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うぃっちの「あしたもたぶん、そんなこと」

またこういうのやるんか・・・。
めーる・みー
##しばらくまじめに更新してみる##

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2001-11-05 「月の明かりを集めて凍る」
2001-11-04 「アクセス」
2001-11-02 「Lovers」
2001-11-01 「本物はどれだ?」
2001-10-31 「いいからだまってろ」
2001-10-30 「おいも」
2001-10-26 「せっかくだから」
2001-10-24 「縁のモノだから」
2001-10-22 「諦めない」
2001-10-20 「お互い30になったら・・・」


2001-11-05 「月の明かりを集めて凍る」

ワタクシ「夢みるヲヤヂ」でございます。

朝、出勤しようとしたら、車のワイパーに枯葉が一葉。
「『冬将軍からの挨拶状』という単語が、ぽんっと浮かびました」
と、敬愛する女性に思わずメール。

「うぃっちさん、うぃっちさん。とばしすぎ」

彼女からのお返事は、(やれやれ)というため息と共に届きました。

むぅ。

そんなお返事いただいては、次の日の朝、一面に降りた霜を見て
「まるで昨晩の満月の灯りが、結晶となっているみたいです」
っていうメール、送れなくなっちゃたじゃないか・・・(涙)

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「私を月までつれてって」と歌ったシナトラも、ホントに月までロケットを飛ばしたNASAの技術者も同類ってことですな。 / うぃっち ( 2001-11-08 20:02 )
ばかだなあ・・・「そうさ!飛ぶさ!!」って言っとけ言っとけ。ありゃ〜ロマンを持った科学者が開発研究したもんさ。ロマンがなかったらロケットは出来ん!! / さなえもん ( 2001-11-07 23:56 )
「じゃぁなにかい?ロケットというヤツは『夢』とか『ロマン』を噴射して飛ぶのかい?」とあるSFの登場人物の台詞に立ちすくむ私です・・・。#ロマンチストも程々にしないとなぁ・・・。 / うぃっち ( 2001-11-07 21:41 )
あなたは本当にロマンチストだねぇ・・・送ってあげたら?もらったら嬉しいと思うよ。 / さなえもん ( 2001-11-06 23:55 )

2001-11-04 「アクセス」

いきなりされて困る質問というのがあります。

「真実の愛はどこ?」とか「あなたの気持ちがわからない」とか。

これもその一つ。

「なぁ。アクセスつーのは、どういう意味だ?」

さぁ困った・・・。

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さなえもん♪スワヒリ語でも「ママン」って言うんだな?絶対だな。よぉし。 / うぃっち ( 2001-11-05 19:59 )
Rさん♪「あなたの気持ちが分からない」とか「真実の愛」関係なら、いくらでもお答えします。口先の魔術師ですから。でも、アクセスとかサーバーの意味って言うのは・・・。あまりに身近になりすぎたカタカナ語って、訳すの難しいです。 / うぃっち ( 2001-11-05 19:58 )
そう言うときは全てスワヒリ語で逃げてます。「スワヒリ語でひどいよママンの意」とか言っときなさい!大丈夫だから!私いつもやってるから!! / さなえもん ( 2001-11-05 00:53 )
答えに困ったら、黙って眼を見つめてにっこり。これでキマリ。 / R ( 2001-11-04 02:42 )

2001-11-02 「Lovers」

「コイツのどこがよくって選んだのさ?」

芝生の上にシートを広げて、がぁがぁいびきをたてて昼寝をしている彼を指さして
私はほとんど興味本位で訊いてみました。

「ん〜。そのお腹の上で、お昼寝とかしたら気持ちいいだろうなぁって思ったから・・・」

え?
そんだけ?

「うん。そんだけ」

彼女はあっさり肯定して、にこにこしていました。

澄んだ秋の空の下、薄く白目を剥いて寝こける彼に、私はおもわず
「おめぇは幸せモンだな。おい」
と、ココロの中で悪態をついてしまいました。

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「あぁぁっ!そのそのその手でツッコミ入れて欲しいっ!」という方なら、心当たりありますが・・・。#彼は「人なつっこさを倍増させたぷーさん」みたいな奴です。オトコ惚れ・・・。 / うぃっち ( 2001-11-05 19:56 )
君にもそのうち出来るさ。 「その背中に突っ込み入れたら気持ちいいだろうなぁ」って・・・・ / さなえもん ( 2001-11-03 01:58 )

2001-11-01 「本物はどれだ?」

「私」を知っている人は結構多い。

「ボク」もしくは「僕」になると、一気に減ってしまいますけど。

「おれ」ともなると、両手で足りるくらい。

それでいいやと思ってもいるんだけど。

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基本的には「私」です。でも、なぜか時々誤解されます。私は立派なオトコノコですっ! / うぃっち ( 2001-11-05 19:54 )
おれ?犬なら知ってるが・・・げふ! / さなえもん ( 2001-11-03 01:56 )

2001-10-31 「いいからだまってろ」

SF映画の金字塔。スターウォーズ。

ソロ船長が駆る「銀河一早い宇宙船」ミレニアム・ファルコン号は
毎回敵の攻撃機に囲まれて、ほとんどタコ殴り状態になるのがお約束。

そんなてんやわんやな時に、アンドロイドのC3POはこんなコトを言います

「わたくしの推定によりますと、追ってくるTIE戦闘機は全部で二一八機、それぞれ二基のレーザー砲を連射していますから、彼らが一度に発射するレーザー弾の数は──」

そして、うんざり顔のレイア姫かソロ船長に、背中のスイッチを切られてしまうのもお約束。

そんなシーンを見て、笑いながらもなんとなく複雑な気分になる私なのです。

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基本的に、アンドロイドというのは「余計なこと」を言いますね。アシモフ博士言うところの「論理的だけど、無節操」っていうやつです。どうっすか?さなえもんの家にも一台。 / うぃっち ( 2001-11-05 19:52 )
うーむ。私だったらうるさくなる前に切るかも。だってデンコちゃんが使わない時はコンセント抜けって言ってるもん。 近所のおばちゃんはジャバザハット似。たまらんな。 / さなえもん ( 2001-11-03 01:55 )

2001-10-30 「おいも」

「さつまいもと、じゃがいも。どっちが好きなの?」

自他共に認める「芋好き女」の彼女は、この質問にずいぶんと難しい顔をして考え込んでしまいました。

「さつまいもは焼き芋が美味しいし・・・じゃがいもはバターといっしょだと最高だし・・・里芋はふかすとおいしいし・・・」

まて。

まてまて。

さといもなんて、どこから出してきたんだ??

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さなえもん♪芋を食べる彼女は、ほんとに「シアワセ・・・」っていういいお顔。#このあいだのオフ会では、思わず「ひし」と・・・(すいませんすいません) / うぃっち ( 2001-10-31 23:46 )
サトイモのきぬかつぎは和服に似合うよね。昼下がりにぬれ縁で。 純文学がよく似合う。 / さなえもん ( 2001-10-31 00:50 )

2001-10-26 「せっかくだから」

旧友悪友腐れ縁。

ま、そんなヤツらと話をしているウチに「最近『ばかばかしい旅行』って、してないよな」
という話になりました。

これはいかん!

用語集に追加出来るような旅行をしなくては!

そんなわけで来月蓼科へ行って参ります。

合い言葉は「せっかくだから」と「とりあえず」です。

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「とりあえず」獅子座流星群が極大だそうなので、「せっかくだから」観測してきます。お願い事はそれこそホシの数ほどありますわん・・・。 / うぃっち ( 2001-11-02 22:07 )
「だってやってみたかったんだもん」も可? ことがわ!「なんとなく勢いで二丁目お兄さんにドナドナダービー」に出るんだ! うぃっちも出るだい? 女性陣で賭けるのー。 / さなえもん ( 2001-10-31 00:48 )
「勢いで」とかもアリ。 / ことがわ ( 2001-10-28 23:19 )
「なんとなく」も可。 / ことがわ ( 2001-10-28 23:18 )

2001-10-24 「縁のモノだから」

私が働く職場は、女性の比率が非常に高いところです。

みなさん私の母と同世代なんですけど。

いっしょに仕事をしていると、身辺調査で身ぐるみ剥がされてしまいます。

「うぃっちくんは、そろそろ結婚とか考えないの?」

その質問に、うっかり「ええ。良い縁がありましたら」と答えてしまいました。

色めき立つオバサマ達。

「食堂のサオリちゃんなんか良いんじゃないかしら」
「そうね。あの子ならおっとりしてるし」
「トシも良いんじゃない?」

え〜っと・・・。
あのあのあの。
向こうのご意向も伺わないと。

「だめよぉ。こういうのは縁のモノなんだから」
「そうそう。チャンスがあったらさっさと進めないと」
「あなた、今度行き会ったらサオリちゃんにきいといて〜」
「そうね。早い方が良いわね」

・・・。

よく言葉を選んで答えないと、私の人生一瞬で決まってしまいそうな勢いです。

先頭 表紙

さなえもん♪赤い糸って、どっちの小指にくっついてるんだっけ?右手?左手?・・・。あ。見えないってコトは、私には「そんなものはない」って事か・・・(号泣)#無事に「女主人」になってから、私の前に現れて下さいね〜。 / うぃっち ( 2001-10-26 20:30 )
○とちゃんっ!!まじでそんなこと言ってると、お見合いの席を用意されかねない勢いでした。たまには逆らったほうが良いかも。 / うぃっち ( 2001-10-26 20:26 )
いざとなったらオバサマとくっつくとか。 縁のモノか〜・・・・赤い糸より仕事の糸が太すぎてねー。将来は怪しい女主人だーねー。ぬふ。 / さなえもん ( 2001-10-26 01:19 )
人生勢い。いいじゃないですか。はっはっはっはっは。オデは風にながされて生きてます。ぴゅるりーら。 / 他人事@そ知らぬふり。 ( 2001-10-24 23:20 )

2001-10-22 「諦めない」

==終了のホイッスルが鳴るまで諦めるな、ですか?

「いえ、ホイッスルが鳴り終わるまで、です」

#ジュビロ磐田時代のFW、高原直泰のインタビュー。

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さなえもん♪高原選手には「さなえもんの弱点」を耳打ちしておきます。コレでおあいこ。 / うぃっち ( 2001-10-26 20:32 )
そして鳴り終わった後の気が抜けた瞬間がね・・・いたずらするのにいい瞬間なのよね。にひひ。 / さなえもん ( 2001-10-26 01:17 )

2001-10-20 「お互い30になったら・・・」

クラスで屈指の「イイオンナ」であった彼女。

当然の事ながら、その左隣をめぐる戦いは熾烈を極めました。

んで、私はと言えば「ハナっから諦めていた」ので、彼女とは清く正しいお友達関係。

彼女自身は志が高かったので、なかなか左隣が埋まることはありませんでした。
そしてそのまま卒業することに・・・。

5年目の同窓会で、彼女と隣り合わせになりました。
ひさびさに。

「なに?まだイイヒトができんのか?」
「うん。なかなか『コレ』っていうのがいなくて・・・」
「華のイノチは短いんだぞ。もちっと焦った方が」
「そうは言っても・・・」

煮え切らない彼女に、ハッパをかけるつもりで「よくある提案」をしてみました。

「お互い30になっても独り身だったら、結婚しましょう」

そしてミレニアムを迎えた去年。
彼女は人も羨むダンナサマを「とっつかまえて」新妻へと転身を遂げました。

「それだけはイヤだったから」

後に彼女は電話口でそう言って、からからと笑っていました。

ちぇ。

先頭 表紙

きなこさん♪小学校の頃は「アタシうぃっちくんのおよめさんになるー」「えー?アタシがなるのー」なんて、取り合いされたんですけどねぇ・・・。同窓会では本人達「毛」ほども憶えておりませんでしたわ(泣笑) / うぃっち ( 2001-10-24 20:40 )
私も昔冗談でそんなこと言い合った人がいました。多分相手は覚えてないでしょう。でも実際にそう約束して結婚した人知ってます。本人はこうなるんだったらもっと早くにこの人と結婚しておけばよかっただって。でも人生何が起こるかわからないからまた楽しいですよね。 / きなこ ( 2001-10-23 11:39 )
さなえもん♪逃げてせいか・・・げほげほげほげほ・・・。とりあえず4年目にどう出るか見守りましょう。 / うぃっち ( 2001-10-22 22:57 )
同じ体験あるわー。お互い3年後に誰もいなかったら一緒になるかー?って・・・今じゃ〜そいつはイギリス転勤。地球の裏まで逃げたと思われる。 / さなえもん ( 2001-10-21 02:27 )

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