2007-06-09 職場の後輩（愚痴）
2006-02-19 バレンタインデーの反省
2005-09-10 ほぼ一年後
2004-08-30 やっと悩み始めた
2004-06-17 月に一度の女性の日
2004-06-12 イラク問題ニュースで感じること
2003-02-07 ワールドカップがあってよかった（今さら)
2003-01-31 自分でもよくやったと心から思う
2003-01-03 ２００３年になってしまった…
2002-12-19 ストーブから火が！！

仕事始めて５年目になりますが、今年の４月から初めて、
自分の所属に後輩が配属されました。

今までずっと一番下で、「わからないこともあって仕方ない」と
いろんな人に聞いてやり過ごしてきたのに、
これからは聞かれる立場なんだ〜。

自分の中では、「いい先輩になるぞ！」とはりきっていました。

それなのに。


いざ、入ってきた後輩サン（女の子）は、なんだか、カワイクナイ。
「態度がデカイ」という訳ではないのですが、気に食わない点が。

私の言ってる事伝わってるんだかいないんだか、いまいちわからない。

一部伝えただけのことを、思い込みでどんどん進められてしまったりする。

どうしても、そうじゃない、と注意することになってしまうんだけど、
「これから気をつけてね。」と言うと、
無表情に「はい」
としか返ってこない。

「失敗しちゃった〜」って普通反省すると思うんだけど、思ってるのかな？
「できなくて当たり前でしょ、うるさい先輩だな」としか聞いてくれてないんじゃないかな。
という風に、感じてしまう。

新人さんは、毎日交換日誌（研修記録）を書くんだけど、
彼女は、今日はこれを一人でできた！ということを毎日の感想に書くばかりで、
周りの人からこんな事を言われた、こんなことに気づいた、
という視点が皆無でした。


たぶん、優秀な人なんだと思います。
確かに、一度覚えたことはしっかりやってくれます。
でも、不安です。

自分の新人の時のことを思い出してみると、
何もかも全部、先輩に教えてもらって初めてやれることばかりなんだから、
もっと謙虚だったと思うんだけどな……

一人でやってるんじゃないんだよ？
という見方をしてしまう私。
なんだか、嫌な先輩になりそうです。

つっこみ 先頭 表紙

お菓子会社の陰謀には踊らされないぞ！！
と思い続けて、今までご縁のなかったバレンタインでしたが、
初めて彼氏がいる状態でこの日を迎えて、
手作りお菓子を作ってしまいました。

「ああ、世間の女の子と同じ事してる」って、自分にびっくりしながら。

でも料理なんて普段しないから、絶対に失敗しないようにと
初心者向けに材量がセットされてるのを買いました。
さすが、いいかげんに作ったのに、見た目は成功。

でも、味が激甘！
とりあえず見た目のいいのを箱に詰めて、自己満足はしたけど、
本当は相手は特別甘いもの好きそうじゃないし、
作るんじゃなかったかも、と後悔もしちゃいました。

プレゼントの類は、本当に苦手。
相手のこと、何も見てなかった、何も知ろうとしてなかったと
自分に悲しくなるばかりになってしまう。

つっこみ 先頭 表紙

全く沈んだ生活をしてきたけど、
悩んだだけのことはあったのか、
最近好きな人ができて、生活が変わりました。

やっと恋の歌の意味がわかってきたり。
自分の都合だけでなく、相手に譲歩する自分に気づいたり。

自分は一生ひとりで生きていくんだと、なんとなく思っていたので、
好きな人と一緒にいるなんて、本当に変な気持ちです。

ただ。
いつ、やっぱり一人がいいと言い出すのか、自分が心配です‥‥

つっこみ 先頭 表紙

最近の私、
心がとても貧しくなっていると思う。
本も読まないし、映画も見ない、音楽も聴かない。

恋愛できないわけだ。

人付き合いが面倒くさいと思っている。
他人から干渉されたくないと思っている。

他人の事を思いやるとか、想像するとか、
人間はそういう関係性を大切にしなければいけないと理解はしているけれど。

嫌なところはたくさん見つけるのに、
いいところを見つけられない。

近づきたいけれど、
近づかれるのは、抵抗がある。

何かを変えなければ。

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生理が来るたびに、ブルーになります。
月に一度、私は女性なのだと思い知らされる日です。

忘れた頃にやってきて、
「子ども産みなよ！」と脅迫されている気がします。

男に生まれたかったって訳じゃないけど、
あまり女でありたいとは思わない。

ジェンダー（社会的な性別）でいう「女」が、どうも嫌なのです。
かといって女性解放をうたうフェミニストでもないけれど。

将来ステキな人と結婚して、お嫁さんになって、お母さんになって、‥‥
というのを、いつの頃からか願わなくなりました。

ある新聞の《女性が結婚しないわけ》みたいな記事で見たのですが、
家事を負担することになるのが重荷であるとか、将来の産休、育休、職場復帰への不安とか、
女性の高学歴化で、高い給料がもらえることを放棄（寿退社）したがらないとか、
いろいろありましたが、

「専業主婦の母親が幸せに見えなかった」

というのがあって、
ああ、私もそう思う！とうなずいてしまいました。

出生率１．２９。
こんな時代に、またひとり、少子化に貢献してしまいそうな人間がいます‥‥



いつか考えが変わる日が来ることを願う。

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静岡県では、
【不幸にも襲撃されて亡くなった橋田さん、小川さんの意思を果たそう】
という美学に基づいた、
モハマド君を救え！！報道がさかんです。
（モハマド君の治療は静岡県沼津市の病院で行われていますから）

確かにモハマド君が日本に来れたことで、
亡くなったお二人の活動は無駄じゃなかった、
と言えるのかもしれない。

しかし。
『幸運にも』生きて帰ってしまった、先の５人の事件の報道を覚えてますか？

あんな危険なイラクなんかに行くから、こんな目に遭ったんだ、
自己責任だ、などと、散々批判されてましたよね？

みんな、強い意志・使命感を持っていて、
危険を承知でもイラクから目をそらすことができなかった人たち。
彼らのやったこと（勇気ある行動）は同じだと思うんです。

死んだ人の話は美談になるんですよね。
それでいいのかなあ‥‥

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２００２年サッカーワールドカップの後、
「ベッカム様」「イルハン王子」という新たなアイドル（？）が日本に残りましたね。
世の女性たちは彼らに夢中！というワイドショーがすごかったですよね。
二人ともＣＭにまで登場したし。

私も全然ワールドカップに期待してなかったくせに、
終わってみればある人にやられてました。
しかしそれはベッカム様でも、イルハン王子でもなく、

オリバー・カーン

ゴリラと言われてたけど、彼の顔のコワさもいいもんだ。
決勝戦で、負けて、ゴールポストにもたれてた姿は、忘れられないし。
オリー（カーンの愛称）のことこれからも忘れないでいきたいな〜と思っていたら、

うれしいことに！！
最近ＣＭ流れてるじゃないですか！！！

奥さんと女の子と、家族三人、ほのぼのとした休日って感じのＣＭで、
めちゃめちゃカワイイ顔してるんですよ、オリー。
彼をＣＭに起用してくれて、ブリジストンさんありがとう！

ワールドカップが与えてくれた、ヒーロー。
幸せだなあ。

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１／１５に卒論提出してから、ほっとしたのか、
フヌケた生活をしてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

こういうのって「時間がもったいない」っていうんだろうけど、
私はボーーッとするのが大好きで、何もしないっていうのが最高の贅沢なので、
まあ、気にしない。

それにしても、卒論、よくまあ提出期限を守れたもんだと、自分を誉めてあげたい！
話に聞いたりして想像していた卒論との格闘って、締切ぎりぎりまで推敲して印刷、製本、
まさに時間との勝負で、間に合うのか！？ってハラハラドキドキするもんなんだと思っていたんだけど、
締切前日に、「もうこれ以上いじるのはやめよう」と思えたのが
自分でとっても意外でした。

小学校の頃から、提出物の締切を守れない人間で、
遅く出しても先生は渋々受け取ってくれるもんだと甘えちゃって、
自分が納得しないのに提出するなんてできなかったけど、
卒論だけは、
「時間外は受け取りません」おまけに「融通の利かない教務課」
の恐怖をしっかり考慮して、提出できました。

これで卒業できるはずなので、社会人になる予定ですけど、
締切守れない病はこれからの方が大変になるんですよね‥‥きっと。
ちゃんと仕事やっていけるかなあ。

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現在、卒論執筆中で、かなりヤバイです。
こんな私にはクリスマスなんてなかったけれど、
いつの間にかもう新年も迎えてしまいました。

提出日は１／１５。
どんな内容でも、出してしまえばこっちのものという感じで考えて、
なんとかやっています。
全く、情けないもので、締切のずーーーっと前には
しっかりしたものを完成させなくちゃという強迫観念のようなもので
全く書けなくなってしまっていた。
でも今は、ずいぶん気持ちが開き直って、楽な気持ちで
取りかかれるようになって、「完成」にこだわらず、
やれるだけのことをやればいいんだと思えるようになりました。

提出が終われば、また楽しいインターネット生活が待っている！！
あともう少し、がんばろう。＞自分

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今日の夜中12時、実家で火事騒ぎが発生したと連絡がありました。

たいした被害はなく、布団に火がついただけ、とのことでホッと一安心。
でも、原因が、ストーブから布団に火が移ったと聞いて、なんか納得いかない。

ちょーーー基本的なミスじゃん！！

きっとストーブの取扱説明書には、
「燃えやすいものの近くに置かないでください」
って、間違いなく書いてあるじゃん！！

なんだよーー情けなすぎるよーーー！！！

思いもよらない原因で起こった災害ではなく、
当たり前すぎるのが我慢ならない。

注意深い私だったら、絶対やらない自信あるのに。
普段から注意力不足だった兄が、案の定、やってしまいました。

どうやら家の中には、煙と「普段かいだことない匂い」が充満したらしい。
でも、熟睡中？だった父は全く気づかず、寝ていたそうです。
ある意味幸せかも。
妹は「もし気づかずに寝てたら、朝起きたら家がなくなってたかもしれないんだよ！？」
と言っていたので、やっぱり怖かったんだろうなあ。
（正直その場にいない私にはヒトゴト）

でも、普段物音に敏感で、地震が来たらすぐに飛び起きる父なのに、
今回熟睡してたってのが笑える。
父は慢性鼻炎で匂いがわからないから。
まあ、寝てたらどっちみちわかんないか。



乾燥の季節、みなさんもくれぐれもお気をつけください。

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