立春も過ぎ。もうすぐ2月も中旬に。
私はこの1ヶ月いったい何をしていたんでしょう〜?
書きたいことはいっぱいあったのだけど。
それ以上に頭を占めていることがあって。
それが終わらないと、なかなか心の内が吐き出せなくて。今は悶々としています。
そんな中。
私にとって衝撃的な出来事がありました。←ちょっとオーバー。
昨日。
娘二人がお風呂の中で喧嘩していたので。
「そんなに仲良くできないなら、もう、ちがう部屋で過ごしなさい!」と雷を落としたのです。
おねえちゃんに。「今日からアナタは2階に寝なさい!」とも。
そしたら。
「まま。わかった。あたしが悪かった。仲直りする。だけど、今日は一人で2階に寝てみたい〜。」。
一応、説得してみたのですが、本人の意思が固かったし、昨夜は暖かかったので、特別に2階の勉強机の隣にお布団を敷いてあげました。
しばらくもぞもぞしていたようですが、少しして覗きに行くと。
何事もなかったかのように一人でぐーぐー寝てました!
翌朝は朝日がまぶしかったのか、起こす前に一人で下に下りてきました。
そして。
あとから起きてきたイモウトに。
「今日から二人で二階で寝ようよ〜。」
あろうことか。
4歳児までが。
「おねえちゃんと一緒に2階で寝る。」
と言い出したのです。
イモウトが小学生になったら子供二人は2階ね。とは言ってきたものの。
突然のおさなごの宣言に母は茫然自失。
今晩は冷え込むから。とのことを理由になんとか思いとどませましたが。
まだ。
子離れしたくないのが本音。
幼児のうちくらい。
同じ部屋で寝たいです。
だって。
深夜に寝室のドアを開けて。
自分の布団に潜り込んだ時。
ほかほかとしたまぁるいものが入っているシアワセ。
ゆたんぽより大きくて。柔らかくて。いい匂いのするモノをかき抱く。
今しか味わえない、最高に贅沢なひととき。
一日の疲れがふっとびます。
それが、突然。
冷たい布団に潜り込んでいたあの頃にひきもどされなきゃいけないなんて。
悲しすぎる。
あとちょっとだけ。
幼児から児童になる、その時まで。
なんとか一緒にいてくれないものでしょうか。
遅くに子を授かった母の、切なる願い。
※4歳児の年賀状〜。 |