2004-03-27 負けず嫌いに関する一考察
2004-03-27 待ち時間に読んだ本のちょこっと感想
2004-03-23 ３月の今日までを日記にしてみましょ
2004-03-08 いざ、秘湯へ
2004-03-07 いざ、温泉へ�B
2004-03-07 いざ、温泉へ�A
2004-03-07 いざ、温泉へ�@
2004-03-06 佐保姫はいずこに？
2004-02-24 もう２月も終わりというのに
2004-02-07 決め手の話

ごきげんよう。

↓の待ち時間の間、負けず嫌いについて考えてみました。

負けず嫌いには大きく分けて２種類あるのではないかと。


＜努力型＞
負けるのが嫌いなので、自分の努力によって出っ張ろうとするタイプ。目標達成のために、ひたすらこつこつ真摯に努力する。負けるのは嫌いだが、自分に非があれば頭を下げる。



＜蹴落とし型＞
負けるのは嫌い、努力するのも嫌い。そこで、他人を蹴落とすことによって出っ張ろうとするタイプ。周囲の人間に落とし穴を掘り、落とすことで自分がぬきんでていることをアピールする。目立ちたがり屋なので、このアピールは欠かさない。自分に非があっても頭を下げない。ミスは他人になすりつけておしまい。


こうやって書いてみると、嫌なやつだなぁ、蹴落とし型。身近にひとりいる、例の関取団長（わたしが過去に書いた職場の人）と１年仕事をしてみてわかったのです。

わたしの人生で出会った人の中で、こんなに人間としてひどい人は初めてです。同じ「負けず嫌い」でひとくくりにされては、「負けず嫌い人」から反乱が起きるに違いない。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。いいお天気なので、ふとんを干して病院に行った。

今回は皮膚科です。

春になると、背中に吹き出物？ができてくるので、薬をもらいに行った。
待ち時間２時間半。病院の待合室は嫌いだけど仕方ない。持っていった本はすぐに読み終わってしまった。

川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」
西野君（最後には５５歳になっていたので、君付けはふさわしくないかも）の元彼女たち（複数形）による回想。思ったより、好きな話だった。西野君は、単なる女ったらしなのかと思っていたが、どうにも憎めないキャラクターで、必ず女の子から別れを切り出される気の毒な男でもあった。「パフェー」と「ぶどう」という話が気に入った。「ぶどう」の中で、西野君の最後の彼女の名前が「愛」なのが皮肉だなと思った。西野君が最初で最後に愛した女の子で、西野君を愛さなかった女の子。

読み終わってしまった後は、暇で暇でしょうがない。


７年ぶりに（といっても、わたしはウロ覚えで10年前くらいと問診表に書いたが）診察してくれた先生は当時とまったく同じで、年取ったように見えなかった。小学校のときから診てもらっているが、ちっとも変わらないように見える。

診断は７年前と同じで７年前と同じ薬をもらった。

きれいな背中に憧れます。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。おひさしぶりです。
まとめ日記のはじまりはじまり〜



＜３月１６日＞送別会
新しくおろしたスーツはなかなか評判がよくて嬉しい。ナチュラルビューティーベーシックのジャケットとフレアスカート。（タイトスカートがあまり似合わなかったの）すそがゆらゆら揺れてかわいいのです。

立食形式だったので、すばやくごちそうをＧＥＴ！すみっこのほうで同僚たちといただく。何を食べてもおいしい。もちろん、デザートは全制覇（笑）

テーブルの片付けを手伝っていたら、余った料理は持ち帰ってＯＫといわれたので、紙皿とお箸を手に余りものをお持ち帰り。かなりの豊作に満足（にんまり）



＜３月１８日＞特になし　仕事
２日連続でおいしいものてんこもりだったので、昼食は軽いものにする。「白い巨塔」最終回。


＜３月１９日＞特になし　仕事
特に何があったか思い出せず。２時間ドラマ「浅見光彦」を見る。今回の犯人は、同情の余地ゼロ。



＜３月２１日＞休み
朝寝坊した。いい天気なので布団干し。ユニクロで美脚ブーツカットジーンズが２９００円のところ、２０００円なので買いに行く。ごちそうのおかげでサイズＵＰかと思いきや、大丈夫だった。ほっ。でも、足は短いのでお直しをしてもらう。おお、足長に見えるよ（目の錯覚）


＜３月２２日＞仕事
今日も天気が悪い。寒すぎる。雪になって電車が止まると困るのでさっさと帰宅。


こんな感じ。もうすぐ３月も終わりだなぁ（鬱）

ごきげんよう。

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ごきげんよう。

温泉編の続き。


二日目は乳頭温泉で湯めぐり。（ちなみに昨日泊まったのはお隣の温泉地で田沢湖温泉）


大釜温泉・蟹場温泉・妙の湯を湯めぐりした。

温泉入った後、雪の中歩くのはさぞかし寒かろうと思いきや、温泉の効果か全然寒くなかった。


３つの温泉の内湯と露天風呂（女湯があれば）に浸かる。
だって、混浴はおじさんばっかりなんだもん（爆）
ツアーのおばさんたちは、全然気にせずに入っていました。さすが、パワーが違う！


そんなわけで、計４つのお湯に浸かったおかげで肌はすべすべ、髪はしっとりさらさら。空気が乾燥してないのも良いのかも。

そりゃ、秋田の人は美人になるさ〜。水はきれいだし、温泉あるし、冬は日に当たらないし、食べ物はおいしいし。うらやましや。


ごきげんよう。

画像は、水の神様の狛犬。かまくらのそばにあるの。ホテルの人の話では、東京からきた看護婦さんが作って行ってくれたんだって。おじゃる丸のにこりん坊とおこりん坊みたいでかわいい。大きさは、幼稚園児くらいかな。女の子のほうは、目ヂカラ最強です☆

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ごきげんよう。

�Aの続き。


かまくら遊びにて冷えた体をあたためるべく、温泉へ。
内風呂と露天風呂の２つ。

温泉はぬるめのお湯でぼへ〜っと浸かってるのにちょうどよい温度。
露天風呂は、あんまり露天になってなかった。すのこが立てかけてあって、雪の進入を防いでいた。


＜図＞

雪　／（すのこ）■（露天風呂）‖（戸）　□（内湯）


少し硫黄のにおいがしたけれど、強烈ではないのでよかった。
お湯はすこしにごり湯。


お風呂から出ると、お肌がすべすべ。
保湿クリームを塗らなくてもカサカサしない。


ごきげんよう。


画像は、かまくらにあった雪だるま１号。

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ごきげんよう。

�@の続き。
そんなわけで田沢湖駅に到着。駅前は、かなりうすらさびしい・・・。小さい駅です。

駅からバスに乗って、ホテルへ。
道路を見てびっくり！普通に雪の上走るんだね（汗）
道路の脇は、積もって雪かきした雪で切り通しみたいになってる。標識まで雪が積もってる。わたしはスキーできないので、冬の東北地方に来るのが高校のスキー林間以来なので、地理の教科書の写真見てるみたいでした（笑）


駅からホテルに向かう途中に、田沢湖が見えました。田沢湖は日本で一番深い湖。辰子姫という伝説の美少女の神様がいます。小学生の頃、泳いだことがある。ただ、そのときは水不足の年で湖が干上がっていた（笑）


ホテルに着いて、ホテル前を見ると、そこにはかまくらが！！中に入れる！！
というわけで温泉入る前に、かまくら遊び。

かまくらの中には火鉢があって、茣蓙が引いてある。おでんとおしるこ食べました〜。かまくらにて記念写真。こんな体験、めったにできないもん！！


�Bへ続く。



ごきげんよう。

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ごきげんよう。

７日〜８日まで温泉に行ってきました。
まずは、７日から。



今回は行きも帰りの新幹線。くっふっふ、どの新幹線かって？
秋田新幹線「こまち」！！


＜こまち、こまちに乗るの巻＞
自分と同じ名前だし、一度は乗ってみた〜い！！と思っていたのだけど、新幹線代って高いのよ・・・。そんなわけで、今まで乗れなかったの。（ちなみにわたしは、小さい頃、「しんかんせんにのりたい」とおねだりし、上越新幹線の熊谷〜大宮間（ちなみに一駅ね）に乗せてもらったことがある（笑）

しかーし、今回のツアーは宿代・新幹線代込みで１万７千円というリーズナボーなお値段。

[こまちの感想]
◇車内が狭い。４列しかないの。（普通、２列　通路　３列よね）

◇足元も狭い。

◇盛岡を出ると、新幹線とは思えないスピード。（←超のんびり）
山道を走る。高架じゃない。なだれで埋まったら、誰も助けに来てくれないでしょ？みたいなところを走るの。よく頑張って新幹線通したなぁと思った。

◇車体の「こまち」がかわいい。
田沢湖駅で降りたから、デジカメで撮ってるひまなくて、携帯で撮りました。

◇車内販売のおねーさんがワイルド。
ワゴンで来るおねーさんと、お弁当と飲み物を抱えてくるおねーさんがいた。

◇単線の箇所があるみたいで、途中上下線行き違いのために停車した。
新幹線なのに単線だったのかなぁ。もしかしてほかに理由があるのかもしれないけど。


雪国の新幹線は偉いなぁと思いました。こまちは頑張ってるよ。


�Aへ続く。

ごきげんよう。

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ごきげんよう。


もう３月〜〜。わたしが風邪引いてる間に３月〜〜。
春の女神はどこにいらっしゃるのかしら〜というほど寒い。

２月末に試験が終わったのを機に、気が緩み（？）、のどの痛みに始まり、熱が出て、鼻水でしめる・・・・。１年７か月ぶりの風邪。けっこうひどかった。
ティッシュを３箱使い果たした・・・。ティッシュのムダムダ戦士です。
おかげで、かわいそうな鼻は、まっかっか＆皮むけ。



やっと復活です。


明日から温泉に行ってきます。
お肌すべすべになって帰ってくる予定♪

（ヒント：北国。わたしのＨＮ）




ごきげんよう。

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ごきげんよう。もう２月も終わりかかっているわ。最後に日記書いたのが７日だというのに。

わたしが２月に何をしてたか、おさらいしてみよう〜


とりあえず、ミスもなかったようでよかった。


＜２月下旬＞
今日は、元町のチャーミングセールに行ってきた。湘南新宿ラインを有効活用しようとしたが、時間が合わなかったので、行きも帰りも東海道線に乗った。都を超えて、神奈川県。海なし県から行くとプチ旅行気分。

ココはおばあちゃんの原宿？！というくらい、おばあちゃんたちでにぎわっていた。おばあちゃんたちのお目当ては何なのだろう。いくつになっても女はセールが好きなのかもしれない。

春物を買った。パステルブルーのニットとランダムなドット柄のすそゆれスカートを１９００円で買った。満足。


途中、紅茶専門店で一休みしようとしたら、「テナント募集」になっていて多大なるショックを受けた。ああ、あのおいしいロイヤルミルクティーを飲みたかったのに。くすん。


ごきげんよう。

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ごきげんよう。わたしの日記、まだ２月になってない・・・。
というわけで、まとめ日記。


２月１日（日）晴れ
まゆちゃんとへんてこちゃんと遊ぶ。３人が揃ったのは、いつ振り？去年の４月以来だろう（？）

去年の４月〜今までのいろ〜〜〜〜んな話をした。楽しい。

「ラスト・サムライ」を観た。渡辺謙（今モメてるみたいですが）がかっこよかった。


２月６日（金）晴れ
今日で会議が終わったので、先生たちと打ち上げに行く。
なぜか、話題が「結婚」と「セクハラ」の話に集中してしまい、学生が聞いてたら怪しむに違いなかった。しかも、大学から徒歩５分の飲み屋さんだし（ぉぃ）



で、結婚の決め手の話になり、各先生の結婚の決め手をまとめてみた。

＜決め手＞

某先生→飲みに行ったとき、煮込みの汁をもったいないと言って、ずず〜〜っとすすったのを見て。家庭的な女だな〜と。

⇒乙女のみなさま、飲み屋さんでは汁まですすりましょう。ただし、彼のツボにはまらないと逆効果です。（この先生はかなり変わった反応をするかたです。）


某先生→誕生日が一緒。これなら、記念日を忘れまいと思って。同じ誕生日の人に生まれて初めて逢ったそうです。

⇒乙女の心、わしづかみ！な運命ちっくな話。なかなか同じ誕生日のご夫婦はいないのでは。でも、同じ誕生日の人を探すのは大変そうね。



某先生→お見合いの席で一目見て。大学のときの憧れの人にそっくりだった。

⇒これを聞くと、源氏物語の「形代（かたしろ）」を思い出します。桐壺帝も、源氏の君も、薫も、み〜〜んな「形代」として女性をおそばに置きました。（桐壺帝は桐壺の更衣が忘れられずに、うりふたつの藤壺を。源氏の君は藤壺が父親の后だから、そっくりな紫の上を。薫は、大君が亡くなったから浮舟を。）
現実にはなかなかそっくりな人はいないから、これもまた運命ちっくな話です。


人に歴史ありだなぁと思いました。
国文だからロマンチストが多いのかもしれないけど（笑）
いろんな人に聞いてみると、おもしろそう。でも、飲まなきゃ誰もこんな話しゃべってくれないだろうなぁ。


ごきげんよう。

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