2003-06-21 出張に行ってきます
2003-06-20 衣替えをしてみる
2003-06-19 小さな手
2003-06-18 甲府の最高気温が35度だそうで
2003-06-17 お酒
2003-06-16 HPをリニューアルしてみる
2003-06-15 何も無い平和な一日
2003-06-14 子供頃は無力
2003-06-13 曇りのち晴れ
2003-06-12 クラクションを鳴らすのが苦手だったりする

一泊二日で京都へ出張に行ってきます。
今回はシグマリオンを持って行って暇があれば使ってみようかなと。
前は一日余分に泊まっていたので若干暇があったのだけど
一泊二日になってからは余裕が無いから、どれだけ使えるかは微妙な所だけどね(^^;

では、また、二日か三日後にー

先頭 表紙

タンスの中に冬＝春用の野暮ったい服が置いてあったので片付けることにしました。
部屋にタンスが一つしかないので、季節季節に入れ替えしないと駄目なのが
面倒な気がするのですがタンスが多いと逆に溜め込むような気がするので…。

春頃に一度入れ替えてあるので
夏服はタンスに予約して入っているので厚めの服を全てプラスチックの収納ケースへ
ズボン、ジーパン、パジャマ、パーカー…分厚いセーター(春に着るつもりだったのだろうか？(^^;
埋もれていたTシャツなどを出して衣替えの終了。

去年試しに買っていたジンペイも出てきたので此方は早速着てみることに。
カジュアルショップで買ったジンペイだけど、気安く軽いて涼しいので中々に優秀。
山梨だと殆どジンペイを着て外に出てる人は少ないから
ちょっと人目を引くのが難点だけど機能性は良いからね。

日本式の物を何故か去年は集めていたので、他にも藍染のTシャツ（お気に入り）
蜻蛉、月、楓等のロゴが入った服なども出てきたりした。
先日ニュースでユニクロで浴衣を売っていたようなので、日本式の服がもしかしたらブームになるのかなぁ…。

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梅雨の六月に三十五度の暑さを記録した日
燦々とする日が沈む前に気まぐれな雲が太陽を覆い尽くした夕方

事務所でパソコンの前に何時もの様に座っていると
外から何やら騒がしい音が聞こえてきた。
声からして隣の韓国の人のお子様が騒いでいるんだろうと聞き流していたら
どうやらお隣の犬が事務所の敷地内に侵入しているようだ。
犬の一匹の侵入くらい別に何とも…と思ったら
「猫が・・・」と言う声が
（そーいえば、猫が玄関前においていたっけ…）
犬が猫を取って食べるわけでは無いだろうが揉め事になる前に二階から下へ降りてみた。

声から判断した予想が当たっていたようで、隣の犬が家の猫の前に居る
猫は果敢にも「フーッ！！」と威嚇しているものの
犬は猫よりも当然体格は大きいので威嚇されても尻尾を振っていたのが
潜在的な力関係を物語っているのだけど。

そのままにもして置けないので
取り敢えず犬の方を外に出すことにした。
隣のおちびさん達が門の所に居たので中型ほどの犬を抱っこして玄関へ。
玄関に出すと犬は隣の家には帰らずに逆の方向に向って行くので
男の子が尻尾を掴んで連れ戻そうとするが
犬の方が力が勝っているようなのでズルズルとなってしまう。

事故られても困りそうなので
敷地内から出した責任もあるので再び犬を抱きかかえてお隣に持って行く事にした。
普段猫か米以上の物を持たないので意外と重たく感じる
犬は子供の頃に抱かれた記憶があるのだろう
鼻を鳴らして尻尾をフリフリさせていて持ちにくい
首輪をしてあれば首輪を持てたのだけど室内犬かつけてない。

犬を持ち上げてるとズボンの左側を引っ張る手が合った。
おちびさんの女の子だ
隣なので顔は覚えてるのかもしれないが
可愛がってる犬を急に抱いているので心配になったのかも知れない。
犬を持ちつつ隣の家に歩き出してもまだその手は離してなかった
ズボンを引っ張るのは親御さんにやってる事なんだろう。
普段はおちびさんみたいな年代とは丸っきり縁が無いので何となく変な感じがした。
それが頼られているのか
それとも犬をさらってしまう悪いにーちゃんを捕まえておくためなのかは謎だけど。
数歩歩いて隣の家の玄関へ犬を置くと同時に
おちびさんは犬の後を追いかけてそのまま消えていった。


子供を持ったらあの感覚が慈しむ感じに変わるのかなーっと思ったりする夕食前であった。
今週は、お子様の出会いばっかりだなぁ…(笑

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当然ながらに暑い一日だった。
昼前から暑くなったので事務所のクーラーを入れていたので
車で移動する以外はあまり暑さには気にならなかったものの
外仕事の人は大変だっただろうね。

二時頃にはドアを開けると夏のようにムっとする空気が流れてきたので
冷凍庫に在ったアイスや
事務所前にある自動販売機で冷たいものを買って過ごしたけれど
梅雨の日和にこんなに暑くなるのは珍しいんじゃないかな。

今は太陽は雲に隠れて
風も出てきているから六月の天候に感じるけど
野良猫は事務所外の鉄の階段にグテーっと寝そべってダウンしてるし
梅雨で鬱陶しいもの困り者だけど
天候が良すぎても困り者だね。
しかし…六月の中旬で三十五度なので夏になったら何度になるのだろう…

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まぁまぁ…は、嗜む方かもしれないですね。
遺伝的な要素があると思われているので飲む時は飲んだります。
とは言え「酒を飲んだら飲まれるな」をモットーでやっているので
普段はセーブして一缶以上のお酒は飲まないことにしてます。

飲み始めていた頃はもっと飲めるかなと物足りなさを感じたりするのだけど
飲み会以外ではセーブして我慢をする。
身体が欲しがっても麦茶を飲んでみたりして無理やりに終了。
コレが身体に良いのかは解らないのだけど
親戚になる人や近い血縁関係の人が肝臓の病気だったりするからね。
ワザとお酒には程ほどの強さにしておくと表現すれば良いのかな…。
酔いに任せて人を不快にもしたくないしね。

代わりに飲み会の時は楽しく飲んだりするので
その時は何杯も飲んでみたりするんだけどね。
夏は冷蔵庫に入れておくと風呂上りについつい手が伸びてしまうから
肝臓がお酒を欲しがっても誘惑に負けない意志は何時まで続くのやら…。(^^;

先頭 表紙

白が基調だったのを真っ黒にしてみた。
中央には月を
ロゴには黒と灰色の基調で
全体のイメージでは夜を思い浮かべていた。
東京へ行って帰り道に見た月のように。
足が疲れて
身体も疲れてきて
それでも家はまだ遠くて歩いていて
家に帰ったらやる事を思い出して肉体の疲れと心の楽しみが混ざった状態。

更新がおざなりになってしまったHP
でも、扉を更新したり気が向いて作りたいと思った時に出来る自己満足のページが
現状の状態と
今月の上旬に感じた感覚が在ってる様な気がして
前よりは良くはなったかなと思ったりするのであった。


6/17更新
映画のページにちょこちょこ追加。

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雨が降った以外は極普通な一日だった。
夕食は婆様を連れて中華を食べに行った以外は
何も書くような事が無い同じような一日。

中華を食べ終わって徒歩でマンションに帰っていたら
携帯にメッセージが入っていた。
「財布を落として泣きそうだ」と友人からメールが入っていた。
毎度ながらに波乱万丈な友人である…
ちなみに前回泣きそうなメールは「明日物を食う金が無い」
もうちょっと遡ると「事故って××万足りないんだ。何とかしてくれ！」だった。

良くもまぁ…。落としたりお金が足りないものである。
確か、もう同じ所で働いて実質5.6年になると思うし
労働関係の仕事だから当方より給料は貰ってると思うのだけどなぁ。
確かに、パチンコ関係が好きみたいだから、自分より消費も激しいと思うのだけど…

約束していたメロンを送ってこないので？と思っていたのだけど
取り敢えず「がんばれ」と普通にフォローをしておいた。
その後返信が来なかったのから推測すると
金銭的な被害は多分…軽いんだろうと思ったりするが
メロンを送ってくる余裕は無いんだろう。


はっ・・・しまった。
メロンを送ってくると親に言ってあるのだった・・・。

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子供の頃…小学生の何年生頃だったかな
もう前の記憶なので細部がハッキリしないのだけど
ある日ランドセルを小川に落としてしまったことがある。
小川に流される自分のランドセルは、あれよあれよで流れていってしまい
結局父親を頼って回収してして貰った苦い記憶。
自分の出来であろう物差しを大雑把にでも知ってなかったあの頃は
お馬鹿で無知なお子様…
幾数年が過ぎて、自分の物差しの長さをある程度知るようになった歳になった。


会社からの帰り道、マンションまで後一、二分の所で
小学生と中学生二人が小川の所で何やら騒いでいた。
首を伸ばして何をしてるのかと思ったらボールが落ちて流されないように
足を伸ばしてトンネルに入らないようにしていたのだ。
頑張ってるのは小学生の男の子で多分…この子のボールなんだろう。
中学生も手伝っては居るものの
小川はコンクリートで固められていて水底は綺麗とは言えない所。
今にもボールはトンネルの奥に行きそうだったので
大して考えもせずにズボンの裾を捲り小川に入ってボールを取ってあげた。

自分が濡れて嫌だなとは何故か思わなかった。
小学生が自分なりに頑張ってボールを助けようとしていたので
大人が出来る方法で手助けしてみただけ。
ボールを取って、中学生に渡すとふとランドセルの事件を思い出した。
もう遥か前に忘れてしまって居た苦い記憶
その時は自分が出来ない物を大人がやってくれると自然に思ってた時期。
小学生はアリガトと小生意気な口ぶりで感謝の言葉をくれた
自分は当時に有難うと言えていたのかな…何となく泣きべそをかいてた気がするけどね。


靴は濡れて快適とは言いがたい状態だったけど
何故か損得を考えないで自然に出来たのが良かったかなと自己満足が出来て
靴を履き替えてマンションから出たら小学生がまだ居た。
「また落とすなよ？」と小生意気だったから言ってやったら
「イエッサー」とカッコ良く返事をしたので
こちらもカッコつけて振り返らずに片手だけで挨拶をしてやった。

他愛の無い出来事だったけど…
小学生が大人になった時に同じ風にやってくれると嬉しいかなと思ったりする小雨降る夕方だった。

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ＳＩＡＭ　ＳＨＡＤＥの好みな曲の一つなんですけどね。
今日の天候が曇りだったので気分的にあってるかなと。
音楽は不思議だ
音の集まりなので猫に聞かせても関心も興味も示さないのに
人が聞くと違って聞こえて感情を刺激されたりする。

音楽は嫌いじゃないから部屋に居る時に
バックミュージックで流している
掛ける音楽は決まってなくてPCに入れてるある音楽を適当に選んで掛けたり
感傷的な時は感情に合う音楽を掛けてみる。
先週は楽しいとは言えない出来たので
声の入っていないオムニバスCDを掛けていた。
思い出した夜にはウィスキーを注ぎ、音楽にFEEL3を掛けて過ごしてみたりもした。

今は何故か勢いのある音が聞きたいので
ＳＩＡＭ　ＳＨＡＤＥを掛けている
音楽は詳しくないし、音も弾けないけれど
聞いてるだけでお気軽に楽しめる点が良いかな。
絶対音感は間違っても無いから
目を閉じて体重をベットのパイプに載せて歌詞がやっと入ってくる。

大掛かりじゃなくて良いのでホームシアターが欲しいなぁ…

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クラクションを鳴らすに関して何かコンプレックスの類があると言う話ではなくて
ハンドルを握ってクラクションを鳴らすのが苦手だけなんですが。
初心者の時からクラクションを鳴らすと言う動作を殆どしてなかったので
どうも急に鳴らすのに身体が追いついてないですね。

今日も二車線道路の行き止まりで
右に左折する道路側に居た車が急に左に曲がろうとして危うくぶつかる所でした。
自分が先は行き止まりで左曲がりで死角に居たんだとは思いますが
普通ならもっと前から左斜線側に着てないと詰まっちゃうんですけどね。
で、まぁ日記のタイトルが「事故りました」じゃないので
クラクションを咄嗟に鳴らして事なきを得たんですが…

山梨の運転マナーはお世辞にも良くないのが出てるんでしょうね
クラクションを鳴らしてるのにご丁寧に割り込んでくれて
急ブレーキのお世話になり助手席に置いておいた本が
ドサーッと落ちてくれただけの被害ですみましたけどね。

普段はクラクションは鳴らさずに余裕を持って運転するのが良いかなと思ってますが
やっぱり危険回避の為にクラクションを鳴らすのは覚えておいた方が良いですね。
今回の相手の車はベンツだったので、もしぶつかっていたらエライ事に…(^^;

先頭 表紙