2014-05-05 初めてのミシン
2014-04-21 イケメン祭り♪
2014-04-18 もうひとりの私。
2014-04-11 必要なのは番犬？
2014-04-01 4月１日
2014-03-25 新しいパソコンからこんにちわ。
2014-03-15 素敵なお誕生日♪
2014-03-14 今年の沈丁花
2014-03-09 ひとくぎり
2014-02-24 　Place to come back

ゴールデンウイークもそろそろ終わりですね。
うちは、アイが3日の早朝から明日の夕方までの予定で塾の合宿に行ってしまいました。
残された親子といえば。
特別なことは何一つせず、家と近所で過ごしています。
ケイは出かけるより、家で何かしている方が好きみたいです。

昨日は「くまちゃんのお洋服をずっと作ってあげたかったの。」と言うので。
母も協力。
久しぶりにミシンを出して、使い方を伝授。
そしたら、小さくなって処分寸前の自分の服を、ぬいぐるみ用に作り直してあげていました。

初めてのミシンにしては、意外と可愛くできたので、写真をアップします〜。

先頭 表紙

あ。タイトル間違えました。

なんだっけ？
名前は忘れましたが、消防署の活動を公開してくれるイベントに行ってきました。

この日は、一般の人が、はしご車や起震車に乗ることができたり、防火服や化学防護服を身に着けたりする事ができます。
ハイパーレスキュー隊の救命活動の実演もありました。
最近はドラマや映画でもずいぶん見かけることがありますが。
実際の目で見て体験してみると、より消防活動を身近に感じることができますよね。

子供たちの社会勉強のために一緒に行ったのですが。
湿度の高い50度の密室の中ってどんな感じなのか、とか、肌で知ることができて、私自身とても勉強になりました。

何より。
案内してくれる消防官の方々がみんな格好良すぎ♪
スマートに制服を着こなしている人や、親しみやすい作業服の人、頼りがいがありそうな救助服に、防火服。
防火服着てみましたが、重かったです。ヘルメットだけで1キロとか？
そんな重い装備で軽々と動き、人命救助をしているなんて、ほんと頭が下がります。
たくさんの制服姿のイケメン達が、颯爽と制服を着こなしていて、みなさまとても親切で。
PRイベントとはいえ。
よくぞここまで好男子を集めたなと。
楽しかったです〜。
久しぶりに、イイ男をいっぱい見ました。
やっぱり一所懸命仕事をしている男の人って、ステキですね。

調子に乗って、次女に。
「消防官になったら？」って勧めておきました。
婿が消防官だったら嬉しいかも〜♪

私も次に結婚するなら消防官って、ちょっとだけ思いました。

※アイが写真をバシバシ撮っていたので、あとで、差し障りのなさそうな画像をアップしますね〜♪ハイパーレスキュー隊の救助救出演技です↓

先頭 表紙

私は異国に住んでいた。
たぶん…。
ニューヨーク？
高層アパートの一室で。
「なんで、死んじゃったの？」
「この先、私はどうしたらいいの？」
ひとり途方にくれていた。

赴任先のその街で、ツレが突然なくなった。
たぶん、数か月が過ぎている感じ。
そろそろ落ち着いたでしょって会社の人から言われて。
日本に帰国することになって。
何を処分して、何を持ち帰るか。
その日、新しい部屋に入りきる量だけを選び取らなければならなかった。
でも。
「どうしてあなたはここにいないの？」
そんな思いに囚われて、身動きがとれない。
何ひとつ捨てられない。
ひとりぼっちで。
時間だけが流れていく。

かなり長い夢だったと思う。

目が覚めた時、涙がぽとり。ぽとり。と落ちた。

なんであんな夢をみたんだろう。
私、ガンガン物捨ててるのに。

ずっと考えていて。

気が付いた。

あれはもう一人の私だ。

ツレは911の時、ニューヨークの、あのビルにいたかもしれなかった。

その事に気が付いたとき。

ああ、私にはそれからの十数年があって。
娘達がいてくれて。
ひとりぼっちじゃなくて。
幸せって。
思わなきゃなって。

実感した。

※あの頃住んでいた近所のレストランは今の季節、レストランやショッピングモールは卵だらけでとっても可愛かったけど。最近日本でもイースターのイベントを見かけますね。甘く懐かしい気持ちに囚われます。

先頭 表紙

うちの庭のゆすらうめ（？）が綺麗な花を咲かせ始めました。
さて。
来月、うちに赤ちゃんが来ます。
ずっとずっと望んでいた子です。
でも、縁がなくて、どんな子がいいか、家族の意見も一致しなくて。
いろいろ探して。
その方面のプロのお友達にもお願いして。
ようやく出会うことができそうです。
でも。
うちに来るまで1回も会うことができないという条件つき。
いったいどんな子なんでしょうか？
本来なら防犯のために番犬を迎え入れるべきかなとは思ったのですが。
毎日のお散歩を考えると、私には無理かなと。なので番猫。

その子に決まるまでのいきさつをダイジェストに。

ハハ「気立てが良くて、手がかからなくて健康な子ならなんでもいいよ。」
友人「そんなんじゃ探しようがない。せめて種類と性別は決めなさい。」

アイ「まるっとしてる子が癒されるよね。スコがいいね〜。」
友人「スコは障害を持っている確率が他の子より高いよ。大人しいのはダルいからって事もあるよ。」

ケイ「長毛のこんな子がいいー。ペルシャって大人しくて飼いやすいんでしょ？」
友人「この子は鼻ぺちゃじゃないから、チンチラ。チンチラは気の強い子が多いよ。」

ケイ「ふわふわのノルウェージャンがいい。」
友人「大きくて抱っこできなくなるよ。それに抜け毛が大変だよ。」

ハハ「ずっとロシアンブルーが飼いたかった。」

本で調べて、ペットショップを巡って、ネットで調べて。

ようやく猫の種類が決まりました。

ハハ「○○○にしたよ。男の子。色は○○○！」
友人「うわぁ、また難しい子選んだね。なかなか見つからないかも？生まれる前からの予約かも？」

そう言いつつもお友達はわずか3日後に「1週間前に生まれたって〜。押さえといたよ〜。」と連絡をくれました。

まだ生まれたてのほやほやなので、どんな性格の子が来るかわかりません。
やんちゃな子だったらどうしよう？
でも、うちの子になったらきっと「やっぱりこの子で良かった。」と思うのかな。

ちなみに名前はもう決まってます。
なんだと思います？

ここを読んでくれている方なら…きっと当たりますよ。

先頭 表紙

わ〜い♪
ひまじん管理組合さんありがとうございます！
今年も表紙にぎょぎょぎょって驚かされました。

さて。病に伏せっていたワタシもようやく床を離れることができました。

昨日の真夜中の３時ころ。
我慢できない腹痛にお布団を這い出し、トイレに駆け込むと。
（ピー）。
それだけでは足りず、便器を抱えて。
（ゲー）。
翌日はお粥しか口にできず、娘のために用意していたOSI１本飲むのがやっと。
貧血＆脱水症状でふらふら。
おまけに節々が痛い。
もう、ダメかもしれないって伏せってました。

そんな母に心優しい長女は買い置きのパンで朝食を済ませ。
「早めに塾行くからお弁当作って〜。」
「ご飯焚いてくれるなら詰めてあげるよ〜。」
冷凍食品満載のお弁当を持たせました。

お昼すぎてようやくお腹も落ち着き、消費税があがる前に唯一買いだめしようと思っていたお化粧品を買いにお出かけ。

そのあと、習い事に一人で出かけた次女。
帰りは夜７時過ぎ。
迎えに行ってあげられるのは私だけ。
ふらふらしながらも出かけましたよ。

そんなこんなで病と折り合いながら一日を終えて。
今日も、無事でよかったなと。

なんて。
仰々しく書いてみましたが。
実は。
お腹を壊したのは、疲れが溜まって免疫力が弱っていたのに回転寿司で大食いしたためだろうし。
節々が痛かったのは、１か月ぶりに運動したから？

そして寝込んでしまったのは、３月目白押しだった行事がひと段落ついて、緊張の糸が切れたから。

でもね。
ようやく寝込めて良かったワタシでした。

※画像は、行きつけのお化粧品屋さんに馴染みの美容院を紹介したら「凄く素敵なお店でした〜。」ってお礼でいただいちゃったお菓子。

先頭 表紙

インフルエンザショックからも立ち直り。
バレエの発表会も無事に終わり。
倒れる間もなく、日曜日に家電量販店にパソコンを買いに行きました。
ｘｐのサポートがもうすぐ終わるってご存じでした？
ワタシ、最近知りました。
でもって、なんとなく見てみたらうちのパソコンｘｐ！
それを知った時の衝撃は大変なもの。
左目のチック症状どころか下瞼が数分間あがったまま降りてきませんでしたよ。
アナログ世代のワタシにとって、パソコンの買い替えなんて隕石級のストレス〜。

でも、捨てる神あれば拾う神あり。
お友達の息子（２４歳）が一緒に家電量販店まで付き添ってくれました。
それどころか、我が家まで来て、設定やら接続やらソフトのお引越しプラスWi-Fiまで飛ばしてくれました。
半日がかりで。
そしていざ帰ろうとした時。
今まで送受信したメールがお引越しできていないことがわかり。
ワタシは「大丈夫だよ。過去は捨てるから。」って言ったんですけど、月曜日に仕事の後再び来て、完璧に仕上げてくれました。
お蔭で今までどうりさくさくパソコンが使えるようになりました。

いえ。
いきなりWindows8までバージョンアップしてしまったので、頭が良すぎて、実のところまだ使いこなせてませんが。

でも。
悩み事が一つ減って良かったです〜。


※バレエの発表会でいただいたお花。ただいま我が家は花屋敷〜♪

先頭 表紙

今日は私のお誕生日♪

朝、5時にアイに起こされて、ヒエピタを張り替えてあげました。
一晩中、鼻づまりには悩まされていたようですが、熱は37.5まで下がっていました。
ゴメン、イナビル。疑ったりして。
ちゃんと効きました。
でも、鼻づまりには効かなかったみたいだけど。

8時にごみすてをした後、少しうとうと。
朝食の後、ケイの体温を測ってみたら。
むむむ。
37.3度。
平熱は36.8度なのでこれは珍しくない体温なのですが。
状況が状況なので、病院に連れて行って、「今日は土曜日なので、予防のためにも薬を下さい。」ってお願いしたらタミフルを出されました。
家に帰って飲んで。
昼食の後、私がお布団にもぐりこんだらケイも入ってきて、そのままお昼寝。
え？寝るのは私なのに。
おかしい。ケイは昼寝しないはずなのに。
すっかり寝はぐってしまいました。
夕方。熱を測ったら、38.5度。
これはもう。感染。

いや〜〜ん。
ケイの残した昼ごはん食べちゃった〜。
予防のために薬をもらうべきは私の方でした。

でも、気合ですね。
バレエの発表会まで1週間を切った今。
ハハは気力でなんとか頑張ります。インフルなんかに負けないぞー！
とりえずＲ1買って飲んでみました。

※ケイが、自分のお小遣い2か月分をためて初めて買ってくれたお誕生日プレゼント。

先頭 表紙

昨日、次女のお誕生日ケーキを取りに行ったとき。
ほわっと。
今年初めての沈丁花の香りを嗅ぎました。
とても急いでいたので、目では確認できませんでしたが。

そして、今日。
花粉症の薬を取りに耳鼻科に行った帰り。
見ました。
今年、一番最初の沈丁花。

春ですね。
もうすぐ私のお誕生日です。

なのに。
微熱が・・・。
怪しい。
とても怪しい。

昨日の朝から長女アイが発熱していました。
そして、今朝は40度超え。
じゃじゃじゃーん。
病院に連行したところ、インフルB型♪
処方されたイナビルが全く効かず、いまだに38度から40度の間を彷徨っています。
バレエの発表会の直前じゃなくて良かった。
けど、最後の仕上げの練習には出られない。
頑張れ、アイ！
大変です。
そして。
次女に移らないように、隔離しました。

でも、私は・・・。
一応、親なので看病してました。

弱っているので。
免疫力も落ちているので。
健康には自信がないので、祈るばかりです。

どうか移っていませんように。
万が一移ってたら、明日の病院が開いている時間までに発熱しますように。

えっと。
もし移っていても、私は、前よく効いたリレンザにしておこうかなっと。

※ホワイトデーのクッキーを買いに行ったついでの♪

先頭 表紙

ツレの三回忌の法要が無事終わりました。
前の日には雪が舞ったというのに、この日はぽかぽかと暖かくて。
お墓の前では、コートを脱いでも平気でした。
一緒に居た母が娘達に。
「風邪を引かないようにパパが守ってくれているのね。だからこんなに良いお天気。」って言いました。

約束の時間の10分前に到着したお坊さんは女の人。
少し染めた髪を後ろでくるっとお団子にしていて。
つけまつげをして。
透明なマニュキュアをつけていて。
涼やかな声でお経を読んでくれました。

参列したのも全員女性。
不思議な光景でした。

私は3回忌になったら。
もう泣いてもいいのかなって思っていましたが。
そんな重々しい雰囲気ではなく。
一貫して爽やかなひとときがながれていきました。




そして午後からは習い事の発表会の係仕事でてんてこ舞い。
お布団に入れたのは夜中の1時。
このところ、眠れない毎日が続いていたのですが。
久しぶりに熟睡できました。
とても良い眠りでした。

朝、姑からの電話で起こされて。
「昨日は、行けなくてごめんなさい。」と言われて。
言い訳をえんえんと話されて。
また、面倒くさい現実にあっという間に引き戻されたのは言わぬが仏。
でしたけど…。
ここには書いちゃいました。

先頭 表紙

夢によく出てくる場所がある。
一番多いのは、私が生まれた家。
次に出てくるのが、幼い頃から夏休みを過ごした、伯母の軽井沢の別荘。
悩んだり、辛かったり、苦しかったりする時。
不思議とそんな場所にいる夢を見る。
世の中のすべての嫌な事から、まだ守られていた、小さな私が居た場所。

今日も、伯母の軽井沢の別荘で過ごしている夢を見た。
そこから帰ろうとすると。
電車が停まらない。
降りようとすると。
外には上を向いたたくさんの包丁と、その上にぶらさがっているたくさんの人達。
私が無理に電車から降りたら、その人達は、包丁の下に落下する。
苦しい。電車から降りたいのに。
家に帰りたいのに。
その罪もない人達を犠牲にしてまで、私は降りられない。
なんて…酷い夢。

目覚めてからもずっと苦々しい思いは続いた。

理由はわかっている。
昨日の事。

親しいと思っていた人が、困った立場におかれていたから声をかけた。
余計なお世話だって言われた。
ぴしゃりと撥ね付けられた。
このままだと、その人が潰されてしまう。
その事で、たくさんの仲間が嫌な思いをしなくてはいけなくなる。
でも、私の言葉はもう、彼女には届かない。
嫌な情報を伝えた人＝嫌な人。そういう構図に陥ってしまったみたいで。
私の言葉は彼女を傷つけるだけ。
どうしたら良いのか。
寝る前に、共通の友人に、通訳になってもらうように頼んだ。
「困ったね。いろんな人がいろいろな事を言ってる。」って返信が来た。
直接、話を聞いてもらう事になったけど。
それまでの数日間、きっと私はモドカシイ思いのまま。

だからヘンな夢をみたんだ。

その夢のせいか分からないけど。
娘が、学校でコンパスで人を傷つけた。
休み時間、コンパスを握ったままボーっとしてたら後ろでけんかしている声がしていたのでそのまま振り向いてしまったら、光るコンパスに驚いた男子が手を動かして。娘のコンパスで手の甲を切ってしまったそうだ。
二人で保健室に行って、消毒をしてもらったと。
その話を聞いて、すぐに先方の親御さんに謝罪の電話を入れて、事なきを得たけど。

刃物の夢。実際の流血。

なんだか。

嫌な一日。もしかしてストレスで痩せるかも♪

先頭 表紙