク２台に渡ってしまった。
４万円も掛かった。なんだかんだと結構お金が掛かる。

カードで切ろうと思ったら、なんとカードも勝手に解約されていた。
ちょっとビックリ！
現金、多めに持ってきてよかった。
後で請求させていただきます。

家財はそのままだし、家の中は別に変わらない。
私の物が置かれていた和室だけがガランとしている。

明日大阪に帰る。
六本木ヒルズだけ行って帰ろうっと。

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前の会社の友達７人が催してくれた。
思ってもいなかったのでちょっとビックリした。

私が寂しくならないようにと、気の利いた贈り物も頂いた。
本当にありがとう。

また寂しくなった。
明日、荷物を運んでもう終わりなんだ。

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すごいことになってしまった。
一人分でこんなにあるとは思わなかった。
仕方がないので引越しサービスを申し込む。
梱包しなくてもいいので楽チン。

実家の近くにトランクルームがあった。
電話をしたらひとつだけ空いているとのこと。
よかった〜。
月１万円だって・・・。
帰ったらすぐに家と職探しだな。
忙しくなるぞぉ〜。


今晩はお世話になった友達と食事に。
もうお別れか。
なんだか寂しいな。

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東京の家に戻ってきた。午後４時頃に。

手紙が置いてあった。フンッ！

もっと寂しく切ない気分になるのかと思ったけど、
早く荷造りしてサッサと帰りたい。
ここに長く居るのは嫌。早く忘れたい。憎しみさえ感じる。
顔も見たくない。

冷たいと言われようがなんだろうが、
今まで愛してきた分の憎しみが沸々とわいてきた。
嫌な女です。


荷物・・・
ダンボール１０箱ぐらいで済むかと思ったけど、全然無理。
スゴイ量になりそうだ。

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思ったより良かったです。ファッションカンタータ。
規模はそんなでかくないと思いますが、
心病んでる私にはとても刺激的でエネルギーを貰いました。

冨永愛ちゃん・・・出てきたときは鳥肌もんでした。
同じ人間とは思えない。カッコよすぎ。
間違いなく１０頭身以上あるでしょう・・・。
お洒落しなくちゃいけないな、と思いました。

ともさかりえチャンもとても綺麗で着物がよく似合っていました。
でもやっぱり顔歪んでた。

終わってからはひたすらブラブラ。
東京ではまずいうどんばっかり食べていたので、
「おめん」でうどんを食す。そういやＮ.Ｙにもある。
満足！

晩御飯は「ポンテ ベッキオ」で。
うぅ〜・・・お腹苦しい〜、食った食った。

今はたくさん
「楽しい」「美味しい」「綺麗」「面白い」「嬉しい」こと感じたい。

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明日は京都に行く。
「ファッションカンタータ」を観に。

モデルの冨永愛ちゃんも来るらしい。
好きだなぁ。
後は中村俊介、ともさかりえ・・・。
どぉーでもいい。

どんなファッションショーなんだろ？
楽しみ。

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主人から手紙がきた。
東京行きの新幹線のチケットも一緒に入っていた。
荷物を取りにいかないといけないからね。


今思うこと、俺の考えは我侭だったと思う。
自分が思い描く夫婦像にお前を無理矢理当てはめようとしていた。
お前の性格を理解することができる心の広さがあれば
こんなことにはならなかった。

そんなことが書かれていた。
俺は我侭だったなんて反省するのは初めてだ。

私が主人に宛てた手紙は、数えきれない。
この７年間、一通の返事すら返ってきたことはなかった。
最初で最後の手紙。


でも真髄には触れていない。
聞いても話そうとしなかった。

彼女のことは最後まで守るんだね。すごいね・・・。
それは自分の仕事の為？　本当に好きだから？

離婚となった理由はそこなのに、結局「謎」のまま終わる。

もういっか、終わったことだし・・・。

そのくせ、恋人同士が別れるように、
またお茶でも飲める仲を望んでいる。

できないよ、そんなこと。


最後まで勝手な人。

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雨。雨。雨。
梅雨やから仕方ないけど、湿気多いし気持ち悪い。

そろそろ大阪の街を探索しなくちゃ。
どこに何ができてるんやろ。
ちょっと楽しみ。

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