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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-12-02 塞翁が馬
2001-11-29 秘密
2001-11-29 でも、
2001-11-29 これも、怖いこと
2001-11-27 今朝。
2001-11-26 院長って……
2001-11-25 医者って…
2001-11-22 ちょっとこわいこと
2001-11-21 ちっとも進まない…(汗)
2001-11-19 ラベル(病名)にご注意。


2001-12-02 塞翁が馬

先日、なにげにIE6.0をダウンロードしたら、アウトルックも入れ替わって、
過去のメールが全部なくなってしまった。
尊敬する○○先生から頂いた貴重なメールも、
面白い添付ファイルがついた、友達からのメールも全てパァ。
(ま、ボーッとして、作業していた私が悪いんだが)
もう、気分は「過去のない私」(笑)。
メール友達から「一貫性のないことを言う」といわれても仕方ないな。
もう、「急性アルツハイマー」だと開き直ろう(汗)。

…と思っていたところへ、後輩からメール。
「先ほど私から送信されたメールはウイルスです、開けないで下さい」
…ダウンロード中に届いていたかもしれないけれど、
システム更新で綺麗さっぱりデリートされてしまったからなぁ…
ちなみに、この後輩は連絡係だから、絶対に開けていたことだろう;
なにはともあれ、今回はセーフ(汗)

先頭 表紙

咲良ちゃん、どうやら、アウトルックの6.0もインストールしちまったらしい<私;(汗)メールが消えてしまったのは、おそらくそのせい……;; / YIN@粗忽モノ ( 2001-12-09 13:22 )
過去の無い私……アップデートしなくてもときどき私も過去が無くなります(笑) / らいむ ( 2001-12-06 03:25 )
えええ?IE6をダウンロードすると過去メール消えちゃうんですかっ!?うちもウイルスメール来たのでIE6にしておこうかと思ったんですけどιいやーんι / 咲良 ( 2001-12-02 19:38 )
以前愛用していたマック、マック自体が壊れ、データもすべてぶっとんでしまいました。なんだか過去をなくしたようで、数日、泣きそうに悲しかったです。 / 菜種 ( 2001-12-02 15:03 )
ケータイもメーラーの機能が各メーカーで統一されてしまったら、こんなウイルスの心配も出てくるんでしょうね〜。それにしてもセーフ、で良かったですね。過去メールは残念だし、寂しいけど。。。 / プリティ雨郷 ( 2001-12-02 14:24 )
ナンか、メールのあとから、おっかけケータイから「ウイルス警報」が来ていました。ケータイって便利だな、こういうとき。もっていない私はもしも感染したら、どうやって連絡しよう;; / YIN ( 2001-12-02 14:07 )

2001-11-29 秘密

「これは秘密だからね」
と、人にこっそりと教える。
教えられた人はまた別の人に
「秘密だよ」といって、教える。
…斯くして秘密だったはずのものが、
いつのまにか秘密ではなくなっている。

笑い話にありそうだけれども、
自分や知人の場合となると、そうもいかない。

秘密というものは、自分を守るためにある。
誰でも自分だけの秘密をもっているから、
自分自身でありうる。
共同体は共同体として秘密(秘儀など)をもっているから、
結束していることができる。
誰かと親密な関係になりたかったら、
二人だけの秘密を持てばいい。


秘密の箱の蓋は閉じられていることに意味がある。
そうやって、他所から秘密を持つ者を守る。
蓋が開けられると、外に曝されて傷付くことがあるので、
秘密の蓋は軽率に開けてはいけない。


精神分裂病に見られる自我機能の障害のひとつに、
「構想(思考)伝播」thought broadcastingというのがある。
いわゆる自分が「サトラレ」状態にある、と思いこんでしまうことだ。

また、精神病の場合、実際に秘密を持つことが
できなくなってしまうことがある。
自分のなかで考えていることを隠すことができないで、
全部白状してしまう。
こういう人達は自我を守ることができないで、
いつも混乱している。当然だろう。

自分が「秘密」にしていることが、
いつのまにか漏れていたら…
秘密の共有者との関係性は壊れ、自分は傷つく。


ただ、秘密がいつまでも「秘密」であるとは限らない。
もちろん時には、墓まで持っていかなければならない秘密もあるが、
そうでないものは、時が来て、その必要がなくなれば、
自然に秘密ではなくなるのだ。
蓋は自然に開く。
その時をじっと待つことにも、意味がある。

当然のことだけれども、私達は職業上、守秘義務がある。
そういう職業の方は多いだろうけれど、
臨床心理でいう秘密は、治療の上でも大きな意味をもつ。

多くのことが安易に詮索されたり、公開されてしまいがちな日常なかで、
「秘密」を尊重することをもう一度見なおす必要があるのではないだろうか。

あ、でも、犯罪とかはダメですよ、(笑)もちろん。

先頭 表紙

この人に秘密を語りたい…と思うときは、きっと何かをその人と共有したいんだろうと思う。私は絶対語ることのできない秘密と、語りたくて仕方ない秘密ってあるとおもいます。語りたいときって、「何故??」と考えようにはしています、一応(汗)…それでも、失敗することも、あります。(仕事のときはもっと厳格に振る舞うけれど;) / YIN ( 2001-12-09 13:27 )
仲のいい友達が、今度管理本部に異動になるそうで、「秘密を守れないと駄目な部署だから」と上司に言われて「あ、私口軽いです!」と爽やかに言い切ったらしいです(笑)私も秘密ごとって苦手ι維持でも内緒にしてることは、あるけど(笑) / 咲良 ( 2001-12-02 05:00 )
興味深いですね。秘密と社会性って、一見対立する事のように思えるけど、重要な役割を担うんですね。結局、生きていくためにはアイデンティティーがないと成り立たないんですね。そしてそれには、秘密が不可欠と言う事ですね…勉強になります。 / lamancha ( 2001-12-01 00:44 )
とても深い文章ですね。 / りさ子 ( 2001-11-30 02:20 )
以前の会社の人事科に、自分の同期に個人情報をぺらぺらしゃべる子がいてあきれたなぁ〜。こういうのって自分自身の社会性にもとてもかかわってくることなんでしょうね。。。 / プリティ雨郷 ( 2001-11-30 00:54 )

2001-11-29 でも、

意識の連続性ってどれだけあるのか、
本当のところは、わからない。

だって、その間、何かをしていない限り、
意識自体が「連続性が失われていた」ことに気が付くことはない。

考えてみると、ふっと意識が途絶えて、…無意識になって、
…そしてまた、何事もなかったように、意識が戻っているというのは、
不思議なことだなぁ…。

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lamanchaさま、もしかしたら、私達はすでに培養液のなかに……(汗) / YIN ( 2001-12-02 03:58 )
菜種さま、どういうメカニズムで戻ってくるのか、不思議ですね〜。 / YIN ( 2001-12-02 03:57 )
つまり、その間に脳を取り出して培養液に浸し、以前と全く矛盾のない信号を脳に送りつづける事が出来れば、意識は何事も無かったと思うわけですな。 / lamancha ( 2001-11-29 14:34 )
眠っているとき、ぼーっとしているとき、ときどき後からそう思います。 / 菜種 ( 2001-11-29 06:43 )

2001-11-29 これも、怖いこと

一昨日、クリニックにいったら、
眼鏡を忘れていた。
(化粧するときに外して、そのまま出勤してしまったのだ)
しばらく仕事をしているうちに、
時計と指輪も忘れていたのに気が付いた。
…その日は算が合わなかった(激しく落ちこむ;)。

翌日、出勤すると、今度は財布を忘れていた。
「まあ、昨日別のカバンに入れたからなぁ…」
と仕事をしていて、
何気なくレジをあけると、
500円玉を入れるところに10円玉が……;;

…こんなことしたの!?私??
覚えていないよ;;

アルツハイマーだろうか<ぢぶん;;


先週、NHKでアルツハイマーのドラマみたばっかりだからなぁ…
意識の連続性が失われていることに気が付くと結構怖い;

先頭 表紙

私も最近「ええっ?これやったの私?知らないよぉ!」とか「ええっ?そんなの初耳!!」とかなことが多いですι記憶喪失?ってくらいキレイに忘れてます。会議とかを忘れまくった時にはへこみました(涙) / 咲良 ( 2001-12-02 04:58 )
…その日、帰宅すると、スタンドが煌煌と点いておりましたのよ…打ちのめされました。嗚呼; / YIN ( 2001-12-02 03:56 )
女の子ちゃんの時はちゃんとやったつもりでも、後で見るとミスをしていることあります。 / おとじろう ( 2001-11-29 08:41 )
流行の、なんとか病かも。 / 菜種 ( 2001-11-29 06:42 )

2001-11-27 今朝。

…初雪が降っています。

とりあえず、ご報告まで。

先頭 表紙

MARIAさま、街というより、…畑??(汗)そして、夜中に霰の音で叩き起こされることも……;; / YIN ( 2001-12-02 14:09 )
街が灰色になってるんでしょうか…なんか絵的。 / MARIA ( 2001-11-29 01:00 )
1日雪がふったり、霙になったり、霰になったり、雨になったりしていました。 / YIN ( 2001-11-28 03:39 )
さすが北国!もうだいぶ寒いのでしょうねー。こっちの寒さでもしょぼしょぼしてるのになぁ、私(笑) / 咲良 ( 2001-11-28 00:01 )
初雪が降ると、新鮮な気持ちになったものです。ここ某地方都市に降ることは、ほとんどありませんが・・・。(雪国育ちなので、降らないことが不思議。) / 菜種 ( 2001-11-27 12:08 )

2001-11-26 院長って……

出勤すると、クリニックの駐車場のポールが曲がっていた(汗)。
目立つように黄色く塗ってあるのに…

…車をぶつけたのは院長だっだ。
ポールは見事に斜めに曲り、再起不能(もう抜けない;)。
一方車は……?
院長いわく「別に機能に支障無いところだからいいです」
看護婦さんの話によると、後ろの塗装が少しはげているらしい。
特に凹んでいるわけではないようだ。
院長は車とか全然こだわらない人なのだそうだ。
単なる「靴がわり」だと思っているらしい
雨の日に乗ってくるから、さしずめ「雨靴」かな。
(ちなみに天気がいいと、自転車出勤である)
底に穴があくまで乗り潰すそうである。
そして、また、適当に新しい車を買うのだそうだ。

ちなみに院長の運転は……
今朝のエピソードからみなさまお察しのとおり、
結構強気である。
しかも、意外と方向オンチらしい。
私がこの地に部屋を探しに初めて来た時に、
院長が車で地図にある部屋を探してくれたのだが、
場所が判らなくなってぐるぐると回ったために、
私は車酔いしたのだった。

院長…運転はもう少しお手柔らかに…(汗)

先頭 表紙

そうなんですよ、菜種さま、だからロクに手入れもしていないで、穿き潰して行くそうです……; / YIN ( 2001-11-28 03:39 )
車に対する認識が違うのですね。 / 菜種 ( 2001-11-27 12:06 )

2001-11-25 医者って…

クリニックの院長は、
某企業の産業医と、某学校の校医を兼ねています。
この地域は精神科の医者が少ないので。
だから、休診日は出張です。
特に企業の健康センターはあちこちにあるので、
市内のときもあれば、
アサイチの列車で隣県に出かけることも。
週末には学会もあるし、
「今日は院長室で読書」とおもっていても、
急患さんはやってくるし…

勤務医だったときも、
当直やら何やらの他に会議とかが沢山あったらしい。

驚いたのは、医師にも「パートタイマー」があること。

はじめのうちはクリニックにくるお医者さん達と、
「パート、パート」と言っているのを、
「何の事だろう…?看護婦さんかな?」
と思っていたのですが、医者のパートのことだったのです;
実際、1日とか半日とかであちこちの病院で仕事をする方が多いとか。

私、医者って単純に「頭がいい人」が、なるものだと思ってました。
でも、院長の経歴や生活をみていると、
「医者」って体力なんだなぁ…と、つくづく思います。

先頭 表紙

その通り。医者は体力だよ!!!と、医達どんが言ってました。 / 菜種 ( 2001-11-26 14:10 )

2001-11-22 ちょっとこわいこと

精神障害者(この呼び名、何とかならないかなぁ…)
には治療費を公費で負担する制度がある。
この制度を使うと、うつ病や分裂病などの患者さんは
その治療費が5パーセント負担で済む。
(神経症は該当しないんだよねぇ…神経症もすごく大変なのに;)
こころの病気の治療には長い時間がかかることがあるので、
ありがたいことだ。
(不眠とか一時的な鬱だったら割と早く治るけれど)


…けれど。

患者さんの中には、厳格に自分の枠を守ることで、
自分を守っている人がいる。

きちんと時間を守って来院し、
普通の人と同じ負担割合で医療費を払う。
遅刻をしないで、仕事にでかけ、
杓子定規といわれながらも、
仕事はきちんとこなす…

そういう風に外側の枠を守って生きることで、
内側の脆さをカバーするのだ。
こういう人にむやみにその枠を壊すようなことを
もちかけてはいけない…と私は思っている。

でも、スタッフの中には
「安いことは良いことだ」と単純に考えて、
患者さんに片端からこの制度の利用を勧める人がいるのだ…
患者さんが依頼すれば、ドクターは聞かざるをえないだろうし…

最近、公費負担の申請をしたAさんは、
礼儀正しく、几帳面で真面目な人だった。
でも公費負担が決まったとたん、
予約時間に遅刻をするようになった。
予約無しにブラっときたり…
待っていあいだに何処かにいってしまったり…
別の病院で出してもらっている
精神科の薬以外の薬品を処方して欲しいと言って来たり…
無断キャンセルをしたり…

話し方や目つきも何だか以前と変わってきた…
「退行しているのだろうか?」と思うのだけれども、
何だか外側が溶けてしまってきているような感じ。

どこまで行くのかなぁ……心配。
そしてちょっと気味が悪い。

先頭 表紙

denkoさま、いらっしゃいませ。…そ、そうですか(汗)。恐縮……; / YIN ( 2001-11-25 17:15 )
咲良ちゃん、何が本当にその人のためになるか、って難しいですね…(溜息)。 / YIN ( 2001-11-25 17:14 )
はじめまして。私「安心したい症候群なんです」なんちゃって。こちらの話は心にしみますなぁ。 / denko ( 2001-11-24 12:13 )
飢えた子供達にただお金や食べ物を与えるのが必ずしも彼らの為にはならない、という話を思い出しましたι安くしてくれりゃいいってもんじゃないんですねー。私は安いものは大抵大好きですが(笑) / 咲良 ( 2001-11-23 02:50 )

2001-11-21 ちっとも進まない…(汗)

諸般の事情があって、
ちょっと英語の勉強をしなければならない。
何度か書いたと思うけれども、
私は英語が大の苦手;;

…でも避けては通れない道〜(汗)

…数年前…大学院を受けたときは、
原書をノートに全文書き写しながら、
和訳をして…それを訳本と照合して…ということをやっていた。
(YINは読んだだけで覚えられないので、
必ず手を使うことにしていたのだ;)

しかし、今年それをやったら、半日で腱鞘炎に…(汗)
やっぱり寄る年波には勝てないのかなぁ…(涙)。

というわけで、今回はパソコンをノート替りにして、
お勉強をしてみることにした。

…のだが…;;
ネットに常時繋がっているパソは
誘惑が多すぎる……

気がついたら日記かいていたり、
チャットしていたり、
サイトを徘徊していたり…
寝ていたり……

だめじゃん<私;

あああぁ〜、読んだだけでモノを覚えられる脳みそが欲しいですぅ…

…といいながら、またしても日記を書いてしまったのだった。
意志の弱い私……

先頭 表紙

咲良さま、わたくしも文法はじぇんじぇんダメです。n?vi??vt??ふぇーん;; / YIN ( 2001-11-23 19:40 )
わたし、クリスの英語で智アリ!程度の英語さえちんぷんかんぷんです。トホホ。単語もアレですが、何しろ文法さえ忘れちゃってιここは過去形?過去分詞形?あれれれ?と(涙) / 咲良 ( 2001-11-23 02:53 )
菜種さま、忘れているんですよ、忘れている……でも、辞書を引いたことがある、ということは覚えている…というのが皮肉です。(汗…それも忘れていたらいいのに…) / YIN ( 2001-11-22 16:49 )
英語は、どんどんどんどん忘れていきますよね。でも、ちょっとやって思い出すと、つながって出てきますよ。忘れていたはずの単語が、芋づるみたいに。 / 菜種 ( 2001-11-22 13:59 )

2001-11-19 ラベル(病名)にご注意。

…最近問診票にいきなり専門用語をお書きになる患者さんが、
結構いらっしゃる。

「パニック障害」
「PTSD」
「不安神経症」
………

自分の病気について、よく知ろうとすることは
基本的には良いことだと思っている。
でも、アナタの情報は正しいの?
実際に診断すると、ドクターの病名は患者さんのそれとは
違っていることが多い。

…最近は一般向けの本も多いのだけれども、
その本の著者がどういう経歴や背景を持った人なのか、
くらいのチェックはしておいた方が良いと思う。
すくなくとも上記の3つはきちんとした診断基準が
DSM−Wとかで示されている。
このくらいは、図書館でも調べられるはず。

医師や臨床心理士でも、業界内では
「あいつは危ない」と言われている人だっているのだ。
実のところは。

そうした肩書きを書かずに、
単に「セラピスト」とか「○○カウンセラー」とか「ヒーラー」とか
名乗っている場合も要注意。
外国にはお金さえ払えば学位をくれる機関もあるっていうし。
だから、情報源には注意しなければならない。
こういう困っている人のところに、「困った援助者」が群がることは多いのだ。


まあ、正確な定義云々の話を別としても、
専門用語で自分の症状を簡単に括ってしまうことはあまりお勧めできない。
症状は一人一人違うのだ。
だって、同じ心をもつ人はいないでしょう?
そこを、「パニック障害」とかいう一言であっさり片付けては、
大事な「その人らしさ」の部分が見えなくなってしまう。
病気だって、その人らしさの顕れなのだから。

もっと困るのは、病名や概念に自分を当てはめることで満足して、
そこから先に行かなくなってしまう、ということだ。
以前、とあるワークショップに参加した人から、
「質問者が『私はACなので…』といきなり言い出したのに唖然とした」
という話を伺ったことがある。

今自分を何かの概念に当てはめることはどうでもいいのだ。
大切なのは、それを踏まえてこれからどうやっていくか、
どのように問題解決していくのか、ということなのだ。
あるカテゴリーに入って安心してしまい、このプロセスを忘れて
症状の中に安住してしまう人の何と多いことか。

先頭 表紙

私、余りに部屋が散らかりまくって途方に暮れたとき、私ι片付けられない女たちかも・・・(ADなんちゃらιでしたっけ)?と思ったことがあります(笑)今はお部屋キレイですよ!奇跡的にっ! / 咲良 ( 2001-11-23 02:47 )
菜種さま、そうなんですよね〜「境界性人格障害」とか「アダルトチルドレン」とかって、一見誰にでもあてはまるように見えてしまうのが問題…ですね(実際は全然そうではないとおもうのだけれど;;)。 / YIN ( 2001-11-22 16:48 )
らいむさま、なんか何かに当てはまると安心してしまうんですよねぇ…不思議なことに。 / YIN ( 2001-11-22 16:47 )
私ってアダルトチルドレン?と思ってしまったことはあります。用語辞典の解説を読んでいて。 / 菜種 ( 2001-11-21 10:48 )
いろんな「病名」や「概念」が出てきたのであてはめたがる人が居るっていうのは同感。病気ってかっこいいものじゃないのにね…… / らいむ ( 2001-11-20 01:12 )
普通の病院でも、例えば「風邪だと思うのですが…」って私達患者が言って受診すると「それを決めるのはあなたではない」と怒る先生がいると聞いたけど、でも、有る意味正しいかもしれないですね。 / らいむ ( 2001-11-20 01:11 )

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