2001-05-20 お久しぶりに開口一番・・・
2001-05-18 猫の集会
2001-05-16 寄りかかられて・・・
2001-05-12 もちよりバーベキュー
2001-05-10 箱入り息子
2001-05-08 雨なのに
2001-05-07 おデブ
2001-05-04 はじめまして

週末、ちょっと遠くにお引越ししたお友達のおうちに遊びに行きました。
お引越ししてから約６年。
ここ３年くらい、会っていなかったのかしら？
「きゃー、おひさしぶり！」の開口一番、
「あらー、なんか、老けたわね〜」といわれてしまいました。
ショック！！！！！
２時間以上、高速をドライブして、ちょっと疲れていたし、そこんちで、夜中、おしゃべりの予定だけだったので、お化粧もほとんどしていなかったし、
たしかに、この３年で、随分太ったし、髪も伸びたし（伸ばしているんだけど）、コンタクトがうまく入らないのでめがねをかけていたし・・・・
excuses,excuses,excuses・・・
でも、でも、やっぱり、老けたのかも・・・
お友達とのおしゃべりは楽しかったけど、やっぱり、けっこうショック。
運動不足・食べ過ぎ・飲み過ぎ・体とお顔と精神のお手入れ不足・・・
思い当たる事は星の数ほど。
よし！私の課題は「自分に厳しく」にしようっと。

チャロルちゃんは、車がお嫌いなので、お留守番。
（どうしてものドライブは獣医さんに行く時だけ）
ちなみに、チャロの課題は「他人に厳しく」

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あらあら、また、チャロルはお出かけしてしまったわ。「猫の集会」ってよく言うけど、ほんとに集まっているのかしら。このあたりに猫は多いのだけれど、あんまり集団で会議中なところは目撃したことがない。もっとも、人目につかないところで、集まっているのかも。
チャロちゃんのお出かけは、猫っぽく、時間帯も気まぐれなので、うちでは「市中みまわり」のお仕事と呼んでいます。お仕事から帰ってくると、すっかりお疲れのご様子で、お食事の後は爆睡モード。きっと、いろいろと、気疲れやストレスがあるのよねえ、とパパと二人で同情してます。

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５月も半ばともなると、夏日というか、暑い日も時々。でも、うちのチャロルくんは、ママにくっついて寝るのが大好き。むかーしむかし、「寄りかかっては生きられない」とかいう本がありましたが、（きゃっ！古い？）うちの猫ちゃんは「寄りかかって生きる！」と決意しているみたい。寝るときには極力、寄りかかってきます。頭を高くして寝るのも好き。だから、ときどき、枕を奪われます。
おなかにくっついてきたり、背中にくっついたり・・・足元にいるときも・・・
寝るときから「いるな」と意識してるときはいいんですけれど、
私が寝ちゃったあとに、やってくることもあって、そんな時、寝ながら「う〜ん｝って、
足を伸ばすと、もあって暖かいものに触ってしまう。
「あっ、いけない！」って思ってしまうんだよね。
「悪かった、ごめんなさい」なんて。
でもね、私はただイノセントに眠っていただけなのに・・・うるうる。

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今日はとってもいいお天気。
近くの公園で、お友達ともちよりバーベキューをしました。
自分ちで食べるものを持ち寄ったの。
お肉や野菜はもちろん、ぎょーざとか、マシュマロとか、あつあげとか、
おいしいものが集まりました。
ダッチオーブンで、鳥の丸焼きと、バナナケーキも作りました。
とってもおいしかったよん。
残念ながら、チャロルちゃんはお留守番。

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去年の冬、しまってあったブーツを箱から出して、あわててそのまま
玄関に置きっぱなしにしてお出かけしたことがありました。
帰ってきてみたら、なんと、
チャロルがちんまり？箱の中にはいってました。
ハーフブーツだから、箱もそれ程大きくないのに、
どうも、無理やり、強引にはまり込んだらしい。
紙の箱だから、思いっきり、膨らんでました。
お猫って、箱に入るの好きよね。
ブーツしまうとき困るう・・と思っていたのですが。
ちょうど、テレビで、猫は好きな人のにおいのついたところ・・・洋服とか、
靴とか靴下とか・・にいると安心するとか言っていたので、
なんだか、いとおしくなってしまって。
それで、今でも、その靴箱。ダイニングテーブルの脇に置いてあるの。
もうボロボロ。
だけどね、時々、チャロルがお外から帰ってきて、
まっしぐらにその箱に入ってなごんでいるのを見ると、
あらら、お外で嫌なことがあったのかしら、
ママのにおいに包まれて（って、なんだかすごいわよね、靴の箱じゃあ？）、
箱にはまって癒しているのかしら、とか思って、
なんだか捨てられないでいます。

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今日は雨。
雨なのにチャロちゃんは、お出かけしてしまいました。
自分でかりかり窓を開けてしまうの。
もとノラだったので、お外が大好き。
獣医さんからは、お外に出していると、寿命が縮まりますから、
おうちの中だけにしたほうがいいですよ、と言われています。
交通事故も多いし、他の猫との接触で病気が移ることも多い・・・
で、しばらく、おうちの中だけにしておくと、
それはもう、大騒ぎ。
猫用の縦長の檻のおうちに入れておくとそのうち慣れますよ、
とも言われているのですが。
でも、いろいろ考えて、出入り自由にすることにしました。
きっと、ご近所にもご迷惑をかけたりもしているのでしょう・・・と
はらはらのしどおしですが。
だけど、わたしだって、お出かけ大好きなので、
なんだか他人事とは思えなくて・・・
自由を奪われて長生きするより、
自由を満喫して早死にしても、私だったらそのほうが満足かな、なんて。

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おデブは、うちの猫のこと・・・と前回書きましたが、
えっと、これは、ちょっと、正確ではないです。
もちろん、身長はあまりないくせに、６KGもあるうちのチャロは、
はっきり言っておデブです。
座ると、おなかのお肉がたれております。
あ、でも、わたくしも、実はちょっと・・・
この２〜３年、急激になにしまして、（って何？）
実は、結構、その、おデブかも。
でも、小さかったときからず〜っと、やせていたわたくしは、
まだ、「太っている」ということを、
自分のこととして、受け止めることができません。
「ヤセの大食い」だったのですが、
今はただの「大食い」？

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yukiです。
うちのかわいい、チャロルのことを書いていこうと思います。
チャロルはもとノラ。
５年前、うちの玄関の前に倒れていました。
まだ、生まれたばかりで、手のひらに乗るくらい。
「猫なんか、大嫌い！！！」な私でしたが、
まさか、倒れた仔猫を蹴飛ばすわけにもいかず、
とりあえず、近くの動物病院に連れて行ったら
「あ、お風邪ですね。あったかくして、しばらく
お外に出ないで下さい。」といわれてしまった。
で、今に至る。
猫好きの夫と、「猫飼いたい！」と言っていた
子どもたちの術中にはまったのかも・・・
でも、いまは、チャロはママが一番好き！
そして、ママもチャロが一番好き！！
たとえ、どぶすでおデブでも・・・
（どぶすでおデブなのは、猫のほうです。念のため）
ちょっときんちょー。
どうぞ、よろしく。

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