2002-05-30 教材が届いた。
2002-05-24 ATOK14が届く
2002-05-22 履修科目登録
2002-05-19 いかに「行き当たりばったり」だったか。
2002-05-18 ここまでの諸経費
2002-05-17 入学許可証が届く

なんとか５月中に届いたけれど、もう土曜日から６月じゃん；；；

教科書。
辞典以外でこんな細かい字を大量に見るのは……何年ぶりやら；；；

さすがに…厚いし、字が細かい。難しい字がいっぱい。(笑)

あらためて身の引き締まる思い。

ただなぁ………仕事がめちゃめちゃ忙しくなってきてて………(端から言い訳モード)
でも、レポート出さないと夏期スクーリングにも行けないしなぁ………。

夏期スクーリングまでは短いけれど、全体としての先は長いので、キレない程度にがんばります。(笑)

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最初の頃は元気だったのに、ここ数ヶ月不調のATOK13。
「入力中に特定の単語でフリーズ」という症状ですが、ジャストシステムのサイトでは初期ロットに限ってのバグということになっていて、ウチのは対象外。
しかも特定の単語とは言っても、その都度違う。
サポートに問い合わせようかと思ったけれど、手続きがめちゃくちゃ面倒でしかもFAXでしか受け付けないらしく断念。
なんのためのサポート？
こっちは急いでいるんだいっ！！

……と、めんどくさくなってバージョンアップしてしまう、私のような客を当て込んでいるのか？
なーんて、八つ当たりしたくなるほど最近のフリーズの嵐はひどかった。

結局ATOK14を購入。
これからレポートとか書くときに、いちいちフリーズされたのではたまらないからね。
サイトを見たところ、14もそれなりに問題が出ているらしいのが心配；；；
インターネット・アクセス関連の機能を強化するより、基本の部分を徹底的に鍛えて欲しいもんだよ。

同じコトは最近システムを移行した「無料メール」にも言えていて。
新しいところは、ログインに５分、メールフォルダ読み込みに５分、メール１通読み込むのに更に５分かかる。
５分かかっても読み込めるのはまだ良い方。
夜中はログインすらできない。
あげく、返信メールを書いている最中に身動きが取れなくなるし。

余計なモノは要らないんだよぉ〜！
シンプルで、簡単で、必要最低限の機能があればいいんだよぉ〜〜〜！！
その方がメンテも楽だし、動きも軽快だろうがーーー！！！

と。大学に関係あるような無いようなお話でした。
まだ教材が届かないもので………。

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共通基礎科目１６科目の中から
○人間と宗教(４単位)
○法の基礎(４単位)
○情報英語(２単位)　を選択

専門必修科目は３科目１０単位
専門選択科目のうち「資格の受験資格」取得のための指定科目が３科目１２単位
その他が２科目６単位

計　１１科目３８単位
(ちなみに年間４１単位以上履修すると追加履修費がかかります)

情報英語は「インターネット接続可能なPC所持」が条件で、教科書は
「インターネット・アクセス」
なかなかおもしろそうです。

学費を振り込んで、この科目が登録されれば、ようやく学生証と教材が届きます。
夏期スクーリングに間に合うのかなぁ？；；；

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そもそも大学に行こうと思った経緯とか、志望理由などとは別に、
どうやってこの大学に出会い、入学許可証を得たか、ということを。

４月に入ったある日…←ここら辺からしてもう…言わずもがな；

会社帰りにふら〜っと立ち寄った書店で、たまたま見つけた「社会人・学生のための　大学・大学院を選ぶ本」という情報誌を購入。
数年前にも似たような情報誌を買っていたので、漠然と「大学行きたい」という思いは、ずーっと自分は持ち続けていたのだな。とあらためて自覚。

その情報誌上で自称『運命の出会い』をしたわけです。(笑)

仕事をしながら学べる通信制であること。
以前述べた「本当に行きたい大学」に行くためにも役立ちそうな学科。
自分が進みたいと思っている方向性に近い学部と資格。
もしもスクーリングが大学所在地でしか受けられないとしても、行ける距離。
ちなみに所在地は何度も行ったことがある地方都市で、多少の土地勘もある。
そして何より……
いまの自分ひとりの力でもすぐに用意できそうな学費(苦笑)

……；　でもやっぱり重要だと思うよ？↑
貯金は無いし、けど親には頼るつもりはないし……ということで。

でもまぁ…一番魅力に感じたのは、通信教育部が今年度開設されたばかりという点かな。
大学側も私も「一年生です。不慣れなためにいろいろあると思いますが、一緒に頑張りましょう。よろしく。」という感じが、逆に心強いかなーと。

その情報誌と大学のサイトで情報収集。
１０月から入学という手もあったけれど、４月生もまだ受付期限内で間に合う。

ソッコーで「決めた！ここにする！！」と決心。
今までただ漠然と「大学に行きたいなぁ〜」程度だった気持ちから突如の大躍進？
とにもかくにも、大学側に「募集要項」を請求して、一週間ほど後に届いたそれを元に必要書類をかき集める。
この時点で、願書提出期限までの土曜日休日が一日しか無く、健康診断はギリギリのその日に受けることにする。

緊張したのは出身高校に「卒業証明書」の発行をお願いする電話をしたとき。
事務局「何年度卒業ですか〜？」
わたし「えっと……昭和○×年……です」(汗)
事務局「何にお使いになるんですか〜？」
わたし「(え？理由まで訊くんかい；)あの…大学の願書提出のため…です」(大汗)
昼休みとはいえ、職場から電話していた私は冷や汗タラタラ……。

あと忙しい仕事の合間を見て「志望理由書(400字以上1,000字以内)」を書く。私のは700字弱くらいだったかな。
「入学志願書」の学歴や職歴の、特に職歴は記憶を遡るのが大変；；；
ちなみに今の職場は一番長く居るけれど４つめ。
「え〜と、あそこを辞めたときは○×歳だったか？じゃ、入ったのは……うー；何年だぁ？」という感じで、しばらく履歴書とかも書いてなかったので苦労する。(笑)

他には昼休みに車をトバして郵便局に行き入学選考料を振り込んだり、カメラ屋さんで写真を撮ったり。
最後に病院で健康診断を受け、なんとか４月いっぱいで提出書類が揃う。
がしかし、ゴールデンウィークに突入。
はざまの平日に郵便局で発送。　締め切りは５月１０日だったけれど、間にまた連休があるので、大事をとって速達で。

そして待つこと約二週間後の５月１７日に無事「入学許可証」が届く。

……ということなんです。　ほんと、行き当たりばったり；；；

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いきなりお金の話で恐縮ですが、でも結構重要なハナシだと思うんですよね。
実際にどれくらいのお金がかかるのか、ということは。

私の場合は通信制だし、大学側も学費の負担を低くする努力をされているようで、学費やスクーリングにかかる費用を合計しても、４年間で通常の昼間部のおよそ１年分(約１００万円)を想定しているとのこと。
ちなみに初年度に大学側に直接支払う金額は……

入学選考料(出願時)　10,000円

入学金　　　　　　　30,000円
授業料　　　　　　　80,000円
施設設備資金　　　　30,000円

以上　計　150,000円(振込手数料等別途)

この他、スクーリング受講料は　１単位5,000円(演習・実技科目は１単位10,000円)です。

ここから下は、出願のための書類作成等にかかった経費です。参考程度に。

○証明写真　1,500円(願書貼付と登録用？に２枚)
※カメラ屋さんに行ってカラーで撮ってもらいました。(白黒も可)
○健康診断　3,200円(消費税別)
○卒業証明書　400円＋80円(送料)
○上記卒業証明書代金の送料(現金書留)　510円(送料の方が高いぞ〜；；；)
○願書送料　830円(書留の上、期限ギリギリだったので速達を利用；)

写真は自分でデジカメで撮ってお金を浮かせようか、とか考えたのですが(笑)、万が一不可だった場合のことを考えて……。←このへん小心者；

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この度、大学生になりました。通信制ですけれども。
厳密にはまだ今年度の学費を振り込んでいないので教材も届いておらず、「許可をいただいた」というだけですが。

現時点での私の最終学歴は高校卒です。
その高校も卒業してから随分経っています。

ずーっと、現役の頃も大学に行きたいと思っていましたが、諸事情で叶いませんでした。
あの頃、行きたいと思っていた方向とは違いますが、今、行きたい方角に向かっていると思います。
でもこれはまだ通過点。
本当に行きたい大学が別に在るのですが、そこは「今のわたし」にとってはいろいろな意味でハードルが高いので、長〜いスロープを付けるための選択です。

フルタイムで働きながら、他の趣味も継続を希望しつつ、なおかつ次の大学のための準備もする……。
欲張りなのはわかっている。
時間も体力も、そして経済的にもキツくなるのはわかっているけれど、とにかくはじめることにしました。
このスロープだけでも登り切ることができるのか自信はありませんが、踏み出す決心すらつかなかった数ヶ月前とは少し違う自分になっているかな…と。

でも実は、今年は先の長い大きな仕事を抱えているので、かなーり不安。
ただこの忙しさが大学に入るきっかけにもなったのだけれど。
忙しければ忙しいほど、まったく別のことをしたくなる。という習性が、どうやら私にはあるようで。(笑)

不安ばかり数えていても仕方がないので、新しいことをはじめるワクワク感を楽しみたいのと、ある程度公にすることで自分を励まし時にムチ打つため、日記をつけることにしました。
ワクワク感を楽しむと言っても、勉強がはじまったらそれどころじゃなさそう。
実際、諸手続が終わって教材が届く頃にはもう、夏期スクーリングの詳細も決まっているはず。

同じような希望を持っている人の参考になればと、いろいろな情報を書いていきたいと思います。
よろしく。

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