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2008-02-12 知らなかった…
2008-02-12 10週目
2008-01-01 この不安定さは
2007-12-31 年の瀬に
2007-11-02 やっぱり

最近、おなかの張りを感じるようになり、
頭痛がしたり、動悸がしたりもある中、どうにかがんばって生活している。

おなかの赤ちゃんの性別は、生まれてのお楽しみだけれど、
オットが今度は男の子がいいなぁと内心思っているようで。

エコーをDVDに録ったものを何度も見ては、
これは××かなぁとか言ったりして、
以前までは結構無頓着だったのになぁ。

名前の候補も以前よりあがらなくなって、苦戦中。
長女、次女の時に考えた名前は今回は候補にあがらず、
新たに考え中。
長女がこれがいいという名前は、結構名前ランキングでも上位に出てくる名で、
周囲にも同じ名前の子が結構いるので、
避けたほうがいいのか、長女の中ではもうそれで定着しつつあるので
それを選ぶのもいいものかなと。

今日はちょっと気分が晴れないなー。
浮き沈みがあるのは、体の不快感からと、やはり上の子たちの行動に
振り回されているので気も疲れてるからかなぁということ。

でも、この３人目の妊娠というのは今までに感じたことのない
幸福感というか、待ち焦がれる思いというか。
前回の妊娠は大変なことがいっぱいだったし
長女もまだ赤ちゃんぽさが抜けていないところに生まれてきたので
いっぱいいっぱいだったんだろうなと思う。
おなかの中にいるのを考えただけでうれしくてかわいくて
早く早く会いたいなーと思う今日この頃。

先頭 表紙

妊娠８ヶ月まできて、つわりもないし、ただただ体重増加と疲れやすいのが気になる今日この頃。

次女は最近３歳になり、お誕生日のプレゼントにキティちゃんのドレッサーをもらった。

『あたしもかわいくなったら、おうじさま、むかえにきてくれるかしら』
と女の子っぽいことも言うようになり、うっとり鏡をのぞく姿・・・かわいいけど
なんだか心配。

４歳の長女も似たようなもので、うちの姉妹は夢見がちで将来が心配。

最近姉妹けんかが増えて、それも心労のひとつかも。
でも、仲の良さは相変わらずで、けんかしても親がげっそりしてる間にすぐに仲直り。
相手にするのもあほらしーほど。

長女の幼稚園の担任の先生がかわって、今度はとてもいい先生にめぐり合え、
親子ともども先生に感謝。年中に入ってからの赤ちゃんがえりにも
すぐに対処してくれて、クラスの子ども達も、
先生の言動にびくびくすることなくのびのびしているので、
とてもいい雰囲気みたい。

先日まで、生まれるタイミングに子ども達がいた場合、立会いさせるかどうか
それで少し悩んでたけど、子ども達を両実家を行き来させたりさせて、
もし自宅にいるときに陣痛がくれば、全員そろった中で生まれたいんだと思えばよいし、
もし子ども達が自宅にいないときならば、私に集中して産んで欲しいということなのかなと思うことにした。

今までふたりが順番に赤ちゃん返りをしていたので、
色々心配で悩んだりしたけれど、今落ち着いてきて、
あたりまえに普通に考えられるようになったので、
あとは、出産まで他のトラブルがないように祈るしかないかな。

ところで、６月って驚くほど行事が多く、次女も３歳を迎えるにあたって、
ちょうど３歳児健診やら歯科検診やらの予定が入ったり。
でも、７月からは習いものは休止か退会。
なので、７月は長女の幼稚園のお祭りと個人面談くらいかな
出向かなければならないことっていえば。

あっ！車の運転はいつまでできるんだろう。。。

先頭 表紙

１月半ばからつわりで不調だったけれど、やっぱり今でも不調続き。
１２日に妊婦検診予定だったけれど、先週の金曜日、耐え切れず受診。
ケトン体プラス４！
また点滴。
最近、どのレベルがつらいのかよくわからなくなってきていて、
でも点滴を終えたら頭がすっきりし、体中かっちかちだったのがやわらいだ感じ。

そんな中、面倒な？ことひとつ、
サークル活動の会報作成。
プロが入る新体制に移行するため、もっとフクザツ化するかもしれないけれど、
長になる一人の人間だけが負担ということもなくなるだろうし、
まぁこれはこれでめでたしめでたしかな。
面倒な？ことふたつめ、
これは自分で選んだから仕方ないけど
っていうかやめようと思えばやめられたけど、
楽器のコンサート出演。ホールでドレス着てやるのに、おなかどうしよう。。。
妊娠５ヶ月に見えないほど大きいのに。
伴奏あわせを入れてもらってもろくにあわせられない自分。
責めてます。練習してるけど、本番間に合うか！？

それと、来週から！長女の幼稚園、午前保育に。
これが結構面倒。
用意させて出かけたと思ったらあっという間に帰ってくる。
あーーーーー朝がつらいのに。
でも４月からは年中さんなんて、感慨深い。
入園したてのころはどうなることかと思ったけれど、
最近は、私の不調を理解し、作れないお弁当→幼稚園の給食でも文句一つ言わず、
たまにそれすら忘れてコンビニのおにぎりなんてことがあっても泣かず、
幼稚園が楽しいとたくましく行っている。
いつかいつかこの体がラクになったら、長女だけ一人っ子気分を味合わせつつ
楽しい思いをたくさんさせてあげたい。
家にいるけど、家で仕事しなきゃというオットに長女、
「えーっ、遊びたいな。おとーさんっ、今日は遊ぼうっていたよね。
大好きっ(ちゅっ…)」
オット、長女の甘えに負ける。

次女は相変わらず強情で食いしん坊で最強。
あの人の寿命はすごく長いであろう。
真の生きていく力を持っていて、性格の明るさはパルック１００を超え。
いつも笑っているので、親ながら人間的に欲しい素質をいっぱい持ってる。
でも、育てていくにはしんどいや。
オットが部屋にこもって仕事中、次女が「あたしよ、あけて。
あけてってばー。○ー○ー○ちゃんよぉ。ほんとよ。あけてっ
(がこがこがこがこどんどんぐぐぐぐぐぐがこんがこん)」
ドア壊れるっちゅうーの。
オット、次女の力に負ける。

赤ちゃんはどうだろう。
３番目ってどうだろう。
この間６週間ぶりにエコーで赤ちゃんを見た。
すごく動いてて驚く。赤ちゃんて、ほわんと羊水に浮かんでるイメージがあったのに、
この人、すごい動いてる。
元気な子だね〜と先生に言われる。

この夏には子どもが３人、家族５人になるなんて、
今まで母一人、子一人だったからイメージわかないや！

それと、つわりでケトン体がカンタンに出てしまうのは、
今回のつわり、今までとは違い唾液過多症だったからということに気づく。
出る水分のほうが多くて脱水か…。
ケトン体がプラスになると、二日酔いの症状に似たような感じになる。
私は生まれてこのかた二日酔いになったことがないからわからないけれど、
医師の説明はこうだった。
つらいんだね、二日酔いって。

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昨日はひどい風だった。

長女はタミフルを処方され、それに関して心配もしたけれど、
オットの判断ですぐにのんだらしく。
タミフルが効いて、結構すぐに熱が下がる。
オットより早い回復だった。

今日もまだ別室生活をしている。
病院では治癒証明書をもらったけれど、
あれって、検査キッドを使ってたしかめてかいてくれるものかと思ったら、
日数的に熱が引いてから何日経ったからということと
のどの腫れを診て判断されるとわかり、まだちょっと不安が。
長女の咳とくしゃみが頻繁なので、明日には登園させて大丈夫とは言われたけれど
大丈夫かなぁ。
どのみち登園バスには乗せられないかな。

今回のことで、長女との間に溝ができてしまった。
そりゃそうだろうなと思う。
高熱出してるのに、抱いてもやれない母親なんて。
おとうさんがいい！と頻繁に言うその裏には、
いろんな思いがあるだろうと思った。

次女が産まれたとき、長女は１歳８ヶ月。
まだまだ赤ちゃんっぽさがある私の守るべき存在だった。
でも幼稚園にはいり、４歳にもなるとだんだん…
まだ４歳なのにもうこんなに大きくなったんだからと思ってしまう。
まだ４歳であんなにちっちゃいのに。
長女はききわけがよくてやさしい。
でも、それに甘えすぎないようにしたい。

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昨日、オットの風邪がつらそうで、そうそう、日曜日からなんだか具合が悪いと言っていて…
昨日の明け方から熱が上がったもよう。
39度6分。

えっ？まさか？
ピークは過ぎたんじゃ…
でも、イン…ンフル…インフルエンザ？！

で、念のため朝から寝室にこもってもらって隔離。
長女が幼稚園から帰ってきてからオットをクリニックへ。
インフルエンザＡ型と判明。

えっっーーーーーーーーーー。


私と子どもたちは一応予防接種は受けているけれど
感染するかもしれないと思うとドキドキ。

そして、長女が夜から発熱。
でも微妙。
それが今朝から38度台に。

あーあ。

あとちょっとで妊娠4ヶ月に入るけれど、
こんな時期に感染したら…えーん。

長女とオットを隔離してしまった。
午後から病院へ。

ふーっ。

でも次女は元気。
うるさいくらいに。
おなかすいた おなかすいたってうるさーい。

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今日、次女に言われた。
「あたし…なっとう、きらいなのっ」

長女やおともだちが納豆好きなので、
てっきり、子どもは皆納豆が好きなものかと。
いつの間に納豆嫌いになったのか。
知らなかったぁ。
好き嫌いがないようだし、良かったなと思ってたけれどこれから？
忘れてしまいそうなのでここに記す

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やっと、10週目。
つわりがきついです。
何でつわりってあるんだろう。。。

皆さん、こんな休みがちな日記につっこみありがとうございます。
皆さんの日記ものぞいてはいるのですが、つっこみをいれるまではできませんでした。
すみません。

＊

3人目なんだから、つわりくらい免除してよ！
と
思ったけれど
体質なのかなぁ、今回もプチ入院した。
ケトン体がプラス３、結構きつい数値。
もともと胃腸が弱いのに、胃も食道も荒れに荒れ、
点滴にガスターも入れてもらう。
もう人間やめたくなるほどの体中の痛みはなくなり、
ようやく唾液を飲み込めた。

家事ができない。
ご飯が作れず、幼稚園のお弁当も作ってやれない。
次女を遊びにも連れて行けない。
気持ちも落ち込みそうなこの環境で
同じマンションで長女と同じ幼稚園のおかあさんたちが
子どもたちのバスの送迎をしてくれたり、
子どもたちを預かってくれたり
子どもたちの夕食の面倒をみてくれたり、
近所の私の友人は、スープやプリンを作ってくれて
買い物もお願いしている。

感謝感激。
これで、完全に落ち込まずにいられている。
それに加えて私のこの不安定な精神を支えたのはなんと！なんとあのオット。
何もできやしないと今まであてにしなかったけれど、
仕事しながら、私が寝たきりの時には
早起きして子どもたちのご飯を用意し、幼稚園の支度をして
バス乗り場に連れて行く、これを8時までにしなければならず、
夜は夜でたまりにたまった洗濯をして干したり。
人って変わるのねとびっくりしている。

それと、実家の母が一泊泊まりできてくれて
短い時間の中で掃除洗濯ご飯作り、子どもたちを世話をしてくれた。

早く人間らしい生活がしたい。
ごはんをおいしく食べて笑いたい。
あまりにもひどい状況で自分自身をわらうことはあっても、
楽しく笑えるわけでない。

つわりがなきゃなぁ

先頭 表紙

昨日の日記で私の心がいろいろ揺れて不安定とかいたけれど、
今日その理由がわかる。

何と、先ほど妊娠検査薬が陽性となった。

３人目かぁ。。。

今朝の段階では少し線が薄い感じもするけれど、
あくまで線が出てて、そういや、子どもたちが変だったなと思い返す。

長女はべったりくっついて、おかあさんがいい、おかあさんがいいと
何をするにもゆずらなくなったここ２日。

次女はおかあさんがいない夢を見たと言って、この２日間、よく泣いている。
夜泣きもするし。

あけましておめでとうございます 皆さん。
あけましておめでとうございます 子どもたちとオット。
あけましておめでとうございます 赤ちゃん。

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こんな日記書いてるのもあほらしいことだけれど。
今オットの実家。
オットはここぞというときに、熱を出したりする。
今日の夜も発熱中。
それというのも、実家に帰ってきてからというもの、
遅くまでネットしたりしてこたつで寝てたり
お菓子ばっかり食べて、朝ごはんを食べなかったりと
不摂生がたたったのではと思うけれど。
私だって、ただでさえ子どもふたりかかえて大変なのに、
オットにも風邪を引かれ、オットにちょっと言ってしまった
私の口が気に入らなかったのだろう、
義母、義父も不機嫌。
あからさまに不機嫌。そして けんかする。

何か、こういうときにオットの家族と距離を感じる。
実際、普段でも距離は1万キロほどあると思う。
わたしはそのくらい離れていたい。縮めたくない。
家族同士なら、その不機嫌さも許せるだろうけれど、
私は家族じゃない。許せない。
ころころ変わる話や態度に私はついていけない。

でも、子どもたちにとってはちがう。
大事なおじいちゃん、おばあちゃん、叔母さん。
だから、みんな好きあっていってほしいと思う。

ただ！
勘違いが多い家族だからイヤ！
自分のことは棚にあげて発言が多いのがイヤ！
正しいことだけ言おうとするのがイヤ！
嫁のことも心配する振りがイヤ！
だって、気にしているようで話し出しても話最後まできかないもんね。
私は嫁としていろいろ大変だったと言われつづけるのもイヤ！

なるべく話をしないですむようにしたほうがいいのかも。
皆そんなもの？

＊

今年の運勢はどうだったんだろう。
ちょっとくよくよすることが多かったような気がする。
でも、何か重大なできごとがあったわけではない。
小さいことに悩んで、ちょっと逃げだしたくなることはあった。
そしてたった今、逃げてきた地元で、またイヤなことがあって、
きっといつもの生活に戻ろうと思えるのだと思うと、
このバランスがちょうどいいのかも。

家族の仲としては、今年はすごくよかったと思う。
オットとも、↑のようなことを書いているけれど、
この一年、特に不満もなく仲良くできた(3年周期？)。
人付きあいも普通だったと。

でも、自分の中の世間が狭くなったような。
だからか、ちょっとしたことに揺れる私の心。

来年は…夢を追いかけたい…かな。

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昔のアンパンマンを見ていて思ったこと。
やっぱりバイキンマンの仕業だな！とあまり言わないこと。
何か悪いことがあっても、すぐにバイキンマンの仕業だと想定せず
今困っている人を助け、問題を解決しようというところが
いいなぁと思ってるのですが、最近のアンパンマンでは
もしかしてバイキンマンがやったのでは、
そして、バイキンマンが登場すると、やっぱりバイキンマンが！となります。
でも、罪を許して人を憎まずなので、すぐに許せちゃうところもいいですね。
アンパンマンは他人と競うこともしないし、
献身的で、イヤミなところもなく、こういう人？になれるといいのに。

ところで、昨晩次女があまりに大騒ぎしてキックだのパンチだのしてくるので
『おまえは バイキンマン だな！僕はアンパンマンだ！
やっぱりバイキンマンが悪いことをしていたのだな！アンパーンチ』
と言ったら、見る見るうちに目に涙がたまってきて、
わーわー泣くのでなく、涙をぽろぽろこぼしました。

『あたし、バイキンマンじゃない。ちがうもん』とぽつりと言ってその後寝てしまいました。

バイキンマンが嫌いなキャラであるわけではないみたいだけれど、
自分がバイキンマンと呼ばれるのはやはりショックだったようでした。
でも、バイキンマンの開発力ってすごいなって私的にはいつも感心してるんだけれど。

まっ、それにしても奥が深いアンパンマン。

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