クリスマスの設定
まりりん。さん微妙なお年頃ゆえ
ここ数年で設定が変わってきているわけですが
私自身の記憶に間違いはなかったか
確認の為に前年の記録を読み直す
フムフム
やはり覚えていた通りだった
11歳のクリスマスから両親からプレゼントをもらう事にしました
けれど、サンタさん・・・配達の途中には
ぜひ、我が家に立ち寄って休憩をしていってください
そんな風に書いたまりりん。のお手紙がサンタさんに渡っていた
けれど
この一年の間で
お友達のミーちゃんのお兄ちゃんのトコには
お兄ちゃんが17歳だというのにまだサンタさんが来ているという
衝撃的な事実を知ってしまったり
夜10時まで起きていても良い年頃になると
9時過ぎに放送されるテレビ番組で
「何歳までサンタクロースを信じていた?」的な内容に
気になるようになってしまったり
疑わしい事が多発しているお陰で
まりりん。の精神的成長は著しく
「サンタさんは恐らく両親(ダンナ&私)だと知っているけれど
その事実を私(まりりん。)が知っている事を両親に知られちゃいけねぇ!」
という素振りが見える
「追求しちゃいけない!!」
親にとっても子にとっても
そんなテーマが根底にある様子
私のちっちゃい悩みは
「サンタさんへお茶とお菓子用意しておくんだよね」
その一言を私から発するのか
それともまりりん。から発してくれるのか
まりりん。から出てこない時はやっぱり私から?
または、お茶とお菓子を準備しないとしたら
去年までのアレはどーなん?って自己つっこみを入れてみたり
う〜ん、今夜どんな発言と行動があるのだろうか
ちなみにサンタさんへのお手紙を書いている様子は微塵も感じられない
今年のプレゼントはご本人のリクエストにより
嵐のCDです
歳相応にジャニーズに興味を持っている女の子になったんだな〜と
寂しいようなホッとするような気分です
ところがこのご希望のCD
少し前にに発売された物らしく
田舎のCDショップでは品切れ中で
車で2時間走った県庁所在地に出張したダンナが探してきてくれた
昨年までの設定をしっかり忘れているダンナが
まりりん。にバレないように
コソコソと準備をしなければいけないかと思ったらしく
妙に行動が怪しげで
「プレゼントを早く決めないとサンタさんが困るよ〜」的な発言を
チョイチョイするもんだから
まりりん。と私はその度に(-_-;)←こんな顔
さすが去年、人生ゲームが2つ揃った我が家です(苦笑)
ダンナと二人になった時に去年までの設定を復習させるという作業が
私にはひとつ増えたワケですな
記録しておこう・・・(-_-)
さて、画像は
大掃除の途中に見つけたまりりん。のノート裏表紙の裏側
なんだコリャ!?何かがあったのか!?
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