2003-12-01 エピソード�Y　雨上がりの夜空に
2003-11-30 エピソード�X　わすれじのレイドバック
2003-11-27 エピソード �W　女はそれを我慢できない
2003-11-26 エピソード �V 　メトロポリスの片隅で
2003-11-26 エピソード�U　きみはペット　？？？
2003-11-25 エピソード �T　　恥ずかしい漢（おとこ）の部分ｗ
2003-11-24 予告編

雨が降ると思い出すことがあります。
最近っていっても、数ヶ月前の話ですが、すっごく怖い思いをしました。

ちょっと用があり、車で地方へ出掛けました。
所用が終わり、先方の人と食事をして帰路につくと　もうかなり遅い時間になってました。
その日は、１日中　雨でホント最近雨男だなぁなんて考えながら、東京へ高速道路を走
らせてました。

今日中には着けるかなぁ〜　なんて考えてたら・・・車のリアがズルッと！
「どぉわぁぁぁぁぁーーーー！！」
車は３回転半くらいスピンし、５００ｍくらい？して止まりました。
「はぁーぁ・・・・・・」

幸い後続車は無く、ガードレールにも接触しないで道なりにスピンしたので、ケガもなく
すみました。
もう、心臓バクバクでした。死ぬかと思った！
運がいいのか、悪いのか　まぁ何ともなかったわけですから、超ラッキーだったのでしょう。
教習所で習ったハイドロプレーン現象ってやつを実体験してしまった。
確かにタイヤの溝、もうあんま無かったんだよなぁ・・・。

そのあと、膝がガクガク震えてしまい、８０ｋｍでおとなしく帰りました。
東京は雨が止んでました。


帰ってから姉様に、このことを話すと朝まで大泣きされてしまい大変でした。
姉様は運転しないので余計心配なようです。

自分も大人ですから、ヒトを心配させて喜んではイカンのですが、なんか独りじゃないんだなぁ
って気がして、ちょっとホックリした気分になりました。


（う〜ん、これでは　ただのノロケ日記だよ・・・笑）

先頭 表紙

自分には、いくつかの夢がある・・・

いや、夢というほど大げさなものではない。他人が聞いたら実にくだらない話である。


自分は海の無い県に住んでいる。
ある日、車を運転していると橋の上で信号待ちで止まった。
前日の雨で河川は少し増水していたが、その日は春のおだやかな天気であった。
水面がキラキラして風がここちよかった。ちょっぴり初夏の風の香りがした。

ふと、この流れは海までつながってるんだろうなぁ・・・と考えた
河を下ると道路や線路と違って、見たことの景色だろうなぁ
昔の人は、河川で物を運んだというけれど・・・

おぉー　そうだ！ゴムボートで河を下ってみよう。
お弁当や飲み物を持って、本でも読みながら昼寝もしちゃおう！

でも、勝手に川下りなんてしていいんだろうか？
どこへ行っちゃうんだろ？
帰りはどうしよう？

この壮大な計画？は未だに実現できずにいます。（しょーもない！　笑）

先頭 表紙

「これは、己の信じるモノのために・・・・・/ もう！うざいって・・・グス


姉様（ねぇさま＝年上の彼女を こう呼んでる）とは、もうじき１年の付き合いになる。
年の差は４つ・・・だが、大人の女と童顔の男　どうみても年齢以上の差にみえる。
背の高さもヒールを履くと　ほとんど一緒なので街を歩くと変な感じである。

いくら仲がよくても昔の男のことなどは聞きにくいモノで、気になることはあるものの
嫌われたくないので、以外と知らないものである。


しか〜し！そのチャンスは訪れた。友人の話から展開していき、ついに聞いてしまった。
ある晩、ベッドの中で

「じゃぁ・・・姉様の初体験は何歳だったの？」

『え！・・・えぇ〜・・・・それ・・・聞きたい・・の？』

「うん、ききたい！」　（笑）

『や〜ん・・・・じゅう・・・・よ・・ん・・・歳・・・』

「はぁ〜・・・・ごめん、よく聞こえなかった（笑）　もう１回言って！」

『あ〜ん、１４歳！』

「○○さ〜ん（←名前）そんな子役から鍛えてたんだね！」

『や〜ん、じっと見ないで・・・』

「あなたの田舎は、他にやること無いんすか！」（笑）

『も〜う、言わないで・・・・ねぇ・・』

「甘えたってダメ！　絶対　サイトに書き込んであげるからね！」

『あ〜ん、いぢわる〜』

当分いじめのネタです。（笑）



ＰＳ. 掲載は一応本人公認です。

先頭 表紙

「これは、己の信じるモノのために戦い抜いた　ある漢（おとこ）の戦いの記録である」


その日、男は羽田空港にいた目的地は福岡　

今日も厳しい闘いが男をまっている・・・。

フライトまでの時間に余裕のあった男は、BIG BIRD 内の喫茶店に入った。

コーヒーが運ばれると砂糖とミルクを入れた・・・男はブラックが苦手であった。

KENT のメンソールに火をつけると、新聞をひろげた。

「ふー・・・。」男は今日の闘いが気が重かった。

しばらくすると店に、初老の老人が入ってきた。

店員が応対に近づく・・・

ウェイトレス　「いらっしゃいませ〜」

ウェイトレス　「おタバコは吸われますかぁ〜」

老人は、必要以上に　でかい声で答えた。

老人　「めったに吸いません！！」　きっぱり！

店内は凍りついた。


・・・・・・・・・。


実話である。


つづく　　（って　おいおい！）


次回　「女は、それを我慢できない！」　をお届けします。

先頭 表紙

「これは、己の信じるモノのために戦い抜いた　ある漢（おとこ）の戦いの記録である」

・・・・・わかったわかった。やれやれ。



自分で言うのもなんだが、筆者は小綺麗な漢（おとこ）である。　　（う〜ん バカっぽいなぁ　笑）
似てると言われる芸能人も、なぜか女が多い。誰に似てるかは今は言うまい。　　（言えって？）

今も年上の彼女がいるが、大事にされているようである。　（ノロケかよ！って、つっこまないで・・・）
まぁ、正確には「小綺麗にされてる」といったほうがいい。

で年上とつき合うようになってから、「きみはペット」とか「西村しのぶ」のマンガを読むようになった。
（う〜ん　これじゃぁ　戦記じゃなくて　　”お笑いマンガ日記”　だよ　　笑）

なぜ？「きみペ」かというと近似点が多いからである。
付き合い方も似ているが、主人公のすみれちゃんと 姉様（ねえさま）と　よく似てるから。
それは

・スリムで前髪のないロングヘア
・厚いくちびる
・年上
・スモーカー
・香水は「RUSH」を愛用
・男っぽい趣味
・ぎゅっと 抱きしめ魔

など

ちなみにドラマの小雪には似てない　どちらかというと松雪泰子っぽい


つづく　　（って、おい！　どこが切ない恋愛モノなんだっつーの！ｗ）


さぁ〜て、盛り上がってきたぁ！（そっか？ｗ）
次回は「漢（おとこ）の闘い、女の闘い」をおおくりします！！　Check Now!!

先頭 表紙

「これは、己の信じるモノのために戦い抜いた　ある漢（おとこ）の戦いの記録である」


・・・・・・・・・・・・・。

はぁ〜〜なれないことは止めよう。（笑）

筆者には、そんな信念や不屈のド根性はありません。　　（急に軟弱すぎます？　笑）

まぁ、はじめなんで簡単な自己紹介なんぞ・・・

ＨＮは風塵乱舞　ひとよんで　「風さ」・・・・フッ・・・・・（誰もつっこんでくれないから恥ずかし〜　爆笑）
でもこのページは、この恥ずかしいキャラでいくかな。

職業　りっぱな会社員

くちぐせ　「やれやれ・・・」

以上　　　（って それだけかい！）


タイトルは田中芳樹 著作の「アルスラーン戦記　風塵乱舞」から戴きました。
田中芳樹 結構すきです。
ほかに　「銀河英雄伝説」「七都市物語」など

おたくではないけどマンガや映画大好き！
くちぐせの「やれやれ」は　ジョジョの奇妙な冒険の空条丞太郎、スラムダンクの仙道　彰 のマネでは
ありません。
（う〜ん　このままでは　あぶないオタクと思われて終わりだ・・・なんとかせねば・・・なんとか・・・）


・・・・・・


つづく　（おいおい！）


次回は「めっちゃ切ない恋愛談」　（ホントかぁ〜　　やれやれ）　　

先頭 表紙

年末公開　風塵乱舞？　戦記？　スリル　サスペンス　友情　戦い　そして・・・恋愛　別れ　　実はただのリーマンの暇つぶし日記？　（たいそうなタイトルつけて・・やれやれ）こうご期待！！　公開せまる！！

先頭 表紙