2003-05-12 リッジウェイの、紅茶を３種。
2003-05-05 カピバラツアー、３。
2003-05-04 カピバラツアー、２。
2003-05-03 カピバラツアー、１。
2003-05-01 ゴールデンウィーク、後半のプラン。
2003-04-22 送られる人、迎えられる人。
2003-04-21 週初めの、とまどい。
2003-04-13 赤福を買いに、名古屋まで。
2003-03-30 おそろいの、カップを４つ。
2003-03-18 ニュースから、目が離せない。

　暑かったり肌寒かったりが繰り返される今日この頃、毎朝のミルクティーは、ホットに
してみたりアイスにしてみたり、の日々です。
　もう少ししたら、間違いなく、毎朝がアイスミルクティーになるのでしょうけど。　
　今朝は、冬にヨーロッパみやげにいただいた紅茶を開けてみました。
　リッジウェイの紅茶といえば、Ｈ．Ｍ．Ｂ(Her Majesty's Blend 女王陛下のブレンド)。
　英文法や欧米なんとかの授業を思い出させる名前が好きなのです。
（授業には苦労しましたが・・・。）

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　１２時過ぎののぞみに乗るため、ホテルをチェックアウトしたあとは、まっすぐ博多駅へ
向かいました。
　駅では、おみやげを選択。
　おいしそうなものがたくさんあって、ほんと、悩みましたよ。長いことうろうろして
しまいました。
　ブランチをとる時間があったものの、おいしそうな食べものたちに目を奪われ、駅弁の
かわりに買ってのぞみの中で食べよう！ということに。
　巻き寿司といなりとおにぎりとばってらと、そして和菓子を買いました。
（買い過ぎ・・・。）
　２泊３日の旅行は、あっというま。　
　おうちでは、マーブルがおなかをすかせて待っていました。
　おなかを押すと鳴き声を出すかぴぐるみには、大きな反応を示しましたよ。

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　ホテルで朝食をとり、部屋でしばしくつろいでいると、フロントから電話が。
　予約していたレンタカー、やってきたのは新型マーチでした！
　新型マーチだったらいいね、とは話していたのですが、車種までは指定できなかったの
です。　
　見たときには嬉しかった。
　しかしながら、運転はもちろんショコラさんです。
（お互いの安全のため、代わってもらえませんでした・・・。）
　長崎までのロングドライブは、プラス１０００円でつけたナビのおかげで、大きく迷う
ことなく快適でした。
（最初だけ、軌道に乗らず、ちょっとだけ迷いましたが。）
　長崎バイオパークは、カピバラ好きな人には「聖地」と呼ばれるところ。
　数十匹のカピバラが、園内で放し飼いになっているのです。
　予想通り、園内は家族連れでにぎわっていて、おとなしいカピバラにはたくさんの子供
達が群がります。
　放し飼いの動物がいろいろいるとはいえ、大き過ぎずおとなしいカピバラは、子供達に
ちょうどいいのでしょう。
　いつか、平日にゆっくり来てみたいものです。
　カピバラのぬいぐるみを買って、帰途につきました。
　前日の夜は人気のありそうなラーメン屋さんに３０分立ち並んで入ってみたのですが、
街中を歩いてお祭りの雰囲気を味わった後、今日は川沿いの屋台へ。
　おでんや焼き鳥もおいしかったのですが、ラーメンは、前夜のラーメンよりおいしかった
です！！！お値段も安くて。　
　博多へ来たら、誰もが言うようにやっぱり屋台なのね、と２人で納得したのでした。
　

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　ずーっと行きたかった長崎バイオパークへ、とうとう行くことになりました。
　名付けて、カピバラツアー。
　計画が決まったのが遅く、ホテルや新幹線をとるのに選択肢が狭まってしまいましたが、
ホテルも新幹線もレンタカーも、なんとか手配がついての決行。
　お天気にも恵まれ、おにゅーのマーガレットハウエルの肩掛けかばん（買ったのは
お正月のセール。ずっと、しまったままでした。）とアフタヌーンティーの大小の
ショッピングバック、そして九州の日差しに備えてぼうしを持ち、わくわくしながら
おうちを出ました。
　こだまに乗り、途中からショコラさんと合流。
　名古屋から博多までは、のぞみに乗りました。
　私もショコラさんも、のぞみに乗るのは初めて。
　ひさしぶりに食べた新幹線のアイスクリームは、なんだか懐かしい味がしました。
　博多ではちょうどどんたく祭りが開催されていて、たくさんの人！
　駅前のステージには、嘉門達夫が出ていました。
　お笑い好きのショコラさんとしばし眺め、２泊するホテルへと向かいました。

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　研究室スタッフ４人の食堂でのランチタイム、本日の話題はゴールデンウィークの後半
について。
　５月で辞める前任の秘書の方は、妊婦さんということもあって、隣の県のご実家へ帰る
そう。
　井川さんは、だんなさんがのかぜが長引いていて、おうちで過ごす連休になりそうとの
こと。
　でも、４月末からゴールデンウィークの前半はだんなさんとふたりで潮干狩りに
はまって楽しんでいたようなので、こんどはふたりでゆっくり過ごすのもいいかも。
（しかし彼女は、だんなさんが職場でもらった映画の無料チケットを使って映画を観に
行きたい！と強く主張しておりました。）
　池田さんは、なんと弟さんの恋人が台湾人だそうで、逢いに行く行かないで家族が
大もめ。
　恋人がいるのなら、行きたいという気持ちはわかります。
　普段なかなか逢いにいける距離ではなく、以前からの予定だったろうし・・・。
　私はといえば、念願の長崎バイオパークへ。
「そういえば佐藤さん、スカンク飼っているのよね？
　どうするの？置いて行くの？」
「井川さん、スカンクじゃなくて・・・いたちです。フェレット。」
　２泊３日、マーブルはおうちでお留守番となります。

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　私が勤める研究室は、非常に多忙なところです。
　ふつう、教授秘書というのはわりと時間に余裕があるお仕事らしく、「あまりの忙しさに
びっくりしたでしょ。」と、教授や前任の２人に言われます。
　一時期は、前任の秘書２人プラス新任の秘書２人プラス別部門の経理の方という、
総勢５人のスタッフが狭い研究室の中にいて、それぞれに忙しく仕事をしていたことも。
　今日は、歓送迎会。お寿司屋さんで、新旧５人のスタッフが教授を囲みました。
　「いろいろなことが重なってたまたますごーく忙しかっただけで、最初にこの忙しさを
体験しておけば、あとはもうだいじょうぶだから！」と、４月前半で辞められた前任の
秘書の方が言いました。
　もう一人の前任の秘書の方は５月までいてくれるとはいえ、新任の３人は不安が
いっぱいです。
　覚えきれるのかしら・・・？
　やってゆけるのかしら・・・？
　日々新しいことを覚え、できないと思っていたことができるようになり、やりがいを
感じて仕事をしている私ですが、高倍率の中から私をとったことを教授はきっと後悔して
るのだろうなぁ、と密かに思っております。
　もちろん、がんばってやってゆくしかないのですが。
　好きな言葉は「努力」だし。
　努力なんて、地味でどこかくさくて、小学生のころは大嫌いな言葉でした。
　でも、中学生のころから今までずっと、この言葉に助けられ、がんばれています。
　ない才能や能力は、ある程度までは努力することで補えると信じているので。

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　「今日はね、まいぞうきんを持ってきたんです。」
　埋蔵金？
　徳川さんのお金とか、あるいは自宅床下のお金のこと？？？
　４月から働く新任秘書池田さんの言葉に、私と、３月から別部門の経理を担当して
週２回研究室へ来る井川さんは、とまどいました。
　池田さんがにこにこしながら手にしているものを見てわかったのですが、まいぞう
きん、とは、マイ雑巾。
　３月まで学校の先生をしていた池田さん。ボキャブラリーが違います。

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　近くの小学校で投票を終え、新幹線に乗ってショコラさんのおうちへ向かい
ました。
　新幹線に乗ると、次の停車駅は名古屋、というアナウンスが聞こえてきます。
　客室出入り口の電光掲示板にも、次は名古屋、との表示が・・・。
　新幹線はすでに走り出しています。
　名古屋まで停まらない？
　なんで？？？
　・・・理解するまでしばらく時間を要したのですが、私、新幹線の時間を間違えて
乗ってしまっていたのですよね。
　名古屋で、上りに乗り換えました。
　数分間の乗り換えの時間で買ったおみやげは、もちろん赤福。
　ショコラさんと研究室用に２箱、購入したのでした。
　

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　今週は、研究室のカップやグラス数個を割ってしまいました。
　食器を洗った後に入れておく水切りかごごと、がらがらがっしゃーん、と落として
しまったのです・・・。
「佐藤さん、今週末は街中へ出る？」
「あ、お買い物へ行こうと思っています。」
「じゃあ、もしよかったら、ついでにカップも見てきてください。４つくらい。
　お金は研究室から出しますから。」
　というわけで、今日は某百貨店のアフタヌーンティーへ。
　色違いのマグカップを４つ、選びました。

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　きのう、教授は出張でアメリカへと旅立ちました。
　時期が時期だけに先週から心配はしていたのですが、きのうの朝は、一緒に行くほかの
教授とふたりで、時間ぎりぎりまで相談。　
　そして結局、行くことに！
　駅から空港から、連絡の電話がなんども研究室につながり、とうとう夕方には機上の人
となりました。
　今日は、アメリカへ着いた教授から、ばんばん仕事の指示や世間話（？）のメールが
届きました。
　ニュースからは、目が離せません。
　無事、戻って来られますように。
　
　

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