2002-04-25 ハーゲンダッツのbest
2002-04-23 楽器と哲学
2002-04-22 １日で疲れが取れません。
2002-04-19 満腹中枢が壊れた
2002-04-18 哲学の本購入。
2002-04-17 風の強い日に初出勤
2002-04-16 間延び生活と痴呆の関係
2002-04-15 インターネットの世界
2002-04-11 『ミラクルタイプ』で掛かっている曲名が....
2002-04-09 休息を取ろう。

アイスクリームの季節も近づいてきました。美味しいアイスが少ない中、ハーゲンダッツはコンスタントに旨いですね（押し付けがましいな）。

久々にスーパーで売られている小さいカップを食べたら、多すぎて気持ち悪くなりました。昔はアイス1リットルくらい余裕で一度に貪っていました。今思うと、冷え性ではなかったようです。

さて、家庭用になっているもので一番好きなのはやはりストロベリー。気持ち悪くなったのもこれですが、子供の頃からの定番で、親がたまに買ってきてくれるのが嬉しかったのでしょう。刷り込み（もしくは強迫観念）に近い愛があります。次点はオレンジ＆クリーム。

ショップで食べるものの中ではフローズンヨーグルトのプレーンがピカイチ。これなら寒くなることを除けば、ダブルでもトリプルでもいけます。ああ、今食べたいなあ。

皆さんは何がお好きなんでしょうか？好きなものが固定しているので、お薦めがあれば是非教えて下さい（チョコレート系は除く）。冒険しない主義なので。

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哲学の学生には、楽器を演奏することが好きな人が多いそうです。
確かに周りを見渡してみれば、大学時代も今も、楽器演奏を趣味に持つ人や、音楽系の部活やサークルに所属している人が多い。私も小学生の頃からピアノ、クラシックギター、クラリネットなんかを触っていました。

楽器を練習することは哲学に似ている、と私の指導教官は良く言います。哲学科の周りでは、わりとポピュラーなことのようです。ただし、哲学と楽器は両立できない。どちらもライフワークに近く、精神性も似ているし、時間を取るからでしょう。みんな何となくやめていきます。私もそうです。

楽器が好き、と言うことは哲学に素養がある証拠だ、なんて今日も言われましたが、何故急にこんな話になったかと言うと、おなじ哲学科のN井先生のお嬢さんのピアノの先生をすることになったからです。
音楽を好きでいてくれると良いな、と思います。

そのお嬢さんを知っている友人は、「二人ともさばさば系だから気があうよ」と言ってくれているので、安心して教えに行けます。ピアノ触れるし、嬉しいな。

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週末は、土曜に風邪を治しつつ、日曜は友人A嬢のチームとチームロチェの練習。14時から夜の23時まで、なんと4回のドラフト。結果は3-1で、勝ったチームのレア総取りでかなり儲かった（というか、売ればもとが取れる）のですが、身体がぼろぼろのめためた（どういう状態かは御想像におまかせ）。

最後の方はリーダーも私も壊れていたので、GPまでに体力作りを申し付けられました。これは本気でバレエのレッスンにでも行った方がいいかも。ていうかMTGって体力のゲームですか？

今週は、突然当たったドクタの演習の発表が木曜にあるのです。それは明後日ですね。実は金曜に渡された論文なのですが、論理式を見るのが久々だったので、15分で頭痛に陥ったのは内緒です。あんたの専門は何？という突っ込みは禁止で。普通に英語を何ページも読むのが疲れるのも内緒。春休みボケです。

さらに６月締め切りの雑誌論文も始めなければならなくなりました。ネタはあるんですが、全く煮詰まっていないズルズルのスープ状態。しかもそれで学会に行くつもりですよ、指導教官は。
共同研究にして助けてくれようとはしてますが、ちょっと辛いかも。スケジュール的にも体力的にも。
やっぱり体力重要ですね。

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というよりむしろ、これは過食症なのではないか、と思わせるほど食べたので御報告（笑）。

昨晩はやる気レスの極地だったので、晩御飯は宅配ピザ。R氏がわりと遅くに帰ってきたので、二人で貪る。そのR氏、おみやげにいちご大福*4とプリン楽園のプリン*4を買ってきてくれたのですよ。.............？？？？？？
我々は週末、R氏の家で過ごすのがなんとなくの決まりなのです。

さてさて。ピザの後、とりあえず杏仁プリンを一つ食べる。後に、ゲームをしながらいちご大福を二つ。...お腹一杯で眠れません。

今日朝起きて、朝御飯代わりにいちご大福を二つ。R氏のお弁当と一緒にマンゴープリンを持たせて、あとプリン二つ！！！
もうなくなったも同然（笑）。でも、もう20時間くらいお腹が空いたという感覚を味わっていません。

そろそろ大学に行くかな。今日は記念すべきドクタの初授業。

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何を特別そうに書いているのだ、というくらい、私の生活は哲学の本は買いまくる日々です。今日買ったのは『コウモリであるとはどのようなことか』という本（←適当な書評）。昨日紹介したネーゲルという分析哲学者の論文集を和訳したものです。何故敢えて和訳を読むかというと、授業が和訳を使ったぬるいものである、ということと（学部2年の授業ですものね）、訳しているのがうちの大学のN井先生だから。何だかんだ言っても原文で授業して欲しいんだけれども。

半分くらい読みましたが、ネーゲルの著名な論文である「コウモリであるとはどのようなことか」が楽しいのはもちろんのこと、倫理学にアレルギーのある私でも読めるなかなかの代物。ネーゲルに倫理観が似ているせいかもしれません。私には似ているかどうかの判断はできませんが。

それにしても、倫理学関連の本を読んで思うことは、ある人の価値観のみの内容で良く本が成り立つよな、ということ。漫画や小説に忍ばせてある思想なら良いのですが、自分の思想をそのままで、しかも善と悪とか、人生の目的とかについて語られても面白くないです。だから倫理学は嫌い。皆が悪いと思ったら悪い、とか言われても、皆って誰よ、と思ってしまいます。
ああ、倫理学者の人、私は刺されたくないです。刺さないで下さい（笑）。

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こんな日に思うこと。
わざわざこんな日にミニスカや強烈なスリットの服着なくても良いじゃん。合コンとか男性の多い場所に、そういう服を着てくる人も好きではない。その神経構造が。
あまりにも単純な魂胆が見えると不愉快（笑）。謎があるくらいが良いんですよ、何事も。あんまり言うとただの毒舌になるからもういいや。

今日は、指導教官が学部の授業でトマス・ネーゲルを読むというので何となく出勤。雑務の調整をしてきました。新学期は書類関係の締め切りが多くて大変。そしてキャンパス各所に溢れかえる新入生の群れ。
しばらく学校に行きたくないです（笑）。でも明後日はまた出勤。

進級に伴い、自然科学研究科に新しいデスクをもらえそうなのですが、牛耳っている先生が怖いので逃げ続けています。さらに夕方になると、某先生が指導生といちゃつき始めるらしいとの情報が。そんな怪し気なところに机なんかいるかい。

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漸く始まりましたが、私はまだ学校に行っていません。12日にガイダンスに行ったきりです。明日は勉強会で登校しますが、実際に授業が始まるのは金曜。天気も悪いし、間延びしきった生活してます。

換気の為に窓を開けていたら、キッチンの窓際においていた植木鉢が食器籠にダイブ。洗ってあった食器が泥だらけになりました。呆然。

１日のほとんどを家事とゲームに費やしていると、すぐ夜になって、すぐ朝になって...。変な時間に眠ったり、悪い週間が身につきがちです。今の所は朝6時半に起きる週間が乱れていないのでまだ良いですが、気付いたら午前中のうちに眠ってしまっていることも。
先日テレビで言っていたのですが、毎日30分以内の昼寝をすることは脳にも身体にも非常に良いらしい。でも、30分を越えて昼寝をする習慣がある人は、痴呆になる確率が非常に高いらしいです。

痴呆になってしまったら介護される身になるわけで、まだ遠い話だけれど、何とか年老いても自分の力で生きていたいなあ、と思った今日この頃。

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最近真面目な文章を書いていなかったので、ネタを人から得て書いてみることに。

ネットの世界は匿名性が非常に高い。人間はのっぺらぼうの仮面をかぶると、個人的責任というものから解放されたような気になる。それが良い方向にはたらいてコミュニケーションが苦手な人が饒舌になったりすることがある。内気な人間は、自分に自信がない。「自分」が、「自分」であることを前提に何かを働きかけることに価値を見い出すことができないからである。

さて、今やインターネットは無くてはならない人間の道具の一つになった。メールで情報のやり取りをすること、インターネット上に情報を公開し、公共の財産として共有すること。これは利便性の面からだけ述べるなら、最高の状態である。情報は活用できてこそ価値があるものだからだ。誰にも知られることのない情報は、無いことと同義である。
ここで現われてくる問題は二つある。一つは公開されている情報に偽りがある場合に、与えられる方は迷惑を被るであろう、と予測されること。これはインターネットに限らずのことである。もう一つは、匿名性からくる無責任な誹謗、中傷の類いに利用されること。こちらはインターネットに特有の問題で、「ばれなければ何をしても良い」という歪んだ理論の延長線上にあるものである。

基本的に、インターネット上の物は架空のものである、と考えることは、全体に貫徹されるとしたらまあまあの解決策になるだろう。ところが現実には、特定の個人を攻撃するためだけにインターネットを媒体にする人々が存在している。不特定多数の他人に、ある人が持つ個人的な問題を公開して、その善悪を裁こうとする態度は、子供がよくやる「仲間はずれ」の思想だと思う。子供は自分により都合の良い集団を作りたがる。そしてある子供を「仲間はずれ」にしたがったのは誰なのか、ということは公開情報にならない。全く同じ構造である。

つまり、そういうことをする人間はそこから成長していないということになる。勿論、インターネットの情報は、見る方にも情報を選別する能力を要求する。
ある人（Aさんとする）を攻撃するサイトを作ったのはBさんであるのに、その文体や内容を巧妙に操作して、あたかもCさんがそのサイトを作ったように見せる、という二重のトリックで、それを見たほとんどの人間が誤解してしまった。
こんなことは良くあることだろう。与えられた情報は、正しいフィルタに通してから信じるべきである。自分はいかほどのフィルタだろうか？ぜひとも自問自答するべき問題だ。

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久しぶりに日が差してきて、元気が出ます。天気が悪いと元気が出ない、というかやる気が無くなるのは指導教官譲り（嘘です、昔からの性質）です。私の研究室は「カメハメハ研」と呼ばれているとかいないとか（笑）。むしろ、自分達がそう呼んで、雨の日の免責を逃れる口実にしているのですが。

ところで、私は生まれてこの方、バラエティ番組全般が大嫌いだったのです。理由はどこで笑えば良いのかわからなかったし、人が罰ゲームを前提としたゲームをしているのを見るのが嫌いなのです。
でもここ数カ月、私の中で大ヒットしているのが『ミラクルタイプ』というココリコの番組。今週から水曜９時枠になりました。
内容は、視聴者から寄せられた色々なシチュエーションを、ショートドラマにして紹介する番組です。ココリコのキレた演技と、松下由樹や坂井真紀の演技が噛み合っていて、出演者のバランスの妙を楽しめる感じ。

で、その中でも松下由樹が演じる、「ある日のOLの日記」という連続企画ものが特にお気に入り。バックミュージックに、かつて私が気に入っていた女性歌手の曲が掛かるのですが、誰か曲名知りませんか？

今日気になっているのはそれだけです（笑）。平和です。

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今日は曇り時々雨みたいですね。昨日一生懸命干した洗濯物が、半分くらいやられていました。朝6時半に起きた時は、薄日が刺していたというのに。

毎日睡眠時間を削ってゲームをしていたら、風邪を引きました。土曜くらいから身体に違和感があったのですが、無視していたらだるいところまで進化。ヤバいので今日は１日お休みです。これですっかり治るはず。

昨日スーパーに買い物にいっておいたおかげで、今日は家から出ないで済みそう。今日の晩御飯は筍ととり肉の炊き込み御飯と、ぶり大根。朝御飯やお弁当を作るのに、あっためるだけで良いのはかなり良い感じ。しばらくこれを食べます（笑）。

明日は勉強会と、繰り上げの学生証交付手続き。入学式の日にトライアルなんだよね。バカっぽいぞ、私。

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