2004-12-25 Birthdayなんだなこれが…
2004-12-24 イヴの夜にシネマ歌舞伎「野田版　鼠小僧」
2004-12-24 その後のほーちゃん
2004-12-21 なんだか無性に
2004-12-20 めでたい話
2004-12-19 お買物大好き
2004-12-18 銀座にて
2004-12-16 風邪のウイルス胃腸にはいる？
2004-12-13 県庁へ
2004-12-12 成長

さらにもうひとつ歳をとりました。
最近、自分が年齢不詳キャラであることをひしひし感じています。

コンパでよっぱらった新任の助教授に「えぇ？○歳！」を連呼された日にゃ…（汗）
しかもこの助教授、私よりも年下だったりします。
開きなっおってこちらも「発達遅滞」ならぬ「発達しない」を自称しておりますが（をい）。

これからはは年齢のことだけではなくいろいろな面でもっとしたたかに生きていきたいと思います。
課題も問題も山ほどありますが…少しずつでも取り組んで行きたいです。

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１月の公開に先駆けてのプレミア上映会に行ってきました。

「イヴなのに『鼠小僧』ってのはどうよ？」と思っていたのですが、それは本編をみて納得！劇中のクライマックスは師走の24日の夜です。

今までえねちけーの舞台中継とかみてて、映画にしてもどうよ？と思っていたのですが、そこは「シネマ歌舞伎」と銘うっているだけあって、迫力の映像でございました。芝居の本来の呼吸を良く生かしていると思いました。
ええ、ツボは全て映像で押さえてあります。
しかも野田版、ものすごーく面白いです。

もう笑った笑ったー！
勘九郎面白い！、獅童面白い！、七之助面白いー！
笑ったり泣いたりで大変でした。

今日はプレミア上映会ということもあって、上映後に勘九郎さんの舞台挨拶（これにはびっくり！）もあって楽しかったです。
帰りにロビーで何か（歌舞伎チャンネルとからしい）のインタビューを受けてしまったのにはびっくりしたけれど；

楽しい作品でした。また見たいです。

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なかなか連れて行けなかったほーちゃんを今日ムリヤリ捕まえて、
病院にいきました。

結論は「炎症が慢性化しています」

先生に「なんでもっと早くつれてこなかったんですか」と怒られてしまいました。
（最近怒られっぱなしだ…）
ここまできたら、完治は難しいらしく、一応治療をしてみるけれども、
無理かも…と。

というわけで、年末年始は檻の中…


のはずだったのですが、ほーちゃんがあまりにも外に出たがったので、
再びお庭に…
大丈夫なのか？ほーちゃん（汗）

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引越しをしたい…というか実家から出たい。
実際には収入とかいろいろな点で難しいのだけれど（イイ年してパラサイト）。


６畳の部屋は既に本で一杯。そしてダンボールにはいったままの文献も（汗）
でも、自宅にいるときには、いつもここに籠もっている。
そんなに熱心に勉強しているわけじゃないですけれども、ぼーっとしていても頭にあるのはやっぱり臨床のことだよな。

…とりあえず、もうひとつ仕事を探そう。

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同期（といってもだいぶ年下ですが）が結婚するんだそうです。
相手はＪリーガー…らしい。
ちょこっと天然の彼女は試合応援にいって、彼だと思って追いかけていると別の人だった〜！、なんてこともあったらしい（笑）。

でも彼女は美人で優秀な臨床心理士です。
しかも元チアリーダー！
おめでとう！これからもがんばってね〜〜！

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センスに自信はないのですが、
デパートなどに買物をしにいくのは大好きです。
わくわくするんですよね〜。
お洋服大好き。買わなくても、色の合わせ方やプリントの柄、折柄、縫い目、フォルム、質感…どれもこれも刺激的。
化粧品も好き。色もパッケージも眺めているだけで幸せ。
アクセも好き。とくに最近はシルバーアクセのちょっとごつめのものが大好き。
香水も好き。香水は形がないのにイメージだけが漂うような不思議な感じ。
たのしい〜〜〜！

…でも結局、選ぶのは地味で実用的なものばっかりなんですよねー。

写真は昨日買ったスーツ。

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風邪もやっと下火になり、学校の帰りに銀座でお買物。
だってココ誕生月は15パーセントオフだっていうから！←理由になっていない！

銀座のカルティエ…のおとなりで、
ヘリンボーンのパンツスーツをゲット。
スタンプも倍押してもらって3000円のお買物券をゲット。

以上自分へのちょっと早い誕生日プレゼント（汗）
…とは思いながらも、どこかで「仕事に着ていけそうなやつ」というのを大前提にしているあたりがちょっと悲しい…。
だれか仕事以外でいいところ連れて行ってください（泣笑）

地下鉄の構内で、実習先の先生とバッタリ！
先生は今日は銀座のクリニックにお勤めしたあと、髪をカットした帰りとのこと。
いつも白衣の姿しかみてなかったけれど、今日はフードつきのダウンジャケットに真っ赤なタートルセーター。

…真っ赤。

ちょっとびっくり。

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…久しぶりに熱がでました。
病院実習から帰って「今日は車酔い（病院は駅から離れているのでバスが出るのです）がひどいな」とは思っていたのですが、夕食を食べた後、胃が痛くなって七転八倒しました。胃薬を飲んでも収まらず。

夜中にふと、以前かかったウイルス性腸炎を思い出して、熱を測ると７度を超えていました（汗）。
ほとんど眠れないまま朝を迎え、近くの病院へ。
結果はピンポン！
「風邪で胃腸がやられたんですね」と薬を処方されました。
今回は点滴はナシ。

でも薬は効いて、なんとか眠れました。
処方されたのは、「ＰＬ」と「プリンペラン」と「マーズレン」。
お決まりのパターンですね。
実習でも精神科の先生が「風邪ひきました」といっていた患者さんに、処方していました＜ＰＬ

前の日に人様のカルテに書き込まれていた薬を自分が飲む。
妙な気分です…

ところで、このパターンで風邪にかかったとき、私は胃が荒れて気持ち悪くなったとき胃に入っていた食べ物があとで苦手になるのです。

中学校のときはド○クのローストビーフサンド
大学院受験直前にやったときはキムチラーメン←これはもう製品がないので大丈夫
博士の願書を送る直前にかかったときは納豆←これは今でも苦手です；
そして今回は……母特製の麻婆豆腐。

麻婆豆腐が食べられなくなるのは困ります；；

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行きました。
県庁所在地にいくのは久しぶりです。
あまりにも遠いので、滅多に行かないのです。

それにしても納得がいかないのは、モノレールにのって「県庁前」で降りると、
県庁の「裏」に出るところなんだよな………

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スクールカウンセラーは週に１日８時間、年３５週の勤務が決められています。
どんなに学校の様子が気になっても、行くのは週に一回。
…あ、でも、個人心理面接の周期も週に一回ぐらいだから同じですが。

行事などがあって、忙しいときや、学校が「荒れている」時は、毎週「浦島太郎状態」からはじまります。
朝の職員室の打ち合わせは外せません。
職員室の雰囲気や黒板、各学年のボードに書かれたメモなどをチェック（行事やトラブルがあったときなどは、ここにメモがあることが多いです）、全体の様子を把握します。

一週間いないと、学校の様子はかなり変わります。
雰囲気とか、生徒の表情とか。

ここ２〜３週間くらい、勤務している学校のひとつが、随分変わってきています。
生徒の表情がよくなってきたし、反応のテンションの高さが違う。
廊下を歩いていて、話しかけてくる生徒の層も人数も変わりました。
先生と生徒のやりとりの様子も。

最初は、いわゆる「荒れた」学校といわれていたのですが、文化祭を境に流れが変わったように思います。
先生方が指導ものすごく頑張ったからなぁ。
生徒もそれに応えたし。
中学校の場合、生徒の成長と学校との関係は大きいです。
成長期の子供にちょうど良いタイミングで指導をいれて介入していくと、成長自体が促進されるのです。学校行事みていると、それが良くわかって面白いです。

今年は勤務外の日も、学校行事のときに来させていただいたのですが（←もちろんその時は見ているだけ、というスタンスで）、行事みておいてよかった〜。

先生方は、毎日生徒と接しているので、まだそれほど雰囲気の変化には気がついていないかもしれませんが、私からみると、すでに全然違います。これは、週一のほうが見え易い動きなんだろうな、と思います。それを先生方にお伝えするのも私の仕事のうちなんですが。
でもそろそろ先生方もこの流れに気づいて意識して指導を重ねていくと思います。
この流れの方向がはっきりするまでもう少し。
…逆に、ドロップアウト気味の生徒たちは、この雰囲気のなかに居るのがしんどくなるかもしれない、とこんどはこちらの心配もしたりして。

この学校は「荒れている」と評判がたっているのですが、
いずれはその評判も変わると思います。でも当分は荒れたといわれるんだろうなぁ…（良い評判はたつのに時間がかかります）。
先生がたの努力には本当に頭が下がります。
じつは身体こわさないだろうか、とかかなり心配しながら見ています。

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