2004-04-03 きーすの現在。
2004-04-03 きーすの紹介。
2004-04-03 はじめの一歩。

ひまなのでまだまだ執筆してみております。

きーすくんはなぜか私とは暮らしておりません。
飼い主はいったい誰なのでしょう？
きーすくんは実家におります。
母が面倒を見てくれております。

森乳サンワールド社の「チューブダイエット」というのを主に食べております。
これがおいしいらしく、舐めるとき目を細めております。
・・・高いんだけどね。

フードは元気なときは食べます。
あとは、アガリクスを与えてみてます。
ビール酵母もいいらしいよ。
もうここまできたら、民間療法でも、人間の食べ物でも、なんでもアリです。

病気が発覚した当初は、よくブドウ糖を与えていましたが、与えすぎはいけないらしいので(インシュリンがよけい分泌されてしまうから)、最近はたんぱく質を多く摂らせるように心掛けています。コラーゲンとかね。
しかし、心掛けているのは私だけで、きーすくん自身はそんなこと知ったこっちゃないし、そして実際面倒を見てくれているのは母。。。

(そして唐突な終了。)

先頭 表紙

フェレット。マーシャル。プラチナ。♂。４歳。

プラチナのわりには、毛色が白すぎるため、ホワイトファーブラックアイに間違われる、というお得な得点付き。
姉の当時の彼氏さんが、その当時ウツっぽかった私に、快く譲ってくれた。

命名は、その当時付き合っていた私の彼氏さん。
彼の尊敬する、ローリング・ストーンズのギタリスリト、キース・リチャーズ氏より。
ただし、彼には及ばないから、ということで、ひらがなの「きーす」、なのだそうだ。


現在、インスリノーマ、とかいう、膵臓の腫瘍に侵されている。(らしい。)

たまに血糖値が下がってよくふらふらしているのだが、フェレットのいたずらっぽい本能からなのか、ふらふらしていても走って、そして転ぶ。
そんなときに彼のお気に入りグッズを彼に与えると、やはりそれでもお気に入りフォルダに運んでいく。うつろな眼で。スローペースで。転びながら。
そんなのって、フェレットの本能、なんかじゃなくって、きーすがおバカだから？

投薬は病院からいただいてるステロイドのみ。
粉状のお薬を、バイトに混ぜて与える。


飼い始めのとき、臭くてしょうがなかった。
週２回くらいシャンプーしたり、ファブリーズかけたり、よくないことしてた。
正直、カワイイ、癒される、なんてぜんぜん思えなかった。
えさがなくなればえさを追加し、トイレが汚くなれば義務的に掃除してた。
高校時代に生物部だったこともあり、「生物部的に」飼っていた。アフリカツメガエルに定期的にレバーを与える、みたいにね。
しかし、会社を退職して、自分の生活にも余裕が出てきたからなのか、そのあたりから、やっと、命、として見られるようになったのでした。(てへ。)
今では、無二の友達。もう家族だもんね。ピースピース。

先頭 表紙

続くかわからないけど、きーすのコトを書いてみようかと思った。

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