2003-06-26 欲しいもの
2003-06-25 風と音とアルコール
2003-06-24 子供は無知
2003-06-23 心と実のバランス
2003-06-22 出張から戻ってくる
2003-06-21 出張に行ってきます
2003-06-20 衣替えをしてみる
2003-06-19 小さな手
2003-06-18 甲府の最高気温が35度だそうで
2003-06-17 お酒

物欲は誰にもある。
欲は人の目を濁らせる事もあるけれど、欲を生き甲斐として働く事もある。
自分にも物欲があるから、役に立つ者からヘンテコリンな物まで買っているのだけど
物欲が先に先行して働くのは少ない感じがする。
前は物欲が先に出て後から稼いでいたので大分安定はしてきているかな。
とは言え、大きな買い物となるとそうは行かないのだけど。

大きな買い物以外でも日常を生きていると欲しい物はあるからつい買ってしまう。
買う時にコレが欲しかったのかな？と悩むときがある
確かにコレがあれば楽チン、面白いとは思ったりするのだけど
大抵は深く考えずに買ってしまう
金額が小さいのも影響してるのだろうけど。

心から欲しいと思ったものは多少のリスクを背負っても手に入れたい筈だ。
それが大切と思えば思うほど価値は上がる
逆にどうでも良いと思っている物は手に入れた後に扱いが荒くなったりする。


…と言うことで現在自分が欲しがってる物は、それ程の物では無いと言う事になる。
とは言えあると便利なんだよなぁと思っているので
ハッキリしなくて始末が悪い…。
大体来月には月初めに新PCを買うのと車を買い換えるとか話になってるから
金銭的な事に余裕が生まれないのが迷う原因なのだ。
中途半端に貧乏だと色々と考えてしまって駄目だなぁ…(笑

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然程考えも無く買ったカクテルと銘打ったハワイアンビューティを身体に流し込み
チーズ鰹と名が付いてるチーズやら魚やら解らない食べ物を食べてBGMに音楽を掛ける
Ｍｒ．ＣｈｉｌｄｒｅｎのＱが選曲されて
多少アルコールが入った身体が熱されて
熱を扇風機と外から入る風が体温を静めていく。

目を閉じるとＭＳＮでチャットしてる相手からメッセージが入って音が鳴る
ＢＧＭと合わして静かな夜に無理やりに音を掛けている。
静かな夜も良い、でも、人に話し掛けれられて、音楽が取り留めなく流れて
一人な賑やかな夜も悪くないかなと感じたりする。

風と音楽はお互いが主張してるから
自分の内の考えより主張してる言葉、感覚が出てきて、内の考えをまとめさせない
特に忘れたいほどの嫌な事があった日じゃないけれど
ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤが流れて
何も考えずにぼーっと過ごせる夜は贅沢な夜だなと思ったりする。

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大人になってから子供の頃に
何故こう言う風に出来なかったのかな？と思ったりする時がある。
明晰とは間違っても言えない脳味噌で
たまに疑問に感じていたのだが、このたびやっとこさその疑問に終止符が打たれた。

先日　お子様と話す機会があり数回応答してみたのだが
単純に無知なのである。
無知…それは大人でも知識不足により無知になりうるのだけど
お子様の場合は無知が何やら？と言った感じなのだ。

大人になると自然と物事を積み重ねていくから
積み重ねの中から無知を少しずつに補っていける。
その知識が知らないものであっても物から物へ連想をしていけるから
大よその想像からイメージが沸いてもこれる。

でも、お子様の場合は違うのだ
経験も実績無い、知識も明確な判断も無い
右も左も？マークが付くから
大人からだと疑問符に思うような事をやってのけてしまう。

ここ数年…と言うか5.6年は、まともにお子様と話したことが無かったから
ある意味新鮮な経験だった。
話したお子様がまた教えて君だったせいもあるのだけど
純粋に知識を常に求める姿勢は中々立派で
大人になると感情から純粋になれないから見習うべき所もあった。
（同じ事を何遍も話すのは流石に疲れたが…）

まぁ冒頭に書いた何故出来なかったのかな？は
薄々と思ってたかもしれないけど
今よりお馬鹿だったのが少々認めたくないので思っていただけのかもしれないけど(笑

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ストレスでも感じているのか
爽快感のあるものをやってみたい感じになってる。
梅雨の天気が続いたせいか
身体を動かしてみたい感じもしている。

爽快感はゲームでも代理が出来るとして
身体を動かしてみたい感じは、PCの前に座っても改善が出来ないので
身一つで出来るスポーツでもしてみようかと思ってたりする。
どうも最近は疲れるの表現が肉体的なものよりも
内面的から来ているようで
逆に内面を使わないで肉体的な疲れを経験した方が
相反して健康に良いんじゃないかなと思ったりしたのだ。

最近も「癒し」が流行っているようで
よくTVやWEBで内面的な癒しを売ろうとしているのだけど
確かに音や香に生き物で、心を軽減しようとするのは解るが
人は心だけで生きてるわけでは無い。
普段に心を使って疲労しているなら
実の部分を使って疲弊させて相反した方が良いような気がするのだけど
心と身体のバランスが整ってこそに健全に近づけるのでは無いかなと
思ったりして片手でダンベルを上げてみたりしてる夜であった。

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一泊二日出かけただけですが
行って帰ってくると何となく何か変わったことがあったかなと思ってしまったりします。
まぁ大抵は何も無くて、同じ日常の延長がまた続いていくのですが…。

同じ店に一週間経って買い物に行くと品揃えが違ってたりしますが
感覚的に一週間経っていくのと一泊二日で出張後の方が
変わってるのではないかなーっと思ったりするのが
身体の疲れが感覚に影響を与えたりしてるのでは無いかなーっと思ったりして。

取り敢えず出張前に返し忘れた図書館の本を返しに行こうっと。

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一泊二日で京都へ出張に行ってきます。
今回はシグマリオンを持って行って暇があれば使ってみようかなと。
前は一日余分に泊まっていたので若干暇があったのだけど
一泊二日になってからは余裕が無いから、どれだけ使えるかは微妙な所だけどね(^^;

では、また、二日か三日後にー

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タンスの中に冬＝春用の野暮ったい服が置いてあったので片付けることにしました。
部屋にタンスが一つしかないので、季節季節に入れ替えしないと駄目なのが
面倒な気がするのですがタンスが多いと逆に溜め込むような気がするので…。

春頃に一度入れ替えてあるので
夏服はタンスに予約して入っているので厚めの服を全てプラスチックの収納ケースへ
ズボン、ジーパン、パジャマ、パーカー…分厚いセーター(春に着るつもりだったのだろうか？(^^;
埋もれていたTシャツなどを出して衣替えの終了。

去年試しに買っていたジンペイも出てきたので此方は早速着てみることに。
カジュアルショップで買ったジンペイだけど、気安く軽いて涼しいので中々に優秀。
山梨だと殆どジンペイを着て外に出てる人は少ないから
ちょっと人目を引くのが難点だけど機能性は良いからね。

日本式の物を何故か去年は集めていたので、他にも藍染のTシャツ（お気に入り）
蜻蛉、月、楓等のロゴが入った服なども出てきたりした。
先日ニュースでユニクロで浴衣を売っていたようなので、日本式の服がもしかしたらブームになるのかなぁ…。

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梅雨の六月に三十五度の暑さを記録した日
燦々とする日が沈む前に気まぐれな雲が太陽を覆い尽くした夕方

事務所でパソコンの前に何時もの様に座っていると
外から何やら騒がしい音が聞こえてきた。
声からして隣の韓国の人のお子様が騒いでいるんだろうと聞き流していたら
どうやらお隣の犬が事務所の敷地内に侵入しているようだ。
犬の一匹の侵入くらい別に何とも…と思ったら
「猫が・・・」と言う声が
（そーいえば、猫が玄関前においていたっけ…）
犬が猫を取って食べるわけでは無いだろうが揉め事になる前に二階から下へ降りてみた。

声から判断した予想が当たっていたようで、隣の犬が家の猫の前に居る
猫は果敢にも「フーッ！！」と威嚇しているものの
犬は猫よりも当然体格は大きいので威嚇されても尻尾を振っていたのが
潜在的な力関係を物語っているのだけど。

そのままにもして置けないので
取り敢えず犬の方を外に出すことにした。
隣のおちびさん達が門の所に居たので中型ほどの犬を抱っこして玄関へ。
玄関に出すと犬は隣の家には帰らずに逆の方向に向って行くので
男の子が尻尾を掴んで連れ戻そうとするが
犬の方が力が勝っているようなのでズルズルとなってしまう。

事故られても困りそうなので
敷地内から出した責任もあるので再び犬を抱きかかえてお隣に持って行く事にした。
普段猫か米以上の物を持たないので意外と重たく感じる
犬は子供の頃に抱かれた記憶があるのだろう
鼻を鳴らして尻尾をフリフリさせていて持ちにくい
首輪をしてあれば首輪を持てたのだけど室内犬かつけてない。

犬を持ち上げてるとズボンの左側を引っ張る手が合った。
おちびさんの女の子だ
隣なので顔は覚えてるのかもしれないが
可愛がってる犬を急に抱いているので心配になったのかも知れない。
犬を持ちつつ隣の家に歩き出してもまだその手は離してなかった
ズボンを引っ張るのは親御さんにやってる事なんだろう。
普段はおちびさんみたいな年代とは丸っきり縁が無いので何となく変な感じがした。
それが頼られているのか
それとも犬をさらってしまう悪いにーちゃんを捕まえておくためなのかは謎だけど。
数歩歩いて隣の家の玄関へ犬を置くと同時に
おちびさんは犬の後を追いかけてそのまま消えていった。


子供を持ったらあの感覚が慈しむ感じに変わるのかなーっと思ったりする夕食前であった。
今週は、お子様の出会いばっかりだなぁ…(笑

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当然ながらに暑い一日だった。
昼前から暑くなったので事務所のクーラーを入れていたので
車で移動する以外はあまり暑さには気にならなかったものの
外仕事の人は大変だっただろうね。

二時頃にはドアを開けると夏のようにムっとする空気が流れてきたので
冷凍庫に在ったアイスや
事務所前にある自動販売機で冷たいものを買って過ごしたけれど
梅雨の日和にこんなに暑くなるのは珍しいんじゃないかな。

今は太陽は雲に隠れて
風も出てきているから六月の天候に感じるけど
野良猫は事務所外の鉄の階段にグテーっと寝そべってダウンしてるし
梅雨で鬱陶しいもの困り者だけど
天候が良すぎても困り者だね。
しかし…六月の中旬で三十五度なので夏になったら何度になるのだろう…

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まぁまぁ…は、嗜む方かもしれないですね。
遺伝的な要素があると思われているので飲む時は飲んだります。
とは言え「酒を飲んだら飲まれるな」をモットーでやっているので
普段はセーブして一缶以上のお酒は飲まないことにしてます。

飲み始めていた頃はもっと飲めるかなと物足りなさを感じたりするのだけど
飲み会以外ではセーブして我慢をする。
身体が欲しがっても麦茶を飲んでみたりして無理やりに終了。
コレが身体に良いのかは解らないのだけど
親戚になる人や近い血縁関係の人が肝臓の病気だったりするからね。
ワザとお酒には程ほどの強さにしておくと表現すれば良いのかな…。
酔いに任せて人を不快にもしたくないしね。

代わりに飲み会の時は楽しく飲んだりするので
その時は何杯も飲んでみたりするんだけどね。
夏は冷蔵庫に入れておくと風呂上りについつい手が伸びてしまうから
肝臓がお酒を欲しがっても誘惑に負けない意志は何時まで続くのやら…。(^^;

先頭 表紙