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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-06-09 ムズカシーデース!
2002-06-08 真っ白。
2002-06-07 カニ地獄
2002-06-06 カニ道楽
2002-05-30 もお限界!
2002-05-29 ちょっと前のことになるけれど
2002-05-28 簡単には死ねない。
2002-05-21 なんだかんだ言いながらドラマをみる日々。
2002-04-28 守秘義務
2002-04-17 「First Love」のあいたたた;


2002-06-09 ムズカシーデース!

あれからのFirst Love…みて連想したこと。
なんか、直ちゃんの同僚に
「うーん、思春期はムズカシーデース」「更年期はムズカシーデース」っていうヘンな人(笑)がいるんですが。
この人がドラマのなかでは一番カウンセラーっぽいかも(苦笑)、と思ってしまう私;
カウンセラーって何でも知っている、とかクライエントのことを理解しているって思われがちですが……
実はほとんどわかりません(汗)。
占い師じゃないんだもん。判らないです。
(勿論、ある程度の見たてはしますけど、そうだと決めこんでいる訳ではありません)
…というか「判ってしまう」ってことは、クライエントをカウンセラーの枠にはめてしまうってことじゃないのかな。
面接は「過程」であって、最初から答えがあるわけでないので、一緒に過程を歩むのがカウンセラーの役割だと思います。最終的な選択をする権利があるのはクライエントさんです。面接を受けるかどうかも含めて。

判らなくても、どういう訳か、心理面接は進みます。でも、どうしてか、判らないんです(汗)。
面接しているときは、必死。50分間真剣勝負です。でも、よくわかっていません。だから大学院では面接の指導者を各人が持つのが必須になっています。そして、マンツーマンで指導をしてもらうのです。
私も、指導者に指摘されて、ようやく「あれはああいうことだったのかもしれない…」と思うことがよくあります。
私達院生も研究室で、「全然わかんないよぅ……」といって頭を抱えていたりします。決して本人が不勉強なのではありません。側からみれば、ちゃんとクライエントさんと関係ができていて、面接過程は進んでいたりするのですが、それが本人にはわからないし、自信が持てないのです。どうしてか、というと、距離が近すぎるから。特に経験の浅い学生はクライエントさんも少ないから、一つ一つの面接にどっぷり浸かってしまうのです。
私もいつも、オロオロしています。そうしながら、どうやって「先の判らない」状況に耐え、それに対応していくのかを学ぶことも、私達の課題だとおもいます。
でも、同じことは二度とないから、いつまでも難しいことには変わりないんですよね、きっと(汗)。

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普通の病気でもそうですよね。ちゃんと患者がちゃんと答えないこともありますし。。。 / koeda ( 2002-06-14 16:22 )
はい、判らないと「わからないんですか??」とびっくりされることも、「カウンセラーなのに!」と怒られたりすることも、あります。…ケースによりけりですが;でも、そんな、自分のことだってよく判らないのに…ねぇ(汗)>菜種さま。 / YIN ( 2002-06-11 15:03 )
自分とは違う人間だから、わからなくて当然なんですよね。でも、わかって当然でしょ!と思われている仕事なのかも。 / 菜種 ( 2002-06-10 01:12 )

2002-06-08 真っ白。

実は春に教授から指令が飛んでます。どんな内容かというと…

「今年は学会発表をするように」

つまり学会デビュー(違;)の指令。
「いや―――っ!」
といいつつ、申込みと抄録は既に受理されてしまっています。
あとは発表原稿の草稿を今週中に提出して、指導を受ける予定なんですが。

実はまだ「真っ白」(をいをい;)


というわけで、今一生懸命記録に埋もれて頑張っている…いやいたのですが、
煮詰まって、日記に逃避してしまいました。
はい、すみません、これから頑張ります………

今日は妹が学会で発表してました。
前夜、妹はうんうん言いながら質問に備え、……ながら居眠りしてました(爆)。
もう何回も発表しているのに、慣れないらしいです<学会発表
妹は理系の学会なので、発表時間の持ち時間は7分。

私の持ち時間は……120分です(爆)。

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菜種さま、そうなんですよぉぉ<120分。 大抵はそのうち60分が事例の発表時間で、あとの60分が質疑応答と、指定討論者のコメントの時間になるんですわ。いや〜ん; / YIN ( 2002-06-10 20:49 )
ひゃ、ひゃくにじゅっぷん。長いですね、それは。 / 菜種 ( 2002-06-10 01:10 )

2002-06-07 カニ地獄

…カニ道楽の夕べをすごした私ですが、
帰宅して一夜あけると、
冷蔵庫にカニが待っておりました(爆)。

…なんと、妹の患者さんが、何の予告もなくもっていらしたそうで(汗)。
生きたまま我が家に連行されてきたそうです。
妹の帰宅はいつも遅いので、夕べは茹でてそのまま冷蔵庫に<毛ガニ2匹

なので、この日、我が家の夕食はカニだったのです。
とほほほ。

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2002-06-06 カニ道楽

某所から海鮮パーディのお誘いがあったので、いそいそと出かけました。
お宅にお邪魔することになっていたので、冷たいデザートでも買って行きたかったのですが、学校のあとで出かけるので、和菓子を買っておでかけ。
本当はゼミのあとに、試験対策(勿論臨床心理士の資格試験;)の勉強会があったのですが、誘惑に負けてしまいました……(このツケをどこかで払う事になるかと思うと怖い;)。ゆるせ<同期のみんな!

漠然と「海鮮」しか伺っていなかったので、なんとなく脳内は「おさかな天国」(いや、あの歌は苦手ですが;)状態で出かけたのですが。
ついて見ると、そこは「おさかな天国」ではなく
「カニ道楽」でした(笑)。

ああでも天国!!
タラバガニ・花咲ガニ・毛ガニ各1匹、ズワイガニ2匹
そして、活伊勢海老2匹、活車海老12匹、生アワビ3個、
その他に塩ウニとカラスミ。

カニみそも沢山食べれて♪
伊勢海老のお刺身も絶品でした。

久し振りにカラスミも食べられたし。
(クラッカーの上にクリームチーズを塗ってその上に乗せてたべたらおいしかった)
あとで出てきた伊勢海老のお味噌汁も大変美味で。
あと、他の方々のもっていらしたお酒とか果物とかも美味しかったです。
おいしかった〜〜〜堪能いたしました。


もう一生こんな宴には出会えないでしょう。
ありがとうございました!!<主催者様

…もう当分カニは食べなくっていいや。

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2002-05-30 もお限界!

所詮ドラマだってことはわかっているけれど、そろそろ限界です<First Love
カウンセラーってあんなモノだと思われているんだろうか。
まあ、作者にとってはタダの都合のよい職業なのかもしれないけど。
「カウンセラーってこんなものだと思われると嫌だなぁ」と友人とひとしきり話した。
カウンセラーとかサイコセラピストという職業に対しては、いろいろとファンタジーが被さって、現状は殆ど知られていないと思う。

今、大学院の倍率も相当高いけれども、試験の成績が良ければ入れるというものでもないし(きっと私の英語の成績はメタメタだ;)。
面接官が臨床心理士だから面接も結構きつい。私も志望動機を詳しく聞かれた。
このドラマみたいに自分から逃げるような動機で受験したら落とされるし、例え入学したとしても、実習でクライエントさんがお出でにならず、ケース中断が相次ぐことが多い。クライエントさんは総じて治療者よりも敏感だから、そこらへんは薄々感じるようなのだ。担当者が自分を引き受けきれない、と思うとだいたい来なくなる。だから、そうした方はそこで行き詰まる。そこで立ち止って、自分を見なおすことができるかどうか、が鍵なんだけれど。
クライエントに会うに先立って、自分の嫌なところ、弱いところを沢山みて、受け入れていかないとならないからキツイ。
それでもやりたいってのは、相当物好きなんだろう、と私は思う。私も物好きだし。

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いや、ちがうよ、咲良ちゃん、そういうドラマじゃなくて……じゃぁ、どういうドラマかというと、…見ていてもよく判らないの!(爆)。何よりもソレが問題だ……(汗) / YIN ( 2002-06-09 17:32 )
あんまり注目されたくない…のが本音なんですが。やっぱりこのご時世仕方がないんでしょうね<臨床心理士。面接ね、マスターのときは、3人の面接官の内2人が精神科医と、臨床心理士でした。なぜなら、教官だから(笑)。大学院といっても、あんまりアカデミックではなくて、どちらかというと、訓練&養成コースでした。 / YIN ( 2002-06-09 17:30 )
ファーストラブってそういうドラマだったんですかー。わたし深キョンが出てて姉妹で同じ男を争うドラマなのね!って思ってました(笑)一度も見てませんがι / 咲良 ( 2002-06-06 20:44 )
注目される資格になってきましたよね。私でも、数年前にちらっと考えましたもの。結局は、違う資格を目指すことになりましたが。面接官が臨床心理士なんて・・・体験してみたいです。あ、いつかYINさんが私の面接をしてくれればいいのね! / 菜種 ( 2002-05-30 02:08 )

2002-05-29 ちょっと前のことになるけれど

「一億の星」の前回の最後のカンちゃん(さんま)をみてたら、初めて「自分のクライエントが自殺するのではないか」と思った時の事を思い出してしまった。
「死なないでくれ!」とひたすら思っていたっけ。
でも簡単に会いにいったり、無事の確認の電話をしたり、部屋に無事を確認にいったりはできないのだ。治療者は。
何故ならそこで治療構造が壊れてしまうから。
命を守ることが最優先なのだけれども、そのあと治療構造が破綻してしまっても大変なことになる。だからギリギリのところで迷う。

それでもうつ病の方には自殺をされる方がおおくて。
精神病院のドクターもそうだけれども、カウンセラーのなかにも援助しきれずに、不幸にして亡くなってしまったクライエントを持つ人がいらっしゃる。
ある先生は、「カウンセラーの心のなかにはお墓があって、そこには援助し切れなかった人たちがいるのだ」と言っていた。
自殺をしたクライエントはまだいないけれども、ある意味は、私のなかにも墓地がある…かもしれない。力及ばず援助し切れなかった(つまり中断になった)ケースを思い出すと……

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菜種さん、本当に胃がいたくて、モノ食えなかったりしますわ(汗)<ギリギリ。行動してしまえば、楽になるのでしょうが、それはある意味治療者が考えることを放棄していることにもなるので、難しいです。 / YIN ( 2002-05-30 00:25 )
ぎりぎりのところ、が、難しいですね・・・。 / 菜種 ( 2002-05-30 00:16 )

2002-05-28 簡単には死ねない。

実習だろうと、職場だろうと、クライエントを持った時から、心理療法家にはさまざまな責任が招じる。
そのひとつとして、面接の時間に遅刻したり、忘れて行かなかったりしてはいけないというのは当然のことだ。面接を定期的にきちんと行っていくためには、風邪もひけないし、怪我もできない(実際、熱があっても限界ギリギリまで面接をしている方は結構おられるようだ)。極端に言えば迂闊に死ぬこともできないのだ。事故にも遭えない。
そのくらいに、定期的な面接を行うことは大事とされているのだ。

もしも治療者の都合で、面接を中断したり、誰かに引継ぎをしなければならない場合は、私達はどんなに時間がなくても、なんとか「お別れ」のための話し合いは持つように努力している。問題が解決した上での終結であっても、何回か時間をとって、今迄の治療過程を振り返り、これから先のことについて話し合う。そうやって慎重に「お別れ」をしていくのだ。

精神分析などでは、夏休みなどの長期の休暇の前後にも、その間のことについて、クライエントと話し合うことになっている。週に1〜数回会っている相手と1ヶ月近く会わない、ということの影響は大きい。

突然治療者が消えてしまったり、面接を治療者のほうから打ちきられたら、クライエントはショックを受けるのが当然だ。治療関係が深かったり、クライエントの病理が重かったりすると、尚更大きいショックを与えてしまうことになる。

亡くなってしまった治療者からクライエントを引き継いだ方のお話を伺ったことがあるが、そのクライエントさんの喪失体験は凄まじいものだったという。
治療者が突然入院した時なども、クライエントは不安定になって、大変なことなるらしい。

…それなのに、お役所系はそのことを判っていなくて、某教育相談所では年度末に非常勤のカウンセラーを一斉に解雇したりするらしい。
恐ろしいことだ。

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大変なお仕事ですね。…私ったらここ2ヶ月ちょっとヘンになってて自分のココロに自信持てなくて怖かったす。カウンセリング行ってないけど、頼りの先生が突然替わったりしたらイヤだろなぁ / はなくろ ( 2002-05-29 01:18 )
そうそう!介護保険になるときの福祉事務所もそうでしたよ! / oyo ( 2002-05-29 00:52 )

2002-05-21 なんだかんだ言いながらドラマをみる日々。

…アツローは悪くないンだよ。きっと。<FL
悪いのはきっときちんと取材をしないで、お話をつくったひとだ。
…こんなレベルのカウンセラーが臨床心理士だったらどうしよう(でもいるかも;)。

ちなみに、デパスってアルコールとの併用の禁忌はなかったはず。


…というところで、最近は「一億の星」のほうが好き。
でも贔屓はりょーちゃん(キムタク)ではない。
由紀ちゃんが好きなのだ。かわいい。

深津の演じているキャラ(こんなに見てても名前がでてこん;)のメイクとカラーコーディネートがちと病的なのも、結構気になったりしてます。違和感が面白くて。

そういや、りょーちゃん、はじめはなんとなく「『直観像』があるんだ〜」とか思っていたが、最近「アスペルガー?」とか思ったりします。
いや、そこらへんは専門じゃないので、弱いんだけれども。
どういうオチがつくんでしょう?楽しみ。


そういえば、最近、民間のカウンセリングルーム主催の勉強会に行きました。
講師が結構有名な方だったんで。
でも全然ダメ。
事例検討会なのに、参加資格の規定もなければ、守秘義務の確認もない。
単に「カウンセリングに関心のある聞きかじりさん」と「ちゃんと勉強をしてないのに、クライエントをとってしまっているひと」の集まりになってしまっている。
提供された事例のレジュメも全然体裁ができていない。
こんなことを平気で勉強会と称して料金をとっているカウンセリングルームのレベルも知れたものだ(ちなみにそのカウンセリングルームのスタッフには精神科医どころか臨床心理士も一人もいなかった)。
でも、講師の方はノーギャラでやってくださっているという。はじめてお話を伺ったが、テレビや本で見たよりもずっといい感じの先生だった。
この先生に時間をさいていただいて、自分たちは料金をとるのに、講師はノーギャラとは。どういう経済感覚なんだろう?このカウンセリングルーム。おいでになっている、クライエントさんが気の毒になったりする。

先頭 表紙

あ、専門でもないのに、「アスペルガー?」と書くなんて、軽率だったでしょうか。ちょっと心配。私は視覚の情報が象徴化されずにそのまま記憶されているところで、「…かな?」と思ったんですが…(汗) / YIN ( 2002-05-21 23:44 )
菜種さま うん。びっくりしましたとも。こういった半端な勉強会は結構あるんですが、講師が講師だったんで、まさかと…。講師の先生は良い方なので、これからどうするか、悩んでます。 / YIN ( 2002-05-21 23:41 )
そんな勉強会、いやですわ。行ってびっくり、だったでしょうね。 / 菜種 ( 2002-05-21 11:47 )

2002-04-28 守秘義務

勤めていたクリニックでは。
ときどき、他病院から患者さんが紹介されてくることがあった。
そういうとき、患者さんは紹介状を持っておいでになる。
ドクターはその紹介状をみて、診察をし、その上で紹介状に返事をかく。

…ときどき、そのドクターの出した返事に、
また向こうの病院から返事がくることがある。
…しかも葉書で!
「●●●●さんをお引き受けくださってありがとうございました」
と実名入りで。

郵便配達の人がみるんだよ。
しかも、チラシをポストインして回る人とか、
回覧を回してくる町内の方とかがポストを開けたらどうするんだろう。
電気やガスの計測の人もポストを使う。

…こういうお医者さんの守秘義務の意識ってどうなっているのか疑問。
せめて封書にしてほしい。


ときどき、車で連れてこられた患者さんが、
車から出られない状態になってしまうことがある。
出るのがこわかったり、人にあいたくなかったり、
不安発作を起こしてしまったりすることがあるのだ。

そんなとき、ドクターは駐車場まで出て行って、診察をすることがあるのだけれど、
いつも必ず白衣を脱いで、出ていっていた。
どうしてなんだろう…と思っていたけれど。
そのうちに「人目を引かないためだ」と思い至った。
誰が患者さんかわからないようにするために、白衣を脱いでいたのだ。
守秘義務の奥は深い…かも。

先頭 表紙

やっぱり気になりますよね。自分の病気のこととか知られるの。お医者さん自身はどう思っていらっしゃるんだろうか、と思ったりします。自分は言われても平気なんでしょうか??お医者さんって。 / YIN ( 2002-05-21 23:38 )
あぁぁぁ、「意志」=「医師」です(涙) / ゆに ( 2002-04-28 12:05 )
あまり人に知られたくなかった病名を意志が大きな声でしゃべるので、待合室に戻ってから、そこにいた患者さんにちろちろ見られた事がありましたー。心も弱っている時は、こういう気遣いのなさがきついですよね。 / ゆに ( 2002-04-28 12:04 )
診察室のカーテンをひかないて待ち合い室の廊下から丸見えという状態で診察されそうになったことあります。自分で力強く閉めました。そういう部分などでその病院の質がわかりますよね。 / ナンナ ( 2002-04-28 11:02 )
私の主治医達は透けない封筒で完全保護です。術式と同じように取扱い方の様式があるのかも。 / まう@はじめまして ( 2002-04-28 10:38 )
うちの母が勤めてる個人病院(しかも2世ドクター←態度だけ100人前)だったら、きっと白衣着たまま行くだろうな・・・・あ、いや、その前に「行かない」という選択肢しか浮かばないかもしれない(滝汗)。 / はな ( 2002-04-28 03:52 )
確かに奥が深いかも。。。診察室からすご〜く大きな声で「あ〜。。○○さん、アンタ○○(病名または菌名(笑))だねぇ」とか聞こえてくると「おい!」って思う。。。 / ゆち@はじめまして ( 2002-04-28 03:05 )

2002-04-17 「First Love」のあいたたた;

はい、渡部篤郎大好きです。

…でもね、今回のドラマはイタイ。
経験3年(大学院修士を卒業したと仮定して)のカウンセラーがベンツに乗っているなんて!!(激汗)

おまけに、何派だかよくわからない「カウンセリング」<支持的トーク多すぎだし;
だいいち、クライエントと婚約する前に「転移」とか「逆転移」とか考えないとカウンセラー失格だよ………

こういうドラマをみていると、恥ずかしくなってきてしまうので、困る。
だから普通は心理モノのドラマは見ないんだが…今回はアツローだから見たいし…
困ったもんです、まったく。

先頭 表紙

菜種さま、「本当のことを言えるのは、先生だけです」「ずっと支えになってください」と言ってくるクライエントは一人だけではありませんからね。そう言ってくるクライエントと結婚の約束してたら、身体がいくつあっても足りないですよね…(汗) / YIN ( 2002-04-19 07:15 )
クライエントと恋愛、というところがテレビなのですね。 / 菜種 ( 2002-04-18 01:42 )

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