2001-07-25 ひまじんネット最後の更新！！
2001-07-24 本来の使用目的はいずこへ・・・・
2001-07-23 旅は度胸とヤケクソの休暇願いから・・・
2001-07-22 １０年前の１０年後・・・・
2001-07-21 妄想・・・・呼んでいる・・・・
2001-07-20 不透明な旅企画作り・・・・
2001-07-19 「なぜ持っているの？」と言われるなぁ〜
2001-07-18 全裸の時間の思考路線！
2001-07-17 頭が下がるなぁ〜
2001-07-16 中華人民共和国雑談・・・・

え〜と！ですね〜〜

現在、この日記は「ひまじんネット」にも公開しているのですが、本日をもって撤退いたします。特に難しい理由はないのです。そろそろ、もうイイかなぁ〜という程度のことなんですが・・・・・。「ひまじんネット」から「つっこみ」をしてくださった皆様には感謝申し上げます。今後は本家「我武者羅書房」でのみの公開となります。ご了承くださいませ！そんなわけでありまする〜〜〜m(__)m

さて、本日の日記ですが、特に書くこともないのですが・・・・。とか言いながら・・・・何となくこんなふうに、無為に日記更新しているあたりが、日頃の習性というか、習慣というか、恐ろしいところです。では、無理矢理書きますね。

そんなわけで、本日は「ｂｙｔｈｅｗａｙが思うお馬鹿で軽薄な日記指南」とでも題しておきましょう。

日頃、知人には「よくもまぁ〜毎日更新できるよね〜」と言われるけど、そんなに努力などしていないのが実情です。日々発作的にどうでも良いことを書き連ねるだけですので、文才や知識なんて全然必要ではないのですね。要するに誰にも出来ると言うことです。

日記は「ネタ」とか「タイムリー」とか「癖のある作り」の核が無いと難しいと言われますがそんなことはないと思う。自身の思うところをツラツラと書き連ねるだけで、十分であろうと思っています。それでも「反感」とか「同意」など様々な反応があると思うのですが、それは私個人が勝手に思うところの雑多諸々の書き方に起因するわけで、読む人々が良いとか悪いとか感想を抱くことは一向に構わないことです。願わくは「このヤローはバカだな〜」と思って読んで貰えると大変ありがたいわけです。そもそも個人の狭窄的視野の日記に相対的な価値観や絶対的普遍的思想などあり得ないわけですね。また、求めてもマズイと思う。

キマグレも良し。発作的も良し。支離滅裂も良し。その人間がその日に思ったことや考えたことや見た事など何でもイイから並べることも、ある種、日記として立派に通用すると思います。あまりまわりの反応に左右されずに、淡々と日々打ちこむことが一番だと思います。だから、肩肘張らずに格好つけずに、これからも「なんだ？かんだ！日記」は続いて行くことでしょう。

どんな日記の書き手でも、ほとんどは素人なんです。そして、それは趣味の一環かもしれません。義務になると重荷になってしまう。この「我武者羅書房」の閲覧者の皆様の中からも、日記を公開して楽しんでいる人が数多くいます。これはとても喜ばしいことです。と同時に応援したいと思います。インターネットが手軽に普通の自分の生活に溶け込むような、そんな自然の流れを、雰囲気を、大切にしたいものです。

と・・・まぁ〜こんな感じで、結局、何が言いたいのか良くわからないようなバカなことを如何にも！って感じで、だらけて書いていることが私の日記の情けないところであり、皆様の自信につながれば幸いなのだった・・・。



（次号へ・・・続きそうで・・・・実は続かない・・・・と思わせて・・・・やはり続かない）

つっこみ 先頭 表紙

どうでも良い話であるが・・・・

我家には５台の自転車が存在する。子供達のＭＴＢのようなチャリ２台、私の小型ＭＴＢ風チャリ１台、折りたたみ式チャリ２台である。５台もあるのに頻繁に乗っているものはあまり無い。子供らは時々乗る程度でやはり使用率は低い。私のチャリはほとんど使わない。気が向いた時に乗る程度だ。年間に１０回と乗らないだろうと思う。折りたたみ式はキャンプの時に積んで行くだけでこれは本当に使わない。

使うことが少ないのに、なぜに５台もあるのか。自分でも首を傾げるような事実に改めて困ってしまう。長男が自転車を使うのは、友人宅に行く時くらいである。それも田舎では遠方の家となるととても遠いので親が送ってあげることが多い。そうなると使用回数も減ってしまう。我家で一番使っていると思われる次男でさえ、週に１度くらいのものだ。多分、我家に１台あれば十分間に合うと思っている。

折りたたみ式は、実は必要であり、誰にでも使えるという特徴を生かして幅広い活躍を期待したのだが、所詮使用頻度が低い我家では完全にキャンプの時しか出番がない代物となってしまった。こんな感じで考えると随分無駄な物を買ってしまったと反省している。

物置には入りきらないので現在は車庫に置いてある。除雪機とチャリとその他モロモロの物品で車庫は車庫でなく雑多な倉庫と化している。肝心の車は表に出しっぱなしで。風雨にさらされている状態だ。本当はチャリなどよりクルマの方が大事なのだが、どういうわけかそんなことになっている。あまり使わないものが沢山詰まった車庫を腕組して眺めて見るのだが、釈然としない気持ちがあるのも事実である。

つっこみ 先頭 表紙

旅プランが煮詰まってきた・・・・

それはそうと本格的に本州から旅に来ている人が増えているようです。私の手元に届くメールにも、数件「北海道に来たんだもんね〜」というものがあります。本日受信したもので一番「すごいな〜根性あるな〜」と思ったものをご紹介しますね。

以下　メール抜粋　：　『昨日は朝9・30に美笛を後にし結局美深までいってしまいました。そこで2泊とも思いましたが、どういうわけかウチのサイトだけハエくんに襲われ続け(そんなに汚くはしてないつもりですが・・・(^_^;)協議の結果本日宗谷岬まで来てしまいました〜。最北端の碑のまん前で今日はP泊です。夜来たのは始めてですがライトアップされていて綺麗ですよ!天気は降ったり止んだりで相変わらずパッとしませんが・・・(ToT)
明日は留萌近辺へ・・・です。』

というものだった。オーナーはＣＰトレーラーを牽いて走っているのだが、美笛（支笏湖畔）から宗谷ですぞ！よくもまぁ走ったものです。それにもまして明日は取って返して留萌だそうだ・・・・。その後、彼は道東へ向かうはずなので、私が標茶町辺りのキャンプ場に到着するころには会えるかもしれませんね。他にも３組同じように動いているようです。途中の目標地点は道東の標茶町虹別キャンプ場なんです。どうやら丁度良い時期に私も虹別入りできるので、ちょっと期待しております。

実は私の旅も、全日程１週間というロングランな旅になるのです。今回の旅には嫁の親も参加する。だが、トレーラーで寝ることに抵抗を感じているようで「わしとばあさんは、ホテルに行くぞ」と言っている。「私としては、何の為のキャンピングトレーラーなんだぁ〜〜」と思うのですが、実物を見ているジイサンは「ちょっと狭いのでアズマシクナイ！」ということらしい。まぁ、好きにしてくれということになった。年輩者のワガママは黙って生きているうちに聞いてあげたいと思っているので、素直に「好きにしてください。何でも言うこと聞きますよ」と言っておいた。

それより休暇を取らないとイケンねぇ〜というか・・・・そっちの方が先なんだけど・・・まったくイイカゲンで困ったことです。休暇は「俺は休むと言ったら休むのだ！文句あるかってんだ！」という感じの「ワガママ問題児風自分勝手思考路線スペシャリスト的タンカ切り攻撃」で職場の顰蹙をかってでも絶対に取るつもりです。（クビになる日も近いという噂は聞かないフリをしている今日この頃・・・・）

つっこみ 先頭 表紙

１０年一昔と言いますが・・・・

今では歳月の流れが確実に早くなっているようで、５年で一昔のような気がしますね。今の自分は明日も同じなんだろうか？来月、来年、５年後、１０年後はどうなっているのか？わからないから面白いのだろう。でも、見当も付かないということはない。大筋で分かることもある。１０年後には子供は自立して自宅には居ないだろう。その頃、仕事は何をしているのか、どうしているのかわからないですね。

同じように１０年前に今の自分を予想していたのかというとこれが全然違う。仕事もそのまま真面目にやっているとは思わなかったし、家を建てるなんて思いもしなかった。また、パソコンを使って、好きな作家のファンサイトを作るなんて思っていなかった。そもそも世間並の生活をしていること自体驚きである。相変わらずなのはキャンプや読書などの趣味である。

結婚前は、波瀾の道程を歩きながら「こんなことで俺はイイのだろうか？」とか「定職に就くのかなぁ？」とか「あ〜ぁ！結局バカなんだなぁ〜」と漠然と迷うことが多かった。そんな頃は１０年後の自分を想像さえできないし、する余裕も無かった。この歳になるとその想いも変わっている。

旧友と１０年後について考えてみても「そうさなぁ〜あんまり変わらないとおもうなぁ〜」「家のローン終わってないなぁ〜」「生活は質素だろうなぁ」「１０年後も同じ女房かぁ〜」「孫がいるかもなぁ〜」「宝くじ当たってないよなぁ〜」「夜逃げしてないだろうなぁ〜」「死んでいるかもなぁ〜」「香典は先にくれよ」「俺が死んだら家族は任すぞ」「あ〜ぁ考えたくもないなぁ〜」どうも侘しい話になって困る・・・

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こりゃマズイぞ！
そろそろ車のオートマチックギヤオイルの交換をしなければ・・・・ということで早速知り合いの整備士に頼んだ。午前中に無事終了。ヨシヨシこれで旅に行っても安心だ。と、思ったら彼が「いや〜マフラーに穴開いているよ」と言うではないか。良く見るとシッカリと穴が開いている。これはまずいぞ！オートマミッションが具合良くなったと思ったら、マフラーがダメになって・・・・愛車ビッグホーンもお疲れのご様子です。労わってあげないとイケンね〜〜。

マフラーを取り替えると７万円以上の出費である。ついでにヘッドライトワイパーも取り替えるのでそれ以上の出費だ。痛い。旅行の基金が・・・・・。う〜〜なんてこった・・・・

と、落ち込んでいたら、知人が「道東から送ってきたぞ！」と言って、タラバガニ＆毛ガニ＆北海縞エビを持ってきてくれた。ありがたい！早速、お昼に食べてみた。う・うまぁ〜い！特に北海縞エビは絶品だ。この時期のものが旬である。車のことでテンションが下がっていたのだが、これで機嫌も直ったのだ。（食べ物に弱い）

まてよ！確か、北海縞エビは野付半島で採れるはず。もう一度食べなくてはなるまい。こうなったら何が何でも根室市＆野付半島方面に行くのだ。行くと言ったら行くのだ。

「縞エビ」と「花咲カニ」が俺を呼んでいる・・・・ついでに厚岸町の「牡蠣メシ」も呼んでいる。途中の帯広市では「豚丼」が呼んでいる。そのまた途中では平取町の「和牛ステーキ」が呼んでいる。はるか彼方の羅臼では「海鮮丼」が呼んでいる。その上のサロマ湖で「ホタテ」が俺を呼んでいる・・・・・・・皆・・呼んでいる・・・・・行かなくては・・・・絶対に・・・・死んでも行くぞ・・・・待ってろよ！

ちょっと、気が狂いかけた私だった・・・・・

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海の日だったのだ！

３連休という人も多いようで道路はいつもより混み合っていた。夏本番でレジャーも本番と言った感じですね。良いことです。遊びは有意義な行動である。だが、私は３連休はない。明日から仕事である。う〜む！連休が欲しいと思う今日この頃であります。まとまった休日がないとスッキリしたレジャーなんて望めませんね。やはり、日程にも余裕が必要であります。

今年は道東方面長旅を計画している。７連休を無理矢理に取り、地元を脱出して旅に出るつもりです。ただ、仕事の具合によっては連休も難しくなる可能性があるので、今からシッカリと珍しく真面目にがんばっているわけです。ちょっと流動的なのでキャンプ場の予約なんてとてもできない状況です。でも、旅の予定の概略を作っている。

参加者は私＆妻＆長男である。次男は１９泊２０日の自然体験プログラムのようなキャンプに参加するのでこの旅行には参加ができない。その替わりと言ってはなんだが、妻の親も連れて行こうと思っている。でも、「行きあったりばったりトレーラー強行旅」に体が付いて来れるのかイササカ不安がある。多分、参加を呼びかけても来ないような気がするのだが・・・。ルートの概要も宿泊場所もおおよそ青写真はできているのだが、休日が問題だ。最悪の場合行けないかもしれない・・・・。そうなったらちょっと暴れるかもしれないなぁ〜。

そんな不安を抱きつつ、今夜もなんだかんだと思いを巡らし、地図やキャンプ場の本を見ながら「う〜む」とか「おぉ〜ここは見逃せない」とか「ここは行かなくちゃ」とか独り言を呟くのだった。ちょっと背中に哀愁が漂っているかもしれないなぁ〜（それはないか？）

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「どうなってんだ？電話がつながらないぞ！」
という批判が職場の人間からあったので、携帯電話をチェックする。すると・・・・電池が切れていた。そう言えばここ数週間使ってなかった。それに存在さえも忘れていた。「う〜む！待機電力を思ったより使うものだ。こんなもの不便なのでイラン！」と、感じたのだった。大体において、「電話をすると必ず出てくれる」という発想が間違っている。

私なんて自宅に居ても気が向かない時は受話器を取らない。一般回線電話が通じないから今度は携帯電話にかけるという人が多い。しかし、残念！私の携帯電話はほとんど通じない。理由は「電池無し」「電源カット」「不携帯」「出る気ナシ」というロクデモナイ理由です。個人的に連絡なんてつかなくて結構と思っているので、「携帯電話＝多分繋がるはず」という思いこみが困るのだ。

こんな感じなので、急ぎの用事がある時などは関係者一同困るらしい。時には、周りの誰かに伝言し、直接用件を伝えてもらうというのが一番無難な方法となっているようだ。医者のように誰かの生き死にに関わっているわけでは無いのであまり気にしていないのですね。

最近では妻も「その携帯電話っていつ繋がるのですか？」と聞いてくる。私の答えは「俺の気が向いた時だけである」と言ってある。多分、私の人生にとっては不要なものなんだろうと思っている。この日記を打っている現在、携帯電話はすぐそばにあるが・・・・あれ？・・・ない・・・・やはり・・・・どこかに置き忘れているらしい・・・・・・(T_T)

先月の通話料はほとんど無い。私の携帯電話の番号を知っている人はごく少数なんです。現在の人数以上教えると私の番号が自然と広がる可能性があるので、現状維持なんです。「教えて！」と言われても教えることはまず無い。でも、愛人希望者にだけはそーっと教える用意はあるのだ。と言っても誰も立候補はしないだろうけど・・・・。

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なに・・・想う・・・・！

温泉やお風呂などで浸かっている時、何か考えていますか？考えているようで考えていないことが多いですよね。そもそも、あまりいろいろなことを考えるるとリラックスできないので、難しい事を考えていてはちょっとマズイかもしれないですね。でも、良く考えるとやはり「な〜んも考えんもんねぇ〜」と言いながら実は何かを考えているものなのだ。

例えば「う〜熱いなぁ〜」「あ〜イイ景色だなぁ〜」とか思ったりしているわけですね。時には明日の仕事の事とか、遊びの予定とか、思ったり考えたりして結局名案が浮かばないまま終わったりする。

私が最近お風呂で考えることは「どこに遊びに行こうかなぁ〜」ということが多い。次に「安くて良いスクリーンテントが欲しいなぁ〜」となる。そして「う〜暑いなぁ〜あがったらビール飲もう」となる。結局どうでも良いようなことを何となく考えているだけだったりする。所詮、思慮短絡な頭脳ではこんな程度が限界なんだろう。

アルキメデスはお風呂で有名な原理を思いついたらしいが、凡人では、なにも気の利いたことに思慮をめぐらすことなどできないと思うのだった。だから、リンゴが落ちてもなぜ落ちるのか？とは考えないし、ヤカンが沸騰していても力学に結びつくようなことも無い。いつの時代も発想や着眼というものは「な〜んも考えんもんね〜」という人間には無縁のことであろうと思われるのだった。

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猛暑＆激暑＆烈暑、お見舞い申し上げます！

日本列島津々浦々「暑い」ということで、大変ですね。東北以南では気温が３５〜３９℃とか？そりゃもう居た堪れない気分でしょう。クーラーのない生活なんて考えられないと思う。そもそも体温より気温が高いという異常な状況はかなりスゴイことです。そんな猛暑の中で暮す皆様に頭が下がるのだ。

私の住む北海道の田舎は本日の気温２３℃くらいでした。ちょっと湿度があるので、これでも何となく暑いような気がする。それでも、本州の暑さから考えると「メチャ涼しいじゃん！」ということになると思う。明日は２６℃に上がる予定です。暑さ嫌いな私は温泉に行ってもサウナに入らないので、あのサウナに長時間入っている人を見るとスゴイと思う。不自然な暑さの中、ジっと耐えているオヤジ連中を見ると頭が下がる。

いつも、思うことですが気温が３５℃以上もあるのに道路工事とかしているのでしょうか？ただでさえ暑いのに舗装工事なんかではもっと暑いと思いますよ。ガスバナーでアスファルトを整地したりするでしょ？なんだか考えるだけで倒れそうです。土木工事の関係者はスゴイと思う。ガラス工芸も暑いだろうなぁ〜陶芸の窯元も暑いよなぁ〜宅急便も大変だろうなぁ〜。そう考えると暑いなんて言っていられない職業もあるのですよね。頭が下がる・・・・。

でも、北海道では真冬の最中、除雪しながら道路工事をやっている。あれもオカシイ話です。そんなの夏やればイイのに・・・・と思うのだが、寒風吹き荒ぶ中、鼻水垂らしながら頑張っているオジサン達を見ているとやはり頭が下がるのだ。

なんだか今日は頭が下がってばかりだった！

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遅れ馳せながら・・・・

オリンピックの開催地が「北京」に決まったのですね。良かった良かった・・・・。とも思わないけど、決まったのだから特に問題ないです。日本から「大阪」が頑張ったようですが、お話になるレベルじゃなかったようですね。そりゃそうですよ。なんたって北京＝中国ということで、とてもスゴイところに決まったのは当然と言えば当然かもしれない。それに、今回は「サマランチ」というちょっと間違えると「お子様ランチ」みたいな名前のジジイが、北京を推薦したという情報もあるとかないとか・・・・。

まぁ〜内輪では、決まっていたようなものなんでしょうね。その証拠に「北京高官」などに先進国の企業は挙って協賛企業の座を狙って申し込みをしていたようだし・・・。日本からは富士ゼロックスなんかが早くも内定らしいですね。手早い仕事はさすが巨大企業であります。どうもオリンピック＝商売合戦みたいで、ちょっと気に入らないです。

それにしても中華人民共和国という国はデカイ！国土面積が９６０万k�uで世界の陸地の７％を占め、日本の２６倍です。これだけでもデカイ！そして人口は人民が１２億４８１０万人（１９９８年末現在）も居ます。なんだかもう、人、人、人という感じで、人間増殖大国なのか？と思うほどです。面積単位から考えると日本の方が密度は濃いので人のことは言えないでしょうね。

こんなデカイ国を取りしきる親分が「江沢民」君です。日本では「コウタクミン」なんていうちょっと変な感じの呼び名のオジサンです。世界的には　Jiang Zemin　という呼ばれる人です。このオジサンを頭に、全土を２３省、５自治区、４直轄市、２特別行政区になった巨大国家です。民族は当然多い。漢民族が９２％、その他に５５の少数民族。私なんか少数民族なんて発見されてない民族があるのじゃないかと思ったりする。

関係無いけど、中国標準時は、時差で考えると日本より１時間遅れです。これも全然関係無いけど、電圧は２２０Ｖで、周波数は５０Ｈｚなんです。どうでもイイことですが、緊急電話の番号は、警察が１１０、救急車が１２０、火事が１１９、番号しらべが１１４なんだそうだ。日本と似てるなぁ〜〜。

こんなデカイ国なのに通貨の為替レートが弱いのが悲しい。国際的に商売するには、この為替の問題がデカイですね。まさか日本における吉野屋の牛丼の値を為替で換算して、「安い」ということにはならんですもんね！ユニクロみたいに中国で生産して日本で売る分には問題ないけど、逆はちょっとツライよな〜と素人オヤジは思ったりする。

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