2001-01-29 朝日。その２
2001-01-29 朝日。その１
2001-01-28 あさひにゅーすぺーぱー関東版。
2001-01-27 雪。
2001-01-26 プロジェクトＲ（リッツ）・第一話「よこ、梅田地下道を行く」
2001-01-26 キアヌ。
2001-01-24 どきどきホテルリッツ。
2001-01-22 すますま。
2001-01-22 曙。
2001-01-20 如月の声。

◆稲垣語録・その３

仕事はせいいっぱいやる。それは肝に銘じているけれど自分のやった仕事が
どこで波及してるかわからないし、自分の見えないところでどんな稲垣吾郎が
いるかわからないことは恐怖を感じる。ＳＭＡＰのドームでのツアー＠５万人と
舞台での５００人の観客では伝わる物も違う。一人一人の中でいろんな稲垣吾郎が
増殖して稲垣吾郎でない稲垣吾郎が存在し始めるのは怖いけど（笑）でもそういう
ことって多かれ少なかれあるし、誤解をうけたり事実でない噂が立ったりしても
いちいち訂正もできない。だからそれらのことは当たり前のことだと思って
図太く考える。ぼくは幻影じゃなくってぼくとしてここに存在しているんだから
自分で分かっていれば何の心配もないぞ、と。

舞台が大好きで（緊張感とか臨場感とか）台本にぎっしりある台詞をいいながら
動き回ったり、それはとても大変。生身の自分が目の前の観客と同じ空間にいる
というのは身体が震えるほど緊張する。台詞を忘れる、トチる不安にとりつかれた
恐怖を乗り越えて拍手をもらうとちょっと感じたことのない充実感がおし寄せてくる。
「おまえはいけるぜ、吾郎」って思える。

◆稲垣語録・その４

ノアの方舟みたいに地球の未来に必要な職業の人だけを運ぶとしたら僕たちのような
歌い手や役者は真っ先において行かれるかも知れない（笑）でもそんなことにならないといいね、いろんな価値観が一緒に混じり合っていければいい。
そして一生懸命仕事している人がバカを見ない、ちゃんと報われる世の中であって欲しい。


以上。

ちなみにワタクシ、その４の部分でかなり泣かされました（照）
試行錯誤して自分の色を作っていけばいいんだ、と思ったくだりも（照２）
とても素敵な記事でございました。ほんとにどうもありがとう。
一番のありがとうはイナガキゴロー氏に、かな？（照３）

先頭 表紙

今朝、サイトーさん（♪）からＰＣを介して念力が来る（おい）
ということで昨日の記事を読むことが出来ました。あなうれしや。


◆稲垣語録、その１

若い世代としての視線から若い人たちがなんでもありの時代を
過ごしていられるのも規則正しい背景があるから。これからの事を
考えると今の若者たちを見ていると大人たちは不安かもしれないけど、
僕も含めてきちんと働いている大人、規則正しく動いている社会を
どこかで評価していると思います、とのこと。自分は大切な仕事をしている、
一人一人が働いている姿ってあとに続く世代に伝わらないはずはないし
大げさなことをいわなくてもそれで充分だという気がする。
２１世紀だからって基本は変わらないよ、とのことである。

（わしはなんとなくＳＭＡＰの歌「働く人々」を思い出したのだった）

◆稲垣語録、その２

グループから個人活動へと移行するにつれ、個性の強いメンバーばかり、
その個性を活かした仕事が集中して評価が集中すると正直やられたと思って
悔しかった。一箱の絵の具箱を取り合っているような気分で１２色のうち
自分が欲しかった色をとられちゃうとほかの色で勝負しなきゃ行けないのかと
焦り、他の人との違いをどう表現するのか、自分のカラーはいったい何色なんだと
不安になったり。でもあるとき、あいつがグレーなら僕は茶しかないと思い詰めて
茶になりきろうとする自分が不自然だな、と気付いた。絵の具箱は実は一人一人が
１個ずつ持っていて、それを混ぜ合わせて自分の好きなグレーを作り、自分の絵を
書いていけば良いんじゃないか、なあんだそうか、と納得してからとても
楽になったそうです。一瞬で勝負をつけるのではなくきちんと色を重ねていめば
「稲垣吾郎」になる、だから僕に必要なのはいい絵を描けるように絵の具の色を
増やしたり色の混ぜ方を工夫したりすること、なんだそうな。

同じ時代を生きて同じ場所にいたって手に入る情報は違うし、感じ方も違う。
好きな音楽も好物だって個人差はあるし、それを変える必要はない。
僕は僕なりって落ち着いていればいい。焦って探してみても自分用の個性なんて
どこかに落ちているわけじゃない。いろいろと選択を間違って失敗もすることも
あるけどらせん階段を昇るようにしてここまで来たと思う。一応は昇ってるんじゃ
ないかな（笑）

（つづく）

先頭 表紙

イナガキゴローさんが写真付きインタビューで載ったのだね？
ナイスなお写真だったのだね？
泣かせるお言葉もあったのだね？


・・・私も早く幸せになりたいわー・・・関西も載せてねっ。
・・・・・・そーいえば、まだ今月の新聞代払ってないけど（おい）


「未来の瞳」
ミャンマーの双子の男の子たち、太陽と月の物語。
ナレーションも風景もまるでおとぎ話のようでした。うっとり。
そして「２０００Ｘ」はインターネットセクションメインの週かぁ・・・。
伊達君出さないと「北条時宗」に浮気しちゃうぞっ！（あまりききめのない脅し）
渡辺謙様がおステキなので土曜の再放送はかかさない私なのであった。
さて、モトヤ氏はいかに？　ご登場はもう少し先ですね。

先頭 表紙

関西地方は冷たい雨＆山間は雪。
されど関東地方は・・・うわー！（ニュースを見て驚いている）
某チャットでいつも遊んで頂いている姫たち、今宵お出かけの
ご予定の方多し・・・。敬愛する我がａｋｅｍｉ姐さんちも「本日休業」？
テレビで流れている映像はまさに「ドカ雪」・・・
当該地区のみなさん、お気をつけて・・・。


追伸・・・ねえ、しっぽなちゃん・・・遊びにおいでよ。みんな待ってるよ。

先頭 表紙

（注）
このシリーズは田口トモロヲ氏の声で文章を味わってください＞おい(^^;)


大阪市北区梅田。
そこにザ・リッツカールトン大阪はある。
そこではこの日、ネットが縁で集った７人の乙女たちが一同に介することに
なっていた（自分まで乙女に入れるずうずうしさはこのさい黙殺してねん）
初めて行くリッツ。よこは燃えに燃えた。



よこは６時の待ち合わせ時刻よりも早く梅田の地に立った。
初めて行くリッツを探索する、そんな単純な好奇心からの行動だった。
阪急梅田駅から地下道を歩く。途中、ふと気付くと、そこには阪神百貨店があった。
阪急百貨店は行ったことがある、だが、阪神もまた未踏の場所であった。
まだ時間は充分にある。またもや好奇心が先に立った。


阪神百貨店地下１階、デパ地下と呼ばれる食料品売り場、
阪神百貨店はその種類の豊富なことで世間に名前を轟かせていた。
食品の多種多様さ、店で働く人々の活気に満ちた様はよこの主婦魂に
火をつけた。そこで見つけた一押しの食材は、某らでぃ○しゅ○ーやの冷食、
そして調味料類だった。
一度試してみたい、常々そう思っていた。よこは思わず足を止めて「無添加純米酢」の
ボトルを見つめていた。



・・・リッツはまだまだ遠かった（笑）

先頭 表紙

今日はananの発売日。
そう、ＲＥＬＡＹ　ＭＯＶＩＥ　ＲＥＶＩＥＵ、イナガキゴローの巻、
記念すべき第一回だ。


取り上げられた作品はキアヌ・リーブス主演の「ザ・ウォッチャー」
今までのちょっと気取ったエッセイの文体とまた趣向を変えて口語体？で
（書き下ろしか、語り下ろしか・・・うーん、どっちだろう？　私は書き下ろし
じゃないかなーと思うんですが・・・）わりとシンプルに
手際よく、自分の感想や、演じる側からの視点などなど盛り込んでて・・・日頃私は
洋画はあまり観ないのだけど、これはちょっと観てみようかなー、という
気になっちゃいましたわ（単純）


ちなみにこれは２月上旬より公開予定なのだった。
まじで「腐りゆく映画の会」月一回定例会開催になりそうで怖い（笑）



◆「ザ・ウォッチャー」◆

監督　ジョー・シャーパニック
出演　キアヌ・リーブス　ジェームズ・スペイダー　マリサ・トメイ

先頭 表紙

今日、ちょっとした会合があります。
その待ち合わせ場所はザ・ホテルリッツ・カールトン！


ホテルリッツかー・・・実のとこアニメのルパン三世でしか見たことないぞ（笑）
あれはパリのリッツだったけど。


というわけで、待ち合わせ時間よりちょっと早めに行って探検するのだー！
よこのリッツレポートにご期待くださいねん♪（おい）


待ち合わせと言えば・・・既報の「時間の迷宮」の完成会見があった
模様ですね。イナガキ氏、ご自身の中学校時代のデート時の
エピソード「代官山で３時間待たされた」を披露なさってたようです・・・
はー・・・青春だなー（しみじみ）モーリス＝グリーンに単独インタビューを
行ったそうです。インタビュアーイナガキなのか。楽しみ楽しみ(^^)

先頭 表紙

妙齢の女性ゲストが出た時の「フィーリング５」って
やや食傷ぎみじゃありません？


ふーーんだ！　国民栄誉賞がなによー！
オリンピック終わったら自己管理もできんと５�sも太った方に
イナガキ氏をまかせるわけにゃいかねーなー！！　
ああ、そうだよ、はとこで結構毛だらけだよーーーん！！
あーーー、すっとした（爆）


スマスマ視聴者限定な日記ですみませぬ・・・。
たまにはあっしも感情的な日記を書きたくなるのさ(^^;)

先頭 表紙

またもやイナガキ話から脱線してすいません、とまず謝って。

横綱・曙が引退する。

私は曙が好き。（自分の殿方への嗜好の多彩さに我ながら目眩）
取り組みの前、対戦力士が交互にアップになるとき、その時の「目力」で
「ああ、こりゃ負けるわ」と勝敗が分かるほど好き。（他の力士はまったく
見当もつかない、好き好きパワー、おそるべし）曙が横綱になったとき、当時
お世話になっていた印刷屋で（そこでひたすらこぎたなく手書きされた原稿を
ワープロでせっせと文書化しておった。まだムスコがいまよりかわいげがあった
就学前のことだ・・・くそっ）「外人が横綱なんて間違ってる論」がおおかたの
意見だったときに「そりゃ相撲は日本の国技だからゆっても仕方ない事ですが、
力を尽くして１４日戦って優勝して自分の栄誉をたたえるセレモニーで
星条旗でなく、日章旗と君が代が流れるんですよ。そこに彼の乗り越えて
来たもの、犠牲にしてきたものを感じずにいられない。強ければ横綱でいいじゃ
ないですか！」と『へんぱく』（クマモト弁で反論の意）して唖然とされたのも
今ではいい思い出だ（そ・・・そうか？）


先ほど関西ローカルＭＢＳで入門当時の
「ハワイからやってきた新弟子のチャドくん」
の懐かしい取材ＶＴＲが紹介された。まだ魚のちゃんこ鍋も
「辛抱」という言葉も苦手な若き日の笑顔も初々しい
曙の横には・・・レポーター時代の坂上みきお姉さまがいた（爆）
おまけにしっかり顔出し・・・いつかイナガキ氏にいいつけて
やろうっと（どこでだ？？？）


それほど好きだった曙だ。
今はただお疲れさん、と言う言葉で送りたい・・・のだけど大スポ（東スポ関西版）の
１面「曙・プロレス」・・・えええ〜〜！！？　ａｋｅｍｉ姐さ〜〜〜〜ん！！
こりゃなんなんでしょー！？　東スポ特有の「ふかし」ですか〜〜〜！！？？


今夜はスマスマ。イナガキ氏なにかおいしいネタあったらまたあとで、てへっ(^m^)

先頭 表紙

１７日ぶんつっこみではみなさん、温かいおめでとつっこみありがとうございました。
こんなにたくさんの人に「おめでとー」って言ってもらえたのはほんと何十年ぶり
みたいな気がする・・・感謝で胸一杯になりつつこの場を借りてお礼申し上げます。



こないだ新世紀だのなんだのゆってたのに、テレビ雑誌はもう２月の番組の
先取り情報、新聞に至っては２００２年の大河の話まで出てきてる。
（ああ、モトヤよ・・・主演の君もまだ本格始動してないっつーに）ネットでは
「４月連ドラキャストの先取り情報」の声もガセもあるんだろうけどぼちぼち
出始めてたり・・・ああ、時間のサイクルが短くなったと感じるのはトシのせい
ばかりではないわー！！　（ここんとこ無駄に力説）



そのテレビ誌やネット情報によると如月はイナガキ担当なかなかに忙しい
月になるかもしれない・・・前出の「ショパン」のドキュメントものがついに
2/10放映。ショパンコンクール＆ワルシャワがピアニストＮ村Ｈ子さま担当、
ショパンのゆかりの地めぐりの担当がイナガキ氏という２部構成らしく・・・
いいわ、にあうわ・・・冬のヨーロッパに立つごろー・・・（思わずトリップ〜）
ネットでの情報は去年ＣＸ系で４夜連続放映されたサイエンス番組
「記憶の海へ」の兄弟番組「時間の迷宮」（パーソナリティはウチ）2/12〜
４夜連続で放映される？というもの・・・。おいおい、2/10〜2/15まで
毎日イナガキでずっぱり状態かい！？なのであります・・・ちょっとおいしいよな（へへへ）



あとはananのエッセイも来週から月１の連載開始だし・・・（あろうことか
次週記念すべき連載第一回めの本誌の表紙が同僚の某既婚者さんであるらしい・・・ああ、コンビニのおっさんに既婚者担と思われてしまう可能性が〜）
ほかにも１月２月は個人的なイベントもちょいちょいあって（詳細はまた
ここでおいおいご報告、てへっ）うれし、いそがしである。さあさあ、皆の衆
今年もまたアクティブにいくぜぃ！
・・・でも寒いので明日からにしようかね（おいおい）

先頭 表紙