2001-12-12 ＤＶＤ。
2001-12-11 12/8　お誕生日オフ会@大阪
2001-12-08 おめでとう。
2001-12-07 所詮ぬるぬるのファン。
2001-12-06 H.O.I　「嘘でもいいから」
2001-12-04 H.O.Ｉ『二十歳の約束』
2001-12-03 京都に行って来た♪
2001-12-01 南座。
2001-11-30 ひすとりー・おぶ・イナガキ「大人はわかってくれない〜1992年のバタフライ〜」
2001-11-29 ひすとりー・おぶ・イナガキ。「学校へ行こう」

懺悔。
ワタクシ４人ＤＶＤを横目で見ながら３人ライダー＠仮面ライダーアギトの
ＤＶＤを購入してしまいました(^^;)


・・・だって出てないしなあ、彼（おい）


今日大阪では初霜が降りたそうです。
お出かけの方、あったかくしていってらっさ〜い(^^)
・・・本屋に言ったら４人写真集スルーして３人ライダーの写真集
買いそうな自分がイヤン（笑）

でも4人スマに関して遺恨はないんですよ。
まじでまじで！　

先頭 表紙

おはようございます。


12/8　お会いした皆様にはお世話になりました、とも
付け加えておきます。22時間（！）ほぼイナガキゴローの
ことだけ考え、お話し、萌え放題だった夢のようなひとときを
過ごせたのはこの時期なんと幸せだったことでしょう(^^)
特に一次会@大阪名物歌わない、延々しゃべるカラオケＢＯＸを
経て、某ホテルにて20帖のお部屋一面に敷かれた10数人分の
おふとんも美しい修学旅行状態のお泊りコース。手作りケーキと
お赤飯、ビストロで披露されたおつまみなどなどの
お手持ちもありまして（なにもかもおいしかったですー！
ありがとうございます！　ヨシナリさん♪）そして有志の方の
ビデオデッキもちこみ＆秘蔵ビデオ提供でイナガキ芸能活動の
歴史を振り返るというこれまた贅沢なオフ会でございました。
ああ、楽しかった、しみじみ楽しかったわー。
（こんな素晴らしい企画をセッティングしてくれたふくちゃんに
拍手ー！！）
でもビデオ三昧でほぼ完徹（もちろん途中で体調に合わせて
床につくのも自由意志！）したワタクシ、昨日（10日）一日は
死んでました。専業主婦と云う名の「ぷー」な身分がこんなに
ありがたかったことはなかったです、くす。


というわけで、今日は復活のよこ！です(^^)
今日も寒いですねー、あったかくしていってらっさ〜い！です。
昨日のスマスマ、某ビデオその他のグッズご紹介のときなぜか
BGMは収録されてない（という噂の）「パートタイムキス」
・・・ちょっとなごんだわん（^^)

先頭 表紙

しばらくの間できなかったことがまたできるようになりました。


また「夜空ノムコウ」を平常心で聴けるようになりました。
そして一緒に口ずさむことができるようにもなりました。


時間薬という言葉があるが、どうやら
今回はそれが有効なのかなぁ（ちょいシカオちゃんモード）
すべては思うほどうまくいかないかもしれないけど
『何かを信じてこれたかなぁ』の問いかけには
『自分自身を信じてこれた』と言い切れるであろうあなたの強さを
『信じて』います・・・なんつったりして（照）


なにはともあれ、お誕生日おめでとう。
大騒動の２７年目だったけど（あいたたたたた）
きっと一生分の厄が取れた、とおばちゃんは思うよ。
２８歳のキミに期待してるぜっ！(^^)
がんばれ、イナガキ、がんばりすぎない程度にねん。

先頭 表紙

やすやすと　乗せられまじと　思いつつ
心はすでに　七草の春（横）

一句詠んでみました（笑）
詳細は↓こちら


http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/dec/o20011206_10.htm


それでは本日も遅すぎのいってらっさ〜い！です。
明日はイナガキさん28歳のバースデイですな。
皆様ワインやケーキのお支度はよろしくって？　なんてな(^^)

先頭 表紙

おはようございます。
2日がかりのレビューです（笑）
イナガキ、年上女性ターゲットに絶対的な支持を得る結果となった
ドラマがこれ。土曜22時という時間帯放送が良かったのか(笑）
切なく甘いラブストーリーにあまりにも大胆な性描写が
目の保養の一品です（にやり）


ストーリーは娘を事故で亡くし、家庭も崩壊、今はジューススタンドの
店員としてやや自暴自棄の生活を送る天子さんはある日ふとしたことから
13歳年下の文也くん＠農林水産省の駆け出しのキャリアと会い、恋に落ちます。
(文也くんも婚約者を事故で亡くし精神的にダメージが残る時期でした）
だがしかし、周囲の「年齢差への偏見」「天子さんのもと夫@神田正輝の
ストーカーまがいの天子さんへの執着」「かならず不吉なことをのたまって
去っていく天子さんの高校時代の同級生の占い師＠岡本麗（この人の存在は
作品中最大のなんじゃこりゃであった）」と2人の愛には障害が山積み。
ようやく結ばれる直前、文也は・・・というやるせないラストが（はぁ）


脚本的には可も不可もなく、ときどき「おいおい・・・」と突っ込みを
入れてしまいそうな内容でしたが、それを凌駕するキャストのはまり具合と
映像の美しさ、漂うせつなさ(含む、過激なラブシーン^^;）が多くのお姉さまの
心をゲット、「年上キラー」の異名をほしいままにするイナガキゴロー伝説の
華々しいプロローグを飾る作品といえましょう。


もっとも放映中はまだ20代（・・・のぎりぎり）であったワタクシ、そこまで
でろんでろんにこの作品にはまってた記憶はないのですが、今回ビデオを
見直す機会を得まして（いや、レビューのためではなく・・・謹慎中の
心寂しさをビデオ整理を大義名分にちょっとね・・・おほほのほ）

正直こんなにはまるドラマとは思いませんでした（爆）

いやー、天子さんと同世代（若干見栄）にならなきゃこの話の真髄は
理解できなかったのね、と実感しました（^^;)天子さんの孤独もどうしようも
なく文也くんに引かれていくのも、空元気もつっぱりも強さも弱さも全部
胸にせまってきてたまらなかったです、はい。

この作品でイナガキゴロー氏、女優を実に美しく魅せる
才能に長けているということが判明。対する
女優のポテンシャルが高ければ高いほど
それをさらりと受け止め、鏡のように反射させ、より女優さんを輝かせて
いくことができるというのは、彼の役者としての素養というか才能ですね。
われがわれが、と自己主張をする芝居もいいけど、やっぱりワタクシは
相手の芝居を受け止めて増幅させることのできる役者さんの方が好みだわ。
自分の存在を出すべきシーンはすっと前面に出る、というのもすでにこの当時
ちゃんとできつつあってその点も一見の価値のある作品です。


でも・・・一番のみどころは「おしげもなくさらされる若木のような（いたた）
セミヌード＠バックヌードつき」なんですけどね(自爆）
それにしても・・・もう一度樋口さんとの共演、見てみたいですね。
今度は舞台がいいな。一部で熱望の「赤と黒」なんてどうかなー。
若いジュリアンソレルとレナール夫人、見て見たいわ〜。


『嘘でもいいから』(1993.10〜）よみうりテレビ制作
演出 国本雅広、藤井裕也、今井和久　
制作Ｐ 東城祐司、藤井裕也　
脚本 野依　美幸　
キャスト 樋口可南子、稲垣吾郎、倍賞美津子、神田正輝、西村和彦、田中広子、
　　　　夏川結衣、岡本麗、小林昭二、安達祐実、長谷川初範　
主題歌 伊勢正三「NEVER」

先頭 表紙

ひすとりーおぶイナガキ、略してH.O.I（いや、タイトルに記載するとき
長いからつい略　^^;）今回は「二十歳の約束」でございます。

大阪に越してきてすぐ、高台のアパートのキッチンの大きな窓は東向きで
朝せっせとおべんとを作っている時マンションや団地の群れの向こうに見える
茜色の朝陽を見つめながら「二十歳の約束のＯＰの空だわ」とつぶやいては
切ない気分になっておりました（ばか）主題歌の佐野元春『約束の橋』も
良い歌で口ずさみながら玉子焼きなんぞ焼いておったものさ。


さて、お話は最愛の兄を亡くした夕希（牧瀬里穂）は純平（稲垣吾郎）
からの手紙が心の支え。だが、夕希の兄の死の原因となったのは純平だった…
という梶原一騎のアウトサイダー純愛路線で・・・あまりに「愛と誠」の
相似が多すぎて(オチなんかまんまだ、まんま！）うひゃうひゃ
いいながら見ていたシーンもあったのでした・・・（スマン）
そして詩的な坂元裕二脚本がどうにもかみ合わずに最初抵抗感があったのですが
（牧瀬さんも気合が入りすぎの演技で、主演女優がこれではきっついな、と
いうファーストインプレッションもあった）
これが3話あたりまで辛抱すると（し・・・辛抱かいっ！？）
どんどん引き寄せられていっちゃうんですね。
キャラクター一人一人を抱きしめて「若いって不自由だね」
「若いって切ないね」と頭なでなでしてやりたいと、大昔青春を送った
よこ！おばちゃんは心底思ったものです。


とにかくイナガキ扮する「赤木純平」くんはクールなんだかホットなんだか
よく分からないくらい振幅が激しくて、どうしようもなくピュアで
融通が利かなくて、「夕希ちゃん」＠牧瀬さんのお兄ちゃんを結果見殺しに
してしまった（・・・と、彼は思いつめている）贖罪の気持ちを自分を傷つける
ことでしか表現できなくて・・・ワタクシ後半は過剰に感情移入してしまって
毎週月曜は大変なことになっておりました（笑）舞台となった横須賀の
風景も、純平君のバイト先「メルティングポット」も
（これまたここのマスターがええのよ！）純平君と一緒に暮らしてた
茜ちゃん（深津絵里ちゃん）との関係もすんごく好きでした。
キャストの面子も今見るとすごい。皆それぞれ芸能界の荒波を
一生懸命泳いで、すてきな大人になっていってるなあ・・・と
感慨深く思わせてもくれる一品なのでした。ああ、連ドラのレビューは
難しいですね。再放送でもDVDにでもなんでもして1話1話おっかけて
行きたいもんだわ。




『二十歳の約束』（1992.10〜）
キャスト：
牧瀬里穂、稲垣吾郎、田中律子、筒井道隆、深津絵里、早川亮、坂井真紀

脚本：坂本裕二
プロデュース：大多亮
演出：永山耕三　中江功

主題歌「約束の橋」佐野元春
オリジナルサウンドトラック
小室哲哉


レビューを書くとなるとやっぱりいろいろ手間取って、朝のご挨拶も
遅れがちですね(^^;)とにかく取り急ぎ「いってらっさ〜い！」
さて、つぎのレビューはいよいよあの・・・にやり（おい）

先頭 表紙

おはようございます。
新規導入、ＭＹ　ノーパソの接続状況最悪で（「えあーえっじ」使用なのですが
関西地方昨日(12/2）の日中トラブルで接続できなかった旨のご説明をカスタマー
センターからいただきましたが・・・ううむ。
とにかく不調の原因は分かりました＞かねちゃん　と私信から始まる
本日の日記なのでありました。

さて12/1、京都で「顔見世オフ」メンバーの皆様と合流。
（かねちゃん、砂州子ちゃん、たまちゃん、ふくちゃん、ＭＴさん
・・・砂州子ちゃんにはお肌ぴちぴちコラーゲンを直で「頬ずり」にて
注入していただきました（くす）
いやー、面白かったですわ、歌舞伎！　
夏の駐禁騒動（あいたたたた）の余波が精神的にキテてとうとう
藤山直美姐の「大阪から来た女」まで見そびれる現状に終止符を
見事に打っていただけるくらい楽しゅうございました。またぼちぼち
劇場に足を向けなくてはなー。


ひさびさの観劇はなおさら新鮮で、歌舞伎ワールド＆素晴らしい出し物を堪能しつつ感じたことは、
舞台においては立ち姿の美しさ、その姿形の端麗さはもはや『天賦の才能』と
言い切って良いのだな、と言うでした。これってイナガキ舞台を観ると
いつも思う事なんですわ・・・松竹さんが「イナガキヒースクリフ」を標榜なさったのは
興行面の事とかＳＭＡＰのメンバーたる知名度とかも多分にあるかもしれませんが、
歌舞伎を松竹の舞台の根幹とするならば、ああ、なんとなくイナガキ起用というのは
頷けるなー、世界は近いかもなー、と漠然と思ったのでありました。
ああ、歌舞伎ビギナーの素朴な連想でございます、どうぞ、笑ってお許しくださいませ、うひゃ。松竹さん、イナガキ案外逸材と存じます、また機会を見つけて
使ってやってくだせえ！（土下座）

で、翌日もう一度京都へと向かう。ここでかねちゃん＆ＭＴさんに
待ち合わせ場所＆またもやの遅刻キャラで迷惑をおかけしてしまったのです(^^;)
『かねちゃん＆ＭＴさん、俺のこと嫌いになんなよ！』（笑）と
お詫びしつつ（なぜか当日ツボに入ったこの台詞なのでした、にやり）
お約束ですが「晴明神社」へお参りに・・・。
「チーム愛だろ、愛っ！」名義で「稲垣吾郎さんの来年の仕事の順調」を
メインに「できれば新橋演舞場リベンジ！」「陰陽師テレビシリーズ
ＤＶＤ化＆再放送＆続編！」さらには「美しさ倍増＆体型維持！」まで
書き連ねた絵馬を奉納してまいりました。晴明様も困るっちゅーねん(^^;)


で、晴明様のお返事は・・・といっていいのでしょうか。
その後引いたおみくじは・・・11/17に所も同じ晴明神社で
引き当てたものとまったく同じでした(^^;)


『心あれば心なしとぞ思い知る　うれしきものは心なりけり。 』
「吉」「願望＝喜び待て、叶えられる」「待ち人＝直ちに来る」
「失物＝必ず出ず」


あまりのびっくりに「こ・・・これ２週間ほど前に
訪れたときとまんま同じおみくじだー、こういうことは『あり』
なのかー！？」と問いかけるでもなく呟くと社務所の方は柔和に微笑んで
小さく頷いておられました・・・不思議ワールド、一条戻り橋(^^;)


ではでは、遅くなりましたが本日もいってらっさ〜い(^^)
明日からまた「イナガキレビュー再開」です、さあ、何が出るかな！？（にやり）

先頭 表紙

おはようございます。
今日はレビューはいったんおやすみ(^^;)
京都にお出かけしてまいります。
そう、「京都顔見世大歌舞伎」へ産まれて初めていくのです！
(お誘いくださったかねちゃん、さんくす！）
高校生時代から「隠居してばーさんになったら絶対顔見世に
いくんだ〜」（なぜばーさんになってからなのかは謎！）と
夢見ていたワタクシ、ばーさんになるかなり手前(見栄？見栄なのか！？）で
実現してうれすいよー。


さてさて、今夜帰りは深夜になりそう。
定番のカレーやらなにやら仕込んでいかなくては！
ではでは京都への旅＠日帰り強行軍へいってきま〜す！
京都で会う皆様、今日はよろしくヨ！（おい）

先頭 表紙

これ好き。とにかく大好きな作品です。（さっそく私情）


イナガキドラマについては個人的に、連ドラよりも単発の方がトリッキーな
お芝居を見せてくれて「・・・うまいなー」と感心させてくれる度が
高い、と個人的に分析しています。彼のタイプとして、
撮影開始時に最後まできっちりお話＆脚本が統一されたコンセプトで
出来上がっていて、監督が『何をどう撮る』というビジョンが明確に
出てくる分、自分の中でのイメージ変換がよりスムーズに出来やすいん
じゃないかしら、とお茶の間評論家は偉そうに思ったりしているわけです。


で、当作品。
少年少女の揺れ動く心を毎回違ったキャスト＆脚本&監督で描くオムニバス
シリーズだったのですが、坂元裕二氏の脚本が実にけだるげでいいんです。
高校の水泳部のオトコノコたちの冬の光景。
何日しゃべらずにいられるか、とか何日寝ないでいられるかを
「実験している」奴。観月ありさと「ヤレる」んだったら15年寿命が
縮んでもいいと戯れる奴、体育倉庫でオンナノコの胸を触ろうとして
やっきになったり、商店街をてもちぶさたに歩いたり・・・。

そんな水泳部の一員、英二(稲垣吾郎）はその群れから離れて古本屋に勤める
少女純（つみきみほ）のところに入り浸っています。
この2人の会話が秀逸！ああ、全部シナリオ化して書き出したいくらい
愛おしい言葉の羅列なんだよなあ。

純「何で右の耳押さえてるの？」
英二「押さえとかないとのうみそが垂れるんだ」
純「あ、そ」

英二「これ以上ないくらいつまんなそうな顔してるね」
純「これ以上ないくらいつまんないの」

純「宇宙は膨張してるのよ。今にもパチンってはじけそうなのよ」
英二「しらねえよ」
純「だからね、私たちには未来がないんだよ」
英二「知ってる」


そして英二は純に
「人間はさ、恋と革命のために生きてるんだよ」と言って、
冬の緑色に染まったよどんだプールに飛び込み、『できそこないの
バタフライ』でその中を泳いでいきます。
「夏だぁ！　夏が来たぞぉ！」と叫びながら。
そして、純にもその夏は訪れ・・・息も絶え絶えに這い上がった
冬のプールサイドで覗き込む水泳部の連中に囲まれながら
英二と純はひと時、夏の光の中につつまれ、その光の中で
2人は自転車に乗って夏の海へ坂道を転がしていく光景を見るのでした。

英二「なあ、いいよなあ、そーゆーのっていいと思わん？」


冬のストーブを焚き染めて窓ガラスを白く曇らせる水蒸気、
凍えるような冬の雨、少年少女の閉塞感を感じさせるけだるげな
表情＆ものいい。イナガキいわく「まるでフランス映画」のような
珠玉の1作でした。ああ、DVD化して欲しい。


「1992年のバタフライ」（1992・2・27　フジ系）

脚本：
坂元裕二

演出：
石坂理江子

キャスト：
稲垣吾郎、山本太郎、つみきみほ　他


ではでは、けだるげな空気のまま、本日も「いってらっさーい」
「恋と革命のため」に生きるために（笑）歩き始めましょ。

先頭 表紙

30台独身、井の頭高校勤務の熱血女教師、幸先生（浅野ゆう子）の
おさななじみや同僚の先生との恋あり、笑いあり、涙ありの学園生活
奮闘記。
・・・ああ、これだけでお話が終わってしまいそう。でもとにかく元気いっぱいの
幸先生が説教くさくもなく、ただただアクティブパワフルに生徒と一緒に
なってさまざまな問題に立ち向かっていくいかにも当時の月９お仕事もの！
という雰囲気の作品でした。で、ゴローさんの役名は「藤井徹」くん。
バスケの練習中へたれちゃうような、好きな子に好きと言えないような
愛すべき少年でございました。徹君がメインの回、ずっと好きだった彼女に当時人気番組だった「ねるとん探偵団」よろしく「お願いしますっ！」と噴水で絶叫する姿が、そして「ごめんなさい！」される姿が、駄目押しのようにさらに
「お願いしますっ！」「ごめんなさい！」と繰り返される応酬・・・やがて
なんともいえない表情で徹君は「わかりました」とずぶぬれでお返事・・・。
具体的に何話なんだろうなー。『学校へ行こう』はこの1話とSPのみしか
手元にビデオがないためもはやうろおぼえなのでした。この時の生徒役は
中居リーダーや萩原聖人(好きだ、この人も）
一色紗江ちゃんなどなどなかなか今にして思えば豪華な面子でした。


『学校へ行こう』(1991年4月〜　フジ系月曜21時〜）

プロデューサー：
亀山千広

脚本：
遊川和彦

演出：
河毛俊作、石坂理江子、中野昌宏　

キャスト：
浅野ゆう子、高木美保、布施博、加勢大周、一色紗英、中居正広、喜多嶋舞、
稲垣吾郎、萩原聖人、渡辺美奈代、島崎和歌子、宇梶剛士、藤木孝、中村綾、
日埜洋人


ああ、今日はこんな時間（今もうすぐ３時、おやつの時間だわ）
更新になってしまった・・・レビューって難しいのね(^^;)
今日は「いってらっさ〜い」ではなく「おかえりなさ〜い」と
帰ってきた皆様をお迎えしておきませう、とほほ。
あ、確か最終的には徹君はかわいい彼女を(振られた子ではなくて）
ゲットできたのは記憶しておりまする（^^)

先頭 表紙