最近、とあるスポーツの集まりに親子で参加してます。
そのまとめ役の人にすっかり懐いてしまったケイ。
勝手にヘンなニックネームまでつけちゃってました。
昨日、その集まりの帰り道。
あるママに「ケイちゃんとニックネームさんの掛け合いって面白いよね〜。」って言われたので。
「ええ〜?なんか、自由奔放っていうか。年上の人に対して失礼な態度だよね。あの子って何考えてるかわかんない。制御不能だよ。」て答えると。
「そっくりだよ、ママと♪」って言われちゃいました。
「まさか〜。おねえちゃんは型にはまっているというか、常識の範囲内なんだけど。なんていうか、うちの次女って不思議ちゃん?」と答えると。
彼女くすくす笑いながら。
「うちのパパとさ、雅(みやび)さんって変わってるよね〜。これから二人の中で、雅(みやび)さんのこと、不思議ちゃんって呼ぼうってちょうど話してたとこなの〜。」って屈託無く言われてしまいました。
もう、悪意なんて微塵もない笑顔で。
私、けっこう開き直っているところとかあって、自分のこと変人かなぁとは思ってましたけど。
でも、常識の範囲内には収めているつもりでした。
それが。不思議ちゃん?
言われたことないしー。
それも、最近親しくなった、好意を持ち始めた仲間に次女と性格似てるって言われて。
すごいショックでした。
次女の個性をつぶさずに、でも、常識の範囲内に収めるには、今後どう接するべきか日々悩まされているけど。
ますます悩んでしまいそうな。
あと、自分に対する自信喪失というか。
でも、ある転機にはなったかもしれません。 |