2001-02-15 過ぎたるは鈍痛の日々！
2001-02-14 とりあえず登録です！

痛い！鈍痛というか・・・・苦しいというか・・・。死ぬかもしれない。

ミゾオチのちょっと上が異様に痛いんですよ。肋骨と肋骨の真中あたりです。１０日ほど前から痛み出していた。ここ数日特に悪化してしまった。
職場の人々に「うーん。この辺がね〜痛いんですよ。
そうそう。鈍痛というかなんというか・・・・」と説明すること数回。
人によって診断が違う。
そりゃ素人なので医者のような見立ては期待はできない。その素人判断でその人の私に対する日頃の思いが判ったりする。

年配で信頼できる人は「そりゃきっと心臓だぞ！悪い事は言わん。循環器科へ行け」と心配気味にアドバイスをしてくれた。優しい人だ。サスガである。人格的に優れていると思う。

同年代の同僚は「多分、肺ガンか、胃潰瘍の疑いがあるね。あ〜それと食道障害かもしれないよ。そりゃ死ぬかもな。ハハハハ・・・・」コヤツは心配するどころかカラカイの対象にしているようだった。こんな野郎は信用しないほうがベターだろうと思った。

スポーツ医学も齧ったことのある人物は「心臓障害だったらいつも痛いってことはないよ。俺の予想では肋間神経痛じゃないかと思うよ。除雪なんかが原因かもね」とあっさり判定。正しいかは判らないが何となくそんな気がする。

ふ〜む！どうなんだろうか？

夕刻、子供が病院に行くと言うので私も同行した。というより妻に無理矢理連れ出されたのだ。
「痛い痛いって言ってないでサッサと医者に見てもらえば」と説教されたので渋々了承しての病院行きである。本音は「シンドイ病状判定だったら嫌だから行きたくなかった」のである。

尿検査、心電図、レントゲン、血液検査を経て、医者が出した答えは「え〜９５％の確立で肋間神経痛ですね。除雪のしすぎですね。ちょっと控えた方がいいですよ。だいぶん、無理していませんか？」というものだった。残りの５％は狭心症の疑いらしいが、殆ど心配ないらしい。痛み止めや難しい名前の薬を頂いて帰宅した。

夕食後、その薬を飲んだところ、随分と楽になったのだ。な〜んだ。こんなことなら早く病院に行くべきでした。どうも最悪の結果を聞かされるのが嫌で行きたくないですね。案外、臆病な男でした。まったくもって情けない話です。

もう少しで私は、健康な体に戻るのだ。ヌフフフ・・・・。
頑丈だけが取り柄であったのだ。バカは難しい名前の病気にならないらしい。でも、除雪のし過ぎでこんな神経痛になるとはな〜。今年の降雪量が、いかに多いか知ることができたのではないだろうか？

ふ〜もうなんでもいいから、雪降らんといてぇ〜〜。

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明日からチョロチョロと書き込みます。
本日はこんなところで・・・・・。

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