2002-05-23 笑い。
2002-05-22 「怒る」という感情。
2002-05-21 バイト決まりっ！
2002-05-19 命あるこの空間の中で。
2002-05-17 ナガイ雨。
2002-05-16 散髪。
2002-05-15 つらつらと。
2002-05-13 後輩の詩。
2002-05-12 hahaの日。
2002-05-11 優しさの果てに。

吐血の色は、鮮紅色の喀血と違い、黒色かコーヒーのような色になる。但し大量出血の場合、一部は黒くても、大体は新鮮な血の色をしている。
血を吐いたら危ない証拠、どうも、奈広。です。

最近事件だらけです。
今日は球技大会と称して、町の体育館を借りてバレーボールをしました。終始穏やかに楽しく大会は行われていたんですが、突如として、事件は起こりました。救命科のある男子学生が些細な事で怒り始め、ガラスを蹴破り、辺り構わず襲い掛かろうとしたのです。皆で止め、殺人や傷害(大袈裟などではなく)には至りませんでした。
目の前で暴れ始めたとき、僕は混乱し、ただ立ち尽くしていました。笑い、悲しみ、侮蔑…。そういった感情がクルクルと頭の中を廻りました。何故そう思ったのか、未だ理解できません。残忍なもう一人の自分がいるのでは…と、少し青ざめました。
彼の事に関して、ここで言う事は避けます。ただ、ひどくストレスが溜まっていた事は確かだったと、それだけは伝えておきます。

　　　　　　　　　　―大会は続行していました―

彼も落ち着き、救命科は順調に駒を進め、準決勝に二チーム残りました。接戦に告ぐ接戦！救命科が一つとなり、応援も、選手も、皆必死でした。すっっっごい気持ち良かったです！勝った時には、もう事件がどうこうではなく皆湧き上がり、喜びと笑いに満ちていました！素敵過ぎ!もう、人間大好きだぁ―――――――!!(叫)

そして、救命科ｏｎｅｔｗｏFINISH！で大会は幕を閉じました☆
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余談；帰りにスーパーに寄り、すごく柔らかく笑うおじいちゃんを見つけました。あの笑いは、世界を救うやも…(笑)

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［ＣＰＵ］は心肺蘇生の略称であり、［ＣＰＣＵ］は心肺脳蘇生の略称である。
…英語はひどく苦手、奈広。です。

やりたい事が幾つか。皆様、ご教授お願いします。
1.字はどうすれば大きくなるんですか？2.デジカメの映像を載せるのは？
何分素人なもので、判るように教えていただくと幸いでっす。

今日は怒られました。
ストレッチャー(三日前の日記へGo！)の使い方を教わる授業で、人が乗っているにもかかわらず僕がベットを降ろそうとして、相手が怪我をするところでした。向かい側に消防経験者がいてくれたので助かったのです。
「何やってんだよ、怪我するところだったんだぞ！」
割と落ち着いた風の、頼れる大人〜な人だったので、驚いたし、怖かったです。
周りも白い目で見、もう平謝りしかできなくて、辛いけどでも自分が本当に悪かったんだと反省しなきゃいけなくて…最終的に『好きな子にやなトコ見せた』なんて瞬間的に考えたことに自己嫌悪。始末に悪いほど落ち込みました。

でも「怒られた」事で、「もうこんな事はしない、必ず確認や協力を仰いでやる！」と身に染みたし、見ていた人も僕を反面教師に学べたはず。「怒る」ってエネルギー使うけど、言う人が言うと強いし、怖いし、学べるな〜と思いました。

気温の寒暖が激しいです。皆様、ご病気なさらないように、気合入れていきましょう！

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スカシタ自分にならないよう、本音全開で行きます！
吐血は十二指腸まで、下血は小腸からです。喀血はまた別。どうも、本音奈広。です。

バイトが決まりましたっ!地元の観光地、時給750円！制服あり、食事つき！
生涯二度目のバイト。色んな物のために！頑張るぞーっ♪

今日はなんもなかった。。。

…本音の意味が…こんなもんかなあ(笑)

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ずっと気になっていたことがある。どうしてこの世界で、俺は生きているのか。何故ここに来なければならなかったのか。ずっと、ずっと考えてきた。
そして、今気付いた。
考える事自体が、全くもって意味をなさない。生きているのだから、考えるのだから、それはそれでやっていくほかないと。
随分無駄な事をしてきたんだな、と思った。
考える自分に、大分酔っている。『よく考えるよね』と褒められただけで、俺はずっとそれをしてきた。どうやら、俺は八方美人のようだ。
中学の頃、そんな子がいた。当時の俺は、それを馬鹿にし、否定した。『その点で、自分のほうが優れている』と、小さな世界で自惚れた。それを自信にまでした。
気が弱い。臆病で、飽きっぽくて、傷つくのが怖い。そのくせヒーローに憧れて、中途半端な正義感で相手を困らせ、傷つける。決断力がなくて、うじうじしては周りを苛々させる。迷惑もかける。
どうにか変えたいと思っていた。こんな自分を、どうにかしたいと思っていた。なのに。

何時の間にか、俺はあきらめていた。
のうのうと、ただ生活するための算段しか練らなくなっていた。それすらままならず。
嘘をつき、相手を騙し、優しい言葉をわざと貰い、都合のいいように生きる。
最近、ずっとそうだった。頭の中が、ひどく白けていた。

これを誓いにする事はできないだろうか。
いきなり人は変われない。強さなんて、真正面からあたらないとつかめない。それには、勇気がいる。自らに壁を作らない勇気、立ち向かう勇気、約束を守る勇気。
怖くて、逃げ出したくなる。嫌われたくない。良く見られたい。
でも、これじゃ生きてる意味がない。
自分に甘くし、周りを蔑んで造る仮初めの強さ。人に良く見られたいがために作る都合のいい人格。嘘ばかりじゃ、生きていやしない。
俺は生きるんだ。
…何度こうやって誓いをたてたか判らない。知っている人は呆れるかもしれない。何時も『守れなかったら』を考えて、『絶対』は言わなかった。でも、ここで引き下がるわけにはいかない。
絶対に、俺は、生きてやる！

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息を吐くとき(呼気)に脈拍が大きくなり、息を吸うとき(吸気)に小さくなるのを『奇脈』といい、病的である。気をつけてください、奈広。です。

雨ですねぇ…

散歩にはいけないし、洗濯物も干せない。買い物も面倒。

学校の廊下も滑るし、ワタシは転ぶ。飛び跳ねれない。(日頃落ち着きがないせいですな)

人間にとっては、不都合極まりない天気。
地球にとっては、日常の出来事。

今日事件が発生しました。迫る球技大会の特訓にと、体育館でバレーボールをしていました。午後全部を練習に当ててくれた担任の先生、みんなも大はしゃぎでやっていました。
午後四時十分台、担任の先生を含むチームともう1チームが試合をしておりました。試合も中盤、先生側のチームがやや劣勢。相手チームの強力サーブに弾を拾い損ね、跳ねたボールを必死に追っていった結果、その生徒は足を吊り、頭を打ちました。
足を吊ったのと軽い脳震盪だけで大事には至りませんでしたが、『安静に』という先生の指示の元、ストレッチャー(救急車に乗せるための上下可動移動式ベッド)に乗せ、別教室で休ませる事になりました。帰る頃には大分良くなっていたので一安心。

事故当初、ワタシは「どうってことないだろう、本人の意識も正常だし」と考えました。
でも、先生は真剣に対応し、彼を運びました。彼は後に『たまに少し頭がくらっとする』と言い、「ああ、これで良かったんだ」と自分の考え方を恥じました。
常に最悪のケースを想定し、頭を打ったときは余程慎重に対応し…それが救急救命であると。大丈夫?と笑いながら問い掛けた自分を頭に浮かべ、恥と、これからの不安と、自分の気持ちの汚さとを思い、今日の日を心に刻もうと、思います。

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気道確保その二。下顎挙上法。顎の奥の方から、小指、中指と順にかけ、そのまま後屈させる。器具を使う時はこちらを使ったりする。どうも、奈広。です。

大失敗。

泣きそうです。

行こうかと思って、妹の迎えを頼まれた時点でやめときゃよかったんです…。

でも時間なくて、バイトの条件に入ってたし…

安かったから…(泣)。

嗚呼、貧乏学生也…

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気道確保の一つ、頭部後屈あご先挙上法。…字の如し、額に手を置き、あご先に下から指二本を掛け、頭部を後屈させます。以上！どうも、奈広。です。

ここの所忙しいので、更新が遅れます。ご迷惑おかけします。

個人的意見でなんなんですが。

『男性が女性の顎先を軽く持って、唇を持っていく動作』ありますよね？

どう思いますか？
個人的に、すっごいカッコイイと思うんですけど。
やる男の顔は抜きにして(笑)。

…最近見たドラマの影響です。すいませんでした(泣)。

追伸；竹馬に乗る少女を、帰りがけ見ました。…ここのところ、変わったものばかり見る気がします…。

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指の先が膨らんでいるのを『ばち指』といい、先天性の心疾患の人がなるそうです。
どうも、奈広。でござります。

今日は後輩の詩を載せます。なんか気に入ったので。すごく素直な子なので、まあ読んであげてください。

『友達(ダチ)』

照れくさくて　　有難うなんて言えないが

何度もお前らに　　助けられた

そっちは気付いてないけど　　本当に助かったぜ

ダメになったときこそ　　　　お前らの大切さがわかった

たまに独りがいくなるが　　　すぐさびしくなる

いっしょにバカやってる時が　　一番楽しいんだ

くさい詩かもしれないが　　

俺の　本当の　心だ

笑いながら　　聴いてくれ

…尾崎チックですが、気になさらず(笑)

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椎間板ヘルニアは、外傷の一種であり、椎間板内の髄核というのが圧迫されて起こる。神経、脊髄それぞれ圧迫したほうに症状がでる。…所詮救急救命の段階なので、詳しい事はわかりません(苦)。中途半端はあまり好きではないので、詳しく調べておきますゆえ今日はこれにて。どうも、八割方復活いたしました、奈広。です。

先ずは、色々ご心配おかけしました。もう割と平気です。
季節の移り目、皆様もお気をつけください。

さて。母の日です。
奈広。は、本をプレゼントしました。『落ち込んだときに読む本』だそうです。
気恥ずかしくて、近年はあげておらなかったのですが、さすがに最近の母を思うと妙に居たたまれなくて、つい買ってしまいました。
喜んでいたので良かったです(照)。

母の大きさを知り、家族の大切さを知り、人間の優しさを知った、幸せな日でした。


追記；電線にぶら下がる蝙蝠を、初めて生で見ました。…妙な感動(笑)

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体調不良にて、ヘルニアは延期します。すいません。

私は、人を愛せる事ができます。

愛する人もいます。

優しさで包んでいたいと、そう、思います。


『貴女は、嘘をつかない人ですよね？』


優しさの果てには、何が見えるんでしょうか…。

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