2004-03-17 絵本の効果　〜卵は楽しい（＝いくつあっても足りないってば）〜
2004-02-15 春の陽射し色の風に吹き抜けてもらおう♪
2004-02-09 覚え違い
2004-02-01 メモ書き。
2004-01-29 ロウソク７本（昨日）
2004-01-28 懐中時計
2004-01-25 ４２年物♪〜プラネタリウム〜
2004-01-20 ずっしり・・・どぉ〜ん・・・
2004-01-19 手遊び♪
2004-01-15 離れていても　爺と孫

最近、絵本を声に出して読むことが増えました。
やっと。２歳児が本にハマッテます。同じ本を何度も何度も♪

今まではページを順番にめくって読み進むことが出来ず、パッと開いたページを見て飽きたらまたどこかのページへ飛んで・・・という感じでしたが。
表紙でタイトルを読むところから始まり、きちんと順番通りにおはなしを楽しんで、パタンと本を閉じ裏表紙で「お〜わりっ♪」と出来るようになりました。（嬉）

家にある絵本と図書館で借りてくる絵本で、２週間で１０冊程度のペースです。
それぞれ１０回以上は確実に身振り手振り付きで音読することに・・・（笑）
いろいろな絵本が堪能できて、私もこの時間をかなり楽しんでいます。


今、彼のお気に入りは『しろくまちゃんのほっとけーき』というホットケーキを作って食べるお話。
このお絵本はなんといっても、フライパンにホットケーキのタネを落として焼けていく様子が見開きでどど〜んと登場するページが圧巻です。
２歳児もこのページは簡単な擬音で構成されているからか、一人でも声を出して読んでたりするくらい。
この本は長男も小さい頃大好きで。やはりこのページの「やけたかな」というところが一番気に入ってたんだ〜と最近教えてくれました。よく絵本の中に出て来る言葉を唱えながら一緒にホットケーキを作ったものです。（懐）

しかしながら。２歳児を刺激したのはそのページだけではなく。
しろくまちゃんがお母さんと一緒に材料や調理器具をそろえる場面から始まるこのお話。２歳児には「おれにもホットケーキが作れる！！」という自信を与えたようで。（笑）


ある日、２歳児が牛乳パックを冷蔵庫から出してきて「お〜かぁ〜、ぐるぐりゅ〜。」と。
牛乳が飲みたいのかと思ってコップを取りに行こうとすると「こっち〜！！」と手を引っ張られ。
「トントン、パカッ！てぇ〜。った（出来たｏｒやった）！」
ふと見ると。
調理台に卵一つ入ったガラスのボールがありました。
その脇にクシャッと細かいひびが沢山入っているけど二つに割れた卵の殻。（奇跡的に上手く出来たらしく、調理台には卵の汚れナシ。冷蔵庫の前に一つ割れた卵が落ちてましたが。）そして反対側にはレモン果汁の空き瓶。コレが謎でした。

絵本ではボールに卵を割り入れた後牛乳を入れるんですが、挿絵は瓶の牛乳が２本描かれているんです。ウチには１リットル入りの紙パックの牛乳しかありません。
で。２歳児は躊躇せず冷蔵庫にあった“瓶入りの”レモン果汁を一滴残らずボールに入れた・・・でもちゃんと牛乳を入れなくちゃ・・・ということだったらしい。

うん。あなたの気持ちはよぉ〜っく解った。上手にできたね〜。良かったね〜。

この直後の私は。

このレモン味の生卵（推測）をどうしようか、しばし途方に暮れていましたとさ。
めでたし。

先頭 表紙

こちらは少し暖かい日が続いています。


ポカポカ窓辺が暖かい時間に。

玄関も　お勝手口も　吐き出し窓も　小窓も

み〜んな　開けて。



時折　忘れてたように　部屋の中を少しだけ冷えた風が通って行く。


なかなか気持ち良かった〜♪

先頭 表紙

７歳児と一緒にテレビを見ていたら、雪の『かまくら』の映像が出てきた。

ほい「これ、なんて言うか知ってる〜？」

７歳児「うんっ！　きたまくら！！」


（・・・・・・えーと。）

先頭 表紙

（自分を鼓舞する為に書いておきます。）


自分に余裕が持てるように。
幸せな未来を掴み取る為に。


やる。




ここが正念場。


やるよ私。


肩に力を入れすぎず、空回りしないようにっていうバランスが取れるかどうか。
苦手なんだけど。バランス取りながらって。実は。でもやる。


ここの更新は滞りがちになるかもしれません。
ならないかもしれません。自分でもわからないけど。

大丈夫。ちょっと頑張ってきます♪

先頭 表紙

昨日は長男の誕生日で。「６歳児」から「７歳児」になりました♪
本人の希望でバースデイケーキはチョコレートケーキです♪
ロウソクも７本立てましょう♪
中心に１本、周りの６個の苺の横に一本ずつ♪

さあ火をつけますよ〜！
全部に火がついたら、一気にフゥ〜って吹き消してね♪


フゥ〜〜〜〜ッ♪♪♪


おお！スゴイ！　見事に一息で消えたね！タイミングもバッチリッ♪

・・・って。こらこら　２歳児！　ちがうーーっ！あんたじゃな〜いっ！


新米７歳児、一瞬半べそ。
　　　

先頭 表紙

ちょうど７年前の。今月今夜この時間。
深夜の病院のベッドで途方に暮れている女がひとり。
かれこれ何時間寝ていないのだろう。
昨夜もあまり眠れなかったから、えーと・・・ま、いいや。考えるの、もうヤメ。
ふらふらする。咽喉が渇いたけれど手元に飲み物は無い。


「２７日の午前８時には入院手続きに受付に来て下さい。」
２３日。出産予定日だというのに　ありえないくらい普通に診察を受けた後言われた言葉どおりに２７日の朝入院した。
ちっとも産気づいてないのに。いいのかなあ？とか思いつつ。医者の予定通りに。
この子の誕生日は医者に決められたのかな？なんて思いつつ。

腕には点滴の針。朝９時にはもうこの針が腕に刺された。
じんつうそくしんざい。
医者の心づもりでは２７日の昼には赤ちゃん誕生の予定だったのかな？
でも、２回どおり点滴が終わってもそう簡単に生まれてこない。（＝２回生まれるチャンスがあったってこと？）
「朝が来たらまた促進剤を投与しますね〜。」


というわけでまだベッドの上にポツンといるのだ。夜中なので看護婦さんの出入りも殆ど無い。
枕元に時計。陣痛が何時ごろ何分間隔で来てるのか、計っておかないといけない。
促進剤の影響で陣痛は来るけど、まだ弱い。まだまだ。痛いけど。まだまだ。

喉、渇いたなぁ。
喉はカラカラなのに、一日中点滴で水分取ってるからすぐトイレに行きたくなる。
コレが大仕事。ただでさえ身軽じゃないのに、点滴セットもひきずって行く。
ドアの所のほんの少しの段差が恨めしかった。
でもそれ以外は。

眠いけど眠れない。基本的に暇だ。
時計ばかり見ている。時間を計るときは表の文字盤。あとは裏側。
時計の中の小さなパーツが正確に動いているのを眺めて過ごす夜。
綺麗だなあコレ。面白いし見てて飽きないし♪なかなかイイ！こんな夜は特に。自分で買った時計だけど。（真夜中の自画自賛モード。・笑）


　　　カツーーーン・・・。


あ・・・。落とした。病室の白い床の上。転がってる金色の時計を。

緩慢な動作で拾い上げてみると。

あああっ！

・・・・・・・止まってる・・・・。


やっちゃった。
深夜の病院のベッドで途方に暮れている女がひとり。
時間の流れがやけに遅くなっているような感覚。
夜明けまではまだまだ遠い。
そして。
長男誕生まではもっともっと遠いことを。
この女はまだ知らないのであった。はふ。



*画像はこのとき以来動かないお気に入りの時計の裏側♪

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４２年前、ドイツのツァイス社に発注されて日本に来てからずっと頑張っている♪
今日もいい夜空を見せてくれました♪
もうしばらく頑張ってください。
新しいのは高くて買えないんだって。今買うと７億円くらいするんだって。（それでなくても赤字財政だしなあ。苦笑）
なくならないでね？子供をダシに(!!)私が見たいんだから。
今日の「オリオンの体部分は実はおねしょ布団説」サイコーでした♪
生まれたばかりのまだオムツもしてない赤ちゃん星のおねしょのシミなんですね。
あのボウッと見えるガスは。


おかげで帰り道に本物の夜空を見上げ、オリオン座や金星を見つけた６歳児が叫んだよ♪

「うぅ〜わあぁぁ〜〜っ！おっもしれーーーっ！これ！！」



あ、ごめんなさい。あんまり「いい夜」を演出してくれたので。２歳児と旦那は爆睡してました。

先頭 表紙

アタマガイタイ・・・

風邪ひいたかな？寝不足のしっぺ返し？とにかく頭が重くて痛い。
まるで脳みそが頭蓋骨に目一杯まで増殖したようだ。（何ミソだって！？）
ずっしり重たいの何の。
いや〜、ミソが殖えて賢くなっちゃったかも♪（照）
ナントカは風邪ひかないとか言うし♪（違）
冷え切った自分の手をおでこに当てると気持ちいい♪

こんなこと書いてる時点で。
ハイ。おバカです〜。

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♪東京都　日本橋　ガリガリ山の　パン屋さんの　つねこさんが　階段登って　コチョコチョコチョコチョ〜♪

何度歌っても、不思議な歌詞。（笑）

これは今でも我が家で大活躍の手遊び歌。
長男が幼稚園に入る前、未就園児のお遊び会で園長先生が教えてくださいました。
（この先生は色々な意味でステキな人で。親子そろって大好きな方です♪）


***遊び方はこんな感じです***

子供の手のひらを上に向けて、下から握ります。子供の手の甲に握手するように。（摑まえておくと言った方がピッタリかも）準備はこれだけ。

♪と〜きょ〜とぉ
子供の手のひらを人差し指１本で２回トントンとたたく。

♪にほんばしぃ〜
子供の手のひらを人差し指と中指の２本で２回トントンとたたく。

♪ガリガリやまの〜
子供の手のひらを５本の指先でガリガリ引っ掻く。（それぞれの指はバラバラに動かして）

♪パ〜ンやさんのぉ〜
子供の手のひらをパンっと軽くたたく。（音がするように）

♪つぅねこさんがぁ〜
子供の手をひっくり返し、手の甲を軽くつねる。

♪かいだんのぼって
人差し指と中指の指先を下にして交互に動かし、トコトコ歩くように子供の手の甲から肩まで駆け上がる！

♪こちょこちょこちょこちょ〜！
子供の脇腹やお腹をくすぐる！！

***「♪階段登って」の後に「♪階段下りて〜、階段登って」と付け足して、くすぐるまでにちょっとじらすのもアリ。
（こんな説明で想像できるかなぁ？そもそもメロディーが判らないよコレ。適当に節を付けちゃってください。ははは。）

最初は「階段登って」のアタリでくすぐられる〜と逃げようとしましたが、覚えてくると歌いだしの「♪と〜」でゲラゲラ笑って逃げようとします。それでもかまわず続けてもっとゲラゲラ笑わせますが♪
そうかと思えば、一回通り終わった後もう片方の手を「やって♪」と言わんばかりに差し出してみたり。
調子に乗ると、足の裏まで差し出してくる。

子供って同じコトを何回も繰り返すの好きですね〜。
「期待感の繰り返し」を味わってるのかなぁ？
歩けない頃からやってるのに、未だに飽きてない。

あ。もちろんお返しもやられます。両手に。・・・足はやらせない。（笑）

先頭 表紙

先日、テレビを見ていた２歳児がその場でコロンと寝てしまった時。

寝顔を確認して。
テレビを消したら。

寝ていた筈の２歳児が　ムクッと起き上がり、黙ってテレビをつけた。
で、また寝入ってしまった。

こ、これはっ！
ウチの親父さんの得意技ではないかっ！
実家ではよくある光景だけど。
２歳児はソレを見た事も無いのに。

こんな「お爺ちゃん譲り」は複雑な気分だ。（笑）

先頭 表紙