2008-07-15 ダイエットその後
2008-07-14 アンデルセン公園
2008-07-10 薄い胴
2008-07-08 飲み会続き
2008-07-07 絵しりとり
2008-07-01 ペアで揃えたグラス
2008-06-30 普通の育児
2008-06-24 いけめんの基準
2008-06-18 好きなこと
2008-06-17 すきなテレビ

「薄い胴」の続きです。

そんなヨガの先生の言葉が頭の中をこだました数日後。1キロ増えたことだし、もう一度気合を入れなおそう、とまずは一日の食べたものを書き出すことにした。以前ヨガの先生が、食べたものを書いていつでも持ってきなさいと言っていて、娘の自由画帳に書き出したら、あまりの多さに書ききれなくて自らを哂った(ーー;)経験あり。
今回はダイエットを意識したので量が多くなく、書ききれる。いらない紙にひたすら書いていたら、夫がまともな紙に書いた方がいいと言って、1000円近くもする立派なダイエットノートを買ってきた。もちろん自分のため(笑)。

「書くだけダイエット」の真似事ということで、夫も書き始めた。私はその後その夫のノートを拡大コピーして使っている。

そうして夫婦で、食べたものと毎朝の体重を記録する日々が始まった。

今もその渦中なので、たいした結論は言えないけれど、一人でやるよりは二人でやった方がはるかにやりやすい。1週間ごとにお互いの食べたものについて話したり、毎朝の計測がドキドキしながらも楽しく思える。

今のダイエットは、要するに一日のカロリーを減らすこと。私の基礎代謝は1170キロカロリーくらいしかないので、1日の摂取カロリーを約1200キロカロリーにすること。これが結構難しい。
朝、豆乳1杯と納豆ご飯。昼は自宅でパスタ。だとすると、夜は発泡酒（サントリーのDIET）と野菜やつまみくらいで1200キロカロリーになってしまう。ビールやワインは欠かせないので、そのために他の食事をどこまで減らせるかを考える。あはは。
さらに私の場合、便秘症なので、朝の豆乳以外にも意識して繊維をとらないとてきめんである。
以前は1ヶ月くらい＜お通じ＞がなくても何にも気にならなかったけれど、体重を意識すると（35年も体重を意識しなさすぎた）、100グラム200グラムで一喜一憂するようになり、便秘がどれだけ影響あるかがよくわかったのである。

そうして約3キロ減り、今またその壁からどう抜け出るかを思案中のところ。夫は私より短い期間で3キロ減った。

結局去年の秋頃の超ピーク時より8キロ、ピーク時より5キロ減ったのだが、久しぶりに会った友達に「変わらないね」と言われた。どこに8キロ隠してたのか。隠すのが上手かっただけなのか。いや、今の体重が私のスタンダードなのだ。ここから2キロ減ると、過去の経験からすると「体が軽いなあ」と思えるエリアであり、ここから4キロ減ると、人に「痩せたね」と言われ、風邪をひきやすいエリア突入である。

まずは体が軽いなあと思えるエリア目指してがんばります。


画像：ＺＺ子のＤＶＤ

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ダイエットの話はまた後日。


土曜日、船橋市（千葉県）にあるアンデルセン公園というところへ行ってみた。＜暴れ系＞の男の子のママたちから「いいよ〜」という噂は聞いていたものの、当時（幼稚園入園前）は必要性を感じなかった。最近ＺＺ子がアスレチック好きであることがわかってきたので、思い出して行ってみたのだ。


初級コースでも7歳以上、上級だと大人でも歯がたたないようなものがふんだんにある。ＺＺ子にはハイレベルだったけれど、初級と、中級の一部ができて、本人も大満足。腕や足が短くて届かないということはあるけれど、私よりはできる感じ(~_~;)。

水遊びができるところがあって、夏のメインはどうやらそこだったようだ。そのためかアスレチックコースは空いていた。駐車場は車でいっぱい。我が家のように電車とバスを乗り継いで来る人は滅多にいないのかも。電車賃だけで往復4千円もかかるなんてびっくり。船橋って広いのね(-_-)。

アスレチックの後は、同じ公園内にある「子ども美術館」へ。これまたＺＺ子向き。陶芸だの機織りだの体験できる。世界にひとつだけの自分のバッグを作って大満足。


それにしても、猛暑の土曜日。尋常でないほどの暑さだったけれど、それを遮って日陰を作ってくれる「木」の凄さ、貴重さ、ありがたさを実感した一日であった。森の中で遊ぶことができたのが何より。森って大事ですね。



画像：ＺＺ子の書いた七夕の短冊。左から「かぞくみんなが１００さいまでいきれますように。」「みんなたのしくすごせますように。」「ぷりんせすになれますように。」「かにさされがはやくなおりますように。」「いつかおつきさまをさわれますように。」

注：この時ＺＺ子は、15箇所、蚊に刺されていた。

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置き換えダイエットはどうした？と声が聞こえてきそうなので、ここらでご報告。

年末からやっていたダイエットは、超ピーク時からは6キロ、ピーク時からは3キロ減あたりで停滞していた春。基本的に夕食を食べない。その代わりそれ以外の時間は気にせずに、という方法だった。
数字以上に学んだことの多い（普通の乙女なら中学生くらいで気づいてることばかりだと思うが）ダイエットであった。「キープする」ということをどうしたらできるのかが何となくつかめたなあと思っていたのだけど、それで安心してしまい、毎日書き込んでいたグラフに動きがなくなった。ちょっと外食が続いた時、1キロ増えてしまったので、ここらでもう一度気合を入れなおそう！と思ったのが5月末。


そのきっかけは、ヨガの先生。とても健康的で小柄な可愛い先生なのだが、そばに寄ると、胴が「うっすぅーーーー」（←トータルテンボス風に）

生徒のおばさん（おばあちゃん多数）たちが、「お腹が空いたら寝られないわよね」とか「お餅は3個はいけるわよね」なんぞと話していたら、先生の一日の食事について話してくれたのだ。
「朝はトースト1枚とコーヒー。昼は移動が多いのでおにぎり1個くらいかなあ。夕方もし小腹が空いたらクッキー1枚。夜は大好きなビール飲みながら野菜だけ食べてます。」

おばちゃん一同絶句。

「人が来たとき肉を用意しますけど普段は食べないですよ。みんな、お昼だから食べなくちゃとか、夕食には肉か魚は食べなくちゃ、とか＜頭で＞食べてるんですよ。人間はもっと食べなくても平気なんですよ、本当に体が欲してるのかどうか、体と相談できるようになるといいですね。夜は特に、あまり食べない方が朝すっきり目覚められますよ。」

これが正しいという押し付けではなくて先生の思ってることを吐露してくれた感じ。


う〜ん、これが「うっすぅ〜〜〜〜い胴」の要因のひとつか。


（続く）


画像：食い入るようにプリキュアショーを見ているＺＺ子とお友達。

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幼稚園児を抱えた母が飲み会に繰り出すとなると、かなり家族の協力を得ないと無理である。ゆえに滅多にないのだが（っていうかゼロが普通か）、ここのところ飲み会続きであった。毎日家で飲んでるんだろうというつっこみが聞こえてきそうですが。

5月の終わりに、元の職場で出会ったおじさんたちと。この言い方おかしいですよね。もちろん同じ職場ではありましたが、仕事でお世話になったというよりは、ほんとに「お友達」と呼んだ方が相応しいのだから仕方ない。4人とももう５０代ですけどね(笑)。
島田伸助みたいに面白いおじさんと、よくクイズを出し合うおじさんと、唯一家族持ちのおぼっちゃま育ちのおじさんと、独身を謳歌してきたおじさん。この4人はしょっちゅう一緒に飲んでいて、私もよく仲間に入れてもらって飲んだくれていたのでした。3人独身ってところが凄いですかね？フィー子が熟年離婚するのを待ってるそうです。ってな具合に大いに笑わせてくれるので、いつも可笑しくて転げまわるような飲み会です。

6月の終わりには、夫の友人が転勤でＮＹに行ってしまうので男たちだけの送別会があった。一人だけ長野に住んでいて、東京まで出てくるといううわさを聞きつけ、ぜひ奥様と子供もついでに出てこない？と声をかけてしまった。
舞浜のシェラトンを2部屋とって、夫を送り出し、子供を早く寝かせて語ろうよ、という主旨？だったのですが、相手の子がなかなか寝られなくて可哀想でした。とはいえ結構深夜まで語りましたけど。
え？ＺＺ子？はい、目の前のベッドでグーグー寝ておりました。ずいぶんラクになったもんです。っていうかＺＺ子は、ホテル大好きで、ずっとここにいたいと言っておりました。

7月初旬、ジャマイ会10周年。ジャマイ会とは、98年の仏Ｗ杯で日本対ジャマイカ戦を一緒に観戦したメンバーのことです。この日は9人集合。女性3人。みんな変わってないなあと思ったけれど、写真を見せられたら変わってるのかな？独身だった人が結婚したり、子供たちが大きくなっているのは驚き。ＺＺ子を産む前はちょこちょこ飲んでいたのだけど、やはり子供ができてからはなかなか夜出にくいものです。いいなあ男の人は。「フィーちゃん、さっさと二人目の男の子産んで、早くこっちに戻って来いよ」という発言が可笑しくて忘れられません。こっちってどこだよ？みたいな(笑)。

その翌日。幼稚園ママ＋先生の飲み会。年に2回飲み会が開催される幼稚園で、この日は年長での1回目。年長の2回目の飲み会は、卒園式の日ですがな(T_T)。
まずボーリング大会をして、居酒屋で飲み、カラオケへ。チーム対抗で賞品が出るというので気合入れていたら、どうもうちのチームは低迷。ビリだと罰ゲームがあるというので、目標変更してビリにだけはならないようにしよう、と頑張ったら、6チーム中4位でほっ。
2ゲーム合計のベストスコア賞発表を聞いてびっくり。私でした＼(◎o◎)／
ドラえもんのタテを頂きました。
そして昭和45年46年47年生まれのママたちが多かったので、マッチや明菜やみぽりんやチェッカーズあたりのメドレーでガンガン盛り上がりました。若いママたちは明菜とかサビしか知らないんだそうで、おばちゃんパワーに驚いておりました。


そんなわけで、今日で給食が終了し、もうすぐ夏休み突入です。夏休みは上記のような自由は「母」にはありませんので、おとなしく頑張ります。

画像：プリキュアショーの握手会で。キュアドリームと抱擁。

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母と娘の「絵しりとり」を大公開。
あなたはしりとりわかるかな？




答え：

ＺＺ子「りんご」
　　　　　↓
フィー子「ごみばこ」
　　　　　↓
Ｚ　　「こま」
　　　　　↓
フ　　「マイク」
　　　　　↓
Ｚ　　「くま」
　　　　　↓
フ　　「マント」
　　　　　↓
Ｚ　　「とけい」
　　　　　↓
フ　　「イカ」
　　　　　↓
Ｚ　　「カメラ」
　　　　　↓
フ　　「ラッパ」
　　　　　↓
Ｚ　　「パンツ」
　　　　　↓
フ　　「爪」
　　　　　↓
Ｚ　　「めがね」
　　　　　↓
フ　　「ねずみ」（これをＺＺ子は猫だと間違えた）
　　　　　↓
Ｚ　　「米」　で終わり。




誰ですか。どっちが大人の絵かわからないと本気で思った人は。( 一一)

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少し前に、ＣＭなどで見かけるたびに気になっていたビールグラスを思い切って買った。これといったビールグラスもないし、バラバラのグラスばかりだったので、頑張ってペアで♪（←鼻息荒い）
普段はサントリーのDIETという発泡酒を愛飲しているのだが、やはり発泡酒。本物とは泡からして違う。しかーし！このグラスで飲めば一流のビールのように見えるじゃああ〜りませんか。（←思い込み）
というわけで、ここのところ毎晩のようにいそいそとそのグラスに注ぎ、そのグラスを愛でていたわけです。

そして先日。幼稚園のバザーがあり、お手伝いの（レジ担当）時間が来る前にバザーを物色。ＺＺ子のお出かけ靴100円、長靴100円をゲットしてうふふと思っていたところ、大きなワイングラスのペアを発見！お値段ペアで300円。お〜きなワイングラスは持っていなかったので、ルンルン購入。

夫に「髭男爵だね」と言われる。

これが150円とは思えないわねえ〜とほくそえみながら、ワインを頂く。来年もバザー行っちゃおうかしらと密かに目論んだりして。（←卒園してるけど）

そして今夜！洗ったビアグラスとワイングラスを両手に持った際、まさに髭男爵のようにコ〜ンとぶつけてしまった。
「ん？」
まず普通割れるとしたらワイングラスですよね？
なんともない。まさか、まさか、ビアグラス？しばらく眺めてびっくり。クチをつける部分でなく、途中の部分がぽっかり割れているじゃありませんか！！




しょっきんグ〜　　　(T_T)




バカラのビアグラスが150円の髭男爵に負けた・・・(ToT)/~~~


思い切ってペアにしたのに、やはり1つになってしまったビアグラス。
こうしてうちのグラスたちはバラバラになっていくのね。
私の添削バイトの1か月分よ、さようなら。



ぺアで揃えたスニ〜カ〜春夏秋と駆け抜け〜

「スニ〜カ〜ブル〜ス」が頭をめぐるのはなぜ？！



画像：春夏秋と駆け抜けなかったペアグラス。

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育児の大先輩からずいぶん前に薦められた本＜「普通」で育つわが子の人間力＞を読んだ。特に目新しいことが書かれているわけではないけれど、「普通を選択することに勇気がいる時代だからこそ、普通に育てることが大切だ」という部分に、今の自分の迷いを言い当てられたようでドキっとした。

実践できるかどうかは別として、考え方としてはほぼ著者と同じ、と思った私だが、幼稚園ママで親しくしているママがちらちら思い浮かぶ。この著者とはまるで違う育児をしている気がしたのだ。しかし、思い込みはいけない。直接育児の方針なんかをじっくり聞いたことがあるわけではないので、私の勘違いかもしれない。そう思って、ちらっとこの本のことを話したら気軽に「読む読む〜貸して〜」というので、お貸しした。

読後の感想は、「途中から気持ちが悪くなってきた。自分を否定され続けて、最後にはもうイライラしてしかたなかった。借りといて言うのも申し訳ないけど。」とのこと。
やはり・・・。悪かったかなあとは思いつつ、自分と違う価値観を知るのもいい経験と思ってくれ・・・ないか(~_~;)。

同じ本を読んでも、人に薦めるくらいの人もいればむなくそ悪く思う人もいる。それだけいろんな考えの人がいて、その数だけ違う育児があるのだろう。

最初の話に戻るけれど、私のまわりのママたちは、今から中学受験することを決めている。小学生のママたちに話を聞いても、特に女の子の受験率は半端なく高い。中学受験が「普通」の地域なのだ。私の中にはまだ言葉にならない迷いが大きく渦巻いていて、迷っている間にその年齢がきてしまい、流されるのも嫌だ。肯定できる理由が欲しいのかもしれないけれど、無理矢理そうしても綻ぶだけである。
全国的に見れば決して中学受験は「普通」ではない。迷いなく突き進もうとしているママたちは、そんなことは考えず、近所で「普通」のことしてるだけよ、と思っているのだろうか。とにかく私はここのところずっとこのことが頭の中に渦巻いている。
秋には小学校を決めなければならない（区立でも選択可能なのだ）のだが、中学受験率が少しでも低いところ（それでも５０％）にするのか、ほとんどの女子が受験する小学校に親子で飛び込んで波に飲まれるのか、先を見据えて検討しなければならない。
地域によるのかもしれないけれど、「普通」を選択するのに本当に勇気がいる時代である。



画像：豊洲ららぽーとにて。テラスでの夕食が気持ちよい季節になりました。

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年少さんの頃は、「おとこはやだー。きら〜い。」とか言ってたＺＺ子が、いつの間にか「しゅうちしんのきいろがかっこいいー！」（羞恥心の上地雄輔）などと言うようになっている。
「おっぱっぴーもかっこいい〜ん♪」などと言っているので、基準は謎だ。

先日テレビで「いけめん勢ぞろい」などと言って芸能人が出てきたのを見て、ＺＺ子が「ママ、どのひとがいけめんなの？」と聞く。松本潤くんと小栗旬がいる。「この人たちのことよ。」と言ったら、「えーーー、ぜんぜんいけめんじゃなーい。」ですと。どうやらＺＺ子のツボにはこの二人はかすりもしなかったらしい。
5歳児でもそれなりに好みというのがあるのだろうか。

ちなみに他にかっこいいと言った事がある人は、ウエンツ瑛士。


女の人に対してはもっと興味津々だ。テレビを見ていると「このひとすてき〜、このひときれい〜、このひとかわいい〜」の連続。テンションが最高にあがったのは、ゆうこりん（小倉優子）を見たとき。お姫様のような小さなティアラを頭につけていたのだ。

なぜか叶姉妹は、姉の方が綺麗だと言っていた。妹の美香さんは「おっぱいがおおきすぎる」んだそう。

5歳児に＜ほどよいおっぱいの大きさ＞ってわかるんでしょうか。



画像：ふとＺＺ子のノートを見たら描いてあった。いねって！！(゜o゜)
・・・いぬ、ですから。しかも「吹き出し」で。犬が「いぬ」って言いませんから。ましてや「いね」とは。

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先日、担任の先生に、「ＺＺ子ちゃんはおうちで何をして遊んでいますか？」と聞かれたので、「絵を描いてます」と答えたら目を丸くしていた。
どうしてかというと、幼稚園でもひたすらお絵かきをしていて、朝から帰りまでお絵かきしていても飽きないようなので、驚いているんだと言う。その上家でも描いているのか！と、鳩が豆鉄砲くらったような顔をした。
「紙の消費量が激しくてすみません」と笑って答えたが、心底驚いているようだった。

とまあ、そのくらいお絵かき大好きである。1歳の誕生日からペンを持ち始めて以来、ペンと紙が最大のぐずり対策グッズであり、最高のおもちゃ。
電車の中は、景色よりお絵かきだし、レストランでは食事よりお絵かき。もちろん食事が運ばれてきたらペンは片付けるけれど、私が言わなかったら食事を目の前にしたままお絵かきしているだろう。
公園でも紙とペンを要求されることがある。遊具で遊びなさいと渡さないけれど、枝を拾って土に絵を描いていることもある。

もっと小さい頃大好きだったしりとりを、最近は「絵」でやる。これが意外と大人にとっても難しいので、いい勝負になる。誰かＺＺ子と「絵しりとり」、やってみてください。

外で私と話していて、今日あった出来事などを上手く言葉で説明できないとなると、「いえにかえって、えにかいてせつめいしてあげる。」と言うことがよくある。絵の方が難しいだろうと内心笑ってしまうんだけど。


お絵かきしている、というとなんて大人しい子だろう！と思うこと勿れ(-_-;)。
ＺＺ子の場合、
「みどりさーん！あなたってなんてすてきないろなんでしょう！あ、きいろさん、あなたはつぎだから、ちゃんとまっているのよ。あなたもすてきって、わたしはよ〜くわかっているからね。」
などと、クレヨンに向かってしゃべりたおしている。よくいえば明るく、悪くいえばうるさいってなくらいである。


私は小さい頃、想像力が培われないから塗り絵はやめなさいと母に言われたけれど、ＺＺ子には自由にやらせている。もっとこう描いた方がいいとか、これは何色で塗った方がいいんじゃないかとか一度も言ったことがない。特別に褒めているわけでもなく、他のお母さんたちと同じくらいだと思う。とにかく自由だ。

先生も驚くほどのこのお絵かき大好き熱は、いつまで続くのだろうか。



画像：父の日にプレゼント。幼稚園で描いたお父さんの顔。

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毎日毎日、午前中はサッカーを見ている。ひまじんか？！
ああ、ＰＴＡの役員、去年やっておいてよかった（6月はバザーの準備で一番多忙な時期）。4年に1回の最高に楽しい大会なので、4年ごとに6月はあけておかなくちゃ(笑)。

1年ぐらい前に、ＺＺ子に言われたことがある。
「ママのすきなてれび、しってるよ。クイズと〜、ニュースと〜、サッカーでしょう。」
ＺＺ子の前ではサッカーを見ていなかったつもりだったので不思議だったが、はずれてもいないところが可笑しい。ＺＺ子が寝てから見ている映画は知らないのね。

ちなみに「パパのすきなてれびもしってるよ〜。クイズと〜、サッカーと〜、おわらい！」
あはは、確かに。
親が子供を見ているように、子供も親を見ているんですね。



父親参観日というのがあった。1年に1回、パパと手をつないで登園して、一緒に遊びましょう、というもの。私立幼稚園こてこてである。保育園や公立小学校では、たぶん有り得ない設定である。ＺＺ子のクラスにも、転園してきたお友達二人が、パパがいない。幼稚園としても、伝統通りの行事を続けていくことがいいのか、時代に即して変化させていくべきか、悩ましいところなのかもしれない。

今年はパパたちだけのドッヂボールもあり！←激しい（子供たちは応援）
無事、突き指することもなく帰宅(*^_^*)。年長になっただけあって、みんな本当に元気で、めそめそすることもなかったそう。
ＺＺ子に関しては、思った以上に、いろんな子と遊んでいたのが嬉しかったとのこと。



今年もお祭りで、山車をひきました。（画像）

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