2001-05-24 勇者指令・ダグオン
2001-05-23 コンバトラーV（＾0＾）
2001-05-22 また、アンパンマンネタ
2001-05-19 しょくぱんマン
2001-05-15 激走戦隊・カーレンジャー
2001-05-11 赤ちゃんと僕
2001-05-10 聖戦士・ダンバイン
2001-05-08 遊戯王　デュエルモンスターズ
2001-05-07 忍者戦隊・カクレンジャー
2001-05-04 ドラえもん

いまだに忘れられない、大好きな勇者シリーズでした。
主人公の高校生5人（あとからメンバーが増えるが）が、みんなそれぞれ美形だった。
オバさんは、すっかりミーハーした。

個人的に好きだったのは、オニの風紀委員長と、言われていた広瀬海。

はっきりいって、趣味です　ヾ(・・;)ォィォィ

あと、謎めいている羽柴竜ね。でも、彼の場合住所不定無職の状態で、しかも妹は入院中（だったはず）なのに、どうして私立の高校に入れたのが、とっても不思議。


この作品の不思議なことは・・・敵の名前が「宇宙人」だけだった。
特別な団体がいたわけでなく、どこからともなく地球を襲ってくる宇宙人がいたことになる。

ここでもまた、カーレンジャー同様（放送期間が近いから？）普通の高校生がいきなり「ダグオン」として、指名されるのだ。
今度はダップではない。ブレイブ星人だ。
でも、この人たちは「何で俺達が・・・」と、ゴネなかった。（エライ）

それどころか、大道寺炎は、「これが青春だ！」と、突っ走るヤツ。（それもムチャだが・・・）

で、高校生らしく「生徒会室」が作戦会議の場所だったと思う。

でもね、やっぱり高校生。

遅刻して、その罰のトイレ掃除をやらされていて、出撃できない！
なんつーこともあった。
ほら、ダグオンであることは内緒だったからね。

あとから、ライアンとか黒岩激が現れるが・・・この激が・・・

まるで、ど根性ガエルのゴリライモをマトモに

した感じだった

番長という所は共通点有だけど・・・。

あと、ラスト2話がお勧めです。
例のごとく炎が地球を守る為に、自分の身を犠牲に突っ込むんだけど・・・
生死がわからないまま、最終回へ突入。
で、恋人の戸部真理亜が、デートの約束をしていて・・・ひたすら炎を待っていた。
すごくいじらしかった。
メンバー全員が、安否を気にしながら生活してたけど、炎が帰ってくる気配はない。
時計の針もＰＭ１１：００を過ぎて（ココまで、１２時間待っていたことになる）諦めかけたそのとき・・・。
ボロボロになっていたが元気な炎の姿が・・・。
泣きながら、抱きつく真理亜・・・うぅ、泣かせるじゃあーりませんか？
しかし・・・どこからともなくメンバーの姿が・・・。
おいおい、二人の仲を邪魔するなよ！！（そうじゃないって？）

先頭 表紙

この作品は、ぢつは途中までしか見ていないのだ。
ガルーダが敗れて、その母のオレアナ（ただの石像にしか見えないが）
倒れて（まさに倒れた）地球に平和がもどった・・・かに見えたって、トコまでです。
だから、それを前提に・・・

葵豹馬・浪速十三・西川大作・南原ちずる・北小介の５人がコンバトラーチームに選ばれて、ガルーダ率いるキャンベル星人と戦い始めるのだ。

このロボットのすごい所は、武器の多さ
歌にも出てくるけど、某・ゲームが好きな人は多分ご存知だと思います。

あと、豹馬のどっちの腕だったかなぁ・・・？
機械（？）なんですよね。腕が全然つかえない状態になってしまって、その手術をするんだけど、すごい痛そうでした。

どう見てもムリあり過ぎ！なのが、大作がキャンベル星人の手下（仮面ライダーにおけるショッカー見たいな存在）から、洋服を奪うんだけど・・・とーってもガタイのいい大作に対して、キャンベル星人の方はスリム！
たとえ洋服奪っても、入らないと思うぞ！！

当時、ガルーダは悲劇の悪役でしたね。
なんか憎めなかったというか・・・自分がアンドロイドだと知らずにいたのに、自分の失敗品（それも、かなりの数）を見つけたときのショックな顔。
子供心に可愛そうでした。
そういえば、ガルーダを愛するあまり、コンバトラーに戦いを挑むミーアも結果的にはかわいそうだった。

ガルーダ亡き後の2代目キャンベル星人のジャネラ・・・。
一見、きれいなおねぇさん。だが・・・おこるとこわ〜い（顔が）
手下にいつもお仕置きしていたような・・・。
覚えているのはココまでです。

先頭 表紙

♪わたしはだぁ〜れ？（しら〜ない〜）


わたしはだぁ〜れ？（しらない、しらーーないーー）〜♪


ドキン！



アンパンマンの初期の頃のビデオがウチにあって、子供達は喜んでみていますが・・・。

この歌が耳について離れない〜

どうにかして・・・（ムリだって）

先頭 表紙

さわやかすぎる。

笑い方、声、顔のパーツも・・・

さわやかだ！

ドキンちゃんの気持ちが少しだけわかった。

先頭 表紙

この作品は、95年の2月から1年間。
個人的なことでは、息子が2歳の時だった。
一番、夢中になっていた「戦隊物」でした。

内容を大まかに書くと・・・

自動車会社に勤務する陣内恭介・土門直樹・上杉実・志乃原菜摘・八神洋子の5人は、ある日突然ハザード星からやってきた、ダップに、クルマジックパワーをもらい、激走戦隊カーレンジャーとして、宇宙暴走族・ボーゾック地球（宇宙か？）から守ることを命じられる。

そして、カーレンジャーとして戦い始めるのであった。

いや、これがすんなり行かないのが面白かった。
だって、いきなり宇宙人が来て「カーレンジャーとして戦ってくれ」と、言われて「はい、そうですか」と、納得するヤツはいないだろう。
当然「何で俺達が？」と言うことになり抵抗するんだけど、半ばゴーインにカーレンジャーにされてしまうのです。

そして、この手の「戦隊物」には、お約束（？）の一度地上で敗れてからの

巨大化！

そのエネルギーが芋長の芋ようかんだったのが、お茶目だった。
その、芋長の芋ようかんをちゃーんとお金を払って買うんだよ！ボーゾックは。
結構いいやつだ・・・

そうこうしているうちに、戦いも中盤へ入り、今度はエグゾスというとんでもないヤツまで現れた。
ヤツは、一度ボーゾックと手を組んで、高い所から指示するような感じでボーゾックを操ってきたのだが、あまりの悪徳ぶりに最後の方ではボーゾックが、エグゾスを裏切ってしまうのです。

個人的には、恭介とボーゾックの一員だったゾンネットが、意地を張りながらもお互い惹かれあうのが良かった。
ゾンネットの妹のラジエッタが、地球の本屋さんで雑誌（名前は「ちゃう」だった）を買って、「恋の第一歩は交換日記から・・・」と、二人にノートを渡すあたり、泣かせるではないですか（そうでもない？）
でも、恭介はちゃんと体を張ってゾンネットを守るんだなぁ・・・。
ゾンネットにとって、「猿顔の一般市民」（恭介のことをこう言っていた）が素敵に見えたに違いない。

そして、ボーゾックとカーレンジャーがエグゾスを倒し、地球に平和がもどったわけだが、カーレンジャーのメンバーは、また自動車会社で引き続き働き、ボーゾックのメンバーは、地球のラーメン屋さんで働くなど、地球に住み着き。
ゾンネットは、自分の星へ帰って王女のイスに座ったものの（元々、王女だった）ラジエッタが止めるのも聞かず、城を出て行くシーンがあったので、多分恭介の所へ行ったと思う。（勝手な思い込み）

そうそう、わざわざカーレンジャーの5人の名前を書いたのには訳がある。
彼らの苗字の上一文字を繋げると・・・納得？

先頭 表紙

これに関しては、もしかしたら原作の方が好きカモ知れない。
でも、原作を読むきっかけになったのがアニメなので、取り上げます。

大体のあらすじは・・・

小学校5年生の「榎木拓也」には、ヨチヨチ歩きの赤ちゃん（実）がいて、小学校で生徒をやっている傍ら、育児に奮闘しているわけです。
お母さんが、交通事故でなくなってしまったからね。
で、拓也の同級生の「ゴンちゃん」と「藤井君」にも、実と年齢の変わらない弟妹がいたりして・・・そのチビちゃんたちのおマセで子供離れした所が面白くて、笑いつつも拓也たちの苦労を考えると、そうも思えなくて・・・。

小学5年生同士で「育児」の話をしていて、「あ、俺達小学生じゃん」と、気づく場面も合った。
学校での出来事に悩んだりするときもあったときも、周りの大人が手を差し伸べてくれたりして、ホノボノする作品です。

ＴＶアニメでは、ラストは拓也が修学旅行へ行ってる間、実はこんなに兄と離れることがなかったので、淋しくても一生懸命我慢して、帰ってきたときには一回り成長している所で終っていたが・・・
原作の方は、マジで泣けた最終回でした。

元々、映画、ＴＶで泣いたことのない私・・・。それが、３０ン歳にして初めて・・・

泣いた！

今でも、育児に悩んだときにマンガを開いては「頑張ろう！！」って、気持ちになります。

ちなみに私は、拓也より「藤井君」が好きだ！！

ＴＶアニメのビデオも出ていますが、マンガの方が手に入りやすいかな？
作者：羅川真理茂　　全１８巻　　白泉社

先頭 表紙

まさに知る人ぞ知るって、感じのアニメかもしれない。

私も実は、大人になってから見た。
多分、子供が何気に見ていたらわかりにくい内容だったのでは？

まぁ、話の流れとしては・・・
主人公・ショウ＝ザマ（日本人よ）がバイクで走行中、入り口（オーラロード）が開いて、「バイストンウェル」という世界へ行ってしまうのです。

そこでは、ドレイク軍とギブン家が戦争の真っ最中。で、ショウはドレイク軍の方へ落っこちたんだけど、マーベル（♀）の誘い（？）と、ドレイク軍のやり方に疑問を持ってギブン家の方についたのだ。

で、戦いの中で、一度地上へ戻ってしまうんだけど、落ちた所が自分の住んでいた家。
突然、虫みたいなフォルムのロボットに乗った息子を見たショウの両親はそりゃぁ、驚いた。（驚くわな・・・普通）
もめているうちに、同じように地上に降りてしまったドレイク軍のヤツが攻めてきたので、新宿上空での戦争となり、東京は壊滅状態。
散々引っかきまわして、また「バイストンウェル」へ戻ったのだ。

更に、ラストがわかりにくかった。
チャム＝ファウという妖精みたいなのは、地上に取り残されてしまったのは、理解できたけど・・・。
地上での戦争で、みんな死んでしまったみたいな感じだったのよぉ。
シーラ様（女王なのよ）は、生きていたんだよね。でも、「浄化をお願いします」みたいなことを言って全員が消えてしまったの。

な・・・なんなんだ？あのラストは、ショウは？マーベルは？「バイストンウェル」で生きているの？と、未だに疑問に残っています。

今日はマニアックすぎて、ツッコミがこないだろう・・・（淋しい）

先頭 表紙

カードの方はともかく、でもアニメは大好きでよく見ている。
それも途中からなので、わからないことも多い。
で、レンタルビデオで借りてみた。
でも、「レンタル中」の札がかかっていることが多く、３巻から先へ進めない。
だから、教えてください。

ミホちゃんは、どうなったんですか？

すっごく気になります。

個人的には、海馬瀬戸が大好きだ！
季節感を無視したロングコートの裾がなびいているのも素敵！
一見、冷たそうで実は弟思い・・・つーのもポイント高い！

城之内や、本田もいいけど、やっぱり海馬瀬戸！
で、この番組は、大人である私や息子持ちの近所のマダム達もハマッている。
ほとんどワイドショーのノリで、

「孔雀舞と城の内は、くっつくよねぇ」

・・・などと、話していたときもあった。

少し前は、サイコロを使っていたけど、またカードに戻ったねぇ。
やっぱり、カードの方が評判良かったのか？
少なくとも、話はまた面白くなってきた気がする。

先頭 表紙

個人的に、このあたりで「戦隊物」がちょっと「お笑い」が入った気がする。
その前の「五星戦隊・ダイレンジャー」は、シリアスだったもんねぇ。
大人には、人気があったようだけど・・・。

でも、この作品には、ケインコスギが「ニンジャ・ブラック」として、レギュラー出演しているのが、嬉しいところ（ファンの人だけか）
今より怪しい日本語で、セリフをしゃべっていた。またそこがかわいい。

お話は、最初は結構ギャグが入っていたけど、悪の親玉の「大魔王」が、復活したあたりで、急に状況が一変する。
「お前、絶対死んでるって」って、ツッコミたくなるほどハラハラドキドキの戦闘シーンが多いこと。
一体、どうやってあの手ごわい「大魔王」を倒すのか・・・と、夢中になって最終回まで見た結果・・・。

封印の扉へ追いやって封印しただけ・・・って、おいっ！

じゃ、またおバカな誰かが、封印をといたら復活するじゃないか！

でも、ちょっと時代をかんじるのは、たまにディスコなどのシーンがあったりするんだけど、踊りながら持っているものは、あの

ジュリ扇なんだよぉ。

どぉだぁ〜？懐かしいだろう・・・。

先頭 表紙

最初に、ドラえもんのファンの方ごめんなさい。
私が常日頃から、思っていることを書かせていただきます。


のび太くんは、どうしてすぐドラえもんを頼るんだ？
ジャイアンたちに、からかわれて（ま、彼らもいい性格には見えないが）
すぐに泣きつくくせに、便利な道具はほとんど悪用している。
そのクセ、悪知恵だけは、発達している。

大人になったら、しずかちゃんと結婚することになっているらしいが、私がしずかちゃんの親なら、絶対に・・・

娘は絶対にやらん！！

スペシャルなどの長編物は好きだけど、きっと、毎回ああいう作風だと面白くなんだろうなぁ・・・。

先頭 表紙