仔猫には愛情を注ぎ過ぎないように気を付けていました。
所詮、ケモノだもの。
でも、1歳過ぎてからかなり物わかりが良くなってきて可愛いんです〜♪
さっきも、キッチンで昼食の片づけを終えると、寝室にいたはずの仔猫がいない。
「ソマリく〜ん?」
って探すと。
リビングにいました。目が合うと。
「みー。」ときちんとお返事。
きっとこのあと私が休憩するであるだろうソファの下で待ち構えてました。
「今からお買い物に行ってくるけど待っててくれる?」
「ごろにゃん。」
「ハウスで待つ?」
「・・・。」
「寝室に行く?」
「うんにゃん。」
寝室にみずから行ってくれました。
「じゃあ、行ってくるね。まっててね。」
「にゃーご。」
会話、なりたってます。
こちらの簡単な単語は理解してくれるし、ソマリ君自身の語彙も豊富。
帰って来て「ただいまー。」って言うと。
口だけ開ける超音波らしき「おかえり」を言ってくれました。
なんだか可愛い〜。
昔は拘束されるのが大嫌いで、抱こうとすると逃げていたのが。
最近は抱っこされても3分くらい我慢できるようになりました。
数多くいる生き物の中でも、猫が昔から人間と共存できていたわけがわかったような気がします。
可愛がりすぎないように気をつけなきゃ。
※袋を見つけるととりあえず入ってみる仔猫。 |