2011-10-30 柔よく剛を制す…のか？
2011-10-21 図書館が生活圏にある幸せ
2011-10-17 誰かのために作る幸せ
2011-10-16 深夜食堂
2011-10-14 歯メンテ
2011-10-12 またまたお騒がせ三男
2011-10-07 老いっ！
2011-10-02 某・滝〜♪
2011-09-26 私が観戦したら負けるのかい？
2011-09-24 第三とプール行ったよ

もうすぐ１１月です。ヒートテッ○の季節です。ダウンの季節です。

ところが。ウチの森田くん。
もともとこだわりが強い傾向にありましたが、今回の私とのバトルの原因は。

長袖を着ようとしないこと。いえ、作業所の制服はちゃんと衣替えに応じて冬服を着てますが。

問題は私服です。この夏に買ったラコス○の半袖ポロがいたくお気に入りのようで。
それはそれで似合ってたんですがね。でも洗濯中でも同じブランドの別の服でもなかなか着ようとはしない。

「もう冬だから半袖はタンスにしまうよ」と言っても応じない。
「来年また着ようね」と言っても「来年っていつ？」って言うから。
「２０１２年、平成２４年の６月」と森田ふうに答えたら。やつは
「２０１１年、平成２３年１１月５日のバザーに着る」と言いやがる。

いや別にいいんですけどねっ！半袖の上にジャケットでも着ればいいんですけどねっ！！
でも、ここからがオトナの事情なのですが。
一年中同じ服を着（せ）ているって、やっぱ親として恥ずかしいんですよっ！

「この服は洗濯する！」と洗濯機に放り込むという強硬策に出たら森田、洗濯機から出してくる。
そんで私、キーーーーーーーーーーーッ！となってしまった(笑)いやオトナ気ない。

以前、どこだかで発達テストしたとき「寒暖を衣服で調節できるか」という項目があったっけ。
寒いから服を着る、暑いから脱ぐという当然なことも困難なのか、ウチの森田は。
凹みましたよ。


しかし。これまで私は子供、特に森田に対して転ばぬ先の杖を出し過ぎていたのではないか。
目の前の小石を除け過ぎていたのではないか。

それもあって下のふたりの息子は県外に出したのだけど。

今回、私は決心した。２０１１年、平成２３年１１月５日のバザー（屋外です）には森田の好きな服装をさせよう。私は折れよう。別に突き放すわけじゃないけど。

たとえどんなに寒くても、それは森田が選んだこと。
それで懲りたら彼もこれから服装について考えてくれるかもしれないし。
風邪ひいてもしょうがない。まあ、こっそり車の中に冬服は置いておくけど。

柔よく剛を制すか。

そーいえば、外国の人って冬でもＴシャツとかで平気でいるよね。
衣替えという日本独自の習わしが森田には理解できないのもわかるような気がする。

私ももっと柔軟にならなくちゃ。

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お休みだった昨日（今週お休みばっかり？　笑）
念願だったひとり温泉日帰りドライブも金欠で断念。
同じ理由で美容院もひとりランチも映画も断念。　わびし〜〜（泣）

↑それもこれもあの忌々しいクソガキ３のせいである！
バイク事故はなんとか解決したんだけど、とっても善い人だった被害者のお家に
ごめんなさいの菓子箱持ってお詫び＆お見舞いに行った帰り。
懲りもせず交通違反したらしい（怒）←こいつ殴ってもいい？

「罰金払わんなんから来月分の仕送り、前借させて欲しい」と泣きつかれ・・・

こんなバカ息子を産んだのは自分だ。
こんなバカ息子に育てたのは親の責任だ。

つーことで、バカ息子に前貸しした分を補てんせず生活しようと決意して。
酸欠の金魚みたいにパクパクあえぎながら日々暮らしておるわけです。


そんなわけで金のかかる遊びはできない私を救ってくれるのは読書。
昨日はプール（これはすでに回数券を買ってある）でがっつり１時間泳いで。
そのまま図書館にこもりました。
夏場は節電でちょっと暑かった館内も今は快適〜♪

読みかけの１冊読破して返して、また別の借りてきました。
生活圏に図書館ができてほんまによかった。

でもひとつだけ気になったこと。
静かな館内でずっと泣いてる赤ちゃんがいた。
赤ちゃんや幼児向けの絵本も豊富でベビーカー押したママも多い。
もちろん私も人の親だから赤ちゃんが泣くのは当たり前だと思うよ。

いえね、１０分くらいなら本を探して借りる時間としてガマンもしよう。

ところが！赤ちゃんの泣き声はどんどんギャン泣きに変わり。
それでも外に連れ出す気配もなく。
めっちゃいい天気だったのですよ。どんなにぐずってる赤ちゃんでも外に連れ出せば機嫌なおると思います。

根性あるママつーか。ＫＹなママつーか。メーワクなんだよっ！

切り忘れたケータイの着信音やクシャミの音さえ響くような静寂の中。
イライラするのは私が寛容な人間じゃないからでしょうかね？
それだけが残念でしたね。

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なぜか連休。こーんな平日に連休もらってもねー。
昨日の日曜。配偶者は森田、実家ジジババ連れてドライブ行った。
お仕事の私はもちろん行けず。ちくそ。

まあ、デキタ娘婿ですけどね、配偶者さん。
自分は両親に縁がなかったせいか、私の両親を大切にしてくれる。

でも私もドライブ行きたかったー！ドライブの行き先は森田が行きたがっていた某マンガ家の記念館。
私だって行きたかったんだぞーーーーーーっっっ！
ハレンチ学園に胸ときめかせたドンピシャ世代は私なんだぞーーーーーっっっ！

ま、しょうがない。
で、今日のお休みはプールでひと泳ぎした後、ひとりドライブ行くことに決めていた。
ナビの威力を確かめたかったのもあるけどね。

海岸線に沿って走る走る。あいにく海は鉛色だったけど。ＢＧＭはＮＨＫラジヲ第一。
目的は同僚の友人がやってる食堂。そこでランチ食べて帰ってきました〜♪
一人で初めての店に飛び込んでランチ食べるってのもなかなかの度胸がいりましたよ。

さーてと深夜食堂でも見て昼寝でもしよっかなー。

そうそう深夜食堂見るようになって、ワタクシ次々とまねっこ料理してます。
ほんと、普通の家庭料理なんですけどね。

今日のお弁当にはたこさん＆かにさんウィンナー入れました。
いいトシしたおっさんがたこさんウィンナー食べてる姿、笑えます。
配偶者の朝ご飯はバターライス（炊きたてご飯にバター乗っけてお醤油たらすだけ）
今日の夜ご飯はＡＶ男優エレクト大木さんお気に入りのポテトサラダ。

私、これまで自分が食べたいものを作れるから主婦ってシアワセって思っていたけど。
深夜食堂見てから「誰かのために作る」って大事な事を忘れていた自分に気づきました。

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深夜食堂ってビッグコミックオリジナルに連載されてるマンガです。
深夜０時から翌朝７時まで営業してる場末っぽいところにある小さな食堂。
そこにやってくるさまざまなお客さんが織りなす人間ドラマなんですけどね。

私これ好き♪

以前それがドラマ化されたって聞いたけど、好きな小説やマンガの映像化にめっちゃ抵抗のある私、見なかった。
つーか原作のイメージが壊れるのを見たくなかった。

でも配偶者の同僚（この人はマンガは読んでいない）がドラマ深夜食堂にはまったらしく
配偶者のケータイに「１０月から深夜食堂２が始まりますが、こちらでは何日からの放送か知りませんか？」とメールで問うてきた。
マンガもドラマも知らない配偶者の代わりに私が調べて返信したが。

前回シリーズってそんなによかったんだー。
好評じゃなきゃ「２」なんてやんないだろうなー。

つーわけで旧作１００円の昨日、前回作３枚借りてきました。

原作のマンガとは別物として、これはよいです。なんか懐かしいような。
風間トオルがＡＶ男優「エレクト大木」（って凄すぎる芸名　笑）を演じた作品には泣けましたよ。

ＤＶＤ見たうちの男どもから「弁当にタコさんウィンナー入れてくれ」ってリクエスト出ました(笑)
よっしゃー明日の弁当に入れてやろうじゃん。タコさんもカニさんも。

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今日はまったく予定なしのお休み。

一日をムダにしたくないのでとりあえず泳ぐ。
こんなに時間に余裕がある日も少ないので半年ぶりに歯科へ。
特に不都合もなかったけど、虫歯チェックと歯垢除去など。

そんで家に帰って、ビール飲みながら佳境に入った「マスカレードホテル」を読む。
いやあ、おもしろかったわー。

が、読み終えて気づいた。次の本を用意してないっっっ。
うーーーーーーー。活字中毒かオイラ。

明日ソッコーで図書館行ってこ。

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昨日、休憩時間も終わりかけにロッカーの中から携帯の着信音が。
もう仕事だからスルーしようかな？と思ったけど、なんか胸騒ぎつーか嫌な予感。
着信名は大阪の第三。ますますフキツな予感。とりあえず出てみると

「バイクで事故った。相手は自転車、今病院にいる。警察の人もいてる」

マジっすか。

（中略）

相手のケガによってはすぐに大阪に駆けつけなければっ！
けど相手の主婦の人は幸い軽傷で治療後、家に帰ったというので一安心した。


このクソガキ３！去年の１０月にもアパートを水浸しにして階下の住人や大家さんに多大なご迷惑をかけた。
その時、やつが更新を怠ったせいで保険が切れていて私たちが全額を支払うことになった。
いや、「立て替えた」ですっ！就職したら回収しますともっ！

その事件で懲りたのでこの信用できない息子が乗りまわしているバイクの保険もかけることにした。
保険料はそりゃあボンビーわが家にはイタイ出費だが。バイクの任意保険に加入する人は少ないとも聞いたが。
やつが就職するまでは（学生のうちは）親の責任として加入した保険に今回は救われた。


仕事も忙しかったし、仕事でのちょっとしたトラブルもあって。
そこにクソガキの事故。


家に帰って気分悪くなってリバースしました。
吐くほどの心労だったのです。


わかっとるんかいクソガキっっっ！

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おいっ！甥…じゃなく。　　　今日の日記テーマは「老い」

この前の休みの日、母から「もうすぐあんた誕生日やからランチでも行こう」と誘われ両親とでかけました。
あ、ランチは普通においしかったし楽しかったですよ。

母がお手洗いに立ったとき父がぼそっと

「バァバ、この前なんでもない通り慣れた直線道路で脱輪してタイヤを溝に落として上げるの大変やったぞ」

私「そろそろ運転無理なんじゃない？（父よあなたも）」

父「バァバもだいぶんもうろくしてきたなー」


実家に送り届けて、父が先に車を降りるのを待っていたように今度は母が

「じーちゃん、今朝うんち漏らして大変やったんや」

私「あらあら、お腹ゆるんでいたん？」

母「３日ほど前にもうんち漏らしたんやよ、ほんとに嫌になってくる」

私「いよいよリアルくそじじぃになったわけや(笑)」と軽くかわしたけど。


両親ふたりからお互いの愚痴を聞かされました。ったく〜。
まあどちらも直接なじり合うよりは私に愚痴るだけまだマシだけどさ〜。
同居しているアニキに言ってくれ。

出戻りアニキは衣食住のすべてを実家の親にゆだねているわけだけど。
今は父も母もそこそこ元気だけど。
アニキよ、あなた運転できなくなった親のアッシーして、うんちの世話する覚悟あるの？
実家に転がり込むということはもれなく親の介護がついてきますって自覚してるの？



そういえば、一緒にスーパー行ったら最近母はパック入りのお惣菜を平気で買ってる。

「え？これくらい自分で作ればいいじゃん」って言ったら

「めんどくさいもん」って…ちょっとショックでした。

わりとまめに料理する母だったのに。
三男が実家でご飯食べたら「味噌汁がインスタントやったーーーーっ！」と衝撃を受けていた。
「ばーちゃんの味噌汁が食べたかったのに」ってガッカリしていた。


なんだかなー。親の老いをめっちゃ感じる秋でござる。

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無駄に新車に乗りたがるおっさんの希望でドライブ。

前の車では宝の持ち腐れ（操作をマスターする気もなく）だったナビを駆使して
行ってきたのは隣県の滝。

きれいでした。滝のすぐ横まで車を乗り入れられるので、ジジババ連れての紅葉狩りはここに決定☆



しっかし。ナビにばかり頼っていたら人間の勘というか帰巣本能も失われてしまうのではないだろうか。

ナビに逆らったら「違うぞ！ボケカスがっ！」って罵声浴びせてくれるナビ欲しい。

うちには「起きろー！起きんかいーーーーーーーーっっっ」と怒鳴る目ざまし時計あります。電池抜きました（笑）

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…とまで思ってしまう。しょぼーん。
人生２回目の地元ＪＦＬチームのホームゲーム。
実家父と配偶者と森田とででかけました。

今回の対戦相手はかなり下位チームだったので（失礼）「勝てるかも♪」という期待に、ない胸をふくらませていざ！サッカー場へ。

今回はキックオフまで余裕を持ってでかけたので、いい席をゲットできました。
しかし時間的に余裕がありすぎるとこんな弊害が（笑）
スタジアムの周りには食べ物の出店がいっぱい。
なぜか今回も配偶者からは「俺が運転するからキミたちは飲んでいいよ」と寛大なオコトバ。
サッカー場で飲むビール最高〜★焼きそばサイコ〜☆
試合始まる前にビール２杯飲んじゃいました。それが後でイタイ結果になるのだが。

前半、互角に戦っていて「お？下位チームもなかなかやるじゃん」と余裕ぶっこいていたんだけど、そこに生理現象がっっっ！

「う〜〜〜〜〜トイレ行きたい、でもトイレ行ってる間に得点しそうな予感」

しばし葛藤。しかしビール２杯は私の体内にとどまるとこを拒み。トイレにＧＯ〜。

個室に入って「ほっ♪」とした瞬間




「ゴォーーーーーーーーーール☆」




と場内アナウンスが響きわたりました。

同じくトイレにいたお姉さんと「今、ゴールって言いましたよね？」「言いました言いました、どっちのゴールなんでしょうね？」

地元チームの初ゴール、見逃してしまいました。トホホン。
席に戻ったら父や配偶者にさんざん冷笑されましたよ。


結局、試合も逆転負け。トホホな気持ちで帰路につきました。
こうなったらホームゲームで勝つ瞬間を見るまで、私のサッカー熱も冷めない予感。


でもチームのマスコットの着ぐるみと一緒に手拍子したり腕振り上げたり声出したりの応援。
負け試合だったけどやっぱり楽しかったです。

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友達の結婚式出席のため帰省中の第三と朝プールに出かけました。
なぜか帰省バッグの中に水泳グッズを入れてきた第三（笑）

第三、鬼コーチでした。
「肘の角度が悪い」「深くかきすぎ、それはヨーロッパのパワーのある選手の泳ぎ方や」
ダメ出しされまくり。
それでもそれなりに気をつけて一生懸命泳いでも鬼コーチ、

「もっとまじめにやってくれよ」

めっちゃ真面目にやってるんですけどっっっ！プンスカプン。

平泳ぎのフォームを正されて、必死こいて泳いでいたら。
前方のプールの底で仰向けに潜った第三がフォームをチェックしていた。思わず吹きました。
いくら息子でも水底で仰向けに潜られてると、ヘンタイ感じます★

今日もマスターズの全国大会で泳いでいるらくだ。
第三は「水泳は続けるけど、競泳はしないだろうな」


あの日、県の学童新記録を出した時の小学生のキミのガッツポーズ。
あのキラキラした姿はもう見られないのか〜。

いや、これからもキミは輝け☆☆

わが家の血統はもれなく頭皮が輝くみたいだが。

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