2003-07-22 HANABI
2003-07-21 映画のはしご
2003-07-20 ボーナス
2003-07-18 シャングリラ
2003-07-16 明日から・・・
2003-07-15 サイテー
2003-07-14 呪怨・・・。
2003-07-13 美術鑑賞
2003-07-12 結局・・・
2003-07-10 母の一言。

今日はＰちゃんとＰちゃんの従姉妹さんと３人で
天保山の花火大会に行ってきた。

花火の写真ってむずかしい〜。
一応花火モードにして撮ってはみたものの、
シャッターを押すタイミングがわからん。
むむむ・・・。

早めに行って場所取りをしたので、ベストポジションで
観れた。今日は何をやってもスムーズにいけた。
花火の前に「ストンプ・オデッセイ」のミュージックフィルム
が上映されていたのだが、グッドタイミングの時間に席に付く事が出来たし、
その前の日に割引チケットを映画館でもらってきていたので、
１００円引きで観れたし。
花火の場所取りもバッチリだったし、レストランも
すぐ入れたし、長蛇の列を横目に奥へ行くと、
もう一つ注文の出来るカウンターがあった。
そこは全然並んでいなくて、割合すんなり買えた。うっしっし・・・。

なんという気持ちのいい日。うまく行きすぎの日。
私たちって要領いいじゃ〜ん♪　　J

先頭 表紙

朝、１０時に起きて１１時開演の映画に行ってきました！　
映画館はさすがに朝早いからだろうか・・・ガラガラだった。
「ブルークラッシュ」　というオアフ島に住む
サーファーガールの夢と希望を叶える為に
自分の恐怖心を克服していくというお話。

映画の波はほとんど、恐怖映画か？と思わせるような映像だった。
もう〜迫力満点！　ザバ〜ン、ドドーン！
最初のうちは「あ〜また波乗りしたくなってきたなあ。」
などとのんきに高校生の頃の波乗り三昧生活を思い返していたりしたが、話が進むにつれ、やっぱ、無理！！　って思った。
主人公のサーファーガールは波乗りで頭に怪我をおった。
その事故がきっかけで天才サーファーと呼ばれてた彼女は思い切りのいいライディングができなくなってしまった。

昔私も波乗りで頭を一針縫うという怪我をした。（私の場合は波打ち際で転び、自分の板が後ろから突き刺さってしまったいう何ともドンくさいものだったが・・・。）
血がだらだら。指で触るとぱっくり割れているのが分かった。
すぐさま志摩県立病院へ運ばれ、麻酔無しで（頭は麻酔ができない）縫われた。
今でもその感触は覚えている。　針がグサッグサッと突き刺さる感触。
あ〜〜〜〜〜〜痛っ！！　

最後は感動して少し泣いてしまった！　良かった。彼氏との関係や、大波にもまれて、そんなちっこい紐だけのビキニが取れんわけなかろうが・・・・？！　海から上がったらスッポンポンになっとるわいな！！というような中途半端な所もあったが、許せる！　全て許せてしまうくらい、良かったよ。

その後、堀江のベトナム料理屋でランチ。うまかった。　
ぶらぶらウインドウショッピングをし、途中お茶とケーキを頂き友人とは別れた。時間も早かったので、その勢いでもう１本映画を観に行った。

これもミニシアター系の映画。「トーク・トゥ・ハー」という題名。
交通事故で４年間、目覚めぬバレエリーナと献身的にお世話をしている看護士。
闘牛に体中を突き刺され昏睡状態に陥った女闘牛士と、その傍らで嘆くだけしか出来ない恋人。話は男女のコミュニケーションのありかたを描いている、らしい。

“どう愛するか”というより、“愛すること”それ自体、そして、“誰かを愛する勇気を持つこと” を訴えかけている、らしい。

看護士の方は４年間、眠り続けるバレエリーナの髪や爪の手入れをし、体を拭き、クリームを塗り、服を替える・・・・と雑誌で映画紹介されていた。
・・・・・・？もしかして・・・・？　はい、案の定、映像化されておりました。
エロスです。　エロかったです。　（＾＾；　付き合い初めのカップルには、おばさんお薦めできません！　

最後は悲劇を迎えるのですが、まあこの終わり方しかないでしょう、という感じ。
でも後味は決して悪いものではなかった。

家で一人でビデオもいいが、映画館で見るとやっぱ集中力が違う。
旬の映画だしね。　これからも時間があればどんどん観に行くつもり♪

先頭 表紙

一昨日、ボーナスがはいりました。
・・・・・・・話が違うと、突っ返しました。
もう一度検討してください、と。
まあ、このご時世たとえ寸志でも頂けただけ
ありがたいと思え、と親にも説教されました。

しか〜し、私は納得でけん。　社長が代わり給料体制も変ってしまい、
月々の給料は減るが、そのかわりボーナスで調整しますので、
という話であった。だから文句もあまり言わずがんばって
仕事してたのに・・・・。

次の日、返事が返ってきた。「上げさせてもらいます。」
金額はこちらからは提示してなかったのに、ほぼ思ってた通りの
金額だった。　それならば最初から気持ちよく出してくれれば
いいのに・・・・。あわよくば、という考え方が気にくわない。


無いのに、出せとは言っていない。仕事も減って売り上げも下がって
いるのならば、話はわかる。　もう２年ほど我慢してください、と
泣きついてきても、しょうがないと我慢もするが・・・・。

でもまあ、結局出してもらえたので、休み明けはガンガン仕事させてもらいまっさ。

で、今日は懐もやっと暖かくなったので、バ〜ゲンに繰り出してきました。
サンダルを２足、購入。　ふふふん♪　ご機嫌♪
その後、４５分アロママッサージへ・・・。ご機嫌でお疲れの私はすぐさま深い眠りへ・・・。　気がつくと、２０分間記憶が飛んでた。あちゃ〜〜〜〜！！！
またやってしまった！　気が緩むとすぐ眠ってしまう。　もったいない、もったいない。もっかい最初からやって〜〜〜〜！！！！

明日は「ブルークラッシュ」という映画を観に行く予定。
これを観ると元気になる、勇気が出てくると評判の映画。
どんなんかな〜。　楽しみ♪

先頭 表紙

今日はユーミンのシャングリラ２　観に行って来ました〜！！！！
んもう〜最高！！　感動！！　むっちゃくちゃ良かった！！

もうね、歌あり、サーカスあり、ジャグリングあり、アイスショーありの
夢のスーパースペクタクルショー！！

最初から鳥肌ものでした。正直こんなに良いとは思ってなかった。
ユーミンがね、「けなげ」　なの。　一生懸命なの。
体力もね、はっきり言ってしんどいお年だし・・・。
でもね、全身で歌って、踊って、走ってるの。
手を振りながらものすごい形相の笑顔で・・・。　
同性で私より年上で、こんなにがんばって輝いてるアーティストが
いる事がすんごく嬉しく思った。

ダンスもね、も一つリズム感がね・・・。でもがんばってるの！
歌もね、ユーミン一人がスポットライトを浴びて歌ってるときは
皆、深い眠りに誘われたんだけどね・・・・。

最後に出演アーティストを紹介するんだけど・・・これが又すごい！！
何がって、ロシア人のダンサー５０人程の名前をフルネームで一人一人紹介。
スチョノフ・リシュコフ・ストロガノフ・・・・・・・・
後で解説読んだら４年前のコンサートの時に覚えたんだってよ！　
それが後に自身につながり、海外コンサートの北京語の歌詞を難なく覚えられて
良かったとか・・・・。　すごいね！　やるね！　


双眼鏡で見ると、ユーミンだか、物まねの人なんだかわかんないんだけど・・・。
「おお〜〜！！」　「うわあ〜〜〜！！」　「きゃー！！」　「はぁ〜」　ってな感じでした♪　

４年後又するのだろうか・・・。絶対、又行こうと思う。

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先週火曜日の深夜、前の携帯電話を使用出来なくした。
これでやれやれ・・・と思いきや、全然だった。
日に日に恨み辛みが大きくなっていく。それは土曜日の深夜マックスを向かえた。
一言、言ってやらねば気がすまない！　どんなけ一人で抱え込ませる気や！

パソコンのメールアドレスは換えていない。　換えれなかったというのが本音。

最低男のあほあほ野郎・・昨日の日記の内容のようなことを、ぐちゃぐちゃと、書き連ねた。自分のした事思い返してみろ〜〜〜〜！！！　と。

そしたら次の朝返信があった。　携帯の番号変っていたからそれが私の選択だと思い僕はどうする事もできませんでした、と。それだけ。
またや、また自分は知らん顔。最後まで私に振ってくるんかい！　

次の夜、電話した。もちろん非通知で。今なら冷静に話せる、最後の言葉聞ける、というような気がしたから。　電話をしたら話中だった。それから１時間半ほど、待った。
その間に冷静さは失われていた。　一度は明日にしようと寝かけたが、眠れなかった。　やっと繋がった頃には、電話をしていったい私は何を言おうとしてたんだか、すっかり忘れてしまっていた。　ほとんど無言の二人だった。
私がポツポツと喋り、奴はのらりくらりと返事をする。
さあ話は核心へというとき、電話は切れた。
電波の調子かと思いすぐ掛けなおしたけど、二度と繋がることはなかった。
またしても中途半端なことをする奴、人の神経逆なで！　
こうなったら未練も何もかも断ち切ってやろうと、むちゃくちゃ酷いことを書いたメールを送ってやった。　思いつく限りの事を、何度も、何度も。
この時点で正直私は壊れていた。　自分で自分が怖かった・・・・。
一通り送ってやったら、今度は泣けてきた。泣きながら昨日の日記をつけた。

で、ココから私の心情はまたもや変る・・。

今日家に帰ると奴からメールが届いていた。長い長いメールだった。
あたしが切望してたお別れの言葉を綴ったメールだった。
ほんとに長い間、振り回してごめんなさいと。人に頼ったり泣き言を言うのが出来ないから全て一人でやろうとしてしまうというこの性格は生まれ変わるしか変わらない、連絡を放ったらかしにしてしまうだらしない性格も治そうと思っても治らないのです、と。
携帯の番号が変ってたのには、私が拒否を選択したから、自分からはメールも電話も一切するのはやめておこうと思った。　携帯を替えるほど迷惑をかけてたんだって、初めて気づいたらしい。　遅いっちゅーねん！

後は仕事が今はほんとにハードという事、それにかまけて何も出来なかったことを謝ってた。

最後にこんなにいい女が僕からいなくなってしまうことは非常に残念ですが、引き止めることも今の僕にはできない。できないから、そっとしておくことにします。それが僕の出来る精一杯だから。　　ごめんね。

で終わってた。　涙が次から次から出てきて止まらなかった。何時間も。
ほんとにこれで良かったんだろうか？　奴は最後の最後まで私を非難したり、否定したりしなかった。あんなに酷い事言ったのに。いつだって謝ってばっかりだった。昨日の電話でも謝っていた。　

メール送り返した。ほんとに大好きだったという事を伝えた。
都合のいい男の言い訳だと思うが、今はそう思いたくない。奴のホームページの日記にもどうして判ってくれないんだろうと、本気で書いてたし。

タイミングが悪かった。今はそう思いたい。
これで思いっきり泣ける、涙が枯れるまで泣いてやる。泣き疲れて眠る。
で、明日から元気にがんばります！



　

先頭 表紙

サイテーの男に恋して、サイテーの恋愛して、サイテーの別れ方をしてしまった私は、
サイテーの思いを抱くサイテーの女。

サイテーオンパレードやな。　もう〜たまらん！

最後の最後まで卑怯な奴。　
あそこまでいけば人格障害や。
女に恨みでもあるのか？　人に恨みでもあるのか？いうぐらい。
人の人のよさに甘えて、ずるずる引きずり込んで、さんざん振り回しといて
どうしようもなくなったら、知らん顔。

謝ることも悪びれる事もなく、平然としてた。

あんな奴のために流す涙、もったいない。
あんな奴の事を考える時間もったいない。

イヤーな、イヤーな思いで胸が張り裂けそうや。

先頭 表紙

ビデオ観ました。　「呪怨2」・・・
・・・・・・・・・・・・・貞子？

横の写真、コンビニで買ったのよ。
RICE クラッカー、バジル＆ペペロンチーノ味。
おいしそう〜やん？異国の香りがしてきそうやん！

食べたらただの、サラダ味のおかきだった・・・・。
280円もしたのに・・・・。

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今日はＰちゃんと兵庫県立美術館へオーストリア、ウィーンの画家
クリムト展を観に行ってきた。
良かった。　結構沢山展示されていた。

クリムトは偶然二人とも大好きな画家だった。

若い頃ヨーロッパ貧乏旅行に行った際、
クリムトのポスターを1,500円で購入し帰ってから額を買ったら
２万円もかかってしまった。
実家に飾ってあるのだが、やっぱ本物は違う。絵の具の盛り上がり、
金や銀の煌めく綿密な描写の衣装。　素敵・・・・。ため息。
はあ〜、こんなん家に飾って毎日眺めてたい・・・・。


私とＰちゃんは二人とも超がつく方向音痴。
美術館へ行くまで３０分のところ、電車の乗り換えに失敗、
乗った電車は反対方向、行ったりきたり・・・・。結局１時間半位かかった。
誰かせっかちな人がいたらイライラするだろうな・・・。
しかし私たちは、「今日はいっぱいいろんな電車に乗ったね、旅行行くときみたいな対面型の電車にも乗れたね。」などと、のんきである。

美術館の後元町の中華街へ行こうという事になった。
１５分でいけるところを、またしても反対方向に歩き、４０分位かかった。
どうしようもない二人である・・・・・。

先頭 表紙

ビデオ３本しか観れませんでした。

１本目・・・山崎まさよしの「月とキャベツ」　
売れない歌手と女の子のイタイ系のラブストーリーかと思いきや、意外です！　この映画は立派なファンタジ〜♪です！　心洗われる映画です！

２本目・・・イーサンホークとユマサーマン夫妻の「チェルシーホテル」
有名なアーティスト達が暮らしたと言われる、実在するホテル、というかアパートを舞台に、皆それぞれ夢を追い続けるも孤独や挫折など、さまざまな苦悩に悩まされる日々。愛は欲しいが与えられない、不器用で繊細なスーパーナルシスト達の恋愛話。　７つほどのストーリーで構成されている。　酒と女におぼれたぐだぐだの小説家のおやじ、に恋する二人のおばさん。　一人のおばさんいわく、彼は素晴らしい才能を持った、完璧な人。ただ一つ欠けているのは心から人を愛せない所なの、自分が一番大事な人なの。でも私は彼を心から愛してるの、とセラピストにハラハラと涙を流しながら語っている。

詩人になることを夢見ながらウエイトレスで生計をたて、傍若無人な自称映画監督の彼に振り回されっぱなしのユマサーマン。
明け方の５時に空港までタクシーで迎えに来いとか平気で言ってくるような男。（←どっかで聞いたことある話、（＾＾；　）　なのになぜか未練たらたら。
一方、そんなユマに恋する画家がいるのだが、こいつも勇気がないのか、もじもじもじもじ思い切りのない男。　

ま、後の話も似たり寄ったりのお話。最後はどうこうなるわけじゃなく、映画は終わる。　恋愛のプロセスのお話。　どこの国でもどんな人でも同じ様な悩みがあるんだな〜・・・・・・・と。　イーサン・ホークとユマ・サーマンは大好き！

３本目は２回目の「バッファロー６６」　あ〜〜〜〜〜いい！　いい！　
すんごくいい！　　かっこ良くて、変で、可愛くて、胸きゅんなラブストーリー。
DVDを買おうと決めた夜なのでした。

日曜日は姉と「呪怨」を借りて一緒に観ようと約束している。観たいのだが、一人でマンションでホラー映画を観ることは禁じられている。（私が禁じているのだ・・・）　　多分怖くて感想も書かないと思う。　うぅ〜〜〜たのしみ♪

先頭 表紙

今週は意外と早く帰れる日が続いた。
今日も６時半には上がれた。
帰りにコンビニで食料を調達。さあ、作ろうかなっと思った瞬間、母から電話。　しゃぶしゃぶやで！　「帰る！　すぐ帰る！」

最近タイミングがズレてた。電話掛かってきた頃には食べ終わっていたり、帰ろうと思った時にはな〜んにも食べるものがなかったり。

今日はばっちぐう〜〜のタイミングでした！

今日は親父はいなかった。おかんと弟と３人でプロ野球を見ながら、新調した携帯を弟に自慢しながら。　今日のおかんはな〜んか機嫌良かった。

「毎日でも食べに帰ってきたらええやん、あんたの食べる分ぐらいあるわいな。」
ほお〜〜〜〜。やさしいやん！　弱気になってる時のおかんのやさしい言葉は効くね。　

その後、撮って撮ってと弟に自分の写真を撮らしていた。
私の携帯で。　間違っておかんの写真壁紙にしてもうたやん！いやや〜〜〜〜！！！

やっぱ実家はええわな、気ぃ使わんでええし。飯はうまいし。
でも毎日一緒だと、これがまた・・・・・・。
たまにだからいいのだ。

先頭 表紙