2006-12-29 「悲しすぎる結末」
2006-12-25 「だいちゃんのケーキ♪」
2006-12-07 「前期選抜校決定」
2006-12-06 「わ〜い♪」
2006-11-20 「明後日は函館」
2006-11-11 「また旅に出る♪」
2006-11-02 「検診」
2006-11-01 「海上自衛隊観艦式予行演習に行ってきました」
2006-10-28 「臨時休業」
2006-10-22 「してはいけないこと」

嵐の中、火曜日の晩仕事を終えて１２時過ぎ群馬に向かう。
正月帰らないので、年末の餅つきだけでも手伝おうと
四人でノアに乗り込んだ。関越の上里のパーキングで夜明かし。
時間調整をして、朝の９時に富岡の伯母宅に立ち寄り、
後は、ばあちゃんの待つ山の中へ。
新しく出来た林道を散策したり、世間話をして過ごす。
のし袋の表書きなど、ばあちゃんに頼まれた用事を済ませた。
ツレとあたしが買い出しに出ている間に、次男は餅をつき、
三男は風呂掃除をしてくれていた。夜はばあちゃんの取った
イノシシの肉で作るボタン鍋。ここでも次男がみな作った。
（昼飯もツレと次男とばあちゃんが作り、あたしは食べただけ）
今年最後の休みが取れた！と長男が知らせて来たのが月曜日。
２８日の木曜日だという。「群馬にみんなで帰るなら、オレは
こっちで過ごすからいいよ。」と長男は言ったけど、木曜日に
休みが当たるなんて初めてのことだ。数回帰ってきたけど僅かに
２時間とか、遅くに来て寝て早朝出て行ってしまったりで、
ちっともゆっくり話せたことがない。仕事の合間に通って、
運転免許もようやく取れた。そのお祝いもしてやりたかった。
折角の帰省だったが、長男との逢瀬と天秤にかけたら、
それはもう息子に会いたいに決まっている。
あたしはボタン鍋を横目に見ながら、ひとり電車で自宅に戻った。
水曜日の夜のうちに長男が帰れるかどうかはわからなかったけど、
あたしひとりでも迎えてやりたかった。４時間かけて帰宅。
前夜の車中泊で腰を痛めていたけど、長男に会えるのが嬉しくて、
あまり気にならなかった。２８日はあたしの父の命日で、ふたりで
墓参りをしようと約束していた。夕方５時過ぎにばあちゃんちを出て、
１０時半近くに帰宅。「母さんは、もううちに着いてるからね。」と
メールを打っておいた。返信はなかった。
朝、到着の時間を知らせるメールが入るだろうと、携帯を持って
ウォーキングに出かけた。折り返しの公園でストレッチしてたら
携帯が震えた。電話だった。「母さん、ごめんね。これから会社に
向かわなきゃいけなくなった。今日、仕事になった。さっき会社から
電話があったんだ。ゆうべは疲れて寝ちゃって返信できなかった。」
「わかった。元気で頑張って。」とだけ言って、電話を切ってから泣いた。

年末年始、全くやる気が起きない。最悪の年末。

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今夜は、次男がひとりで料理を作って、
みんなをもてなしてくれた。

■メニュー■
ローストビーフ
パエリア
青椒肉絲
デコレーションケーキ
（チョコのスポンジに生クリーム、
　文化祭で出品された缶詰のみかんと
　みじん切りのチョコレート）

腹がパンパンなんですけど、
とってもしあわせです。

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さて、どうなるんだかなあ。
「前期の面接で受かるとは思わないでください。」
と言われたけどね。これはみんなに言うらしいが、
特にうちのは、志望者と高校側で取る人数を相照らしてみると、
ケツの方ギリギリに位置する内申点だそうな。
（だけど、他市の中学の評価よりうちとこの方が断然、
　内申の付け方厳しいのは、みんなが周知の事実！）
第二志望の私立校をなんだかとっても押してるような担任。
金がねえんだよ。うちは。（函館に行く金はあってもｗ）

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今年の年賀状は、こないだ買ったスキャナちゃんのおかげで、
自分の字で印刷できちゃった♪

これであとはコメントと宛名だけだ〜。
（店のと親戚宛の。自分のはまた別のを作る）

半年ほど続いてる「実用筆ペン習字講座」は佳境に入り、
そこであたしはたった二人の生徒さんに見本を書いたのち、
自分の分を書いたわけです。

お二人は「まだ春が来ない・・・」と言いながら、
『迎春』の文字を書いています。まだ、厳冬らしいです。

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またしても早朝の便なので、明日の夜から旅が始まる気分。
ゆうべ夜更かししてしまって後悔。。。

旅の買い物をしていたら、そのお店を任されている方が、
去年まで５年間北海道にお住まいになっていたと聞いた。
その方に色々レクチャーしていただき感謝。

函館を調べてみると、あたしの見知った土地と案外深いつながりが
あったりしていっそう興味が湧いた。

歴史に目覚めてからのあたしは、人物に注目して旅の基軸を
決めることが多くなった。・・・ていうか、単なる物見遊山的な
観光はそもそも面白くない。食べ物を主にするのは、外れたときの
リスクも高そう。そして、目的が違えば連れがいた方が楽しいだろう。

浦賀との関わりを訪ねるのもとても楽しみ。
幕末から明治維新・・・激動の時代（使い古された表現だが）は、
まだまだ身分制度などに縛られることが多かったはずなのに、
（だからこそなのか）大志を抱く、スケールの大きな人物が多い。

幕府最新鋭の軍艦・開陽丸の威容を見たくて江差にも足を伸ばすが、
そこで北前船のことも考えたいと思う。
そして、再び『越前』に赴き、三国港に行くつもりだ。

歴史と土地の点と線が、次第に繋がっていく楽しさを感じるこの頃。

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三男は、まあ受験だけど
勤労感謝の日絡みなので、
日頃の頑張り?!の報酬ってことで、
またお出かけしてきます。

今日、ランチ終えたら金詰めてくる。
海上自衛隊→大日本帝國海軍、そして・・・

これまで、横須賀・浦賀なども調べて
回っていたので、それらのことの
区切りとなる場所を見て来るのです。

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生理不順・・・
これになると、過食になるしロクなことない。
あると面倒だけど、来ないと身体のリズムが取れない。
診察椅子の回転に身を任せ「女って因果ね」などと
心の中でつぶやきながら、下腹の力を緩める←リアルだｗ

お袋が体癌で死んでいるから、
心配なので「奥」までお願いする。

卵巣もなんともなくて、子宮もちょっと大きめな程度で
（大きいはずで、先月はちっとしか出なかったんだもん）
異常はなかった。また、ストレスかホルモンバランスか。
こないだのピルは気持ちが悪いので、
「奥」を診てもらうことで処方されなかった。

オイラの健康な子宮♪
　　↓　　↓　　↓

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「庁を省に」
とか、
「防衛施設庁の談合問題」
とか、
「そもそも自衛隊は違憲」
とか・・・

いろんな考えがあるとは思いますが、
機会があって、なにしろ乗り組んでみました。

相模湾・１０時間クルーズ。
沖の瀬の方まで出た昼過ぎから、観艦式の予行演習が
始まりました。

横浜・木更津・横須賀などから出港してきた護衛艦が、
艦隊となって進み、その向こうから来た自衛艦が、
実弾をも発射してのデモンストレーションを見せてくれるものです。

それが・・・下の画像の説明でした・・・。
麦ちゃん、遅くなってごめんね。

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すっごかった。
もうびっくりした。

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地元で小洒落たダイニングバーがオープンした。
地元の個人店には行かないことにしているのだが、
なんとはなしに気になって、仲のいい女友達と出かけてみた。

広さもほどほどで、落ち着いた照明、食べ物は今時らしくオーガニックやら
身体に良いとされるものを。肉に至っては個体番号まで明示するこだわり。

「いいなあ、こんな雰囲気の店。」
と思っていたら・・・カウンターには知人のみを通すらしく、
その知人来店と同時に、オーナーが奥から出てきた。

友だちと食しつつ、おしゃべりをしていると、
赤ん坊の愚図る声が聞こえる。始めは外で猫でも啼いているのかと思った。
だって、まさかこんな店で・・・「あっああっ！」カウンターに座った
（またしても）オーナーの知人カップルの膝の上に・・赤ん坊がっ！

今度は煙いなあ、と思ったら後ろのグループ客が喫煙。
「まあ、しょうがないよな。でも、身体を気遣う料理出しても
　煙オッケーじゃ意味ないと思うんだけど・・・」と
少々いぶかりつつ、またさらに友だちとくっちゃべり・・・

「え？え？」今度は前方、スタッフの出入り口で店を眺めている
責任者らしき男（少なくとも客ではない）が、煙草吸ってる〜〜〜！

「食べ終わったし、行こうか？」と友だちに促して会計をした。
「ありがとうございました。またよろしくお願いします。」
そう言ったのは、会計をしたバイト風の女の子ひとり。
カウンターの中のオーナーは、我々に一瞥もくれず、知人との世界。

どんなに店が素敵でも、これはないでしょ？いくらなんでも。
呆れかえった定休日の一夜。

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