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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-12-11
2001-12-11 「肥大」するなかれ!(自戒をこめて;)
2001-12-10 予約は守ってほしいけど
2001-12-07 匙加減
2001-12-03 塞翁が馬ふたたび?
2001-12-02 塞翁が馬
2001-11-29 秘密
2001-11-29 でも、
2001-11-29 これも、怖いこと
2001-11-27 今朝。


2001-12-11 雪

朝から雪です。吹雪に近いなぁ…

最近、診療中に雪が降り出す度に、院長は嬉しそうに
「YINさん雪だぞ雪!、いいねぇー!」
と妙に嬉しそうです……。
この冬はじめてこの地で過ごす私をからかっているのかなぁ;

…というか、先生、私をからかう前に、
ご自分の車のタイヤを取替えにいかないと、
そろそろ危ないです。

ああぁー!、でも「今の時間予約がないから!」と
突然出かけるのはやめてください〜〜!
…そういう時にかぎって、
突然新患さんとかいらっしゃるんですから;

先頭 表紙

↓「はっ!」と気がついたら院長のクルマがなかった…(笑) / YIN ( 2001-12-12 03:54 )
…でも結局、止める間もなくタイヤ交換に行ってしまいました<院長 …その間看護婦さんと2人でお留守番していたの…(笑) / YIN ( 2001-12-12 01:36 )

2001-12-11 「肥大」するなかれ!(自戒をこめて;)

今、他所に講義を聴きに行っている。
…自分の夢分析のスタイルに少し違和感を覚えてきたので、
他のアプローチを勉強したいと思って。
講義はすごく面白かった。

帰りに、ある男性に呼びとめられた。
「覚えています?2年前のセミナーで貴方が居眠りしていたのを、
僕が後から起こしてあげたんですよ」
(2年前?私じゃないよ…ムカ!)
臨床経験を聞かれたので、
「ぼちぼち…です(まだ現場1年目だから)」
というと、
「実習‘程度゜ですか?」
…ここらあたりで、随分失礼な質問の仕方をするヒトだとは、思った。
自我肥大の匂いがプンプンする。
けれど、電車が同じだったので、暫しのガマン…とお付合い。
(次回も机を並べる相手だし…)

黙っているのも愛想なしかな、と思い、
「現場の方ですか?(全然思っていないけれど;)」
ときいてみると、
「趣味程度でやっています」
との答え。
「そうですか」
といいながら、
(「趣味」なんて、クライエントに失礼じゃない!)
とココロの中で突っ込む私。

更に彼は
「スーパーヴァイズ(=ケースについての指導)とか受けたことありますか?」
と聞いてきたので、
(普通の感覚なら当然スーパヴァイズは受けるぞ)と思いつつ、控えめに、
「大学院で必須でしたので」と答えた。
すると、彼は
「そうですか、…でも僕はまだスーパヴァイズを受ける価値のあるケースは持ったことがないので」

そこで私はかちん、ときてしまった。

…それはいったいどう言う意味なんだろう?
「自分のケースはスーパーヴァイズを受けるほど難しくない」
というのか?それとも
「スーパーヴァイズとはそれをする価値のあるケースを選んで受けるものだ」
と彼は解釈している、ということなのか?
スーパーヴァイズは自己研鑚のために受けるのに。

私はスーパーヴァイズを受ける価値のないケースなど存在しないと思う。
物理的、金銭的な制約上ムリなことはあるけれど。
全てのケースはユニークだし、自分以外の視点をいれることで、
新たな観点が生まれてくることもある。

だいいちどんなに理論や事例を頭で知っていても、
それを考えていたら、面接のなかに入っていけない。
だから、面接のときは自分自身の力だけで精一杯勝負して、
指導者にそれを見てもらうことをやらないと、
責任上、クライエントに申し訳ないし、
自分自身のダメ出しをできなかったら、治療者として成長できない。
クライエントは治療者の自己満足の為にいるのではないのだ!

…とうわけで、折角良い講義を聴いてきたのに、
帰りのバスで気分は最悪だった。


…翌日。
講義の復習をして、「さあ頑張るぞ」と出勤すると、
いきなり最初のクライエントさんからキャンセルの電話。あらら…。
こうやって、ムリに肩の力が入っている時って、
かなりの確率でキャンセルの憂き目にあう。
勿論、クライエントがこっちの事情を知る由もないのだけれど。
こういう時は、肩透かしをくった感じで、カクっとくるけれど、
あとから考えればお互いのためにはいいかもしれない。
肩の力入った状態で面接すると、あまり良いことないから。

…頭を冷やせってことかなぁ…と反省。

あっ、今書いていて思ったけれど、
これって院長が「ヒマだ〜!」いってコーヒーいれる時に限って、
予約なしの患者さんがひょっこりやって来るのと
ちょっと似ているような(笑)。

先頭 表紙

おとじろう様、カラダの肥大も、ココロの肥大も、予防したりダイエットしたりするのは、難しいですね…肥大するのは割と簡単なことが多いけれど;; / YIN ( 2001-12-13 05:13 )
菜種さま、そうなんです、自分のケースなんて、どこの本にも載ってはいない。よく、心理の本を読んで、「ああ、あの人もこうなんだ」と身近な人に適用して納得してしまう人がいますが、それも、ありがちな勘違いです。それで、よくトラブルが起こる、と聞きます。同じケースは2つとないのです。 / YIN ( 2001-12-13 05:11 )
自我肥大の人って嫌ですよねぇ。特に男は。私も心と体の肥大には気をつけようっと。特にカラダ。 / おとじろう ( 2001-12-11 13:00 )
毎回が、教科書通りではない、応用なのでしょうね。 / 菜種 ( 2001-12-11 11:19 )
ココロの肥大にも、カラダの肥大にも気をつけないと…と思いました(汗) / YIN ( 2001-12-11 02:26 )

2001-12-10 予約は守ってほしいけど

クリニックでは、患者さんに次回の受診日時を予約して頂くことにしている。
でも、あんまりガチガチにすると、緊急時に対応できなくなるので、
そんなに厳格な予約はとっていない。
予約のとり方は30分の枠に3〜4人、というアバウトさ。
勿論、都合が悪くなった時は、連絡さえして頂ければ、
いつでも変更に応じることにしている。
当然だけれど、キャンセルのペナルティはない。

でも、予約の仕方は患者さんごとに違う。

必ず1時間ほど早くおいでになる方もいるし、毎回、遅刻する方もいる。

わざわざ電話をかけて「すみません、5分ほど遅れます!」
と連絡して下さる(しかも、結局間に合ったりする;)律儀…というか神経質な方。
つぎの受診までに必ず1度は予約の変更をしてくる方。
「明後日の予約を明日にして下さい」といってきたその日に
「やっぱり時間があったから」とやって来たりする人も(これじゃ、予約ナシじゃーん!)。
予約をいれながら、
「でも、多分その日には来ないだろうと思います」
とまで言う方もいる(じゃあ、何のための予約なのよぅー?!)。

勿論、仕事の都合で、どうしても、当日まで受診できるかわからない人もいる
(でも受診前に電話を入れてくれれば、調整するから大丈夫)。

予約をすると、それが気になって落ちつかないので、
予約が出来ない方もいる(これは、もっともな理由なので、配慮している)。

そうそう、中には「予約をいれた日には絶対来ない」人もいる(仕方ないなぁ…もぅ)。


予約…ということは、
「その時間に受診します」ってことの筈なんだけれど。

でも実は治療者の側からみても、患者さんによっては、
時間を守れるようになることが、大切な方もいるし、
逆に、少しくらい遅刻しても平気になれるほうが、良い方もいる。
予約は守ることだけに意味があるのではない。

そうそう、一番困るのは……
1番最後の時間枠に予約をいれながら、
連絡もなしにすっぽかす患者さん。
いつまで待っていれば良いかわからないで、困る。
結局、院長が「もう、終わりにしましょう」
といってくれるまで、待っていることになる。

…お願いですから、電話を1本ください。
みんな待っているんです……。

先頭 表紙

おとじろう様、…実は私も、予約時間を勘違いして、1時間遅れて行ってしまったことがあります(汗)。ごめんなさい;;<F先生 / YIN ( 2001-12-13 05:08 )
予約から来院までの行動がそんなにバラエティに富んでいるとはおもしろいです。ごめんなさい、笑ってしまいました。私は一度、一日早く行くというすっとぼけたことをしたことがあります。受付の人がダブルチェック、トリプルチェックをした後、大きな声で「おとじろうさんの予約は明日よ」と言われたときは恥ずかしかったです。 / おとじろう ( 2001-12-11 13:09 )

2001-12-07 匙加減

先日書いたとおり、
院長は強気なお方である。
思いきりがいいから、事を決めるのも早い。
決めたら即実行。
(「せっかちだから…」という、奥様からの見解もアリ)
もしもうまくいかなかったら、すぐ対処して軌道修正。
私がボヤボヤしている間に、さっさとレセプトを出力し、
郵便物を投函し、コーヒーをいれ、お菓子を買ってくる。
(では…私はいったい何をすれば……汗)

この院長の持ち味がおそらく最大限に発揮されるのが、投薬だとおもう。
はっきりいって、院長の処方する薬は、他所よりずっと少ない!!
思いきりのよい性格が、投薬時の調整を容易にするようだ。
患者さんが、「薬が合わない」といえば、即変更。
「新薬をつかってみたい」といえば、要望に応え、
「やっぱり元の薬がいい」といえば、即、以前の処方に戻す。
そして、状態が安定すると、思いきって薬の量を減らしていく。
本当は薬を減らすのは結構難しいらしいのだけれど、
ドクターは、最初は少なく…必要と判断すれば、状況に応じて増やし、
安定してきたとみれば、いつまでも同じ処方を続けずに、
徐々に減らしていくことを考える。

毎日処方箋をみているが、薬の少なさにはびっくりする。
一種類からニ種類くらいの人が圧倒的だ。

たまーに「不安定になって、今日もらった薬を全部のんでしまった」
と家族が慌てて電話してくることもある
(本当にごくたまに!だけど)けれど、
「大丈夫、明日になったら目が醒めます」
…という程度の量なのだ。

飲むのを忘れて余っている、と患者さんが申告すると、
それに応じて処方量を調整する、
手元に沢山持たせるようなことはしない。

分裂病の方や、よくわからない症状の患者さんの薬も、
(他の病院からの紹介の方は薬を沢山処方されていたりするのだけれど)
次第に整理して、減らして行く。
あまり処方量がおおいと、副作用も多くでて、
日常生活が困難になってしまうのだ。
この思いきりのよさと、マメさには、感服する。

このクリニックにいると、
慢性の分裂病の方でも、驚くほど少ない薬で、
入院せずに生活していけることがわかる。


…でもこんなに少ない薬でも、
「飲みたくない」という患者さんがいる。
そして逆に「薬がもっと欲しい」
という患者さんもいる…
やっぱり薬はタダの化学物質ではナイらしい…

しかしまた、そういう方たちを、結構うま〜く説得するのだ、うちの院長は…(汗)
その患者を引きつけるテクニック(?)については、
まだよくわかっていないので、また別の機会に(笑)。

先頭 表紙

決断力はすごくあると思うんだよなぁ…<院長。でもスタッフとの意志の疎通がいまいち、かも;…あ、でも責任感はあるので不安は余りないですけれど。 / YIN ( 2001-12-09 14:11 )
菜種さま、一部の患者さんには神様のように思えるらしいです<院長;。不思議だ、駐車場のポールに車をぶつけるような方が、神様………これが、精神分析でいう、「転移」というものの、凄さかしら? / YIN ( 2001-12-09 13:19 )
そのテクニック、ぜひ知りたいです! / 菜種 ( 2001-12-09 02:11 )

2001-12-03 塞翁が馬ふたたび?

先日、東京で講義がありました。
どうしても聞きたかったので、
半休して、職場から500メートルほどダッシュをして
ギリギリ高速バスに乗りました。
何せ8分しか時間がなかったのに、
患者さんが遅刻して来たので大変でした。

途中で東京行きの便に乗り換え、4時間余り…
のはずが、渋滞で30分も遅れてしまった。
急いで会場に駆けつけたが、すでに前の席は取れず…(涙)
そして講義がおわったのは午後9時。
帰りのバスまで時間はあるけれど、
…すでに行きたいところは何処も開いていないし;


帰りは11時過ぎの夜行バスに乗って、帰宅したのは4時過ぎでした。
バスの中ではあんまり眠れなかった…しんどい。

おまけに雨。タクシーで帰りました。
他の乗客は、家族が迎えにきたり、
駐車場に止めておいた自分の車で帰っていったりしていました。
…なんか、わびしいな。<自分(うーん;)

帰りついたときには、もう頭が重くて…
けれど、8時過ぎには出勤しないと。
部屋を暖めながら、(室温8度だった!)メールをあけると、
またしても友人と学校の後輩からウイルスメールと警告メールが。
あんまり電脳生活が盛んでない人からも送られてくるなんて、
本当に流行っているんだなぁ;;

この日も1日(以上!)出かけていたから警告メールを先に見ることができました。
(いつもの時間に開いていたら、絶対に感染してた〜!…汗)

あんまり流行っているのでワクチンをダウンロードしました。

それにしても、「RE:○○」でウイルスが送られてくると、
うっかり開いてしまいますよね。
陰険だなぁ…本当に憎らしい!<ウイルス

先頭 表紙

菜種さま…、がんばっている…のかな?私??でもすごく興味はあるから、ちょっとくらいはムリできるのかも… / YIN ( 2001-12-09 13:28 )
おとじろうさま、青島幸男……?何故……??(汗) / YIN ( 2001-12-09 13:20 )
がんばりますね。でも、そんなときって、私は今すんごくがんばってるんだ!って、実感にあふれるもの。 / 菜種 ( 2001-12-05 10:26 )
青島幸男の講義かと思ってしまいました。 / おとじろう ( 2001-12-03 13:03 )
ちなみに、今週もこの強行軍を実施いたします…死! / YIN ( 2001-12-03 03:41 )

2001-12-02 塞翁が馬

先日、なにげにIE6.0をダウンロードしたら、アウトルックも入れ替わって、
過去のメールが全部なくなってしまった。
尊敬する○○先生から頂いた貴重なメールも、
面白い添付ファイルがついた、友達からのメールも全てパァ。
(ま、ボーッとして、作業していた私が悪いんだが)
もう、気分は「過去のない私」(笑)。
メール友達から「一貫性のないことを言う」といわれても仕方ないな。
もう、「急性アルツハイマー」だと開き直ろう(汗)。

…と思っていたところへ、後輩からメール。
「先ほど私から送信されたメールはウイルスです、開けないで下さい」
…ダウンロード中に届いていたかもしれないけれど、
システム更新で綺麗さっぱりデリートされてしまったからなぁ…
ちなみに、この後輩は連絡係だから、絶対に開けていたことだろう;
なにはともあれ、今回はセーフ(汗)

先頭 表紙

咲良ちゃん、どうやら、アウトルックの6.0もインストールしちまったらしい<私;(汗)メールが消えてしまったのは、おそらくそのせい……;; / YIN@粗忽モノ ( 2001-12-09 13:22 )
過去の無い私……アップデートしなくてもときどき私も過去が無くなります(笑) / らいむ ( 2001-12-06 03:25 )
えええ?IE6をダウンロードすると過去メール消えちゃうんですかっ!?うちもウイルスメール来たのでIE6にしておこうかと思ったんですけどιいやーんι / 咲良 ( 2001-12-02 19:38 )
以前愛用していたマック、マック自体が壊れ、データもすべてぶっとんでしまいました。なんだか過去をなくしたようで、数日、泣きそうに悲しかったです。 / 菜種 ( 2001-12-02 15:03 )
ケータイもメーラーの機能が各メーカーで統一されてしまったら、こんなウイルスの心配も出てくるんでしょうね〜。それにしてもセーフ、で良かったですね。過去メールは残念だし、寂しいけど。。。 / プリティ雨郷 ( 2001-12-02 14:24 )
ナンか、メールのあとから、おっかけケータイから「ウイルス警報」が来ていました。ケータイって便利だな、こういうとき。もっていない私はもしも感染したら、どうやって連絡しよう;; / YIN ( 2001-12-02 14:07 )

2001-11-29 秘密

「これは秘密だからね」
と、人にこっそりと教える。
教えられた人はまた別の人に
「秘密だよ」といって、教える。
…斯くして秘密だったはずのものが、
いつのまにか秘密ではなくなっている。

笑い話にありそうだけれども、
自分や知人の場合となると、そうもいかない。

秘密というものは、自分を守るためにある。
誰でも自分だけの秘密をもっているから、
自分自身でありうる。
共同体は共同体として秘密(秘儀など)をもっているから、
結束していることができる。
誰かと親密な関係になりたかったら、
二人だけの秘密を持てばいい。


秘密の箱の蓋は閉じられていることに意味がある。
そうやって、他所から秘密を持つ者を守る。
蓋が開けられると、外に曝されて傷付くことがあるので、
秘密の蓋は軽率に開けてはいけない。


精神分裂病に見られる自我機能の障害のひとつに、
「構想(思考)伝播」thought broadcastingというのがある。
いわゆる自分が「サトラレ」状態にある、と思いこんでしまうことだ。

また、精神病の場合、実際に秘密を持つことが
できなくなってしまうことがある。
自分のなかで考えていることを隠すことができないで、
全部白状してしまう。
こういう人達は自我を守ることができないで、
いつも混乱している。当然だろう。

自分が「秘密」にしていることが、
いつのまにか漏れていたら…
秘密の共有者との関係性は壊れ、自分は傷つく。


ただ、秘密がいつまでも「秘密」であるとは限らない。
もちろん時には、墓まで持っていかなければならない秘密もあるが、
そうでないものは、時が来て、その必要がなくなれば、
自然に秘密ではなくなるのだ。
蓋は自然に開く。
その時をじっと待つことにも、意味がある。

当然のことだけれども、私達は職業上、守秘義務がある。
そういう職業の方は多いだろうけれど、
臨床心理でいう秘密は、治療の上でも大きな意味をもつ。

多くのことが安易に詮索されたり、公開されてしまいがちな日常なかで、
「秘密」を尊重することをもう一度見なおす必要があるのではないだろうか。

あ、でも、犯罪とかはダメですよ、(笑)もちろん。

先頭 表紙

この人に秘密を語りたい…と思うときは、きっと何かをその人と共有したいんだろうと思う。私は絶対語ることのできない秘密と、語りたくて仕方ない秘密ってあるとおもいます。語りたいときって、「何故??」と考えようにはしています、一応(汗)…それでも、失敗することも、あります。(仕事のときはもっと厳格に振る舞うけれど;) / YIN ( 2001-12-09 13:27 )
仲のいい友達が、今度管理本部に異動になるそうで、「秘密を守れないと駄目な部署だから」と上司に言われて「あ、私口軽いです!」と爽やかに言い切ったらしいです(笑)私も秘密ごとって苦手ι維持でも内緒にしてることは、あるけど(笑) / 咲良 ( 2001-12-02 05:00 )
興味深いですね。秘密と社会性って、一見対立する事のように思えるけど、重要な役割を担うんですね。結局、生きていくためにはアイデンティティーがないと成り立たないんですね。そしてそれには、秘密が不可欠と言う事ですね…勉強になります。 / lamancha ( 2001-12-01 00:44 )
とても深い文章ですね。 / りさ子 ( 2001-11-30 02:20 )
以前の会社の人事科に、自分の同期に個人情報をぺらぺらしゃべる子がいてあきれたなぁ〜。こういうのって自分自身の社会性にもとてもかかわってくることなんでしょうね。。。 / プリティ雨郷 ( 2001-11-30 00:54 )

2001-11-29 でも、

意識の連続性ってどれだけあるのか、
本当のところは、わからない。

だって、その間、何かをしていない限り、
意識自体が「連続性が失われていた」ことに気が付くことはない。

考えてみると、ふっと意識が途絶えて、…無意識になって、
…そしてまた、何事もなかったように、意識が戻っているというのは、
不思議なことだなぁ…。

先頭 表紙

lamanchaさま、もしかしたら、私達はすでに培養液のなかに……(汗) / YIN ( 2001-12-02 03:58 )
菜種さま、どういうメカニズムで戻ってくるのか、不思議ですね〜。 / YIN ( 2001-12-02 03:57 )
つまり、その間に脳を取り出して培養液に浸し、以前と全く矛盾のない信号を脳に送りつづける事が出来れば、意識は何事も無かったと思うわけですな。 / lamancha ( 2001-11-29 14:34 )
眠っているとき、ぼーっとしているとき、ときどき後からそう思います。 / 菜種 ( 2001-11-29 06:43 )

2001-11-29 これも、怖いこと

一昨日、クリニックにいったら、
眼鏡を忘れていた。
(化粧するときに外して、そのまま出勤してしまったのだ)
しばらく仕事をしているうちに、
時計と指輪も忘れていたのに気が付いた。
…その日は算が合わなかった(激しく落ちこむ;)。

翌日、出勤すると、今度は財布を忘れていた。
「まあ、昨日別のカバンに入れたからなぁ…」
と仕事をしていて、
何気なくレジをあけると、
500円玉を入れるところに10円玉が……;;

…こんなことしたの!?私??
覚えていないよ;;

アルツハイマーだろうか<ぢぶん;;


先週、NHKでアルツハイマーのドラマみたばっかりだからなぁ…
意識の連続性が失われていることに気が付くと結構怖い;

先頭 表紙

私も最近「ええっ?これやったの私?知らないよぉ!」とか「ええっ?そんなの初耳!!」とかなことが多いですι記憶喪失?ってくらいキレイに忘れてます。会議とかを忘れまくった時にはへこみました(涙) / 咲良 ( 2001-12-02 04:58 )
…その日、帰宅すると、スタンドが煌煌と点いておりましたのよ…打ちのめされました。嗚呼; / YIN ( 2001-12-02 03:56 )
女の子ちゃんの時はちゃんとやったつもりでも、後で見るとミスをしていることあります。 / おとじろう ( 2001-11-29 08:41 )
流行の、なんとか病かも。 / 菜種 ( 2001-11-29 06:42 )

2001-11-27 今朝。

…初雪が降っています。

とりあえず、ご報告まで。

先頭 表紙

MARIAさま、街というより、…畑??(汗)そして、夜中に霰の音で叩き起こされることも……;; / YIN ( 2001-12-02 14:09 )
街が灰色になってるんでしょうか…なんか絵的。 / MARIA ( 2001-11-29 01:00 )
1日雪がふったり、霙になったり、霰になったり、雨になったりしていました。 / YIN ( 2001-11-28 03:39 )
さすが北国!もうだいぶ寒いのでしょうねー。こっちの寒さでもしょぼしょぼしてるのになぁ、私(笑) / 咲良 ( 2001-11-28 00:01 )
初雪が降ると、新鮮な気持ちになったものです。ここ某地方都市に降ることは、ほとんどありませんが・・・。(雪国育ちなので、降らないことが不思議。) / 菜種 ( 2001-11-27 12:08 )

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