2003-08-13 どっちも。
2003-08-12 歩いてます。昨日少し立ち止まりましたが・・・。
2003-08-11 ジムのお友達♪
2003-08-10 爽やかな
2003-08-09 梅の花
2003-08-08 当分
2003-08-08 ぐう〜〜〜〜！！
2003-08-06 夢
2003-08-04 HANABI　(実家にて）
2003-08-02 不思議。

姉がまだ２０代後半だった頃、突然家を飛び出した。
男と同棲する為に。そして、数ヶ月ほどでボロボロに傷つき実家に舞い戻って来た。

そのときの私は恋愛も順調にいってたし、まだ子供だったから、
あんなしょうもない男のために尽くして泣いてばかみたい。
選んだあんたも悪い！振られてよかったやないか！　向こうから別れてくれたんやから。
とすごすごと帰ってきた姉に対してどこか冷めた目で見ていた。

帰ってきてからの姉は、勢いよく飛び出した威勢は微塵も残っておらず、部屋の片隅で黙々と本を読み続け、夜はぐしゅぐしゅと鼻をすすりながら静かに泣いていた。


今の私はその時の姉と同じだ。

まじめで人間的にすごくできた人で、別れるときも、好きな人が出来たと正直に告白してくれ、どうしたら私が少しでも傷つかず前を向いて歩いていけるか、一生懸命考えてくれた昔の男。その時は、「何で、何でそんなにあっさり見捨てるねん！　二股くらい掛けてくれてもいいんちゃうん？　その方がなんぼもましやわ！　」などと、ほんとに思った。　バカ正直な男との別れは身も心も私をズタズタにした。

そんな辛い失恋も経験してるから、しょうもない男との恋愛なんて、所詮だまし事だったから、振り回されようが、二股かけられてようが、別れた後はすぐにふっきれるだろう思っていた。そんなに深い傷なんて負わないだろうと。
しかし、実際は相手がしょーもない分、自分の中で処理しなければいけない事が一杯でてくる。復讐心がふつふつと湧いてきても、相手と同じレベルになるのだけは、私のほんの少しのプライドが許さない。だから内に押し込める。
暴言やその他、どうしようもない感情をぶつけても相手にはその半分もきっと伝わってないだろうし、後の半分の処理は自分でしなければいけない。


・・・・結局どれもこれも一緒だ。
まじめな男だろうが、不真面目な男だろうが、やはり真剣に愛した人だ。
どっちも痛手は大きい。どっちの悲しみも深い。
・・・・・だからやっぱり今日も泣いてしまった。

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平地を歩き、お花畑で昼寝をし、川に流され、山を超え、森を歩き、谷に落ち、今沼地を歩いている。
・・・・・・・・・・・・そんな感じでございます。

くっそ〜！　足が重たいよ！　一歩間違えればズブズブズブと胸の辺りまではまってしまう。　でも前に進むよ！　次は何があるのかわからんが、何処に辿り着くのかもわからんが・・・・行きたい！　見たい！　

足取りは重く、果てしなく重いが、何日掛かるかもわからんが、それでも前に進んでやる。　

なめとったらあかんぞ！！　

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昨夜はごちになりました！　
焼肉を腹一杯食べさせていただきました♪

若造のおごりです！　

「かんぱーい♪」の後、早速聞いてきよった。
「で、姉さんほんまはいくつなん？」
即答してやりました。実年齢を・・・。

若造は一瞬固まってしまいました。
どうやら私は７つ程若くみられてたようです。

「ショックや・・・。」　と若造は肩を落としておりました。
勘定を済ませてから告白すれば良かったかな・・・？　と、
少し心配したけど、すぐに元どおりの天然男に戻っていました。

若造が話を振り、Nちゃんと私が盛り上がる。
楽しかった！　気の使わない会話。話はいろんな方向に・・・。
Nちゃんが若造に「姉さんのひもにしてもらえば」
「ああ、そういやこの前「私のペット」やったかそんなドラマあったな〜。
「姉さん、俺何でもするで、洗濯とか掃除とか得意やし、
風呂も湧かして待っとくし・・・。」
「ええなあ〜、それ！」　『これ洗っといて！風呂は？飯は？』

一瞬想像してしまったのはいうまでもなく・・・・。
至極、幸せな妄想だったわけで・・・・。

そんなバカ話を延々、夜中１時頃まで喋っておりました。
帰りは物騒な町なので、車の所まで若造は送ってくれました。
一応メルアドの交換もして。　
「年は今でも信じられへん、ショックやけど・・・今度は二人でどっか行ってな。」と、社交辞令かな？　と思っていたけれど、家に着いてから早速メールがあった。　「無事つきましたか？　今度エエとこ探しとくから」と。
むふふ。　少〜しうれしかったよ♪　こんなメールが届くなんて。

でもね、昨日はNちゃんと私の会話がおもしろかったのだよ。
若造と二人じゃもりあがんね〜だろうな・・・と。
・・・・・・・次もやっぱ３人で行こうよ♪

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日曜日です。
朝から大掃除。
洗濯も一杯しました。
シーツに枕、ふとんも干したし、
今晩はフカフカお布団でぐっすりオネムです♪

さっきNちゃんからメールが。
今日７時に例のスポーツクラブの若造と
３人でお食事です。
なんで３人やねん！何で奴は一人でくるねん！・・・と
Nちゃんは怒っていた。（＾＾）　私も・・・。
もう二人程、連れてこいよ！

とにかくご馳走してくれるらしい♪　ラッキー♪

たった今実家から電話が・・・・
なんと、松茸があるらしい♪
うっひょ〜〜〜〜♪　

今すぐ帰るよ〜〜〜〜(*^-^*)

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昨夜mackyと待望の「梅の花」へ。
前日超、超、超〜〜〜〜〜〜いや〜な事があったため、
全然食べられへんのんとちゃうかと心配していったけれど・・・・

そんな心配全然ご無用でした。
mackyは相変わらず仏さんのような笑顔で
いつもとなんら変わらず、お尻をたたいてくれました。

なので、た〜くさんのおいしい料理もほとんど残さず平らげる事ができた。
ほんとに昨日約束してて、良かった。　
　
正しいことをしようとしている人には、必ず助けの手が差し伸べられると信じる事。

これは今読みかけの本「天使になった男」の一説。

実感。情けない想い一杯したけれど、反省しないといけない事もあるけれど、
人に言えないようなことは決してしてない。それは自信ある。
だからこうしていろんな友が引き上げてくれるんだと信じている。

がんばろう。　辛い思いも悲しい思いもきっと何か意味があるはず。
意味の無いことなんてないはずだ。

そう、次に出会う人のためのプロセスかもしれない。
メガネが似合う短髪の若いのにしっかりした彼♪
（めっさ、期待してる？期待しすぎ？いや、これがだめでも）
さわやかな笑顔、スーツが似合う好青年。
（そんな話はしてないって？！）　

泣いてる暇などない。感傷に浸ってる場合じゃない。
そして私は今日もジムへ行く。

画像は３段重。macky撮影。どれもこれもおいしかった！　引き上げ湯葉も初めての体験！豆腐の作り方も教えてもらったし♪　私は作らないと思いますが、mackyはやけに真剣に聞き入ってらしたので、今度作られるものとみられまする。つくったらご賞味させてねん♪

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は、昼間に日記更新しようと思います。
夜は暗くなるし、込み上げて来るものがあるから。
PC自体、今は立ち上げたくない感じ。

あの時こうすれば良かった、ああすれば良かった・・・等、後悔、反省は腐るほどあるが今は何も考えないでいよう。

楽しいことだけ。気が緩むとすぐ涙が込上げてくる。
昼から何回トイレに駆け込んだことか・・・。
昨日も友人に電話で言われた「その涙は悔し涙か？それとも悲しくて泣いてるのか？」
「う〜〜〜〜わ゛か゛ら゛ん゛〜〜〜！！　どっじも〜〜〜！」

当分こんな感じ・・・？！　

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あ〜しんどい！　しんどい！
昨日何もかもほっぽらかして会社を出たもんだから仕事が山積み。
でもしないと。５時までに下版しないと。うう〜〜。

昨夜ちょっとした修羅場を・・・。
まあ、電話ですんだが。
そして全てケリはついた。
すごーくいやな思いをした時、私は眠る、眠る、とにかく眠る。
だから昨夜も早く寝た。だから身体は比較的大丈夫。
ただ、胸の奥が痛い。痛い、痛い。

早く穏やかな日々を過ごしたい。何も考えずに、布団に入って眠りたい。

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今朝は５時半に目が覚めてしまった！
怖〜い夢を見て飛び起きた。
母親が亡くなった夢。
夢の中では２年前に死んだ事になっていて、
花火を見ながら、
「あ〜２年前のこの花火の時はおかんおってんな〜」と。
涙を流し、途方にくれている私がいてた。

なんちゅう夢見んねん！　目が覚めてからも
心臓バクバクいうてた。暫らく寝られへんかった。

まあ、なんでこんな夢みたのか大体の見当はついてる。
数週間前、ビデオで「ポッタちゃん」を見た。
そう、幼くして母を事故で亡くし、現実を受け入れるように
なるまでのポッタちゃんの成長記。
ものすごくリアルな映画だった。ポッタちゃんの演技力にはびっくらこいた！
ほんとにママをなくしてる子供を影から撮影してるかのような・・・ドキュメンタリーかと思わせるような。そしてむちゃくちゃかわいい。かわいすぎて、あの眉間に皺を寄せ、ママが迎えに来てくれるのを一人丘の上でず〜っと待ってるシーンとか時々思い出してしまう。

それと、今回のBBQも楽しかったので、そんな夢をみてしまったのだろう。
単純。　でもほんとに夢でよかった〜。

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８月３日は平成淀川花火大会。
そして私の実家の屋上のBBQ大会。

今年で１０年目くらいかな？
ある日部屋でゴロゴロしてたら、
急にドーンと大きな音がした。
雷かとあわてて屋上に駆け上がり観てみると、
真正面に大きな大きな花火が・・・・。
あの時は感動しました！

たしか第１回目は小雨がパラパラと舞ってたような記憶が。
まだ体重も私より遥かに軽かった姪っ子を抱っこし、
ビニール袋を頭からかぶり、家族で暫らく鑑賞した。
そして次の年から花火の日は屋上でBBQをすることになった。

毎年一度も欠かさずに、親戚や友人が20〜30人集まる日となった。
昨日もここ数年、この日にしか会わない高校・短大の時の友人が
家族連れでやってきた。旦那と二人の坊主を従えて。
うちの母と父とは私より仲が良く、まるでほんとの親子のようだ。
昨日も母と友人と３人で買い物に行った。二人でここぞとばかりに
買い物籠へ放りこんだ。どうしてもトロのお寿司が食べたくなり、
籠の一番下に潜りこませる。これからBBQを食べると言うのに
私達はこっそりトロを食っていた。うまかったあ〜！　
・・・・・・・なんかこういう事が最近うれしい。
気兼ねがいらない友人。１年会ってなくても何にも変わらない。
「最近どない？」　「ぼちぼち。」　これだけで会話が成り立つ。判り合える。
花火の日は子供の成長と変わらない友人と会えるのも楽しみの一つでもある


夕方PちゃんとN嬢がみやげを持ってやって来てくれた。
Pちゃんの家が屋上から見える。糸電話ができるとか、手旗信号で連絡しあったらええねん、などと皆でアホな事を言ってた。

来年も再来年も永遠に屋上BBQは続く。あ〜また来年のこの日が楽しみ♪

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植物に話しかけるといいよ、とよく聞く。
愛情込めて話しかけてやるとよく育つと。

ほんとにそうなのかはわからないけど、
この写真の植物はまるで私だ。
辛くて悲しい時は、どんなに水を上げようが
栄養剤をあげようがしょぼしょぼになってしまう。
ほんとに根元からくたくた。葉っぱもへなへな。

でも私の調子の良いときは水なんか３〜４日あげてなくても
平気だし、葉っぱも色艶がいい。

なんなんだろう。こいつは私が一人暮らしをして、初めて買った観葉植物。
名前なんだったっけ？　忘れた。かれこれ１年半越しの付き合いだ。

土もかえてないし、あんまり手をかけてなかった。
明日ぐらい、ホームセンターに行って新しい土を買って植え替えてあげよう、と思う。

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